タミヤ 1/24 R34 GT-R Vスペック2 

2012年12月17日 (月)

タミヤ 1/24 ニッサン スカイラインGT-R(R34) Vスペック2 その14 <ちょっと修正>

先日、私のお店のお客様と模型持ち込みの忘年会をしたのですが、その席で、同じR34のGTRが2台揃いました。

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クルマは同じですが、プラモのメーカーが違います。
奥の白いのがタミヤで、手前のゴールドの作品がアオシマです。

2台並べて見比べると、実は違い(間違いという意味ではありません)が結構あってビックリしました。
アオシマのほうが、全体のフォルムやエッジがシャープで、カチッとしつつも伸びやかな印象です。
対してタミヤは、プレスラインに丸みがあって、前後のオーバーフェンダーの張り出しが大きく、幅広でボリューム感を強調している感じがします。
どちらも筋肉質なのですが、例えるならアオシマはアスリート体型、タミヤはボディービルダー体型という感じでしょうか。
ルーフの長さは明らかに違っていて、タミヤよりアオシマのほうが数ミリも長いです。ピラーの傾きやドア上端のラインも違うので、サイドガラスの全体の形状が異なっています。
プラモデルは、スケールモデルでも必ずデフォルメが施されていると聞きます。メーカーによって、解釈がこんなに違うんですね。たいへん興味深かったです。

ところで、この2作品では眼(ヘッドライト)の雰囲気が何か違いますよね? よく見ると、ライトのハウジング内が、私のはボディ色なのに対し、お客様のはブラック塗装してあるんですよ。
「いや、こんなところにブラックの塗装指示はなかったはず」と思いましたが、たしかにブラックのほうが正しい気がします。それに何より、こっちのほうがカッコイイですよね。

で、会が終わって帰ってから箱絵を確認したら、やっぱり黒くなっています。う~ん、今さら気付いても、もうレンズ接着しちゃったしな~…。
でも、気付いてしまったら気になって仕方がありません。
そこで、失敗も覚悟で、レンズパーツをデザインナイフで剥がしにかかりました。シリコン系接着剤を使ったことが幸いし、無事剥がすことに成功。内側をタミヤエナメルのX18で塗装し、改めて接着し直しました。

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明らかに精悍な顔つきに。よかった、よかった。




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精悍というより、GTRらしい凶悪な雰囲気になりました。悪いほうの魔人ブウみたい?

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2012年12月 9日 (日)

タミヤ 1/24 ニッサン スカイラインGT-R(R34) Vスペック2 その13 <完成>

サイドミラーは、ミラー面にお約束のミラーフィニッシュを貼りつけ、窓に接着します。接着には、無色透明のシリコーン系接着剤を使ってみました。
この接着剤は、無溶剤タイプなのでプラや塗装面を侵しません。そのため、万一ハミ出しても、硬化後にピンセットでつまんで引き剥がせるので便利です。ただし、接着力自体はしっかりありますが。

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ヘッドランプの接着も同様です。





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仕上げに、グレイでパネルラインにスミ入れします。




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最後にナンバープレートを取り付け、完成です。
ナンバープレートには、黒地にGTRのロゴのデカールを貼るようになっているのですが、ホイールやスポイラーのリップが黒でかぶってしまうので、クレオスのメタルカラー・アルミで塗装して磨き、アルミ板風にしてみました。以前作ったドゥカティ916のときと同じです。

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缶スプレーで塗装しましたが、十分ピカピカで満足です。




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ただ、白だからかちょっとオモチャっぽい感じにはなるので、なにか一工夫するといいのかもしれないなあなどと思っています。



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次のカーモデルは、反対に黒塗りのセダンでも作ってみたいです。実車の塗装でも黒は難しいらしいのですが。

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2012年12月 7日 (金)

タミヤ 1/24 ニッサン スカイラインGT-R(R34) Vスペック2 その12

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いよいよボディを被せました。これでようやく形になりましたね。
パールホワイトのボディカラーに黒のホイール、なかなかカッコイイじゃないですか! 満足です。
ウィンドウのパーツは、ほとんど隙間なくピッタリと収まります。このあたりは、さすがタミヤというべきでしょうか。

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バンパー左右のフォグランプ(かな?)は、やはりミラーフィニッシュで裏打ちして接着。ランプ反射板の質感再現は、これが一番だと思っています。


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バックランプとリアフォグも同様です。
それにしても、 光が当たれば結構パールらしく輝きますね。

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2012年12月 5日 (水)

タミヤ 1/24 ニッサン スカイラインGT-R(R34) Vスペック2 その11

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リアのコンビネーションランプも最後の難関です。小さいほうのランプの中をオレンジで塗り分けないければいけませんが、なにせクリアパーツなので、一瞬「一体どうしろと?」と悩んでしまいました。
結局、まずはオレンジのところをマスキング液でマスクして、クリアレッドをエアブラシで塗装しました。クリアカラーは塗りムラが出やすいので、エアブラシはまさにうってつけの道具です。
マスクを剥がすとこのとおり、真ん中だけキレイに残りました。

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この中をクリアオレンジで筆塗り。
ところが、周りの赤に引っ張られるように全然オレンジに見えません。
そこで、オレンジを溶剤で落として、クリアイエローで塗り直しました。

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裏側のメッキパーツに合わせると、クリアイエローで塗ったとは思えないほど普通にオレンジに見えますよね。



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ハイマウントランプ(かな?)は、デカールを貼って再現するようになっていますが、さすがにそれでは物足りないので、ミラーフィニッシュを貼った上からエナメルのクリアーレッドを盛るように塗りました。多少はみ出ましたが、乾いた後コンパウンドで削り落しました。

これで終盤の難所を越えました。完成までもう少しですね。

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2012年12月 4日 (火)

タミヤ 1/24 ニッサン スカイラインGT-R(R34) Vスペック2 その10

作業場所が家から店に移って、ニオイを気にする必要はなくなったものの、冬になると寒くて仕方ありません。おかげで、作業の進捗が遅れ気味です。

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窓枠は、タミヤエナメルのX18で筆塗りです。AFVと違い、上からさらに塗料を浴びせかけることをしないので、筆塗りのしやすいエナメル塗料の出番は多いですが、塗膜はたいへん弱く、触るとすぐ剥がれてしまうのは要注意ですね。
ボディ前のスポイラーのリップを黒で塗り分けます。せっかくここまで上手く来ているので、ここで失敗すると台無しです。たいへん緊張する作業となりました。
テープとマスキング液で念入りにマスキングしてエアブラシで塗装しました。

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下地がツルツルなので塗料の食い付きが悪く、マスクを剥がすときに塗膜もいくらか持っていかれました。それに、マスキングに少しすき間があり、吹き漏らしも出てしまいました。
とはいえ、溶剤で拭くわけにもいきませんので、爪楊枝で軽くこすり落とし、コンパウンドで削り落としました。

また、白との境目が少し甘かったので、筆塗りでキッチリとタッチアップしておきました。

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2012年11月26日 (月)

タミヤ 1/24 ニッサン スカイラインGT-R(R34) Vスペック2 その9 

続いて、ガラスパーツの塗装です。
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このキットには、窓部分の切り抜き済みマスキングシートが入っています。
もっとも、聞いた話ではとても使いにくい場合もあるとのことですが、このキットのマスキングシートは、ケガキにほぼピッタリでした。何度か、位置合わせのため貼り直しはしましたが、いちいち自分でマスキングテープを切って貼ってするより、はるかにラクでした。
その後、透けを抑えるため、顔料濃度の高い、ガイアのアルティメットブラックで裏から塗装しました。

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いい感じに塗れましたよ。





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ホイールは、カスタムパーツとして入っているほうを選択し、真っ黒に塗ってデカールを貼り、クリアでコートしました。研磨はせず、吹きっぱなしです。


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嬉しがってバスタブを接着しました。
だいぶゴールが見えてきましたね。

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2012年11月24日 (土)

タミヤ 1/24 ニッサン スカイラインGT-R(R34) Vスペック2 その8 <内装>

ボディの塗装の乾燥中に、内装に手をつけます。

内装の基本色は、黒を混ぜたジャーマングレイです。これで、バスタブ、シート、ダッシュボードを塗装します。

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ダッシュボードは、ペダル等を塗り分け、メーター部のデカールを貼って1日乾かします。




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その後、メーターパネルのガラス部を再現するために、ハイキューパーツの「瞳用ジェルクリア」でコートしました。
粘度の高い液状ですので、面積が広いと表面が波打ってしまいますが、透明プラバンを正確な形に切り出すよりはるかに簡単で、かつクリア塗料を塗るより厚みが出るので、私のようなズボラな人間にはたいへん重宝します。

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シートの上のほうの、シートベルトが出る穴(でいいんでしょうか。文字にするとまどろっこしいですね)を開口しました。
また、内装(ドアの内張り等)にも一部塗り分けがあるんですが、完成後はほぼわからなくなるので省略しました。

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2012年11月17日 (土)

タミヤ 1/24 ニッサン スカイラインGT-R(R34) Vスペック2 その7 <塗装の研磨>

さて、ボディーも十分に乾燥期間をおきましたので、ピカピカ仕上げを目指して仕上げていきたいと思います。

まずはコバックスのトレカット(フィルム研磨材)の2000番で空研ぎし、表面の細かな凸を落として平らにします。
次に、クレオスの「ラプロス」の6000番と8000番で、順次水研ぎしていきます。
塗装が白なので、ちゃんと研磨できているかどうかが見にくいですね。

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続いて、コンパウンドがけです。
タミヤの細目から始めました。この時点で、個人的にはもう十分なほどツルツルですよ。照明がキッチリ映り込んでいます。こういう、「やっただけ報われる作業」は、やりがいがありますね。

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仕上げ目で文字通り仕上げます。ただ、先ほどまでとの違いはほとんど分かりません。自己満足です。
写真では蛍光灯がぼんやり映ってますが、実物はけっこうクッキリ映り込みますよ。

この後、窓枠とフロントスポイラーのリップを塗り分けなければいけないのですが、せっかくここまで来たので、失敗が怖いですね。

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2012年11月15日 (木)

タミヤ 1/24 ニッサン スカイラインGT-R(R34) Vスペック2 その6 

ボディー塗装が終わったら完全に乾燥待ちモードになってしまい、この間にほかのところの塗装や組み立てを進めればいいのに、すっかり忘れてただ乾くのを待っていました。アホですね…。

気を取り直して、シャシーの制作を進めていきます。いよいよ組説の1番目の工程からです。

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パーツ分割は必要最小限と言えるものです。塗装しながらの組み立てとなりますが、塗装の乾燥時間を除けば組み立てはすぐ終わります。

シャシー裏はほとんどモールドによる再現ですので塗り分けが必要ですが、マスキングをするには難しいので、タイヤハウス以外は筆塗りで塗り分けました。
接着する部品もエアブラシと筆を使い分けて塗装しました。

フロントのブレーキディスクは、穴あきと穴なしが選べますので、穴あきを選び、実際にドリルで開孔しておきました。
ブレーキキャリパーは、タミヤペイントマーカーのX12ゴールドリーフで塗装しました。X11クロームシルバー同様、ビン入りより金属粒子が細かいので、まるで金メッキのような、粒子感のない美しいゴールドになります。
ブレーキディスクは、黒で下塗りした後、表側だけをクレオスのクロームシルバーで塗装しました。

排気管はクレオスの8シルバーで塗装し、テールパイプをタミヤエナメルのX32チタンシルバーで、マフラーをクレオスのクロームシルバーで塗装しました。

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2012年11月 9日 (金)

タミヤ 1/24 ニッサン スカイラインGT-R(R34) Vスペック2 その5 <ボディの塗装編4>

パール塗装がほぼ乾燥したようなので、クリアを吹きました。
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ところが、パールを塗装した状態ではパール特有のキラキラした輝きがあったのに、クリアを吹いたらそれが薄れてしまい、パッと見はただのソリッドの白のようになってしまいました。

たしかに、このTS45の説明書きには、塗装後コンパウンドで磨くとよいと書いてあるだけで、クリアでコートするとは書いてありません。
クリア層によって乱反射が抑えられたか何かでしょうね。元々、白ベースのパール塗装はパールらしさが出にくいらしいので、仕方ないかもしれませんが、ちょっと残念です。
まあ、キリッとした白になったので、スポーツカーらしく引き締まった感じになった…と負け惜しみをしておきます。

あとはこのまま1週間、しっかり乾燥させることにします。

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