久しぶりのキャンプ その4
子供たちが遊んでる間に、ちょっと早いですが晩ご飯の準備に取り掛かります。
最近は、晩ご飯は定番のカレーではなくバーベキューです。理由は、後片付けがラクですし、万一食べ残しても、持ち帰ることができるからです。
激しく重い、鋳鉄製のバーベキューコンロを使用してます。
炭は、こんな風に炎が立ち上ってるのではなく、白くなって炎が出なくなったら頃合いですので、早めに火を着けておきます。今回買った炭は、火が着きにくいわりに火持ちが悪く、ちょっと扱いにくかったです。
ご飯は、やっぱり薪をくべての飯ごう炊きが最高です! これがしたくてキャンプに来てますから。
ただ、このキャンプ場には、屋根付きの立派な炊事場はあるのですが、カマドがありません。外にU字溝が置いてあって、そこでするようです。
薪は、前回の残りを持参。1束買うと、いつまでたってもなくならないんです。
薪だけでは火が起こりにくいので、落ちている小枝を拾ってきました。
新聞紙→小枝→薪の順にセットして、新聞紙に火を着ければ、意外と簡単に火は起きます。
ボコボコ沸いてきますが、気にしません。火が大きすぎるようなら、調整します。静かになってきたら、さらに火を小さくするか、火から遠ざけます。
終盤、「赤子泣いてもフタとるな」とよく言いますが、炊き上がったかどうかがよく分からなければ、フタを開けて見て構わないです。
こうして、オコゲもなく、おいしそうに炊けました!
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コメント
美味しそうですね!
飯盒炊きは難しいと聞いてますが、おこげもなしで
ふっくらと炊きあがっていてお見事です
投稿: ふぁっとまん | 2015年9月 8日 (火) 21時39分
ふぁっとまんさん、こんにちは。
慣れるとそうでもありませんよ。難しいとおっしゃるかたは、たぶん薪をたくさんくべ過ぎてしまって、必要以上に火を大きくしてしまうのだと思います。すると、底が焦げてしまいます。
実は、翌朝が雨で、新聞紙が湿気てしまって火が起こせず、ガスで炊いたのですが、こちらのほうが焦げを作ってしまいました。火が近くて火力もあるので、このほうが難しいです。
うまくなると、薪は数本で済んでしまうので、1束買うと何回分もあるんですよ~。
投稿: Bluebell | 2015年9月 8日 (火) 21時49分