タミヤ 1/100 スペースシャトル オービター その6
さて、デカールが届きましたので、制作再開です。
窓枠部分を早速貼り直しです。
デカールを発注した時点ですぐに剥がせばよかったものを、今日まで貼りっぱなしにしておいたので、部分的に強く貼りつていて、思いのほか剥がすのに苦労しました。
写真ではまったく分かりませんが、今度は裂けることなくキレイに貼れました。
せっかくなので、他のところも全部貼り直そうかと思ったのですが、何を思ったのか待っている間にクリアコートしてしまい、もう剥がすことができません。もったいないことをしました。なんかいろいろとドンクサイことをしています…。
貨物室内の搭載物はすでに塗装を済ませてありましたので、スミ入れをします。
黒ではコントラストがきつすぎるので、スモークに少量のブラックを混ぜてスミ入れしました。
貨物は、初期フライト仕様と後期フライトで異なります(選択式)。このアトランティスは後期仕様です。
ハッチを組み立てて取り付けました。これで完全に形になりましたよ。
ハッチを閉めるとこんな感じ。
ちなみに、ハッチ内の反射板みたいな部品も、ハッチを開くか閉じるかで組み方が異なります。開状態を選んだ場合、反射板も展開したような状態になりますが、そうするとどうもハッチが閉じなくなってしまいそうでしたので、閉状態で組んでおきました。これなら、ハッチを開閉して遊べますからね。
最後に、ハッチ周辺のデカールを貼ります。
このデカールが小さいうえに、大きなモールドの上に貼るので、大変貼りづらいです。私は、ゴールが見えてくると気が急いてしまうタチでもう集中力がなく、余計に苦労しました。
また、パネルラインにスミ入れをしておきました。
乾燥後に再度クリアコートしたら完成です。
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