HGUCシャア専用ザク2 その3
制作は簡単で、特にどうというポイントもないので、どんどん進みます。写真も割愛しますね。
接着剤を使って普通のプラモのように組んでいるので、部品の合わせ目は普通に消していきます。
バンダイは、「多色成型」とか「多重インサート成型」といった、他メーカーの追随を許さない素晴らしい技術があるものの、その一方ではヒケやパーティングラインがメチャメチャ多いです。
ガンプラは、部品を貼り合わせたり関節を繋げたりするためのピンやダボがたくさん必要です。これが部品の内側にドカドカあって複雑な形状をしているためにヒケが多いんではないかと推測します。
パーティングラインはすべての部品にあるので、すべての部品の外周をヤスリなどでさらってやる必要があります。
パテは、タミヤのラッカーパテです。
頬のところもゲッソリとこけちゃって…。しっかり食べろよぉ。
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コメント
Bluebellさん、こんにちは。
出来ごころでかぶってしまったmoppuです(笑)
ヒケやパーティングライン、ものによっては結構あるんですネ(っていうかある方が普通なんだ…さすがバンダイ!って思ってたんですけど…考え直しました…笑)
RGのシャアザクはほとんどそういった点は気になりませんでした。
パーツ数は多かったですが、その割に手がかからなかった気がするのは気にしていないせい(!)なのか、逆に初心者向けだったりするのかもしれませんねえ…ふむ
投稿: moppu | 2011年1月 4日 (火) 08時10分
こんにちは。
ガンプラ作成頑張っておられるようでなにより。
AFVとは違うジレンマと解釈に精神的に詰められる想いをされておるのではと心中お察しいたします^^:
ガンプラのヒケって初期の頃のHGUC(とくにガンダムとかザクなど)は結構深いヒケもありますね。
がんばってー!
投稿: hiroz | 2011年1月 4日 (火) 10時13分
moppuさん、こんにちは。
出来立てホヤホヤのRGに対して、このHGUCは2002年発売ということで、発売されてからけっこう経つんですね。意外でした。
パーティングラインが目立つのは、その辺もあるのかも。
投稿: Bluebell | 2011年1月 4日 (火) 14時12分
hirozさん、こんにちは。
ガンプラならではの組み方というのがきっとあるんでしょうね。そこはもう自称スケールモデラーらしくいくしかありません。
またアドバイスを下さいね。
投稿: Bluebell | 2011年1月 4日 (火) 14時16分