2020年2月10日 (月)

制作会

昨日は、久しぶりの制作会でした。
いつものメンツが集まっての制作会。誰かがお菓子とかの差し入れを持ってきてくれるので、食っちゃしゃべり、作ってしゃべりの、ゆるゆるさ具合が楽しい会です。

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持参したのは、プラモデルからケミカルウッドの削り出しスクラッチまで様々。

さっそくタミヤの新作スープラを持ってきた方がいました。とても興味のあるキットでしたので、いろいろ見せてもらいました。このキット、とても作ってみたいのですが、クルマ自体を個人的にはカッコイイと思えないので、手が出ずにいます。

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自分は、クルマはいっぱいお手つきキットがあって、どれも塗装をしないといけないので、今回は戦車。
74式戦車用のカステン履帯を組むことにしました。

カステン履帯は、今までに、タイガー、キングタイガー、パンサー用を組んだことがあります。
いずれも、横からピンを差し込んで留めていくタイプでしたが、このキットは上下からピンを挟み込む方式。そのため、部品数が多いんですね…。

今回は、場所の都合で半日だけ。結局、時間内には出来上がらずじまいでした。

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家に帰ってから続きをやって、ようやく片側が完成。5時間かかりました。
横からピンで留めていく方式は、いったん帯状に組んでおいて、車体に取り付ける際に最後のピンを留めればいいのですが、これは構造上、それが難しいので、輪っかにしてしまわないといけません。

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で、今日は仕事が休みでしたので、朝からもう片側を組み立て。

履板1枚分が、表裏それぞれ2枚ずつとピンという、5パーツ構成。切り出すだけでも9回ニッパーを入れなければいけません。すごく不毛な作業で、けっして楽しくはないですね…。

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いくらか要領を得たのと、黙々と作業したおかげで少しはペースが上がりましたが、それでもやっぱり4時間かかりました。両側分で8時間はかかるってことですね。
戦車プラモって、「同じものを○○個作ります」っていうのがお約束なんですけど、さすがに約160個同じことをするのは、なかなかにしんどいですねぇ。

あとは戦車本体ですが、最近、なかなか制作意欲がわかず、いつになることやら。今年に入って、完成品がまだありません。
でも、このままでは夏の展示会に格好がつきませんからね。
制作会は、とてもいいモチベになるので、またやります。次は4月に企画予定です。

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2019年12月31日 (火)

今年も終わりです

最近は、1年の過ぎるのがホントに早くなりました。
今年もお世話になりました。ありがとうございました。
そういえば、いつの間にか、ブログの閲覧数が200万を超えてました。すっかり投稿が減ってしまって、制作記もほとんどなくなったにもかかわらず、見捨てずに訪問してくださり、ありがとうございました。

さて、今年は、大きな出来事がありました。
夏に、8年続いた模型店を閉めました。地元の模型ファンに少しでも役に立ちたいと思って始めた店でしたが、結局は長く続けることもできず申し訳ないとともに、果たしてその意義はあったのかと、今でも思ったりはします。
今は、模型作りがとても達者な方が増え、その一方で自分は、模型店主のくせに大して模型作りがうまいわけではなかった(今もない)と思います。

ただ、単に商品が手に入るだけの「商品売りさばき所」のような店にはしたくないと思い、さまざまな勉強もしてきたつもりでした。だってそれじゃあ、通販と同じですもんね。


ところが、店を始めて2年くらい経った頃でしょうか、SNSが流行り始め、プロ・アマ問わず達者な方の発信の影響力がとても大きくなり、次第に私のようなハンパなモデラーの知識には耳を傾けていただきにくくなってしまったように思います。
まあ、無理もないことですけどね…。

今は一人の万年中級モデラーに戻ったわけですが、少しでも初心者・初級者のかたにわずかでもお役に立てるよう、ヘタクソながらもぼちぼち発信していきたいと思います。

また、素組みでも立派な模型が手にできることこそがプラモデルのいいところだということを分かっていただき、プラモや模型作りを始める人が少しでも増えるよう願いつつ、これからもプラモを作っていきたいと思います。

店を閉めたおかげで、作るキットは枚挙にいとまがないほど積み上がっておりますが、どれを作るか目移りしてしてしまって、かえって決まらないのが困りごとですが。


来年も、どうぞよろしくお願いします。

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2019年12月19日 (木)

新機材導入

更新をサボっていますが、一応、プラモはほぼ毎日触っているのです。
というのも、勤務先に部品と工具を持ち込んで、休憩時間を利用してちょこちょこっと工作してます。
とはいえ、接着剤や塗料などニオイのするものを持ち込んで作業するのは、同僚から大ヒンシュクなのは間違いないので、やれることは工作だけ。
で、カーモデルのボディを持ち込んで、ひたすらスジ彫りの彫り増しをしています。
おかげで、スジ彫りの済んだ塗装予備軍が大量にできました。

なので、あとは塗装をどんどん進めていけばいいのですが、仕事から帰ってからご飯作って食べて、風呂に入ったらもうくたびれてしまうので、そこから全然進捗しないのですよ。

今、サフまで吹いて色入れ待ちがすでに3台! ですが、これから年末年始は仕事しっぱなしなので、去年みたいにのんびりプラモ作りはできそうにありません…。

とかいいつつ、新しい機材を揃えました。
以前から気になっていたのですが、スプレーガンをついに導入しました! エアーブラシではありませんよ。
また、ガンは、エアーブラシ用のミニコンプレッサーでは稼動しないので、ほぼ1馬力のコンプレッサーも同時に買い揃えました。
でも、ガンもコンプレッサーも、エアーブラシ用のそれより安いのですけどね。

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購入したのは、イワタの低圧小型ガンです。一般的なガンでは、口径が大きすぎるのと、風量・エア圧とも強すぎて、模型塗装にも一般家庭の塗装環境的にも合わないと判断しました。エアーブラシとほぼ同じエアー圧で吹き付け可能なガンです。ただ、風量の消費は多いので、ミニコンプではダメなのです。

以前からお話していますが、エアーブラシは「薄く吹き付ける器具」ではなく「細く吹き付ける器具」です。筆に例えるなら面相筆に相当します。
これで広い面を塗るのはとても不効率で(細筆や面相筆でクルマのボディを塗るなんて、しないでしょ?)、仕上がりも、特にメタやパールではムラがでてしまったりします。
口径の大きいエアーブラシでもよさそうですが、ガンとはそもそも霧の出方が違うので、面を均一に塗るのにはガンのほうが圧倒的に有利なのですよ。だって、そういうための道具ですからね。

で、実際に使ってみたのが、実は先の名古屋オー集に持参したシルビアでした。
メタリックのグリーンとクリヤーの吹き付けに使ったのですが、これがとても快適です! エアーブラシと違って、少ない運行回数で全面塗装でき、メタリックムラもできません。また、クリヤーのツヤがとてもいいのです。いつものように、クリヤー塗装後の研磨は一切しませんでしたが、塗り肌も十分きれいに仕上がりました。

ただ、調整できることが多い(塗料量・風量・パターン幅)ということは、それだけ経験値も必要で、どこをどれだけ回すとどうなるか、またお互いの組み合わせもあるので、何度も試し吹きをして、自分なりにいいところを探してから本番に臨みました。

低圧ガンとはいえ、風量が多い分、ミストはそれなりに多いので、模型用の塗装ブースではちょっと換気能力が追いつきませんが。まあ、「ブース」とは言っても、要は小型の換気扇にすぎませんからねぇ。

さあ、これからは、クルマはこれでガンガン塗っていきたいと思います。

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2019年11月18日 (月)

名古屋オートモデラーの集い 覚書

最近は、展示会に行っても以前ほどは写真に収めなくなりました。
たくさん撮っても、後で見返すことは意外にないですし、ブログを書いて終わりのことが多いですからね。それより、肉眼でしっかり拝見するようにしています。

素晴らしい作品はたくさんありましたが、その中でも、個人的に印象的だったものをいくつか撮ったので、備忘録として書いておこうと思います。

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フジミの1/12ヨシムラGSX-R。
ずっと前に買ったキットをまだ作らずに持っていますので、参考にしたいと思いました。
お話をうかがったら、それほど難物なキットではなかったとのことで、安心しました。


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たいへんきれいな仕上がりの作品でしたが、もし手を入れていないのなら、キット自体もかなりよくできているように見受けられます。





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発売されたばかりのハセガワのGSX-R。
前から撮った写真は手ブレで使い物にならず…。
これもよくできたキットのようです。




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RX-7いっぱい。全部タミヤのキットだそうです。ていねいな作りが印象的でした。
今見ても、このセブンは美しいクルマですね。今のマツダ推しのソウルレッドで塗って作ってみたいと、ずっと思っています。

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いつも、こういう芝生ベースの上に並べて展示される作者さんの3連作。

どれも、作りの細かさを誇示することもなく、それでいてとてもていねいな工作と塗装が見て取れる、落ち着いたたたずまいの素敵な作品たちでした。

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タミヤのミニ。







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エブローのルノー。







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レベルのトラバント。

どれも(ミニ以外は元のキットを知らないのですが)、一見しただけだと素組みに近いようにお見受けするのですが(違ってたらゴメンナサイ)、プラモデルのお手本のような作品で、派手に作り込んだ工作や派手な塗装でなくても、ていねいに整えていけばここまで魅力的な作品になるという典型例だと思います。
どのキットもいちいち持っているので、実に参考になります。

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ロスマンズのバイクいっぱい。全部NSRだとばかり思っていましたが、違いましたね。





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こちらはNSRいろいろ。






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木目の塗装表現が印象的な作品でした。古いアメ車らしい塗色もナイスでした。




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AFV制作経験のある作者さんでしょうか? ツヤ消し仕上げの渋い作品。





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ミニは、内部までしっかり作り込まれてました。







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インプレッサのラリー情景作品。
坂を登っているシーンがリアルに切り取られています。




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クルマの情景作品は、俯瞰で見せるものが多いのですが、これは下から見上げる視点で見せる面白い作品。
また、前輪の荷重が抜けた様子や泥汚れをよく観察されていて、アイディア、スキルともに素晴らしい作品でした。



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目の覚めるようなパープルが印象的なR33。






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きれいなブルーのFXX K。
これを拝見して感化され、後日結局キットを買ってきてしまいました。






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やんちゃな感じではありますが、実に美しいキャンディ塗装のビートル。







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大理石のような模様の塗装がアイディア賞のハーレー。
これもキット持ってます。ていうか、どれも店時代の在庫の残りなんですけどね。



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全部ドア開閉と電飾加工のポルシェたち。
塗装も美しく、かなり手練の作者さんですね。



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特にカッコイイ塗色だった911スパイダー。
これも、この作品見て後日キット買っちゃいました。





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とてもていねいに作られたという印象のR32。やっぱりGTRは32が好きです。
これも、派手な工作はされていませんでしたが、ワイパーやタイヤハウス内など、一見地味ですがよく見ると実に効果的な細かくていねいな作り込みがされていました。
今回の作品の中で、一番お気に入りの作品で、しばらく見ていたいと思いました。
次作るときの参考にさせてもらおうと写真を撮りましたが、これ以外手ブレで使い物にならず、ショック…。

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シャコタンで一見下品ですが(失礼)、模型はとても美しい仕上がり。
この周辺においてあった作品は、レベルの高さが尋常でなく、上級者の作品とすぐに分かる仕上がりでした。

以上で覚書は終了です。

自分の作品も、いつかこうして誰かに紹介してもらえるようになりたいものですね。

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2019年11月11日 (月)

名古屋オートモデラーの集いに行ってきました

昨日は、快晴のもと「名古屋オートモデラーの集い(通称オー集)」に行ってきました。
以前は店のお客様で、それが縁で今でも親交の続いているモケトモさんたちも一緒です。

去年は、そのメンツで黄色いスーパーカーを作りあいっこして、一緒に並べて展示しました。このド派手な展示がなかなかに好評で、当人たちもとても楽しめた企画でしたので、じゃあ来年もやろうってことで、そのときにお題をコンペ車両と決めました。

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で、今年はこういう展示に。
私は、早くにキットを決めて取り掛かっていたのですが、店の閉店処理が重なってしまい、作業が中断。
家に作業環境ができてから急いで再開し、つい先日、作品が完成していました。

ところが、ほかの方数名は、この日の前日になっても「塗装してます」とか「デカール貼ってます」と進捗状況がラインで流れてくるというギリギリぶり笑。
中には、当日の朝5時に、塗装が終わったからこれから組み立て、なんていうツワモノもいたりして。

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場所は広めにいただいてしまいましたが、旗振り役の模型転倒虫さんがいろいろと準備をしてくださって、ひな壇の立派な展示に。

向かって右のほうはル・マン参戦車両。新しいタミヤのTS050が3作並びました。

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ほぼストレート制作の2018仕様2台の横に、早くも2019年仕様を作ってきたのはうたたねさん。年末にタミヤから2019年仕様のキットが発売になりますが、それより先に作ってしまいました。チラッと見える前輪にタイヤカスを付けたり、タイヤスタジオ27のカーボンデカールをおごって、見ごたえのある作品に。よーく見ると、2018年仕様とはカラーリング等に違いが。

2018年仕様は、8マンさんと転倒虫さん作。8マンさんは、本職はF1のフルクスラッチで、普段はプラモデルキットはほとんど作られないので、スクラッチより難しかったとよく意味の分からないことをおっしゃってました笑が、一足早く完成。
転倒虫さんは、その8マンさんからキットの制作ノウハウを教えてもらいつつ、珍しくストレート制作でした。

作った方によると、このキット、それ自体はすごく精密で、申し分なくよくできているのですが、部品分割の都合でデカール貼りなど、難しく感じる面も多々あるようです。もっとも、実車が複雑な面構成ですし、作りやすさを優先するタミヤならこうせざるを得ず、模型経験が豊富な中上級者ほど、経験や知恵がかえってアダとなってしまうのかなぁと思ったりしてしまいます。
ただ、どれも室内などは完成後はビックリするほどまったく見えません。私もキットを確保していますが、これなら床下と室内は真っ黒塗装で手を抜いても大丈夫だな、などと、ナマケモノの私は不謹慎なことを思ったりしました。

2台の787Bは、転倒虫さんの名作と、徹夜で仕上げてきたKatsuさんのテスト車両仕様。Katsuさんは、毎回徹夜で当日の朝までやらないと気が済まないらしいのですが、さすがに今日はバテたらしく、会場の隅の椅子に座って爆睡なさってました。

余談ですが、このTS050、話題の車両でもあったしキットはタミヤの新作ですし、トヨタお膝元の名古屋開催ですし、たくさん出品されるものと思っていましたが、意外に少なくビックリでした。

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閑話休題。
左側下段は、一昔前のレーサーが並びました。並べてみると、うまい具合にすべての車両がモノトーンのボディの真ん中にストライプという、まるで申し合わせたような展示になり、ノスタルジックな味わいでした。

で、真ん中に、セルシオのマーシャルカーがデーンと。
作者の単身赴任模型堂さんは、以前は月イチペースという怒涛の制作ペースで驚かせてくれた作者さんですが、今年に入ってお仕事が忙しいらしく、ペースは激減。とはいえ、今回は初の電飾にもチャレンジという内容でした。

瑠璃色さんは、出品は初(かな?)。作品を机に並べようとしたら作品が転がり出して危うく落下しかけてしまい、「うお~~っっ!!」というおじさんたちの太い悲鳴が上がる事態に。その黒のGT40は文句なくカッコイイ作品でした。

クラーケンさんは、去年は当日に体調不良という不運で作品のみでしたが、今年は無事体も参加。細かいところまで作りこんだS800が好評でした。

転倒虫さんのR380は、氏初挑戦のレジンキットですが、もはや紹介するまでもなく丁寧に作り込んだ作風で、多くの方の目を集めていました。すっかり有名になって顔も広くて、いろんな方から声がかかってましたね。

(少し続く)


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2019年11月 7日 (木)

来年もやります! 作品展示会

今年まで、(ほぼ)定期的に開催してきました、作品展示会「モデラーズコンベンション」ですが、来夏も行うことにしました。

今回から、名称を「模型ミニフェスタin津」と改めます。
模型を作る人だけで盛り上がるのではなく、一般の方にも模型作りの楽しさを訴求したいという思いを込めての展示会ですので、模型を作る方以外にも分かりやすい名称にしたいと以前から思ってきましたが、なかなかカッコイイ名前が思いつかず、結局そのものズバリの名前に。「フェスタ」とはいっても、内容は同じで、あくまで普通の作品展示会ですが。
会場は、今年と同じ、津リージョンプラザ3階・生活文化情報センター(展示室)です。
違うのは、今回は週末2日間かけて開催することですね。

出品者さんには、会場使用費用としてお一人につき1日500円のご負担をお願いします(つまり、2日間とも出品の場合は1000円となります)。作品数は問いません。開催までまだまだ半年以上ありますので、それまでにたくさん作ってください!
広々とした会場ですので、ぜひ大勢のかたのご参加を期待しております。
私が個人的に切り盛りしている草の根展示会ですので、大々的なPR活動もできませんが、これからのプラモ界を盛り上げるために、どうかご賛同をよろしくお願いします。

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2019年10月21日 (月)

久々の制作会

昨日は、閉店して以来初めての制作会でした。

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参加者は、もうお互いにすっかりなじみの、いつものメンバー。ここのところ週末が天候が悪かったためお子さんの運動会が延期になってこの日になったり、急な仕事が入ったりして、参加できなくなったかたもいらっしゃったのですが、また機会は設けますね。

9時から4時までの長丁場ですが、時間は厳守ではなく自由参加というゆるさなので、思い思いのタイミングで来場。私は言いだしっぺですので遅れるわけにはいきませんが、その後なかなかどなたも現れず、日を間違ったか、間違った日を告知してしまったのか、それともみなさん忘れてるのかと内心ヒヤヒヤしながら、一人で作業を始めていました。

今、家には作業場がなんとか確保でき、塗装環境もあるのですが、今までとは違ってとにかく狭くてやりにくいので、こういう広々としたところでできるのはなんとも嬉しく、作業がはかどりそうです。

そうこうしているうちに、徐々にメンバーが集まり始め、午後には全員揃いました。

このメンバーが集まるといつもそうなのですが、制作会といいつつほぼおしゃべりと他人の観察で、あっという間に半日が終わってしまいます。
ただ、約半月後に名古屋オートモデラーが控えていて、そのお題の制作に励んでいる方ばかりで、締め切りが近いとあって、全員が黙々と作業に没頭するという珍場面も。
タミヤの新作TS050を手がけているかたも多く、実車情報や進捗している人からの制作のコツのフィードバックの共有ができ、勉強にもなります。

自分は、上掛けクリヤー塗装まで終わったのにその塗膜にクラックが入り、そのままずっと放置になってしまっている2キットを、今日できる範囲内でそれぞれ進め、別のキットのスジボリをやって終わりました。
家だと、テレビやパソコンといった誘惑があるため集中できないものですが、ここでは、おしゃべり以外はそれがないので、吹き付け塗装こそできませんが、半日集中してグッと進捗します。机も広々使えますしね。

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最近、お勤め先の研修でアメリカに行っていた方から、お土産もいただきました。なんだか怪しげなエッチングらしきキットとホットウィールのミニカー。私は一番乗りの特権で選びたい放題でしたので、オレンジのNSXをいただいてきました。できればプラモで作って並べてみたいですね。

さあ、次は名古屋でまたみなさんとお会いしましょう!


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2019年10月 3日 (木)

オイル交換

実は学生の頃からバイクに乗っていて、免許もクルマよりずっと先に取りました。学生時代の趣味はほぼバイクで、高校生までぼちぼちやっていたプラモは、当時はすっかり頭にありませんでしたね。
それ以来、いろいろなバイクを乗り継いで、生涯の趣味にするんだ!とずっと乗ってきましたが、模型屋開業の資金にするのと、あまり乗らなくなったことから売却してしまい、それから10年以上経っていました。

でも、最近急にまた乗りたくなってしまい、今年の5月に維持費の安上がりな250を買って、それ以来、気持ちは模型よりバイクになってしまいました。

模型は、なんだかドロドロした嫌な面をいっぱい見てしまったせいで少し辟易としていたこともあり、今はそんなしがらみもないバイクのほうが楽しくなっています。おかげで、閉店してから模型には指一本触れていません。ブログのプラモネタがないのもそのせいです…。

さて、買ってからすぐに一度オイル交換をしてそこそこ走ったのと、積算距離がきりのいい数字になったので、二度目のオイル交換しました。

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買ってすぐの交換ではシェルアドバンスを入れましたが、今回は超久しぶりのワコピンに。

油種も替えるので、エレメントも交換。
小排気量車は、油量が少なくて財布にやさしいですね。


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バイクにはいつも4CRをおごってきましたが、今回はプロステージにしてみました。以前クルマに入れていて、とてもいいオイルでしたが、バイクには初めてです。
しばらく使わないうちにちょっと値上がりしていて、その分、中身も完全合成にグレードアップしていました。

これは、走ってみるのが楽しみです。




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2019年9月 4日 (水)

夏休み その3 ~大和ミュージアム~

次の日。広島市内から呉へ移動。広島のドライバーは、安全運転なんですね。

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大和ミュージアムです。広島に来たからには、ここを見ないわけにはいきません。
以前から、一度は行ってみたいと思っていましたが、遠くて機会がありませんでした。



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こんな企画展も開催されてました。








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まずは、このデッカイ大砲が出迎えてくれます。






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中へ入ると、そこには1/10スケールの大和の模型が鎮座。
もう、模型という概念を超えてますね。






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1/10ですから全長26.3m。なにしろデカイ! すごい迫力です。







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有名な球状艦首、バルバスバウですね。







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私は特にフネ模型のファンではありませんが、大和はやはり一度は作ってみたいフネ。こんなところは、そのときの役に立つかな?





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細かいところまで、実によく出来ていますね。
普通に一模型ファンとして見入ってしまいます。





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所々に水兵さんの人形が立っているので、艦の巨大さがよく分かります。







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こういうトラス構造のところも、実によく作り込まれています。一日中でも見ていられそうです。







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別のフロアには、零戦等も展示されています。







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こうして実物を見ると、零戦といえども実機は大きいんだなぁと実感。







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プラモデルで見ると表面はツルッと滑らかですが、実際は鉄板(鉄じゃないけど)でベコベコなんですね。






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エンジンカウルのアップ。
リベットの数がすごいです。「沈頭鋲」って呼ぶんでしたっけ? コンピュータも計算機もない中、当時の技術者の方たちの技術力の高さ、情熱、アイデアと苦労が垣間見えます。



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尾翼もやっぱりリベットだらけ。








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ここへ来て、ワタクシ、今さらながらやっと分かりました。
この骨格に、鉄板(鉄じゃないけど)をリベットで打ちつけて作ってるんですね。それで全身リベットだらけなんですね。




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零戦に六二型なんてあったのも、初めて知りました。五二型までだとばかり思ってました。






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ほかにも、人間魚雷「回天」も展示されています。
明らかに、乗り物の体をなしていませんね。こんなのに詰め込まれて、体当たりして来い!って言われるんですからね…。

ほかにも、至る所に模型が展示してあって、模型ファンとしては1日いられる場所でした。戦争の悲惨さについて考えられるところももちろんありますが、当時の技術者たちがいかに優れていたかということもよく理解できた体験でした。

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お土産屋さんは、欲しいものでいっぱいでした。ここ限定のプラモがあったら買うつもりでしたが、普通のものばかりだったので、やめました。でもアリイの1/250の大和は見たことがなく、かなり心を動かされましたが。

で、Tシャツとキーホルダーを買ってきました。

これで夏休みの旅行記はおしまいです。

ところで、帰り道は、名神高速の途中の分岐を間違えてしまい、ヘンな方向へ。走行中で地図を見ることもできず、どこへ連れていかれるのかと不安になりました。
とにかく、最寄りの料金所へ降りて理由を言うと、反対方向のゲートへ誘導してくれ、元の道に戻って事なきを得ました。皆さんも、もし高速で降り口や分岐を間違えたら、まずは素直に間違えたことを伝えましょう。行きすぎた分の料金も払わなくて済みますよ。

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2019年8月31日 (土)

夏休み その2 ~広島平和記念公園~

店を閉めてから、1日休みをとっていたので、夏休み中にもう一回旅行に行ってきました。
行き先は、娘がなんだったかテレビ番組を見て「行きたい」と言っていた、広島です。地図で見ると思いのほか遠いので、当初は気楽に新幹線でと考えていました。
でも、二人で乗るとなると、往復でかなりの旅費になってしまうので、迷いに迷って、結局クルマで行くことに。天気がよくないのと、ずっと高速ばかりなので、今回はバイクはあきらめました。

広島へプライベートで行くのは初めてですが、クルマなので、ナビアプリを頼りに走って行きました。平日で道も空いていたので、前回の飛騨行きより早く着きました。
ただ、延々と100km/h巡航しているのに、ナビアプリに表示される到着予定時刻が徐々に遅くなっていきます。「おいおい、このアプリは、一体何km/hで走ることを要求してるんだ? 速度違反を前提にしてるのか?」と思ってしまいました。

昼過ぎに、平和記念公園に到着。
自分は、中学の修学旅行で行きましたが、日本人なら、死ぬまでに一度は行っておくべきところでしょう。

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外国人観光客が大勢。








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有名な碑文の向こうに、原爆ドームが見えます。
悲しい光景です。合掌。






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原爆ドームです。悲惨さが伝わってきます。







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元はもっと大きな建物だったのですが、爆風で大半が吹き飛ばされてしまいました。






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この後、平和記念公園の中の平和記念資料館に。
修学旅行で見学しましたが、被爆直後の被爆者を再現した人形が展示してあったのは覚えています。ただ、それ以外はさすがにあまり記憶がありません。

たしか、少し前に展示内容をリニューアルしたと思うのですが、被爆者の遺品や記録などの文書等の展示が主で、文章が多いので、特に外国人はしっかり読みふけっていて、列がなかなか前に進んでいきません。
ただ、前述の人形もなくなっていて、視覚的に直接的に核兵器の恐ろしさを訴えてくるような展示はあえて控えたのか少なくて、個人的には、原爆の悲惨さを訴えるには物足りないのではという気がしました。娘は「エグかった…」と言ってましたが、あれでエグいと言ってたら、実際はどれほどエグかったことかと思います。

数時間かけて平和記念公園回りを見学して、宿泊先のホテルへ。

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すぐ近くで、あっという間に着いてしまいました。
行ってみたら、宿泊費のわりに思いのほか豪華なホテルで、ちょっと引いてしまいました。こんなホテルは、田舎者の私にはちょっと苦手ですね…。

着いても、いろいろと勝手が分からず、あまりくつろげません。そもそもホテル自体が苦手なので、やっぱり旅館か民宿がよいですね。

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