ワークショップ

2019年2月26日 (火)

久しぶりの動画です その2

パテを、クレオスからミリプット・グレードSに替えて、作業の続きをします。
先に施したクレオスのパテは、満足いかなかったので、固まる前にこそぎ落してやり直しています。

 



今までこの作業に使ったことあるエポパテの中では、もっともやりやすいパテです。

まず、弾力が少ないので、延ばしやすく、パターンがキッチリ刻めること。
そして、表面が水に溶けるので、水貼りがしやすく、モールドの凹凸によく追従してくれること。
あと、完成後の質感が、もっとも「それらしい」こと。
これが、このパテをオススメする理由です。

実際にやってみると、やはり安定のやりやすさ! この作業には相性がバツグンだと思います。
久しぶりで、延ばし加減の勘が鈍っているので、延ばし具合が十分ではなく、ちょっと厚ぼったくなってしまいました。
延ばしたパテをすくい上げて光にかざして見た時に、明るく透けて見えるくらいが適当な厚みです。暗い部分があればそこが厚いので、さらに延ばしてやります。

ところで、姉妹品の青箱のミリプットは、もっと柔らかいのですが延ばすとボロボロになってしまうので、この作業には適しません。ご注意を。

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2019年2月25日 (月)

久しぶりの動画です その1

先日の制作会で、参加者に、ドイツ戦車プラモのツィンメリットコーティングに挑戦したいという方がいらっしゃったので、じゃあやってみましょうか?ということで、実演することにしました。

 

せっかくなので、カメラマン役をお願いし、動画を撮影することにしました。
自分はビデオカメラは持っておらず、デジカメの動画撮影機能で撮っていましたが、手元が動くとピントがぼけたり、セルフで撮っているとフレームから出てしまっていたりするので、撮ってもらえると助かるのです。

 

その様子がこちら。

「またこれか? コイツはこれしか能がないんか?」と思われそうで恐縮ですが、たしかにそうなので、ご容赦を。

 

今回は、まだ使っていないエポパテの試用も兼ねてみました。

使ったのは、クレオスのエポパPRO-Lです。

 

練った感触では、それほど硬くなく、この作業に使いやすそうでしたが、いざ延ばし始めてみたら、硬いというか弾力があるというか、延ばしても押し返されて形が戻ってしまうので、薄くなるにつれて延ばすのにたいへん力が必要で(動画を見ても、力が入っているのが分かるかと思います)、ある程度以上は薄くできませんでした。

また、ローラーでパターン付けをしても、弾力のせいで形が戻ってしまうので、パターンの凹凸が甘くなってしまいます。

ですので、このパテは、この作業にはちょっと不向きかなという印象です(個人の感想です)。

続きは、使い慣れたミリプットでやってみます。

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2019年2月24日 (日)

今日は、制作会でした

今日は、久しぶりに親しいモケトモさん達で集まって、制作会をしました。

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プラモ、レジンキット、スクラッチなど、思い思いのものを持ち寄って、バリバリ作るもよし、他人の制作や道具を観察するもよし、好き勝手に1日過ごす、なんともユルい会なのです。

でも、家に今はまともな制作環境がなく、かといって自分の店内があまりにも寒すぎて、とても手を動かす気になれない自分には、今日は絶好の模型日和(?)。
話はしつつも、とにかく、作業がはかどります。

開始時刻は決まっていますが、集合は参加者任せというユルさなので、自分が一番乗りで、誰もいないうちに、やりかけでなかなか思うように進まないフィギュアを一気に仕上げました。

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その後は、これまたメチャメチャ久しぶりの、戦車のツィンメリットをやりました。

参加者さんに、ツィンメリットに挑戦したいというかたがいらっしゃったので、じゃあ一度やってみましょうかということで、拙いながらもエポパテ延ばし法を実演することにしました。

今回、クレオスのエポパテを初めて試してみました。
でも、このパテは、自分の「先に薄く延ばして貼りつける」という方法には、延ばすのにたいへん力が必要で、あまり薄く延ばせないので、残念ながら向いていませんでした。
パテとの相性は、使ってみないと分からないんですよねぇ。

結局、やはりこのやり方には、今のところミリプット・グレードSが最適なのですが、このパテ、時期によっては品薄で、手に入らないことがあるのが玉にキズです。

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集中して作業できたおかげで、1日ですべて完了!







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久しぶり(前回を覚えていませんが、数年ぶり)にしては、まあまあの出来かと。
カステンのローラーが、そろそろダメになってきているので、買い替えないと。一番よく使うローラーだけがダメになるので、ぜひバラ売りしてほしいものですが。

ほかの参加者さんも、いつもは手より口のほうがよく動くのですが笑、今日はいつになく実直に作業に取り組まれていたようでした。

普段は見られない他人の作業というのは興味深いもので、いろんな「あるある話」にも花が咲き、たいへん楽しい1日でした。

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2018年12月10日 (月)

簡単! おもしろい! カーボン調塗装 <続き>

カーボン調塗装の続きです。

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今塗ろうとしているのは、このパーツ。
前後が上向きに反っているので、真ん中が凹んでいます。

ここにストッキングを押しつけても、凹んだところには密着しないので、模様がきれいに出ません。

凹んだ面にも、ストッキングの模様をうまく写したい…これが解決すれば、他にも応用が効いて、いろんな形のパーツにカーボン柄が塗装で表現できます。
「デカールを貼ればいいじゃないか」という声も聞こえてきそうですが、もしかするとデカールを貼りにくいパーツでも、塗装で表現できたりするかもしれないじゃないですか? う~ん、なんとかしたい。

要は、ストッキングを密着させればいいわけです。

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じゃあ、くっつけちゃえばいいじゃないか!?ということで、思いついたのが、スプレーのり。
楽しい考え事をしているときは、頭もよく回ります。

3Mのスプレーのりには、いくつか種類がありますが、この55番を使います。





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まずは裏側から。凸面なので、スプレーのりは、ここでは必要ありません。

湯アカすくいにストッキングをセットすることで、織目が整った状態で、簡単に押し付けることができます。



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ブラックで塗っておいた後、ガンメタルをエアーブラシで吹きつけます。

どの程度色が乗ったかは、ストッキングをどけてみないと分かりません。一発勝負なので、吹き具合は経験を積んで会得するしかありませんね。

続いて、問題の表側。
スプレーのりをストッキングに軽く吹いて、パーツに軽く押し当て、凹んだところを指でなでてくっつけます。

撮影するどころではなかったので、写真はありませんが、思いのほか想像通りに運びましたよ。
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結果がこちら。
前回(86のとき)と違って、凹んだ面にも均一に模様が写りましたよ!
いい感じです。気持ちいい!





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組み立てて、ツヤありクリヤーでオーバーコートしてみました(後でこの写真を見て、向こう側の羽根がないことに気付き、恒例の、床を這ってのパーツ探し…)。

自分なりには十分満足いく出来です。
これなら、ある程度複雑な凹凸面にも、カーボン調塗装できそうです。いろいろやってみたくなりました。

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で、次に作ったNSXで、嬉しがってあちこちに試してみました。

鼻っつらのブーメランみたいな部分と、アゴの部分も。




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メーターバイザー、ミラー、ボディサイド下部も。
ボディ下部は凹んでいるので、さっそくスプレーのりが活躍。





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さっき塗ったGTウイング、エンジンカバー、ルーフも。
エンジンカバーもスプレーのり戦法を使ったので、前回の時と違って、織目が伸びずにきれいに塗れました。

あと、写真は撮っていませんが、リアのアンダーカバーも塗りました。
このパーツは、フィンが何枚もあって凹凸が強すぎ、さすがにあまりうまくはいきませんでした。

また、のりはパーツ側にも少し移って着いてしまうので、エナメル用シンナーを含ませた綿棒等でそっと拭き取ってあげます。特にクリヤーをオーバーコートするなら必須です。

いやぁ、実におもしろくて、すっかり病みつきです。
今度は、ボディ全体とか、バイクにも応用して挑戦してみたいですね。

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2018年12月 8日 (土)

簡単! おもしろい! カーボン調塗装

先日作った、タミヤのNSXの1作目で、エンジンカバーのカーボン柄を表現するのに、初めて塗装でやってみました。もっとも、デカールを使った表現もやったことがないので、カーボン柄の表現そのものが初めてなのですが。

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女性用のストッキングを使います。わりとポピュラーな技法だと思います。
購入は相当恥ずかしいので勇気がいりますが、今は100円ショップでも売られていますので、何かのついでを装って、さりげなく購入。
1回買えば、度胸がつきます。






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先にセミグロスブラックを塗装しておいて、上からストッキングをあてがい、ストッキング越しにガンメタルを吹きつけます。
ちなみに、ガンメタルを吹きつけるのはエアーブラシがオススメです。
缶スプレーは、噴霧の勢いが強すぎて、うまく模様が出ません。

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さて、そのときの結果がこちら。
真ん中へストッキングを引っ張ったので、ちょっとうねってしまっていますが、カーボンっぽさは出ています。ぶっつけ本番の初めてにしては上出来じゃないか! 個人的には十分満足です。

というより、出来云々より、素直におもしろい!

そこで、調子に乗って、次に作ったプラモでは、より多用してみました。

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その前に、一つ道具を調達してください。

お風呂の湯垢すくい。これも100円ショップで買えます。
付いている網を外し、ストッキングを張ります。
ピンと張りつめるよりも、少し緩めでOKです。縦横の織目が、ある程度キレイに揃うように張っておきます。

これで、ワークにストッキングがあてがいやすくなります。

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この装備で塗ったのが、このアオシマの86です。
ボンネット、ミラー、GTウイング、そしてもう見えませんが内装のコンソール周りに施しました。



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ボンネットと、メーターバイザー部です。

ボンネットのほうは、細かい模様になりました。スケール的には、これぐらいがいいのかもしれません。メーターバイザーやミラーのほうが目が粗いのは、凸の曲面に生地をグッと押し当てて強く引っ張ったせいで、生地が伸びて目が開くからです。

生地の目を斜めにあてがってやると、綾織り感がうまい具合に表現できます。

一見するとデカールに思えるかもしれませんが、よく見ると少し模様が歪んでいるので、塗装だと気付くと思います。
でも、この大面積でデカールでやろうとすると、曲面にシワなくなじませるのが難しく、これは有効な技法だと感じます。
あとは、これがピシッと塗れたら、気持ちいいだろうなぁと思います。この辺の難しさもまたおもしろいところです。

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問題はGTウイング。(適当に撮影したので、ホコリだらけで見苦しくてスイマセン。)
凸状の面は、生地を押し当てれば、いくらでも追従してくれて模様が再現できますが、このような凹部の面では、生地が太鼓の皮のように張って浮いてしまうので、模様がぼやけてしまいます。
これをなんとかしたい! どうにかできれば、かなり応用範囲が広がります。しばし考えます。
(つづく)

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2018年9月24日 (月)

昨日は、【フィギュア筆塗りワークショップ】でした

いつもはエアーブラシばかり行っているワークショップですが、今回は久しぶりにフィギュア筆塗り編でした。
実は初めてではなく、数年前に一度だけやったことがあります。その時は使用するキットのお題を決めてやりましたが、今回は、基本的に自由でした。結局は、一番無難な兵隊さんで、ホッとしましたが…。

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お二人とも、ほぼフィギュア塗り未体験かまだやり始めという方々。店内の狭いスペースで、頑張って取り組んでいただきました。

組み立てと下塗りまであらかじめ済ませておいていただいたうえで持ってきていただき、タミヤエナメル塗料を用いての上塗りを実践してもらいました。

今は、塗料の種類やブランドが豊富になり、と言うか、なりすぎて、雑誌やネットで様々なものが「あれがいい、これがいい」と紹介されています。新製品が出たり、近しい人が「いい」と言うとすぐに持ち上げ、もうブレまくりです。
でも、中には取り扱い店が限られているものや、通販でしか買えないものもあります。いくらいいものでも、それでは何にもならないので、模型商材取り扱い店ならほぼどこでも手に入れられるタミヤの塗料を使うのは、入手の容易さもあるのです。それに、なにより、これで十分に塗れてしまうものなんです。

下塗りを活かして基本色塗り、影入れ、ハイライト入れを繰り返して、絵を描くように塗っていきます。下地塗装がしてありますので、致命的に失敗しても、拭き取ってやり直しも可能です。

3時間の時間いっぱい、ほぼ無言で取り組んでいただき、無事に顔入れまで済ませることができました。十分な見栄えのものが出来上がっていましたよ。
でも正直、付きっきりになるので、こちらとしてもできればお一人で、お二人が限界ですねぇ。


お一人は、組み合わせる車両をお持ち寄りいただき、ビネット作品としてお預かりしました。

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クラタさん作品
タミヤ 1/35 キューベルワーゲン

タミヤの車両キットに、ICM製のフィギュアを抱き合わせたコラボキットです。



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小さい車両ですが、フィギュアを組み合わせると、作品としても生き生きとしてきますね。






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フィギュアをちゃんと塗ったのは初めてだそうです。うそ~と言いたくなる出来栄えで、これで初めてなら、十分だと思います。

次回開催もまた計画しますので、ご興味のある方は是非ご参加ください。

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2018年6月29日 (金)

エアーブラシ・ワークショップのご案内

これからの1年間は、なるべくいろいろ企画して、盛り上がりたいと勝手に考えています。

手始めに、当店独自のエアーブラシイベントを行います。
今までは、エアーブラシメーカーのアネスト岩田様に講師をお願いし、場所も借りて行ってきたため、あまり頻繁にはできませんでした。
そこで、これからは、ワタクシ店主が講師役を務め、店内で、少人数でたくさんエアーブラシを触っていただく内容にしていきます。

日曜の、オープンまでの時間を活用し、場所は当店内制作スペースを使います。

店主が講師ですので、心許ないかもしれませんが、アネスト岩田様からご教示いただいた練習法で進めていきます。

内容的には、1回で完結です。

日時 : 7月22日 13時~16時
定員 : 2~3名様(要予約・先着順)
料金 : 3000円(材料費等込み)
使用ガン : アネスト岩田(HP-BR、HP-CR、HP-BP、HP-CP、HP-SBS) ハーダー&スタインベック(エヴォリューション、ハンザ381) ホルベイン(H2) エアテックス(XP725エアレバ仕様)


ガンは、上記のもの(かなり豪華だと自負しております)をご自由にご使用いただけますが、使い慣れた愛用品を持ってきていただいても結構です。
塗料等もこちらでご用意いたしますので、手ぶらでの参加でも大丈夫です。

少人数制ですので、たくさん実践していただけますよ! ぜひご参加ください。

完全予約制です。参加のお申し込みは、メール、電話、このブログのコメント欄への書き込み、公式ラインでのメッセージ等にてどうぞ。

来月以降も、開催していきます。お楽しみに。

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2017年8月27日 (日)

エアーブラシ講習会、無事終了

本日は、数年ぶりに、エアーブラシメーカーに教えてもらうエアーブラシ講習会を開催することができました。
メーカーは、塗装機器トップメーカーのアネスト岩田様。毎回、世界的な大企業が、弊店のような、地方の極小超零細店の身の程知らずなお願いを聞いてくださっているという、アンビリーバブルなアンバランス。

でも、エアーブラシメーカーから直々に、正しいエアーブラシの知識が得られる、実に貴重な機会となるはずです。

参加者の皆さんも、半数が県外から。やっぱり、関心があるかたはいらっしゃるんだなぁと、実感したりします。

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参加者一人ずつに、ダブルアクションとトリガーアクションが1丁ずつ。実にぜいたくですねぇ。

コンプレッサーも、同社の最強のミニコンプレッサーが2台。これはいつもどおり。
ただ、こいつはかなりウルサイので、ちょっとドキドキします。





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さあ、いよいよスタート。
皆さん、お行儀よく、学校みたいですね。







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講習は、こちらからお願いしてあったとおり、エアーブラシ基礎です。

まずはエアーブラシの構造から。
エアーブラシの分解の仕方からレクチャー開始です。めっちゃ丁寧ですね。まさかここからやってもらえるとは思いませんでした。






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続いて、トリガータイプの分解。
トリガーは、部品点数が多く複雑なので、壊してしまいそうでコワいんですよねぇ。
いい勉強になりました。

この基礎知識の講習だけで、たっぷり1時間。
「そんなこと、今さら…」と思う方もいるかもしれませんが、自己流とか、裏付けのないネットやメディアの情報と、メーカーさんの正しいそれでは、説得力というか、身に付くものがまるで違います。店主自身、聞いててよかったと思いました。

この後は、用意していただいた練習課題を印刷した紙に、実際に吹き付け実技です。
点・線・面を順次塗装していくのですが、皆さん、なかなかに苦戦されてた様子。
そう、模型ユーザーさんは、こんな練習などすることなく、エアーブラシを手に入れたらいきなり模型に塗装してしまいますからね。
「なんとなく塗れている」というのと「正しく使えている」というのは、実は違うわけです。

「なんとなくでも、塗れていればいいじゃないか?」たしかにそうかもしれません。
でも、正しく使えていることで、特に迷彩塗装では仕上がりに明確に差が出たりします。正しい使い方を知っておくことが重要というのは、エアーブラシに限った話ではないと思います。

有料の講習ですので、内容について、これ以上事細かにご紹介するのは不公平になってしまいますからできませんが、この基礎的な課題を、難なくサラッとこなせてしまうモデラーさんは、そうはいないのではないかと思いますよ。

最後に質疑応答の時間も設けられ、参加者さんからいろんな質問が飛び交いました。
私店主も、売る側かつ使う側として、僭越ながら少し突っ込んだ質問をいたしましたが、とても真面目に受け答えしていただいた姿はとても印象的でしたし、とても参考になりました。また、売る立場として、自信にもつながりました。
やっぱり私は、これからもアネスト岩田製品をオススメしていくことになりそうです。

いつも思うのですが、うちのような極小超零細無名個人商店の分不相応な要望に応えて、わざわざ出向いてくださるというのは、とても恐縮ですが、実にありがたいことです。プラモメーカーに「プラモ教室して下さい」ってお願いしても、ゼッタイ無理でしょうからねぇ。

こういう機会を設けることで、モデラーさんに少しでも有意義に感じてもらえたら何よりです。
最後になりましたが、参加者の皆さま、そしてご協力くださいましたアネスト岩田様、お疲れさまでした。どうもありがとうございました。

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2017年8月 3日 (木)

【満席御礼】エアーブラシ講習会のご案内

Photo塗装機器メーカー・アネスト岩田様監修・指導のエアーブラシ講習会を、下記日程で開催します。

日時 : 2017年8月27日(日) 14時~16時頃(予定)
ところ : 橋南市民センター 1階・会議室
参加費 : 2000円(予定)

※機器類はアネスト岩田様のほうでご準備くださいますので、エアーブラシをお持ちでないかたも、もちろんご参加OKです。
なお、同社製に限り、お手持ちのエアーブラシを持ち込み可能です。他社製品のお持ち込みはご遠慮くださいますよう、お願いいたします。


当店では、開業時からアネスト岩田のエアーブラシやミニコンプレッサーを取り扱っております。模型分野では、流通の関係であまり知られておらず、タミヤやクレオスのほうが馴染みがあると思いますが、有名な塗装機器の専門メーカーでして、たいへん精度の高い、プロ用塗装機器を製造しています。

そのような企業が、当店のような零細個人商店とお付き合いをしてくださることは、文字どおりたいへんありがたいことです。

アネスト岩田様に来ていただくエアーブラシ講習会は、実はこれで3回目なのですが、前回から5年も間が空いてしまいました。

模型関連のイベントは、規模に関わらず全国各地で行われるようになりましたが、このような催しはめったになく、たいへん貴重な機会です。ぜひお見逃しなく、ご参加いただければと思います。

あくまでも「エアーブラシの講習会」です。模型に塗装をするわけではありませんので、模型ユーザーに限らず、ネイル等、エアーブラシを使う趣味をお持ちの方なら、どなたでもお気軽にご参加ください。

わずかですが、まだお席に空きがございます。予約制ですので、ご興味のあるかたは、お早めにお申し込みください。 満席となりました。お申込み、ありがとうございました。

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2017年7月22日 (土)

エアーブラシ講習会、日程決まりました

先述の、エアーブラシ講習会につきまして、日程を下記に決定いたしました。

2017年8月27日(日) 午後から
2時間程度

※完全予約制です。当日の飛び込み参加は承りかねる場合がございますので、ご注意ください。


先日、9月2日(土)で検討中とお知らせしたばかりですが、土曜日は、やはり仕事で都合がつかないというかたが多いようなので、日曜日に変更しました。

ご協力いただく、アネスト岩田のご担当者様がたいへんご多忙で、あまり日を選べないため、急きょ決定いたしました。残念ながら、すべての方のご希望に沿うことができず申し訳ありませんが、どうかご了承ください。

時間と場所につきましては、また後ほどお知らせします。

つきましては、場所を決めるにあたって、参加人数をある程度把握したいので、参加ご希望の方は、お早めにご予約くださるとありがたいです。

参加費につきましては、本イベントは営利目的ではありませんので、開催にかかる経費(会場費と機材の運搬費等)分のみを、参加者の皆さんで均等にご負担いただきたいと思います。あらかじめご了承ください。

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