6月は「グロス・プラモ・コン」です
「ウェザリング・プラモ・コン」に、たくさんのご参加をいただき、ありがとうございました。
現在、作品を展示中ですので、ぜひご覧ください。
さて、1ヶ月の間をおいて、来月は「グロス・プラモ・コン 」の参加作品を募集します。文字通り、ツヤあり仕上げをした作品をお持ち寄りください。
参加をご希望の方は、該当のキットをご購入いただければ、参加券をお配りします。
ただし、「半ツヤ」は不可です。明らかにツヤがあると、誰もが判断できる仕上げにしてください。「セミグロス」というとおり「半・ツヤあり」という解釈もできますが、今回はあえて「半・ツヤ消し」と考えますので、ご了承ください。
そうしないと、「どこまでがツヤありとして認められるのか=ツヤ消しとの線引きはどこなのか?」という定義付けが必要になるからです。
また、範囲についても、例えばバイクがそうであるように、全体をツヤありにする必要はありませんが、「ツヤあり塗装がテーマである」と判断できるように制作してください。
どちらも、定義付けが難しいので、常識的な判断におまかせします。
グロスというと、クルマかバイクというイメージに凝り固まってしまいがちだと思うんですが、レギュレーションは「ツヤがあること」だけですので、その程度も問いません。なにも、蛍光灯が映り込むほどピカピカに研ぎ上げる必要はないんです。ツヤの度合いを競うという趣旨ではありませんので、安心してください。
例えば、ガンプラやLBXをグロス仕上げにする作例も多く見られますし、恐竜キットをハ虫類っぽくヌメッとツヤを出して仕上げるのも、ミリタリーキットをグロス塗装して遊ぶのもアリでしょう。
とにかく、直球から変化球まで(暴投は不可)、楽しい作品をお待ちしています。
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