アオシマ 1/700 長門 その16 <完成>
今日は、めっちゃ久しぶりにプラモデルの記事です。
長らく停滞していた長門ですが、制作場所を家から店に移し、わずかに残っていた仕上げ塗装を行って完成です。
全体に、薄めたこげ茶等でフィルターを施し、サビ色の筋を軽く入れました。1/35の戦車のようなウェザリングは明らかにオーバーな表現になるので、「満足する手前」でやめておきました。
艦船模型を塗装して作ったのは生まれて初めてでした。フネというと、どうしても作り込んだ作品を見る機会が多く、張り線等をするのが大変ということから手をつける気にすらなりませんでした。
こうして作ってみると、何もしないストレート組みでも戦車とは違う楽しさがあると思いました。
艦橋のような構造物を、キッチリと積み上げていく「組む楽しさ」は、艦船模型ならでは。やる前から難しく考えすぎるのはよくないですね。
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