ハセガワ 1/72 疾風 その11 <完成>
こうして、1/72疾風の完成です。
銀塗装だけは微妙に色調を変えてみましたが、組み立てそのものはまったくのストレート組みです。
レシプロ飛行機は初めて作りましたが、完成品を眺めてみると、武骨な戦車とは違ってとても美しいフォルムですね。
これぐらいのサイズの飛行機プラモは、やはり胴体をつまんで「ブーン…!」とやりたくなってしまいます(というか、やりました)。
飛行機模型というと、マニアのかたも多いだけにとかくリアルさが求められるジャンルのようなイメージがあります(私だけでしょうか)。
ですが、タミヤやハセガワの1/72のレシプロ戦闘機プラモデルは、今となっては貴重なお手頃価格のスケールモデルです。塗装は必須ですが、色数も比較的少なくて済みそうですので、「塗装込みのプラモデル作り」の入門用には悪くないと感じました。
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コメント
こんばんは~祝!完成♪
日の丸戦闘機はやはり美しいですね^^
極力ムダを削った設計が美しさを呼ぶのでしょうね。
投稿: コウ | 2011年12月21日 (水) 22時24分
コウさん、こんにちは。
フォルムのすべてが飛ぶために意味を持ったデザインですから、美しいのは当然でしょうね。マニアのかたが惹かれる気持ちも分かります。
投稿: Bluebell | 2011年12月22日 (木) 12時00分