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2011年5月19日 (木)

第50回静岡ホビーショー2011 <合同作品展 その3>

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「Wild River」荒川氏の、ガンダムの情景。
ドック入りしているホワイトベースです。




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よく見ると、手前にちゃ~んとゴッグ君が上陸しようとしてるんですね。




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「Hung out」さんのブースは、基本的にどれもウマすぎでした。
このミリタリールックの恐竜もよかったです。鳥山明サンが描きそうな感じです。


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これも楽しい作品です。





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奥川泰弘氏の、1/24のカーモデルを使ったジオラマです。今回、この作品がナマで拝見出来て、実に嬉しかったです。箱庭的雰囲気がたまりません。


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ご親切に、カバーを外してくださいました。





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私は、以前にタミヤのカタログで氏の作品を見て以来の大ファンでして、いつか実物を見てみたいと思っておりました。
私の場合、模型でも音楽でも料理でも、心の琴線に触れる基準は「やってみたい」と感じるかどうかなのです
氏の作品は、まさに「わあ、こんな作品を作ってみたい!」と強烈に思わせる魅力があります。

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AFV風味なのでリアルなのですが、オシャレなのです。

なんでも奥川氏は、ご自身で「Doozy!MODELWORKS」というブランドを立ち上げられたそうです。
偶然にもよそのブースでお会いでき、話が弾んでしまいました。MIG氏に続く、ビッグな知り合いができましたよ。

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こちらは、ビートルを使ったジオラマ。





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できるかどうかは別問題として、やっぱり作ってみたいですね、こういう作品を。




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続いて、吉岡和哉氏の作品。アーマー誌で連載されてた作品です。




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吉岡氏の作品は、特に地面のリアルさに感心してしまいます。吉岡氏と奥川氏には地面の作り方をしつこく聞いてしまいました。初対面なのにずいぶん馴れ馴れしくしてしまい、今思えば失礼しました…。

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もちろん、車輌もカッコイイです。





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エアブラシも駆使して塗装されるフィギュア達。
いつまでも見ていたくなりますが、ハイレベルな作品の見過ぎは、私ごときには「目の毒」です。

(つづく)

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