ハセガワ 1/48 EA-18G グラウラー その5
形になってこれから塗装と思ったら、急激にヤル気が減少。
あちこちマスキングしないといけないし、モデル自体も結構大きいし、大変そう。私のような面倒くさがりにはハードルが高いです。
いやいや、そんなこと言ってはいけないと気を取り直して作業続行。
マスキングしないことには先に進めません。まずはコクピットのマスキング。スマートなやり方がよく分からないので、とにかくマスクできりゃイイやって感じです。
先端の、Rのきついところはマスキング液で。ガイアのマスキングコートは、高粘度で塗りやすいです。
脚収納部はテープとティッシュで。多少すき間もありますが、わざわざこの中へ向かって吹き込まなければいいわけで。
どうせやるなら、パネルラインのシャドウ吹きみたいなことはカッコイイからやってみたい…先に吹いておくか後から吹くか。悩んで手が止まりました。
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コメント
インテイクダクトはともかく、脚庫は機体塗装が終わってから周りをマスキングして塗装する方が楽ですよ。写真の程度のマスキングでは絶対に機体色が吹き込んでしまって補修のための「不毛な努力」が要ります。
あと、パネルラインのシャドウ吹きですけど、一歩間違うと
「オレは高いエアブラシ持ってるぞという自慢がしたいだけ」
に見えてしまうのでご注意を。
「ホンモノそっくりの模型」に見えるか「よくできたプラモ」に見えるかの瀬戸際テクニックですから。
投稿: TALON | 2012年10月15日 (月) 06時42分