タミヤ JS3 その2
昨日、いきなりパソコンを買い換えました。
うまく説明できませんが、とにかく最近調子が悪くて困っていました。パソコン関係ド素人の私には何が悪いのかもさっぱり分かりませんので、だましだまし使っていました。
しかし、先日娘のウォークマンに音楽の転送とかをしているときになぜかパチンと落ちては再起動を繰り返し、もうガマンできなくなって、そのまま家電屋さんへ直行し、何件か回って買ってきました。
ちょうど見切り品処分をどの店もやっていたのですが、パソコンって思っていたほど種類を置いていないんですね。かなり意外でした。
で、買ってきたのがソニーのVAIOです。
本体とディスプレイが一体になっているので、今まで使っていたゴツいタワー型に比べて、机の上がびっくりするほどスッキリしました。
この後、Windows7のセットアップで四苦八苦。XPのときのメールアドレス帳がインポートできず、もうホントに泣きそうになりました・・・。まあ、サポートページを調べ回って何とかなりましたが。
* * * * * * * *
さて、JS3の制作は順調に進んでいます♪。
基本はストレート組みですが、キャタピラだけは、その特徴的な重々しい垂れ下りを再現するためキットのベルト式は使いません。
かと言って別売の可動式等は、価格も高いし近くに置いている店もありません。
そこで、クリスマスにサンタさんからゲットした、タミヤ新製品の「JSU152」に付属の部分連結式を使うことにしました。
JS3付属のキャタピラとはパターンが違うのですが、相性についてはカステンのHPで確認したところ問題なさそうです。ただ、当然予備キャタとパターンが食い違ってしまうのですが、まあ気にしない気にしない。たぶん言われなきゃ分らんでしょ。
連結式キャタの接着には、リモネン系の接着剤が便利です。
通常の溶剤系のものに比べて乾燥時間が長いので、慌てず作業ができます。
30分ほど乾かしたら巻きつけて、指である程度弛みをつけてチェーンで重しをして乾燥させます。
その間に、砲塔などを組み立ててしまいます。
一日以上かけてしっかり乾かしたら、一旦ホイールごと外して、車体上部を組み立てます。
こうして完成です。
この角度から見ると、異様に低い姿勢がカッコいいですね。
各部の鋳造表現が素晴らしいキットなのですが、勢い余ってただの鉄板であるはずのフェンダーにまでそれが施してあるので、瓶サフで埋めてペーパーでならし、ツルツルにしておきます。
キャタピラの垂れ下りもいい感じです。
ちなみに、部品は片側6コマ余ります。
さあ、後は塗装です。今年中に終わるかな?
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