ツィンメリット・コーティング

2012年8月13日 (月)

タミヤ エレファント その4 <ツィンメリット・コーティング>

では、後部の続きです。
まず、整流板の接着面のパテを取り除きます。ナイフで押すようにすれば簡単に取れていきます。
次に、排熱口の両脇の部分にパテを貼り、その後排熱口を接着し、ここにもパテを貼ってコーティング。
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こんな感じです。ホントは昨日のうちにここまで済ませておくとよかったんですが。




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残りは戦闘室の両側面と後面です。やはり尖頭ボルトがジャマですね~。
パテを貼る範囲はケガキがしてあるので助かります。


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ハッチは取り外した状態で別々にパテを貼り、まずは車体にコーティングしてしまいます。その後ハッチをはめてパターンが連続するように刻みます。


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最後に、フェンダーの前部と雑具箱に施して、コーティング作業はすべて終了です。やはりしんどいのは前部ですね。

ちなみに、制作する車両によって、コーティングする面や範囲に違いがあるようですね。

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2012年8月12日 (日)

タミヤ エレファント その3 <ツィンメリット・コーティング>

それではコーティング開始です。
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前から取りかかりましたが、いきなり最難関の場所です。とにかくジャマなものが多すぎますね。
シャックルの取り付け基部(A7部品)を先に付けてしまったのは失敗でした。これはパテを貼った後に取り付けることを強くお勧めします。
尖頭ボルトの周りを絞るような刻みを付けるのは、カステンのローラーでやるにはRが小さすぎて無理がありました。マイナスドライバーかなにかでやったほうがよさそうです。(パテを貼ったところでお客様がご来店になってしまい、接客中にパテが固まってしまったので一度やり直しました…。)

組み立てやすさを優先するというのなら、コーティングをしなければならないと分かっているキットなのですから、ただ部品数を減らして組みやすくするより、コーティングがしやすくなるよう考えて設計してほしかったです。これでは、従来の他社品と何も変わりません。
素人考えで恐縮ですが、例えば尖頭ボルトを別部品にしておけば、部品数は増えますがコーティングは格段にラクになり、トータルでは作りやすくなるのではないかと思います。
今になって、しかもコーティングのモールドのないエレファントをこの高価格でキット化するなら、それぐらい今までにないエポックメイキングなものを目指してくれてもいいと思います。

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後部です。
ここのシャックル基部もジャマなだけでした。
後から付く部品のダボ穴を、忘れず復元しておきましょう。


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変則パターンが特徴的な左側面。模型的にも面白いですね。




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右側は普通のパターンです。





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斜め前。
ここも丸く縁取るようにパターンを刻みます。

コーティングするところはまだありますが、これでひとまず1日置き、ここまでのパテを硬化させてから戦闘室のコーティングに進もうと思います。

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2012年8月11日 (土)

タミヤ エレファント その2 <ツィンメリット・コーティング段取り>

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車体を組み上げます。
きれいにピッタリと収まります。
この後のツィンメリットコーティングに備えて、段取りを考えます。特に後部の形状が複雑ですので、どの部品を先に取り付けてしまうかよく考えないと、作業が難しくなります。
実車では組み立てが終わってからコーティングするのでしょうけど、模型の場合、後からでは工具が入らなかったりして作業できないところがあります。1/35サイズの工具ではありませんからね。

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そこで、組み立てはここまでにしておき、下部の垂直面をまずコーティングして、ここにつく整流板のような部品はその後で取り付けます。次に、その上の排熱装置のような箱を取り付けてまたコーティングする、という計画にしてみました。

はたしてうまくいきますやら…。

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2010年11月16日 (火)

タミヤ ストームタイガー その2 <コーティング終了>

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リアパネルにもツィメリットコーティングを施しました。これで、ストームタイガーもコーティングはすべて終了です。

ストームタイガーには砲塔がなく、代わりに取り付けられた戦闘室にはコーティングが施されていません。そのため、コーティングを施す面積が小さいので、作業が早く済みます。
模型にコーティングの練習をするにはうってつけですね。

ところで、今回のコーティグ実演では私自身もいくつか収穫がありました。
一つは、ローラーにパテがくっつくのを防ぐには、パテ表面にエナメル溶剤を塗るのが最適だと分かったこと。それと、延ばしたパテを模型に貼り付けるための石けん水を塗るときの方法です。今回霧吹きを使ったのですが、これは失敗で、普通に筆か指で塗るほうがよいですね。

さて、これでキングタイガーとこのストームタイガーの2輌がスタンバイです。
1年放ったらかしたキングタイガーが先か、それとも初めて作るストームタイガーか…どっちから制作を進めようか、迷ってしまいます。

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2010年5月 7日 (金)

ドラゴン ブルムベア中期型 その2 <模型合宿>

5月4日に、有志による模型合宿が行われました。
まあ一日みんなでワイワイ模型を作ってみようという企画でして、合宿といっても泊り込みではありません。何かよい名称を考えたほうがよさそうです。
第1回目の今回は、とりあえず寄ってみようということで、私は人にお見せできる唯一の特技としてエポ生地ツィメリットコーティングをすることにしました。

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会場の様子はこんな感じ。皆さん、かなりの大荷物で、ワタシなんかはデカいコンプレッサーまで持ち込んでしまいました。結局使わずじまいでしたが。


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キングタイガーなどがだいたい2時間程度でコーティングできるので、「半日くらいで終わるから、あと何しようかな」とか思っていました。
しかし、ブルムベアは車体下部までびっしりコーティングされていますので、コーティングされない部分にかかったエポパテを切り取るのに手間がかかり、なかなか進みません。
また、パターン付け自体も、障害物を避けながらの作業となりますし、車体後部は特に入り組んでいてローラーが入らなかったりして、かなりしんどかったです。
でも、参加者の皆さんに「スゴイスゴイ」とおだてていただいたおかげで、モチベーションを維持できました。この日を選んで正解でした。どうもありがとうございました。
結局、予定よりかなり時間がかかってしまい、9時から5時くらいまでかかってフェンダーなど一部が間に合いませんでした。

しかし、今回新発見もありました。ローラーにパテがくっつかないようにするために、今まではベビーパウダーをまぶしながら作業していましたが、しばらく作業をするとどうしてもローラーに少しずつパテが付き、さらにそこへパテが雪ダルマ式に付いていってしまいました。
そこで、エナメル用シンナーを塗ってみたところ、これが調子よく、逆にローラーに付いたパテが車体側にくっついて、ローラーがキレイになったほどです。いろいろやってみるもんですね。
それから、この日のために安いレギュラータイプのミリプット(青い箱)を仕入れて、同様にやってみたのですが、これはダメでした。
最初触った感じでは大変柔らかく、ラクに延びそうで期待が持てたのですが、いざ練ってみるとただ柔らかいだけで粘りというかコシがなく、モロモロで薄く延ばせないんですね。やっぱり、高いですがグレードSタイプが必要です。

今回の模型合宿については、「平日模型親父」さんのところで詳しく紹介されています。よろしければ覗いてみてください。

ところで、この企画の何がよいかというと、それは何といっても「他人の作業そのものが実際に見れること」に尽きるでしょう。
各地の模型イベント(AFVの会やホビーショウなど)や模型サークルの展示会で、完成品を見る機会は多くあります。
でも、いかに見事な完成作品であっても、見ただけではどのようにそれが作られたかは分かりません。素晴らしくおいしい料理を食べただけで、その作り方まで当てることがシロウトにできるでしょうか。
もちろん、素晴らしい完成作品を見ることはそれ自体楽しいですし、目も肥えて勉強になることが多いのですが、そこまでなのです。こうしてお互いの手の内を見せ合うことはいわば手品のタネ明かしをしているようなもので、参考になることは単に作品を見るだけとは比べ物になりません。
アマチュア同志がこうして人の良いところを吸収できるまたとない機会として、これからもこうした動きが広まってほしいなあと思います。

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2010年2月 6日 (土)

ドラゴン タイガー1後期型 その4 <ツィメリット・コーティング 砲塔編>

早速昨日の続きをします。今日は砲塔編です。

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まずは砲盾から。
左右半分ずつエポ生地を貼ります。凹部を筆で押さえて曲面になじませます。
全体が密着したらトリミングします。


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反対側も同様にして、全体に貼り終わりました。




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ローラーをかけて完了です。簡単ですね。
ローラーへのパテくっつき防止方法はいろいろと試行錯誤中ですが、最新の研究ではエナメルシンナーが良さそうという成果が出ております。

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続いて砲塔本体です。
このキットは、砲塔パーツが一体成型となっていますので、予備キャタピラのステーのみ取り付けてあります。この部分も筆で押さえれば自然にステーが生地を突き破って、ステー間の隙間もきれいに貼れます。
雑誌で紹介しているような、パーツの上でパテを延ばすやり方では、こういう部分が難しいのではないかと思います。

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砲塔は、少しピッチの大きいローラーを使いました。
同様に、側面のハッチもコーティングしておきます。後部の雑具箱で隠れる範囲は、いつもはコーティングしないのですが、おそらく実車はそうなんだろうということで今回はびっしりとコーティングしてみました。

以上で、コーティングはすべて終了。あとはパテが固まるのを待ちます。
やはり、コーティング作業がこの戦車模型のヤマ場ですね。

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2010年2月 5日 (金)

ドラゴン タイガー1後期型 その3 <ツィメリット・コーティング 車体編>

それでは、コーティングに取り掛かります。

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私の愛用パテはこれ。ミリプットのエポキシパテです。
ミリプットはいくつか種類があるようですが、近所ではこれしか手に入らなくなりました。

これを気に入っている理由は、①適度に柔らかく、伸びがよいこと②タルク(滑石)を含んでいて水になじむこと、の2つです。
タミヤやセメダインの物も使ってみましたが、私のやり方であるエポ生地方式には少し硬くて、相性がよくありませんでした。

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私のコーティング用工具です。
ローラーはモデルカステン製と自作のものを使います。使いやすさではやはりカステンのものがよいと思います。
あとは、延べ棒と大き目のカッター刃を使います。カッター刃は、パテを切るだけでなく、延ばしたパテをすくい取るのにも必要です。

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これはベビーパウダーです。
たまたま家にあったものを使っているだけですので、何でもいいでしょう。
あとは、石けん水を用意します。


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ベビーパウダーを使いますので、作業はキットの上箱などの中でやるのがよいでしょう。そうしないと、机の上が粉だらけになってしまいます。


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それでは、作業開始。
箱の中にベビーパウダーを振って、よく練ったパテを少量取り、 粉を両面にまぶしながら・・・


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延べ棒で延ばしていきます。





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延べ棒はコロコロと往復させないで、グイーッと一方向に動かして延ばすとよいです。
パテを小刻みに回して、放射状に延ばしていきます。

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時々こうしてライトにかざして厚みを見ます。
このように光が透けるくらいが適当です。暗いところは厚い証拠ですので、全体に同じような明るさになるように、出来るだけまんべんなく延ばします。
薄くしようとすればいくらでも薄く延ばせますが、あまり薄すぎるとパターンがうまく刻めません。

ツィメリットコーティング パテ貼り付け1
適度に延ばしたら、まず作業する面に石けん水を塗り、その上にパテをかぶせます。
水貼りの要領で、指などで気泡を抜いていけば密着します。


ツィメリットコーティング パテ貼り付け2
余分を切り取って、こんな感じになります。
切り口はそのままだと不自然ですので、指などでならしてやります。



ツィメリットコーティング パターン1
あとは、ローラーでパターンを刻んでいきます。
ローラーは、同じところを往復しながら、「3歩進んで2歩下がる」感じで進めていくと、うまくいきます。

Img_1349
写真が不鮮明ですが、出来上がりはこんな感じ。
ちょっと雑な感じにしたほうが、模型としては雰囲気が出て良いでしょう。
ちなみに、先の写真では自作ローラーを使っていますが、テストのときほどうまく出来ず、カステン製に切り替えてます・・・。
また、リンシードオイルを塗るより、やはりベビーパウダーをまぶすほうが、ローラーへのパテくっつき防止には効果的でした。

ツィメリットコーティング パテ貼り付け3
側面も同様に、水貼りしたあとよく密着させ、余分をカットします。
薄く延ばしてあるので、モールドが浮き出ています。この、簡単に薄く均一にパテを延ばせることが、エポ生地方式の最大の利点です。

ツィメリットコーティング パターン2
サイドフェンダー固定具にのったパテをナイフで切り取り、パターンを付けます。

写真をとりながら作業しているので思いのほか時間がかかってしまって、残ったパテが硬くなってきてしまいました。この後、車体後部に移ります。

ツィメリットコーティング パテ貼り付け4
パテを新しく練り、車体後部に貼り付けていきます。
ここは、モールドが多く、もっとも貼り付けにくい面です。一度に全面を覆うのではなく、部分的に貼り付けてつなげていくとよいでしょう。
排気管カバーの内側部分はコーティングされていませんので、パーツ取り付けのダボ穴を目安にカッターで切り取ります。

モールドの部分は気にせず被せて・・・

Img_1363
毛の短い筆で突いて押さえてやれば、しっかりなじみます。その後カッターで余分を切り出せばよいのです。
このとき、埋まっては困るダボ穴も復元しておきます。

ツィメリットコーティング パターン3
あとはローラーがけをするだけです。
車体の右側の面もコーティングし、これで車体は完了です。

明日は、砲塔へ進みます。

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2010年1月31日 (日)

ドラゴン タイガー1後期型 <ツィメリット・コーティング準備>

今週は体調を崩して仕事も休みがちで、とてもプラモどころではありませんでしたが、そろそろ再開したいと思います。

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タイガーは、ツィメリットコーティングが出来るところまで組み上がりました。ここからコーティングを始めます。
私のコーティング法は、きわめて限定された方たちの間で話題沸騰大盛り上がりの「エポ生地コーティング」です。
まあ、早い話がエポキシパテを付けてローラーやスタンプで模様を刻む方法なのです。ただ、エポパテの延ばし方が、雑誌で紹介されているやり方とはちょっと変わっているだけです。

さて、それに先立ってローラーを作り直しましたので、今日は本番前の準備として、この自作コーティングローラーMk2のシェイクダウンをしておきます。

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これが新作のローラーMk2です。
実は、作りは前作と何ら変わりません。ただ、前作はちょっと精度が悪く、ギザギザも浅かったため、あまり良い結果が得られませんでした。
今回は、もう少し彫りを深くしたつもりですが、実際に使ってみないと分かりません。

というわけで、早速テスト開始です。
いつものようにパテを生地状に延ばして模様をつけます。今回はあくまでテストですので、あまりパテは薄く延ばさずに模様のつき具合を確かめます。

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お~、なかなかいい感じじゃないですか。とりあえず成功のようです。
ところで、このテストでは、ローラー以外にもテストしたいことがありました。それは、ローラーへのパテのくっつき防止方法です。
今まではパテ表面に打ち粉をしてきましたが、それでも実作業ではかなりパテがくっついてきてしまい、作業性や仕上がりの妨げになっていました。特にローラーの目詰まりには悩まされました。
要はシリコンのような離型剤を塗ればいいのでしょうが、それでは塗装のときに塗料がのりません。何か、オイル状かつ塗料をはじかないようなものは・・・と物色していたところ、ふと目に留まったのが油絵具に使う画用液のリンシードオイルです。これならば、乾けば塗装も問題ありません。
そこで、これをエナメルシンナーでサラサラに薄めたものを、延ばしたパテに筆で塗ってみました。パテ表面がテラテラ光っているのはこのためです。

その結果は、やはり多少はローラーについてくるものの、打ち粉よりかなり快適そうです。
パテがローラーについてくるのは、パテが対象物にくっついていないためですので、かなり効果的な感じです。作業後のローラーはきれいなままで、後の掃除も必要ありませんでした。

さて、これらの成功に気をよくし、明日は本番です。
エポ生地コーティングの記事には、大変多くのアクセスをいただきます。今回も、順を追って解説したいと思っています。

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2009年10月14日 (水)

ツィメリットコーティング実演

2009年IFV展示会での「エポパテツィメリットコーティング実演」の様子です。
ほにゃにゃわらさんより写真を提供していただきました。どうもありがとうございます。

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とりあえず、当ブログのコーティング記事を印刷して持参しました。また、記事中で取り上げたキングタタイガーも、見本として置いておきました。
これだけギャラリーに囲まれると、ちょっと照れます。この実演をリクエストされたマルタケセンセイもしっかりご覧になってますね。

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延ばしたエポ生地を面にのせたところ。
ダラリと垂れ下がった部分は余分なので、切り落とします。
切り落とした分はもちろん再度こねて使います。
タミヤの接着剤のビンに入っているのは、ただの水です。この水でエポ生地を貼り付けるわけですが、今回新しい試みとして台所洗剤を少し混ぜたものを使ってみました。水だけではプラが弾いてしまい、パテの付きが悪いためです。この試みは成功し、ピッタリとパテが密着しました。

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指で気泡を抜きながらパテを押し付けて密着させていきます。
このあとローラーで型押ししていきます。
今回のために作った自作ローラーは、自作らしいランダムなピッチで型が刻めたものの、ちょっと山が低くてイマイチでしたので、主にカステンのローラーで作業しました。

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奥のマルタケセンセイによる塗装実演ともども、今回の実演コーナーは、特に初日は大盛況で、ご来場者のほとんどが覗いていかれたのではないでしょうか。
また、予定はしていなかったのですが、成り行きと思いつきで参加者の方にも実際に体験していただきました。
このかたは、ツィメリットコーティング自体初めてとのこと。いい実験台となっていただきました。

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お二人目のかた。コーティングはパテがどうしても厚くなるとおっしゃってました。
しかし、お二人ともわずかなアドバイスだけで十分な出来栄えのコーティングを完成させておられました。私が施した部分と特に差はありませんでした。

このときに作業したタイガー1型は、近鉄蟹江駅近くの「ホビーショップ・モケモケ」さんにしばらくの間展示させていただいています。
展示会にお越しいただけなかった方やご興味がおありの方は、ぜひご覧になってください。

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2009年10月 7日 (水)

コーティング実演の準備 <コーティングローラー制作>

10月10日・11日のIFV展示会での「ツィメリットコーティング実演」に向けて、準備を進めています。

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とりあえず、ベース車輌を1台制作。月並みですがタイガーⅠ後期型です。
コーティング作業をお見せすることが第一ですので、作業の邪魔になる足回りのパーツはあえて取り付けていません。
砲塔の天板がないのも同じ理由です。

続いて、エポパテコーティングに不可欠なコーティングローラーです。
私の使っているローラーは、メインがモデルカステン製なのですが、少々くたびれてきましてそろそろ交換時期だなあと思っていました。目詰まりしたパテを取り除くのにナイフでコリコリやってましたので、ローラーが傷んでしまっているのです。
そこで、ここはひとつ丈夫なものを自作しようと、真鍮パイプと銅線(要は有り合わせの材料ですよ)で作ってみました。
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真鍮パイプを4ミリ幅くらいに輪切りにし、周囲に銅線を瞬間接着剤で貼り付けます。そして、端を切り揃えたら銅線どうしの隙間を目立てヤスリで掘っていくと、歯車のようなものが出来上がるわけです。
適当なランナーで軸を作り、真鍮パイプで延長すれば完成です。
途中、ヤスリがけをしていて銅線が剥がれたりして苦労しましたが、シェイクダウンの結果もまずまずで、どうやら実用に耐えそうです。あとは本番中にクラッシュしないことを祈るのみです。

ベース車輌は、タイガー1台では足らないでしょうから、もう1台キングタイガーを作ることにします。
でも、キングタイガー(しかも手持ちはポルシェ砲塔)はちょっと前に作ったばっかなんですけどね・・・。。

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