バンダイ メカコレ 宇宙戦艦ヤマト2199 その2
続いて、塗装します。
今回は、出来の良しあしよりも、楽しく作ることを最優先したので、筆塗りでの簡単塗装です。
塗料は、乾燥が早く、作業が進むということでラッカーを使いました。
調色をして、箱絵のちょっと青みがかったグレイで塗りたかったのですが、今回はそれも割愛して、比較的近そうな色を選びました。
アクアレリスト筆 は、ナイロン毛ながら含みがよくて柔らかく、プラモの筆塗りには最適な筆のひとつです。
ラファエルのリス毛筆も、素晴らしく使いやすいのですが、平筆の穂先の揃いのよさは、ナイロン毛ならではのもの。グレイとの塗り分けも、面白いほど簡単に、キレイに塗れます。筆ムラや筆目も、ほぼありません。
これの使い心地を知らないのは、模型を作る上でたへんもったいないことだと思いますよ。
これで完成。ホントは窓も塗り分けたかったのですが、今回はこれも割愛。あとで時間ができたら、スミ入れと一緒にやりたいですねぇ。
それにしても、細かいところまで、この大きさにしてはよく再現されてます。部品の合わせ目も、パルスレーザーの部品以外はほとんど分かりません。
艦底部のモールドも、ビッシリ入ってますよ。
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