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2019年11月

2019年11月18日 (月)

名古屋オートモデラーの集い 覚書

最近は、展示会に行っても以前ほどは写真に収めなくなりました。
たくさん撮っても、後で見返すことは意外にないですし、ブログを書いて終わりのことが多いですからね。それより、肉眼でしっかり拝見するようにしています。

素晴らしい作品はたくさんありましたが、その中でも、個人的に印象的だったものをいくつか撮ったので、備忘録として書いておこうと思います。

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フジミの1/12ヨシムラGSX-R。
ずっと前に買ったキットをまだ作らずに持っていますので、参考にしたいと思いました。
お話をうかがったら、それほど難物なキットではなかったとのことで、安心しました。


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たいへんきれいな仕上がりの作品でしたが、もし手を入れていないのなら、キット自体もかなりよくできているように見受けられます。





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発売されたばかりのハセガワのGSX-R。
前から撮った写真は手ブレで使い物にならず…。
これもよくできたキットのようです。




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RX-7いっぱい。全部タミヤのキットだそうです。ていねいな作りが印象的でした。
今見ても、このセブンは美しいクルマですね。今のマツダ推しのソウルレッドで塗って作ってみたいと、ずっと思っています。

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いつも、こういう芝生ベースの上に並べて展示される作者さんの3連作。

どれも、作りの細かさを誇示することもなく、それでいてとてもていねいな工作と塗装が見て取れる、落ち着いたたたずまいの素敵な作品たちでした。

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タミヤのミニ。







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エブローのルノー。







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レベルのトラバント。

どれも(ミニ以外は元のキットを知らないのですが)、一見しただけだと素組みに近いようにお見受けするのですが(違ってたらゴメンナサイ)、プラモデルのお手本のような作品で、派手に作り込んだ工作や派手な塗装でなくても、ていねいに整えていけばここまで魅力的な作品になるという典型例だと思います。
どのキットもいちいち持っているので、実に参考になります。

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ロスマンズのバイクいっぱい。全部NSRだとばかり思っていましたが、違いましたね。





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こちらはNSRいろいろ。






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木目の塗装表現が印象的な作品でした。古いアメ車らしい塗色もナイスでした。




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AFV制作経験のある作者さんでしょうか? ツヤ消し仕上げの渋い作品。





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ミニは、内部までしっかり作り込まれてました。







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インプレッサのラリー情景作品。
坂を登っているシーンがリアルに切り取られています。




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クルマの情景作品は、俯瞰で見せるものが多いのですが、これは下から見上げる視点で見せる面白い作品。
また、前輪の荷重が抜けた様子や泥汚れをよく観察されていて、アイディア、スキルともに素晴らしい作品でした。



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目の覚めるようなパープルが印象的なR33。






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きれいなブルーのFXX K。
これを拝見して感化され、後日結局キットを買ってきてしまいました。






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やんちゃな感じではありますが、実に美しいキャンディ塗装のビートル。







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大理石のような模様の塗装がアイディア賞のハーレー。
これもキット持ってます。ていうか、どれも店時代の在庫の残りなんですけどね。



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全部ドア開閉と電飾加工のポルシェたち。
塗装も美しく、かなり手練の作者さんですね。



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特にカッコイイ塗色だった911スパイダー。
これも、この作品見て後日キット買っちゃいました。





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とてもていねいに作られたという印象のR32。やっぱりGTRは32が好きです。
これも、派手な工作はされていませんでしたが、ワイパーやタイヤハウス内など、一見地味ですがよく見ると実に効果的な細かくていねいな作り込みがされていました。
今回の作品の中で、一番お気に入りの作品で、しばらく見ていたいと思いました。
次作るときの参考にさせてもらおうと写真を撮りましたが、これ以外手ブレで使い物にならず、ショック…。

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シャコタンで一見下品ですが(失礼)、模型はとても美しい仕上がり。
この周辺においてあった作品は、レベルの高さが尋常でなく、上級者の作品とすぐに分かる仕上がりでした。

以上で覚書は終了です。

自分の作品も、いつかこうして誰かに紹介してもらえるようになりたいものですね。

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2019年11月11日 (月)

名古屋オートモデラーの集いに行ってきました

昨日は、快晴のもと「名古屋オートモデラーの集い(通称オー集)」に行ってきました。
以前は店のお客様で、それが縁で今でも親交の続いているモケトモさんたちも一緒です。

去年は、そのメンツで黄色いスーパーカーを作りあいっこして、一緒に並べて展示しました。このド派手な展示がなかなかに好評で、当人たちもとても楽しめた企画でしたので、じゃあ来年もやろうってことで、そのときにお題をコンペ車両と決めました。

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で、今年はこういう展示に。
私は、早くにキットを決めて取り掛かっていたのですが、店の閉店処理が重なってしまい、作業が中断。
家に作業環境ができてから急いで再開し、つい先日、作品が完成していました。

ところが、ほかの方数名は、この日の前日になっても「塗装してます」とか「デカール貼ってます」と進捗状況がラインで流れてくるというギリギリぶり笑。
中には、当日の朝5時に、塗装が終わったからこれから組み立て、なんていうツワモノもいたりして。

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場所は広めにいただいてしまいましたが、旗振り役の模型転倒虫さんがいろいろと準備をしてくださって、ひな壇の立派な展示に。

向かって右のほうはル・マン参戦車両。新しいタミヤのTS050が3作並びました。

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ほぼストレート制作の2018仕様2台の横に、早くも2019年仕様を作ってきたのはうたたねさん。年末にタミヤから2019年仕様のキットが発売になりますが、それより先に作ってしまいました。チラッと見える前輪にタイヤカスを付けたり、タイヤスタジオ27のカーボンデカールをおごって、見ごたえのある作品に。よーく見ると、2018年仕様とはカラーリング等に違いが。

2018年仕様は、8マンさんと転倒虫さん作。8マンさんは、本職はF1のフルクスラッチで、普段はプラモデルキットはほとんど作られないので、スクラッチより難しかったとよく意味の分からないことをおっしゃってました笑が、一足早く完成。
転倒虫さんは、その8マンさんからキットの制作ノウハウを教えてもらいつつ、珍しくストレート制作でした。

作った方によると、このキット、それ自体はすごく精密で、申し分なくよくできているのですが、部品分割の都合でデカール貼りなど、難しく感じる面も多々あるようです。もっとも、実車が複雑な面構成ですし、作りやすさを優先するタミヤならこうせざるを得ず、模型経験が豊富な中上級者ほど、経験や知恵がかえってアダとなってしまうのかなぁと思ったりしてしまいます。
ただ、どれも室内などは完成後はビックリするほどまったく見えません。私もキットを確保していますが、これなら床下と室内は真っ黒塗装で手を抜いても大丈夫だな、などと、ナマケモノの私は不謹慎なことを思ったりしました。

2台の787Bは、転倒虫さんの名作と、徹夜で仕上げてきたKatsuさんのテスト車両仕様。Katsuさんは、毎回徹夜で当日の朝までやらないと気が済まないらしいのですが、さすがに今日はバテたらしく、会場の隅の椅子に座って爆睡なさってました。

余談ですが、このTS050、話題の車両でもあったしキットはタミヤの新作ですし、トヨタお膝元の名古屋開催ですし、たくさん出品されるものと思っていましたが、意外に少なくビックリでした。

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閑話休題。
左側下段は、一昔前のレーサーが並びました。並べてみると、うまい具合にすべての車両がモノトーンのボディの真ん中にストライプという、まるで申し合わせたような展示になり、ノスタルジックな味わいでした。

で、真ん中に、セルシオのマーシャルカーがデーンと。
作者の単身赴任模型堂さんは、以前は月イチペースという怒涛の制作ペースで驚かせてくれた作者さんですが、今年に入ってお仕事が忙しいらしく、ペースは激減。とはいえ、今回は初の電飾にもチャレンジという内容でした。

瑠璃色さんは、出品は初(かな?)。作品を机に並べようとしたら作品が転がり出して危うく落下しかけてしまい、「うお~~っっ!!」というおじさんたちの太い悲鳴が上がる事態に。その黒のGT40は文句なくカッコイイ作品でした。

クラーケンさんは、去年は当日に体調不良という不運で作品のみでしたが、今年は無事体も参加。細かいところまで作りこんだS800が好評でした。

転倒虫さんのR380は、氏初挑戦のレジンキットですが、もはや紹介するまでもなく丁寧に作り込んだ作風で、多くの方の目を集めていました。すっかり有名になって顔も広くて、いろんな方から声がかかってましたね。

(少し続く)


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2019年11月 7日 (木)

来年もやります! 作品展示会

今年まで、(ほぼ)定期的に開催してきました、作品展示会「モデラーズコンベンション」ですが、来夏も行うことにしました。

今回から、名称を「模型ミニフェスタin津」と改めます。
模型を作る人だけで盛り上がるのではなく、一般の方にも模型作りの楽しさを訴求したいという思いを込めての展示会ですので、模型を作る方以外にも分かりやすい名称にしたいと以前から思ってきましたが、なかなかカッコイイ名前が思いつかず、結局そのものズバリの名前に。「フェスタ」とはいっても、内容は同じで、あくまで普通の作品展示会ですが。
会場は、今年と同じ、津リージョンプラザ3階・生活文化情報センター(展示室)です。
違うのは、今回は週末2日間かけて開催することですね。

出品者さんには、会場使用費用としてお一人につき1日500円のご負担をお願いします(つまり、2日間とも出品の場合は1000円となります)。作品数は問いません。開催までまだまだ半年以上ありますので、それまでにたくさん作ってください!
広々とした会場ですので、ぜひ大勢のかたのご参加を期待しております。
私が個人的に切り盛りしている草の根展示会ですので、大々的なPR活動もできませんが、これからのプラモ界を盛り上げるために、どうかご賛同をよろしくお願いします。

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