フジミ 1/24 ランボルギーニ・ガヤルド その3
スイマセン…また日が空いてしまいました。
サフを吹きました。
サフを吹くと、なにか一仕事終わった気がしてしまいますねぇ。
ミラー部品のところ、大きな峰があります。
これが、実車どおりなのか、パーティングラインなのか、判断がつきません。
でも、なんか変なので、削って滑らかにしておきました。
私は、ボディをまず真っ黒に塗ることにしています。
一気に全体を黒で塗ってしまうと、スジ彫りのところに塗料が回らず、塗り残しになってしまうので、スジ彫りに沿って、エアーブラシでグロスの黒を吹き込んでいきます。
溝の中全体に塗料が行き渡るように、斜めからも吹いていきます。
それから、全体を真っ黒に塗装します。
これは、缶スプレーかスプレーガンで、一気に塗ります。
乾いたら、下地の色入れです。
(続く)
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コメント
こんにちはブルーベルさんハンスです。
下地に黒・・・さてその理由は・・・?
私も高校の時から下地は黒で塗装していました。
昔の72の飛行機はプラの厚みが無く塗装完成後に
太陽光線を当てると光が透過してしまうので面倒でもやって
いましたね。
戦車も同じ様に黒を塗っていましたが、現在は焦げ茶そして
サビサビ表現をしてから迷彩ですね。
投稿: ハンス | 2021年11月29日 (月) 09時37分
ハンスさん、こんにちは。
一つは、おっしゃるように光が透けてオモチャっぽくなるのを防ぐため。
そしてもう一つは、スジ彫りにあらかじめ黒を入れておくことで、その上に色がうっすらと乗って、自然なスミ入れになることです。
戦車模型では、そんなに深くスジ彫りを入れることがないですし、焦げ茶色で入れてやればそんなに不自然になりませんが、カーモデルは様々な色で塗るので、スミ入れに合う色を作るのが難しいんです。
スジ彫りを深く彫り増してあるので、中まで完全に色が入らず、いい感じになってくれるんですよ。
投稿: Bluebell | 2021年11月29日 (月) 20時53分