制作工房

2017年7月14日 (金)

「エアーブラシ講習会」開催を検討中です

現在、塗装機器メーカーのアネスト岩田様監修の、エアーブラシ講習会の開催を計画しており、日程その他の調整中です。アネスト岩田様より、講師の方に来ていただきます。

数年前にも2回ほど開催しましたが、エアーブラシのホビーユーザーのかたはほとんどが自己流ではないでしょうか?
パソコンと同じで、自己流でもなんとなく使えてしまいますし、雑誌やネットで様々な情報があふれていますが、メーカーのかたにきちんと教えてもらえる機会はなかなかないと思います。
エアーブラシ初心者から経験者まで、ぜひ受講されてはいかがでしょうか?

内容的には、「比較的基本的な内容で」ということを、こちらからお伝えしています。特に、下記にあてはまると思う方はオススメです。

・エアーブラシでは、ほぼベタ塗りしかしていない
・エアーブラシは種類が多く、どう選んだらいいかよく分からない
・メンテナンスについて、きちんと知りたい
・エアーブラシ塗装がうまくなりたい
・タミヤやGSIクレオスは、エアーブラシメーカーだと思っている

逆に、次にあてはまるかたにとっては、そぐわない内容かもしれません。
・雑誌やネットほかの各種媒体で、プロモデラーによる解説を見てるので、もう必要ない
・もう何年も模型を作っていて、エアーブラシのことも熟知している
・実際、プロモデラーである

日時については、参加をご希望の方の意向もうかがったうえで調整したいので、ご興味のある方は、ぜひご都合をお聞かせ下さい。よろしくお願いします。

費用につきましては、必要経費のご負担のみお願いするつもりです。
また、当日は岩田様にてご用意いただくガンをご使用いただきます。すでにエアーブラシをお持ちの方につきましても、ご自身のガンのお持ち込みは、ご遠慮ください。

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2017年5月23日 (火)

ホルベイン ブラックリセーブル筆

以前から(というか、弊店開業当初から)、プラモ塗装にはリス毛の水彩筆が、相性がよろしいですよと、かなりしつこくご紹介してきましたが、こういうものを声高にオススメしているのが、たぶんウチくらいしかないようで、とてももったいないので、動画に撮ってみました。

誤解を与えるといけませんので念押しいたしますが、私の塗装の腕前とか、そういうことをアピールしたいのではなく、あくまでも筆の良さを知っていただきたくて撮っています。

あまり手元がアップに映っていないので、分かりにくくて恐縮ですが、ご興味が出たら、ぜひ一度店頭で実際にお試しください。
道具なんて、使ってみないと分からないですからねぇ。

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2017年5月17日 (水)

模型制作会のご案内

最近久しく開催していませんでした、模型制作会を、下記の日程で開催します。

普段は一人で黙々と取り組むというのが模型趣味というものですが、他人の作品を見たりすると、「これどうやってるのかな?」とか、「こういうことをしたいが、どうやればいいのか思いつかない」といったことがあると思います。

そこで、同じ場所で一緒に制作することで、他人の技術を盗んだりヒントを得ようという会です。
プラモデル以外に、スクラッチでも工作でも、基本的になんでもOKです。

とはいうものの、何度かやりましたが、ストイックに作り続ける人より、他人の作業を見たり話してばかりで、それほど進まなかった笑というかたのほうが多いくらいかも。それくらい、ユルいイベントです。

このイベントのためにわざわざなにかキットを買っていただく必要はありません(そうしていただけるなら、もちろんありがたいですが…)。
作るものと道具類はご自身でご準備・お持ち込みください。

また、ガンプラ体験用キットを当方で準備いたしますので、そちらにご興味のあるかたも大歓迎ですよ。キット代はいりません。作ったガンプラは、そのまま差し上げます(※未組み立てのキットのままでのお持ち帰りは、できません)。

                     記

日時 : 6月25日(日) 9時~16時(ご都合のよい時間帯でご参加ください)
場所 : 津市橋南市民センター 1階会議室
費用 : 無料


会場は、当店のすぐ北の公民館です。駐車場ございます。

会場の机等の設備の汚れ防止のため、新聞紙等を各自でご持参下さい。

定員10名様です。お席に限りがございますので、参加ご希望のかたは必ずご予約ください。フェイスブックアカウントをお持ちのかたは、弊店FBページにイベントを作成してありますので、そこから参加ボタンを押していただいてもOKです。
先着順で、定員になり次第締め切りますので、ご了承ください。

それでは、参加をお待ちしております。

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2017年5月10日 (水)

タミヤ 1/24 ロードスター その5

いよいよ内装を組み付けていきます。

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アルカンターラの質感が、だいたい思惑どおりにできたので、床のカーペットの部分も、モケモケの毛の質感の違いを出してみたいと思い、なにかいいものはないかなと探しました。

そうしたら、リキテックスの「ブレンデッドファイバー」というメディウムを見つけました。説明には、「繊維状の毛羽立った表現ができる下地材」とあります。
これはよさそうかもと思い、さっそく買ってきて使ってみました。

ただ、思っていたような毛羽立ち感ではなく、ボテッとした、荒っぽい表現となってしまい、あまり狙いどおりにはいきませんでした。
まあ、使い方に工夫の余地があるように思いますので、今回は実験ということで、よしとしておきます。
それに、ここにシートが入るとほとんど見えなくなっちゃうでしょうから、リアルとは程遠いですが、模型的演出と考えれば、これぐらい大げさでもいいのかもしれません。

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ヘッドレストの後ろのA型のバーは、実車のオプションにもあるシルバーにしてみました。
メッキ調ばかりでは面白くないので、AKインタラクティブの「ポリッシュアルミ」で塗装しました。

サイドブレーキ横のコントロールノブは、周囲がシルバーなのですが、あまりにも小さく、じっくり取り組まないとうまく塗れる気がしませんので、今回は割愛です。

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シートは白にしてみました。ガイアカラーの「レディッシュウォームホワイト」です。
写真では白飛びして真っ白に写ってしまいましたが、実際はほんの少しピンクがかった、柔らかい白です。
タミヤエナメル塗料のグレイとデッキタンを混ぜた色でスミ入れし、ハミ出しを、筆でていねいに拭き取ります。

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ドア内張り上部の、ボディ同色となる部分は、別パーツ化されているおかげで、マスキングすることなく塗装できます。
アルカンターラ内装にはブラックとなるようなので、グロスの黒の上から、メタリックブラックを軽く吹いてから、クリヤーでコートしました。


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案の定、カーペットはシートで隠れてほとんど見えなくなり、よく見ると何かしてあるなということが分かってもらえる感じになってくれました。

これでシャシー部分は出来上がりました。
後は、外装の小物を塗装しながら組み付けていき、フィニッシュに向けてラストスパートです。

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2017年5月 1日 (月)

タミヤの防振マットを試してみました

模型店を始めてから、プラモの制作環境をすべて店に移動してしまったので、家ではほとんどプラモ制作ができませんでした。

工作道具だけは持ってきてあったので組み立てはできますが、塗装ができないと、カーモデルとかは遅々として作業が進みません。

そこで、余っていたコンプレッサーを持ち帰り、フィルターレギュレータを買ってつなげ、一応塗装ができる環境を作りました。

ところが、このコンプレッサーは振動が激しいため、稼働すると勝手に歩いていってしまうんですよ。
今店で使っている、岩田の「IS-850」は、吸盤をひっくり返したような足がついていて、動くこともなく振動も気にならないのですが、このコンプレッサーはゴム足なので、振動吸収ができず、弾んでしまうようです。

そこで、タミヤから発売されている防振マットを敷いてみることにしました。

正直、ただのウレタンゴムに過ぎないだろうから、ホームセンターで買ってくればいいやと思い、探してみると、意外に適当な大きさのものが見つからないのです。

で、結果が下のとおり。

最近発売になったタミヤのツール系では、もっとも期待していなかった製品でしたが、意外に効果はありそうです。初めて買ったウェーブのコンプレッサーも、歩いていった覚えがあるので、これにも効果的かもしれませんね。

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2017年4月17日 (月)

接着連結式履帯の組み立てのヒント 続き

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接着剤塗布後45分経ちましたので、作業を再開…って、夜中になっちゃいました。







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詳しい作業は、弊店フェイスブックページから動画をご覧ください。かなりヨタヨタやってますが苦笑。
乾燥だけでも1時間かかるうえに、片側ずつしかできませんので、2時間以上かかる作業です。終わったのは夜中の3時を過ぎてました。
乾燥中は、溶剤の揮発により、組んだ履帯が縮んで外側へ湾曲してしまうことがあるので、外へ広がらないようにテープで軽く留めておきます。

今回は、タミヤのリモネン接着剤を、初めてこの作業に使ってみました。
クレオスのそれに比べて、ちょっと乾燥が遅いのかなという気がしました。最初45分の乾燥時間をおきましたが、まだ固まりが不十分でしたので、反対側は60分おきました。それでも、まだ柔らかすぎるという印象で、しっかり塗って90分ぐらいおくほうがいいかもしれません。これは試行錯誤するしかないです。

また、タミヤのはかなりサラサラで粘度が低いので、キャップに添付の細いハケではなく、少し太めの筆を使って流し込むほうがよいかもしれません。
流し込み接着剤は完全に揮発するので、筆が固まってしまうことはありません。

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2017年4月16日 (日)

接着連結式履帯の組み立てのヒント 続き

準備の続きです。

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アルミのL字アングル材を用意します。ホームセンターで、それほど高くない値段で売ってると思います。







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これに、履帯の長さ分のマスキングテープを、裏返して(糊面を表にして)貼り付けます。
この上に、必要な枚数の履帯のコマを貼り付けて並べていくわけです。L字面をガイドにして、まっすぐに並べることができます。
このキットでは、片側100枚使います。

並べたら、つなぎ目に流し込み接着剤を塗ります。乾燥時間の長い、リモネン系の接着剤が、焦らずに作業ができてオススメです。
付属の筆で流し込んでいると、目を離したときにどこまでいったか分からなくなる(ワタシだけ?)ので、もう少し太めの筆で一気に塗るほうがいいかもしれません。

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この後、たっぷりと乾燥時間を取ります。少なくとも45分~1時間は放置します。

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接着連結式履帯の組み立てのヒント

先日は、ベルト式履帯で重量感を出すための、私なりのヒントを書いてみましたが、今回は連結式についてです。

可動式であれば勝手に重量感が出てくれるので、きちんと動くように組めばいいだけなのですが、接着式は文字通り固まってしまいますので、後から手直しは効きません。また、そもそもどうやって組み立てて戦車に取り付けるのか分からないという声も、よく頂戴します。
そこで、接着連結式の履帯についても、再度取り上げてみますね。

まず、準備です。これはタイガーだけでなくキングタイガーやパンサー等のドイツ車両のキットにも応用できる場合がありますよ。

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これは、誘導輪(アイドラーホイール)のアームです。
タミヤのキットの場合、本来は写真の位置で固定です。
これですと、履帯の張り調整はできません。




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そこで、差し込み部を少し削って、後ろに回せるようにしておきます。これで、実車同様に軸が後ろに引けるので、履帯を張ることができるようになります。
つまり、上下の写真の状態の間で張り調整ができるようになるわけです。
この細工は必須ではありませんが、やっておくと役に立つ場合がありますよ。

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2017年4月13日 (木)

コーティング中です

初期型に続いて、中期型も制作しています。

こちらは、ツィンメリットコーティングが必須となる車両ですね。
今までしつこいぐらいに記事にしてきましたが、かなり昔の記事になり、ブログではさかのぼって見るのが難しいので、フェイスブックページに、新たに動画を上げています。ご興味のあるかたは、左のリンクからご覧になってください。
ブログに埋め込もうとすると、データサイズの関係で、一度動画サイトにアップしないといけないのですが、これだとすぐ済むので便利ですね。
(※今回の動画は音声が出ませんが、わざと入れていませんのでご安心ください。)

これをご覧になったかたで、過去の動画もご覧になりたいかたは、YouTubeサイトでご覧下さい。もう少し詳細な動画になっています。右下のバナーから飛べるはずです。

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2017年4月 9日 (日)

ベルト履帯のその後

履帯を接着・固定して、一晩経ちました。詰め物を外してみます。

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いかがでしょう?
個人的には、十分自然な感じだと思うのですが。
起動輪の直後が少し波打ってますが、これは元々の曲がりグセなので、仕方ないですね。


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こっちは大丈夫でした。
下側はふくらんでも構わないので、上側さえ浮いていなければOKです(一部浮いていますが、これは後で接着しますよ)。



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ついでに、簡単表現をもう一つ。

白木の木目は、ミスターカラーのサンディブラウンを塗料皿に入れ、そこにガイアのクリアーブラウンを垂らして雑に混ぜたもの(均一になるまで混ぜない)を筆にとり、筆目でムラを作るように塗ると、なんだかそれっぽい(個人の見解ですよ)縞模様ができます。

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