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2012年3月

2012年3月31日 (土)

タミヤ 1/12 ドゥカティ916 その4 <排気管の塗装>

バイク模型の最初の山場であり見せ場となるのが排気管の質感表現です。
クルマと違ってメカがむき出しのところがバイクの魅力です。特に排気管は目立つパーツだけに、いかにカッコよく、それらしく決めるかが見栄えに大きく関わります。

この916は市販車ですし、箱絵を見る限りでは材質はステンレスのようです。バイクで用いられるステンの排気管は金色の場合が多いので、それを再現してみたいと思います。
だからといって、いわゆるゴールド系の塗料で塗ったのとはちょっと質感が違う気がします。
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そこで、まずは全体にメッキシルバーNEXTを塗り、ピカピカにします。
この塗料は、下地の状態で仕上がりが大きく左右されます。とにかく下地を平滑にすることが何よりも大切で、グロスの塗料をたっぷりと吹き、できればコンパウンドをかけておくとベストです。

ここから、クリヤーカラーを重ね吹きして金色にしていきます。

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まずクリヤーオレンジを吹いていきます。クリヤーカラーは重ね吹きによって色が濃くなりますが、変化がたいへん穏やかですので、いつの間にか色が付きすぎてしまいやすいです。逆にシンナーで薄め過ぎると色がちっとも付きませんので要注意です。
部品ごとに色合いのバランスも見ながら慎重に、徐々に色を乗せていきます。

もし色が赤すぎるようでしたらクリヤーイエローを混ぜます。また黄色すぎるようでしたらブラウンを重ねます。
最後にスモーク(クリアブラック)を全体にかけつつ調子をつけて完成です。エンジンに火を入れて焼けた感じや使用感を演出したい場合は、エンジンに近いところを黒ずませ、全体にツヤを消します。でも、その前にまずは実車を観察してください。

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入荷案内 <スケールモデル>

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タミヤ
10009 1/18 ハードミニスバルR2SS 3,024円
「1/18チャレンジャーシリーズ」だそうです。もちろん再販品ですよ。

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1/35 M36ジャクソン 1,890円





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1/35 M10駆逐戦車 1,890円





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1/35 T-55A(アベール製エッチングパーツ、金属砲身付き) 5,481円

これだけのボーナスパーツが入っているという点ではかなりお買い得です。


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amt 
1/25 シェビー カメオ ピックアップ 3,402円

旧アメ車好きの方、いかが?

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2012年3月30日 (金)

また脱走…今度は

我が家の問題ネコのもみじですが、完全に脱走癖がついてしまいました。誰かが家に帰ってくると玄関が開くのを見計らって入れ違いざまに出ていったり、洗濯物を干すのに窓を開けたわずかなスキを狙って脱走を繰り返しています。
先日もまたもや脱走してしまいました。最近までは夜になると冷え込んでくれたおかげで帰ってきていましたが、悪いことにここのところ暖かくなり、夜でもしのげるようになったせいか、2日経っても戻っていません。それどころか、今回は周りにいる気配すらなく、呼んでも返事もなくなってしまいました。
近所の野良猫に追い回されていたような声も聞こえていたので、どこかへ追いやられてしまったのか…。とにかく怖がりで気の小さいネコなので、いつも遠くへは行かないのですが…。
何か、今度ばかりは戻ってきそうな気がしません。いやな予感がします…。

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2012年3月29日 (木)

タミヤ 1/12 ドゥカティ916 その3

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フレーム色は、タミヤのX11とX12を混ぜるようにしていていますが、他社品ですとシルバーはともかくゴールドはメーカーによって色味がまちまちですので、混ぜた後の色合いが微妙です。

今回は、今日初めて仕入れてみた、クレオスの「GXブルーゴールド」を試してみました。タミヤX12に似たキレイな青金で、おススメです。

エンジン、スイングアームがフレームについて、どんどん形になってきます。これこそバイク模型のだいご味ですね。

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タミヤ 1/12 ドゥカティ916 その2

バイク模型は塗って乾かして組んで…の繰り返しなので、塗装の乾燥待ち時間がでます。
その間に先のところを進めていきます。

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タンクとテールカウルを接着しておきます。
ヒケや合わせ目の段差があるのでパテ埋めし、サンディングしました。



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サンディングには、現在テスト中の実車の鈑金塗装用ツールを使いましたが、これが思った以上に快適!! 早速商材として導入することにしました。


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ちなみに、現在の店の塗装ブースの様子。ベース(?)はエアテックスの塗装ブースですが、いろいろ工夫した結果こうなってます。見た目はみっともないですが、とっても快適です。

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2012年3月28日 (水)

タミヤ 1/12 ドゥカティ916 その1

制作を進めています。

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いきなりですが、エンジンです。
けっこう古いキットなので、部品には意外と隙間ができます。
アルミ色は、ガイアのシルバーの質感(ツヤと白さ)がお気に入りですが、今回はクレオスの8番シルバーにフラットベースを混ぜたものを使ってみました。タミヤのカーモデル系に多用されるメタリックグレイの成型色は色が非常に乗りにくいクセモノですので、まずフラットブラックで下塗りをしてからシルバーで塗装しました。

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スイングアームも同様ですが、こちらはシルバーを薄めに吹いてザラッとした質感にしてみました。
チェーンは、ガンメタルで塗装した後ローラー部をクロームシルバーでチョンチョンと塗ってやるだけで実感が増します。

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ブレーキディスクはメッキ部品ですが、漂白剤でメッキを落として塗装しました。
クレオス・スーパーメタリックのクロームシルバーですが、輝度ではメッキシルバーより上ではないかと思います。

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2012年3月26日 (月)

タミヤ 1/12 ドゥカティ916

『i-modellers』作例やら委託制作やらといった仕事がほぼ片付き、これでようやく一段落です。おかげさまで、体調のほうもずいぶん復調してきました。と思ったらまた違う問題が発生し、やっぱり平穏にはいかないようです。

とはいえ、件のケーターハムをとんでもない勢いで制作させてもらったおかげで、模型作りの意欲が湧いてきました。そこで、「クルマ系をちゃんと勉強したい」という公約通り、バイク模型を手掛けることにします。

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タミヤの1/12ドゥカティ916です。ずっと前に買ってあって積みプラになってました。ケーターハムの制作がバイクと似ていたため、その勢いを利用して制作になだれ込むことに成功しました。

バイク模型も、組んでは塗り、また塗っては組みの連続で、AFVに慣れ親しんだものには面倒に思える模型です。
でも、ケーターハムに比べれば部品も少ないし、ましてや自分のために作るのですから甘えも許されるし…。とにかく、バイク自体も好きですので、久しぶりに楽しくプラもが作れそうです。

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2012年3月23日 (金)

ケーターハム、完成

委託製作中の1/12ケーターハムが、ようやく完成しました。

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ようやくとは言っても、預かってから2ヶ月ですから、こんなキットとしてはスゴイ早さだとは思いますよ。だって、このキットは毎日少しずつコツコツと、1年ぐらいかけて作る過程を楽しむべき製品でしょうからね。
今回は委託制作ということで「作ること」より「出来上がること」が目的になってしまいましたからね。

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こうして外装を被せてしまうと、頑張ったところが隠れてしまって、かえってありがたみがなくなってしまうので残念です。



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それと、もうひとつ残念なことが。
こちら側のサイドのでかいデカールが、どうしたことか1枚見当たらないんですね。
こんな大きいデカールをなくしてしまうというのはちょっと考えにくくてまったく不思議です。
念のためゴミ箱もひっくり返して確かめましたが、やはり出てきませんでした。目立つだけに大変残念です・・・。

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室内はなかなかの再現度で、やはりビッグモデルは模型栄えしますね。

依頼主さんには連絡しましたので、近々納車されます。もしご興味のある「ヤジウマさん」がいらっしゃいましたらお早めにどうぞ。

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2012年3月22日 (木)

3/22工房便り

月初から戦車模型に初挑戦していた作品が完成しました。

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タミヤ 1/35デザートチャレンジャーです。

ストレートに組み立てて、塗装はダークアースの下地にデザートイエローの基本色。
ウェザリングはせずにスミ入れのみであっさり目に仕上げました。
足回りがピカピカで新車のようですが、カタログの完成見本のような仕上がりで、決して悪くありません。初めてでこの仕上がりなら十分ではないでしょうか。

ただ、よくよく見るとけっこう塗り忘れが多く、私もうっかりしてました。

作者の青年は、今春から晴れて大学生だそうです。次に帰省するときまで、作品は弊店のショーケースでお預かりしています。

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いよいよ大詰め

急ピッチで作業を続けている委託制作品のケーターハムですが、やっとゴールが見えてきました。

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外装パーツもほとんど付き、タイヤを装着しています。


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実車同様にホイールナットで留めていきます。
ただ、この小さなナットをどうやって締めるんだろうと思っておりましたら…、


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てっきりアクセサリーだとばかり思っていた十字レンチは、このためのものだったようです。




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まるで実車のタイヤ交換をしているようで、実にニクイ演出じゃありませんか。

さあ、完成まであとわずか。週末には「納車」できそうです。

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2012年3月21日 (水)

高校、無事合格!!

今年は高校受験で、公立の前期選抜で早々に不合格となり後がなくなっていた娘のぴんさん。今日は後期選抜の合格発表で、一緒に行ってまいりました。
今年の当該校は異例と言えるほどの高倍率で肝を冷やしておりましたが、なんと無事合格!! 親子とも大喜びです。
そこで、今日はお祝いをしてあげることにし、晩ご飯の希望は「焼き肉」だそうです。
ウチは極貧ですが、せめてこういうときぐらいは願いをかなえてあげることにしましよう。ということで、次回の焼き肉はまた3年後までお預けですな!!

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2012年3月18日 (日)

これはスゴイ…

現在、知り合いの紹介で実は委託品を制作中です。
本当は、模型はやはり自分で作っていただきたいというのが本心ですが、「途中まで作りかけたのだけど、手に負えなくなってきた」とのことで、引き受けることにしました。

ところが、コレがなかなかに手強いのです。
塗装せずに組み立てをされていたのですが、さすがにそのまま続けるわけにもいかないだろうとバラせるところはバラして塗装するところから始めたものの、やり始めたらとにかく終わらない!
お預かりしてからもう1ヶ月以上経つので、あまりお待たせするわけにはいかないと毎日日付が変わるくらいの時刻まで作業しているのですが、ひたすら部品ごとに塗装しては組み付けの繰り返しで、「こりゃ、エライものを引き受けちゃったな~」と思いながら制作しています。
ビッグスケールなので部品が大きく、ほとんどの部品をエアブラシで塗装しているせいで、時間とシンナーの消費量が半端じゃないです。

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やっとここまで出来ました。
タミヤの1/12マスターコーチワーク、ケーターハムです。

組み立てはほとんどビス留めで、もはやプラモデルではありませんね。エンジンも、タイミングベルトまで張ってあります。作っちゃたら見えなくなる部分がいっぱいあるので、やはりコレはコツコツ作る過程を楽しむべき製品ですね。買った持ち主ではなく私が楽しんじゃったらもったいないです。
シートの「なんちゃってカーボンケブラー表現」をやってみたのですが、これがヘタクソで申し訳ないです…。

バイクモデルと同様の工程なので、これを作ったらこのままの勢いでバイクを作りたくなってきました。これに比べたら、部品点数の少ないタミヤの1/12バイクなんてどうってことないように思えてきましたよ。

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2012年3月17日 (土)

3/15工房便り

久しぶりの工房便りです。
「なんだ、もう利用者がいなくなったのか?」と思われたかもしれませんが、ありがたいことに実は毎週ご利用いただいております。ただ、私が紹介できていなかっただけです。

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タミヤの1/35チャレンジャーに挑戦中の青年です。一度戦車を作ってみたいとのことで、迷彩塗装のない現用車両を選ばれました。
この日ですでに3回目で、前回からエアブラシを使った塗装をしています。前回ダークアースで下塗りしておいたので、今回はいよいよ基本色を塗ってもらいます。




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ハンドピースはイワタのHP-THで、この機種は平吹きが可能な「面吹き」に特化した機種なので、このようなデカイ車両の単色塗装にはもってこいです。しかも、ノズルキャップを交換して丸吹きもできるので、入り組んだ細部も十分に塗装できます。
見ていて、個人的にもスゴく欲しくなるエアブラシのひとつです。



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もう一人はお客さんではなくウチのドラ娘。中学を無事卒業し、先日入試も終わったので、すっかり気が抜けています。

ダンボール戦機を仕入れてみたのですが、そもそもはコヤツが「ナイトメアさん(なぜか「さん」付けでリスペクト中)が欲しい」と騒ぐため。そこで、試しに買い与えて試作させることに。
前日のホワイトデーにプレゼントと一緒に与え、「速やかに作れ」と命じておきました。

それにしても、このダンボール戦機、プラモ屋のくせに中身を見るのは実は初めてですが、サービス精神が旺盛さに圧倒されました。
だって、イロプラはもはや当たり前で、ギッシリ詰まったパーツは部位ごとにあらかじめランナーごと分けることができたり、説明図はカラー印刷で、箱はキレイだし内側まで印刷してあって遊べるようになっています。まさにガンプラからポケプラまで、バンダイのこれまで培ったノウハウが結集しています。これで1,000円ですから、安いですよね。
しかも、何だか意外とカッコイイ!! 私も1個作りたくなりましたよ。

ただ、あえて言うなら、ニッパー不要をうたった「タッチゲート」はやめるべき。「タッチゲート」を編み出した技術や発想力そのものは素晴らしいと思うのですが、モノ作りに道具は不可欠で、それを否定するようなことはしてはいけません。
「怪我をするから使わせない」のではなく、「怪我をしない使い方を覚えさせる」べきなのです。道具を使ってこその人間です。だから、ウチのドラ娘でさえ、言わなくてもちゃんとニッパーを使ってるでしょ? 
ところが、タッチゲートって要は「ゲートがない」んですね。ですので、あえてニッパーで切り取ろうすると、ニッパーの刃先が入る余地がなく、パーツ側をえぐってしまうんです。

とにかく、タッチゲートにはメリットもありますがデメリットも多いのです。これはやめようよ、バンダイさん。

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2012年3月12日 (月)

『i-modellers』、記事更新されてます

『i-modellers』ガンプラ特集の拙作記事の続きが更新されてます。よろしければご覧ください。
ちなみに、現物もご覧頂いた方からは意外と好評です!! よかった~!

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2012年3月11日 (日)

3.11応援マグネットカッティング隊に参加してきました

私の高校の同級生のひとりが家業の黒板屋さんを継いでおりまして、私が模型店を始めた時も同じ同級生仲間と一緒にウチの看板を作ってくれました。

今日は東日本大震災から1年目。そのメンツが震災当時から何か自分たちにできることはないかということで「がんばろう日本」というマグネットステッカー作りを定期的に続けています。

もちろんこれらはすべてボランティアで、売らずに無償で配布されています。ですので、これを例えばクルマに貼ったからと言って被災地におカネが落ちるといった仕組みになっているわけではありません。
とにかく、被災地以外の我々も震災のことを忘れず、何か自分にできる支援をやっていきましょうという自己啓発になればという趣旨なのです。

そして、3.11前夜、やはりやらないわけにはいかないということで、参加者に召集がかかりました。私はいつも彼らにお世話になりっぱなしなので前回からエントリーしていたのですが、前回はドタキャンになってしまい、今夜がデビューです。

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作業は2種類。
版が印刷されたシート状のステッカーをマグネットのベースに貼り、それを1枚ずつ切り分けます。
特にハイテクな機械を使うわけでもなく、人力で切っていきます。

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なんか、学生時分の文化祭かなにかの用意みたいな懐かしい感覚です。




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こちらもいつもたいへんお世話になっている、仏壇屋クン。元はテニス部でカッコよかったのですが今はもうその面影はありません…。合掌。


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もうひとつは、版をシルクスクリーン印刷にかけるために先にマグネットベースを切り出す作業。こちらも同様に専用ジグを使って切り出します。

作業は要するにこれで終わり。時間も遅くみなさんお疲れの様子で、あとはまあダラダラと同窓会のようなノリでしゃべってお開きです。

この「がんばろう日本」マグネット、少し分けてもらってきました。店頭にありますので、欲しい方はどうぞ持っていってください。ただ、何か支援になることをしてあげて下さい。規模の程度は一切問いません。そして、それを継続していきましょう。
私も、明日あたりどこかで募金でもしてこようかな。

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2012年3月10日 (土)

完成品見本、できました

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ファインモールド
SW15 ナブー・スターファイター

完成品見本を制作しました。
キットはたいへん作りやすく考えられており、3日もあれば完成するのではないでしょうか。




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パーティングラインは、エンジンの筒状のカバー部以外はほとんど出ないようになっています。
また、シルバーとイエローの部分はそれぞれ別パーツになるよう設計されているので、塗装の際、組んでからマスキングして塗り分ける必要がなく、塗ってから組み立てることができます。ただし、機体下面と側面の色の境界線を正確に出すならマスキングしたほうがよいでしょう。

シルバーは、クレオスのメッキシルバーを使いました。この塗料はうまく塗ると実に素晴らしい質感が得られるのですが、メッキらしいシルバーっぽさを求めるとつい厚塗りをして質感を損ないます。ちょっと暗めぐらいで我慢してやめるのがコツです。


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展示台の指定色はグレイ一色ですが、モデルグラフィックス329号の作例を見本に、マスキングして塗り分けてみました。
仕上げにクリアーを吹いてグロスにし、ガイアカラーのプレミアムガラスパールでコートして、大理石っぽい感じを演出してみました。

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2012年3月 5日 (月)

『i-modellers』用作品、完成

i-modellers』6号のガンプラ特集用作品が完成しました。

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「黒い三連星・ガイア大尉用MS-07Bグフ」です。思い付きとしてはしょーもないかも知れませんが、意外とカッコイイので本人だけは気に入ってます。

実物は店頭に飾ってありますので、よろしければ御笑覧ください。
また、ぜひ記事のほうもご覧いただければ幸いです。

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