2020年9月24日 (木)

祝!復帰

以前からリンクさせていただいてました、住友たかひろさんのウェブサイト『週末模型親父の部屋』。
特に独特の色彩感覚で塗装されたミリタリー系の作品は素晴らしく、模型誌の誌面を飾ることも多かったと記憶しています。

ところが、ある日、急にサイトが閉鎖になっていて、大変驚きました。
一時的なものかと思っていましたが、サイトに閉鎖した旨記載されていて、どうしたんだろうと勝手に心配したものでした。
そのため、リンクも削除してしいました。

その住友さんが、1年半ぶりに模型制作を再開された様子です。
復帰作は、(たぶん)ハセガワの1/24VWバンのようで、ミリタリーキットではありませんが、いきなりのスクラッチも含まれてます。独特な色調も、ブランクを感じさせないものになっていて素晴らしいです。

またリンクを復活させていただいたので、ぜひよろしくお願いします。皆さんも、また閲覧に行ってみてくださいね。

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2020年9月17日 (木)

モケトモたちと「バーチャル・オー集」!

コロナ禍で、様々なイベントが中止や規模縮小になっていますが、各地の模型イベントも同様で、年内は軒並み中止に。
展示会関係など、これを励みに作品を制作されている方も多いので、張り合いがなくなる方も少なくないことでしょう。

カーモデル愛好者の集まりであるオートモデラーの集い、通称オー集も、本来なら全国各地で開催されるのですが、おそらく全滅。まあ、この状況下では開催ははばかられるので、仕方ないですけどね。

そこで、店時代のお客様である模型転倒虫さんが旗振りしてくれて、自分の店での交流がきっかけで今も親交のあるモデラーさんが集まって、バーチャルの展示会が始まりました。題して「モケトモ展示on web」です。
ここのところ、毎年の名古屋オー集で、このモケトモたちで合同展示企画をしてきました。今年は「オープンカー」でやろうと言っていたのですが、先に書いたように集まりは中止に…。
そこで、せっかくの作品なので見ていただく機会を作ろうってことなんです。

模型転倒虫さんが、ご自身のウェブサイト上で、本来なら今年の名古屋オー集に持って行くであろう作品を、順次紹介してくれています。
皆さんの素晴らしい作品が掲載されてきます。ぜひご覧になってください。

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2020年8月31日 (月)

『GTロマン』のマスター 完結

クルマのほうも出来上がり、カフェロマンのマスター号、完成しました。

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ハコスカのキットは、ストリートカスタムverなのですが、ロマンのマスターはノーマルにこだわりがある(というようなセリフが、マンガのどこかにあったような気がする…)ので、ホイール以外はドノーマルに組みました。
車体の上下合体の際に、どこかが干渉してキッチリ奥までハマり込まず苦労しました。結局、どこが干渉してるのか分かりませんでした

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フロントライトのレンズが、もうちょっと奥まったところまでハマり込むほうが「らしい」ように思うのですが。

ナンバープレートは、なんとズバリのナンバーのデカールがフジミのキットに入っているので、取り寄せて流用しました。

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再度の窓を開けたので、力を入れたフィギュアもなんとか見えますね。

ハコスカ、やっぱりカッコいいですね!
カスタム仕様用のパーツが余ってしまってもったいないので、もう1個ノーマル仕様のキットを買って作ろうかと思ってます。

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2020年8月21日 (金)

『GTロマン』のマスター つづき

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塗装をしました。

いつもどおり、下色をタミヤアクリルでざっと吹き付けて、タミヤエナメルで上色を筆塗り。




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ワイシャツは色が白いので写真では分かりにくいですが、ミリタリーフィギュアと同じ要領で、明暗入れをしています。
腰から下は、クルマに乗せたらまったく見えなくなるので、黒く塗っただけ。見いないところは手を抜きますよ。



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胸ポケットにはタバコも入れました。一応銀で塗っておきましたが、まったく見えません…。






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サングラスは、クリヤーを塗ってレンズらしさを出してみました。
これで完成!

とりあえず、個人的には満足いくものになりました。逆に言えば、自分のスキルではこれが精一杯。


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さっそくクルマに乗せてみました。








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この時点で、下半身はまったく見えません。
ボディをかぶせたら、顔も見えにくくなるとは思いますが、カーモデルもフィギュアが乗るといいものですね。

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2020年8月 6日 (木)

『GTロマン』のマスター

ずいぶん前の話ですが、お店時代の常連さんで今はモケトモの模型転倒虫さんから『GTロマン』というマンガを全巻お借りして読んだところ、なかなかマニアックで、おもしろかったです。
で、単細胞な私は、このマンガの主人公である、喫茶店ロマンのマスターの駆るハコスカを作ってみたくなり、タミヤのキットに手を付けました。

で、このキットに付属しているドライバーのフィギュアを改造してこのマスターに仕立てようと思い立ち、やってみることにしました。

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元は、このおじさん(お兄さん?)です。
顔が全然違うので、ここから改造していきます。
服もセーター姿なので、これをワイシャツに直していきます。




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ゴリゴリ削って盛って削って、髪形をリーゼントに。
サングラスをかけるので、目を省略できるのはありがたいです。
目の部分を隠して、それ以外が似るように作っていきました。
特に口元。ニヤッとした感じになるよう、口角を彫りました。





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透明プラのランナーで、試しにサングラスを作ってみました。
あとで黒く塗ろうと思ったんですが、小さくて難しいので、最初から黒いプラで作ることに。









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黒いランナーを台形のようなレンズの形に削り、薄く2枚切り出します。
あと、伸ばしランナーを細く切り出して、テンプルとツルを作り、接着。
出来たら実際に顔にかけてみて、しっくりくるように何個か作りました。



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で、最終的に、顔はこんな感じに。
この後、胴体や腕を工作。プラバンでシャツの襟を、エポパテで蝶ネクタイやシャツや胸ポケットを作りました。腕は長袖のセーターを削って腕まくりをさせました。

フィギュアの改造なんてほぼしないですし、ましてや、こんな大改造は初めて。
うまくいくか心配でしたが、個人的には十分満足です。

(あと1回つづく)

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2020年7月19日 (日)

MGザク2 Ver2.0 その8 <完成>

兵装の組み立てと塗装をしていきます。

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ザクバズーカは、黒メタで塗った後、ウレタンクリヤーを吹いていったんピカピカに。

ただ、ちょっと持たせてみたらしっくりこなかったので、さらにフラットベースを混ぜたウレタンクリヤーを吹いてツヤを消しました。

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ヒートホークは、刃の焼けを表現。
刃先から、クリヤーブルー、クリヤーレッド、クリヤーイエローを、少し重ねながら吹き重ねました。
このキットでは、ここで初めてエアーブラシを使用。



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バズーカを持たせ、ヒートホークを装着。
バズーカは、後で落ちてしまうと困るので手のひらに接着しました。





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これにて完成です!
武器以外は、テカテカのツヤあり仕上げです。

ウレタンクリヤーは、扱いに慣れが必要ですが、扱い方を会得すれば素晴らしい仕上がりが得られますね。








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フレームから作り始めて各パーツの塗装まで、当初は面倒なんですが、そこさえ乗り越えればあとは一気に組んでいくだけ。新しいMGのキットは、なかなか楽しめました。
このザクは、少なくとももう1個は作りたくなりましたね。

(おしまい)

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2020年7月16日 (木)

MGザク2 Ver2.0 その7

下半身のほうも、順調に組み上がります。
しかし、いつも思うのですが、塗装して部分的に組み上がった部分(腕・脚)を、胴体にハメ込むときって、ホントに緊張しますね。
重量を支える分(MGは中身が詰まっていてけっこう重い)、関節もシッカリしていて、力を入れてバッチン!とハメ込むので、勢い余って壊してしまいそうで、怖いです。

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これで、本体は出来上がりました!
足の甲(っていうのかな)だけブルーにしています。これも、贈る人のイメージにしています。
ただ、甲の真ん中の動く部分?(なんて表現すればいいんだ?もどかしい)だけは黒か赤にしたほうがカッコよかったかな?とも、組み上げてみて思いました。






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脚の後ろ側も、けっこうツヤツヤに仕上がりました。満足です。













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モノアイは、あんまり光を拾わないので、真っ暗に見えます。
LEDでも仕込んであげると、見栄えするかも。

(もう1回だけ、しつこくつづく)

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2020年7月13日 (月)

MGザク2 Ver2.0 その6

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クリヤーが無事硬化しました。
ウレタンは硬化が早いので、作業ははかどりますね。ラッカーだと、芯までしっかり乾燥するのに1週間はかかりますからね。特に、塗装したパーツに力を加えてハメ込んでいかないといけないガンプラは、塗膜がしっかり固まっていないと、はがれたり指紋がついたりするので怖いのです。

ほとんどの部位は、研磨の必要性を感じないほどテカテカに塗れました。

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胸部も組み上げていきます。
胸の黒メタのところは、ちょっとツヤがひけていました。ウレタンクリヤー塗装、やっぱりまだヘタクソです。
胴体の色は、ちょっと思惑どおりにはいきませんでした。特に、ガイアのガラスパールは、この色には似合いませんでした。う~ん、色のセンスがなくて残念。

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地上用のJ型なので、背中のバーニアはあっさりした造形です。
腹部だけ黒にしています。贈る相手の腹黒さを表現してみました笑。





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腕も組んで、上半身が出来上がりました。
外装の塗装さえ済めば、MGのキットはどんどん形になっていきますね。

(つづく)

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2020年7月 8日 (水)

MGザク2 Ver2.0 その5

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では、外装パーツの塗装を進めていきます。
通常のザクでの薄いグリーンにあたるところは、赤のキャンディにする計画です。
まずは、タミヤTSカラーのメタ赤で塗装します。ここは、ラクして缶スプレーのまま、バンバン塗りました。缶スプレーって毛嫌いする方や、なにか程度の低い塗り方(「エアーブラシのほうがエライのだ!」)だと思っているような方が見受けられますが、準備も後片付けもいらずすぐに塗れるので、使い方の勘所さえ覚えればとても有用だと思って、自分は多用するほうです。

それにしても、この持ち手棒の多さには辟易としていまいますね…。ガンプラはこれがめんどい…。

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続いて、メタ赤の乾燥後に、シャドウを入れるため、すべてのパーツにクリヤーブラックを薄く吹きました。
その後、ガイアのクリヤーレッドを数回重ね吹きして、赤みを増していきます。
色付きの変化が少しずつなので目がバカになって、気付いたら吹きすぎてた!というミスをよくしますので、「あと1回」と欲張ってやりすぎないように慎重に。

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十分乾燥したらクリヤーがけです。
今回は、プラモを知らない人に贈るので、堅牢性を重視して、クリヤーはウレタンを使うことに。

ウレタンクリヤーは、実車用の2液性ウレタン塗料の小分け売りのものを持っているのですが、使う頻度が低いので、中途半端に減った硬化剤が固まってしまって使えなくなっていました。
そこで急きょ買い足し。

こちらも当然、エアーブラシではなくスプレーガンで塗っていきます。
低圧タイプの小型ガンを使っていますが、それでもエアーブラシに比べて大量のエアーを使って吹き付けますし、吹き付けパターンも違うので(エアーブラシはスポット丸吹きですが、ガンはまんべんなく噴霧されます)、噴霧が微粒子で、とても美しい塗り肌になります。

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塗っただけですが、この時点でもうテカテカで、塗り肌もほとんどありません。肩アーマーは、りんご飴のようになっています笑。

ガンプラのパーツは形も複雑なので、このままツヤびけなく硬化してくれたら、磨きはなしで済ませたいと思います。

(つづく)

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2020年7月 5日 (日)

MGザク2 Ver2.0 その4

 
バンダイのキットは、ところどころに、他社にはない技術を織り交ぜてきます。
単にパーツの精度が高いというようなことではなく、素人には「いったい、どうやって成型してるんだろう?」と思うような、特殊成型が得意ですね。

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このキットでも、動力パイプのところがそうです。
芯となるグレイのPEパーツの上に、グリーンのPSパーツが覆い重なるように成型されています。
バンダイのキットは、基本的には無塗装で作ることが前提で設計されていますが、これは塗装派のかたへの配慮でしょうか。元々パイプ部品の中に通っている芯は、言ってみれば「捨て芯」で、これ自体に意味はありません。
この状態で塗装し、この捨て芯につながる、実際の芯にスライドさせていけば、動力パイプが出来上がるというカラクリなのです。これはスゴイですね。
昔に作ったMGガンダムでも、脚のフレームや手が、同様に二重成型されていて、ランナーから切り離すともう組み上がった状態になっているという、なんとも不思議な成型になっていましたが、それと同じような感じです。

ところがです。塗装する前に本当にスライドするのかと興味本位で触ってみたところ、貼りついたよう硬くて、まったく動きません…。
とはいえ、動いてくれないことには始まりませんから、力いっぱい引っ張ってみたら、いくらか動いてくれました。
でも、塗装後の部品にこんなに力を加えていては、塗膜がはがれるか指紋が派手に付くかに決まってます。

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そこで、いくつか部品を抜いてみたところ、写真の矢印ように、パーツどうしの間に、まるで竹の節のような盛り上がりができています。
あくまで推測ですが、芯のPE樹脂と、外側のPS樹脂では、成型した後の収縮率が違ってるんでしょうね。プロがそこを計算していなかったとは思えませんが、計算が間違っていたか計算以上だったのか、それとも製造直後はよくてもその後の流通過程での経時変化か、PS樹脂のほうが強く収縮したんでしょう。で、外側のPS樹脂が芯のPEを締め付けるようにして食い込んでしまったんでしょうね。

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仕方ないので、まずは無理やりにでもパーツを動かした後、この節を削り落しました。
PE樹脂のため、軟らかくてヤスリが利かないので、ナイフで切るように削って径を細くし、あらためて部品を通し直して塗装、という工程とすることにしました。

とにかく、指先が痛いです…。これからこのキットを作ろうというかたは、要注意です。

(つづく)

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