タミヤ 1/100 スペースシャトル オービター その5
やっとの思いで上面を塗り終えました。
下面は黒1色ですのでラクです。やれやれ…。
最後に翼前端のグレイを塗り分けます。これでマスキングも最後です。
さて、緊張のマスキング剥がしです。どうかうまくいってますようにとドキドキですが、幸い、軽い吹きもれが1ヶ所あっただけで済みました。
垂直尾翼とメインノズルを取り付けました。
形になりましたね。
デカールを貼っていきます。
ところが、このデカールがとても破れやすくて、貼ろうとして台紙からずらそうと少し引っ張っただけで裂けてしまいます。
ほとんどは何とかごまかしましたが、コックピットの窓枠はビリビリでごましきれませんでした。もういいかとも思ったのですが、やはり納得いかず部品請求することになっちゃいました。まったく、デカールがトラウマになりそうです。
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コメント
こんにちは。
スペースシャトル、着々と進んでいますね。
何をくだらない、と思われるかも知れませんが、
私と同年代の人には共感される方もおられるかと
思いますので、ちょっと書きます。
実はこの記事を目にしてから、何か懐かしいと言うか、
心にひっかかるものがありました。
それが今朝突然、「これだったのか」と解決?
しました。
ウルトラセブンの「ウルトラホーク」だったのです。
小学生の頃、ウルトラセブンの熱狂的なファンで
(この頃の子供は大方そうだったのでは)、
ウルトラ警備隊の戦闘機ウルトラホーク、
なかでも3つに分離する1号が特にかっこ良く、
プラモやフィギュアが欲しくて
仕方なかったのですが、当時大変高価で結局
買ってもらえませんでした。
その後ずっと引っかかっていたのですね。
という訳で、今朝からウルトラホークのプラモを
ネットで探っていました。
当時モダン過ぎるフォルムの「ポインター」も
強烈なインパクトがありました。
今こそ長年の思いを実行しよう!
(・・・オーバーだな)
戦車模型製作をちょっと休んで、
ウルトラホーク1号、3号、ポインターを作って
みたいです。
あの頃の風俗に思いを馳せながら。
それにしてもウルトラホーク1号やポインターの
かっこ良さは今も色あせていませんね!
円谷プロ、恐るべし。
投稿: 戦車模型大好き | 2012年9月23日 (日) 14時55分
戦車模型大好きさん、こんにちは。
ホーク1号はハセガワから、ポインターはたしかフジミから今でも出てますね。私の店でも取り寄せ可能ですよ。もしご入用であればお申し付けいただければ幸いです。
投稿: Bluebell | 2012年9月24日 (月) 14時45分