タミヤ Sd.kfz.251/1

2009年4月 5日 (日)

タミヤ Sd.kfz.251/1 その14 <再完成>

さて、昨晩の宿題ですが、とりあえず塗装は終了し、車体と歩兵を取り付けて、あらためて完成しました。

Img_4418_2
出来の良し悪しは別として、昨日の状態とは大違いです。
やはり地面を作るからには、中途半端な妥協はいけないことがよく分かりました。


Img_4427_2
まったく見せ場のなかった車両右側も改善されました。

今回は、すでに固まった地面に砂を撒き直すことになったため、轍との境い目がくっきりし過ぎて不自然ですが、まあそれは仕方のないところ。
アラ探しを始めたらきりがなく、これ以上欲を出しても完成しなくなりそうですので、これで満足です。
次に地面を作るときは、最初からちゃんと計画して作ります。

でも、地面作りの工程が予想していたよりカンタンで楽しいことが分かったのは大収穫でした。おかげ様で、「またやってみよう」という気になりました。

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タミヤ Sd.kfz.251/1 その13 <写真撮影 in marutake>

何とか完成しましたので、かねてからマルタケ・インターナショナルシャチョーにお願いしてあった写真撮影をしていただきに、マルタケ邸へ行ってまいりました。

マルタケシャチョーも、特に高価な撮影機材をお持ちなわけではないのですが、やはりお仕事上写真撮影は大事なので、撮影環境はきちんとしておられるわけです。
机の上で、蛍光灯一本で撮っているのとは、やはり違います。

20090404_018どうして大したこともない拙作を、わざわざ人に撮らせるのかというと、まずはきちんと撮っていただいてアラ探しがしたいこと。それと、まあ記念写真的な面です。
きちんと背景があるだけでも、とても見やすい写真になります。
20090404_021
これは記念写真的一枚ですね。




20090404_052_2
こういう退いた位置からの撮影は、狭い机ではできません。



* * * * * * * *

さて、ここで制作途中のマルタケシャチョーの1/35ヤクパンを拝見できました。
それと比べると、私のはとにかく色があっさりし過ぎています。マルタケヤクパンは、実にメリハリが効いていて遠目に見ても立体感がありますが、私のを横に置くとまるで立体物には見えないほどで、ちょっと衝撃を受けました。この感じはどうしたら出せるのでしょうか。

もしかすると私の場合は、色が薄いのかも知れません。「色が暗いかも」とは思っていましたが、そういうことでもなさそうな気がします。
つまり、色の明暗ではなく濃淡の幅が狭いので、全体を遠くから見たときにペターっとした色あいになってしまっているようです。「影をつければ立体感が出る」と思い込んでいたのに気付きました。
この、薄めのさらっとした色を好むのは子供の頃絵を描くときでもそうだった気がします。つまり私の画風というか色彩感覚なんですね。
しかし、これは何とか打破しないと上達していきません。
次作はちょっと違うやり方を探ってみたいと思いました。

模型作りをされている方は、必ず他の人の作品を見るべきです。
自分の作品しか見ていないと、良くも悪くも「こんなもんだろう」と思い込んでしまいます。
他人の作品と見比べることで初めて発見できることがあるはずです。反対に自分の良い点にも気付いて自信もつきます。
一人でモンモンと作っておられる方は、ぜひ各地の展示会や「~の会」などに出向いてみてください。得られるものは多いと思います。

* * * * * * * *

ところで、作品はあくまで一作風としておおむね好評をいただいたのですが、やはりにわか作りで「とりあえず地面があればいいです」という志の低さにマルタケさんも業を煮やされたというか、モデラー魂に火がついたというか、「ちょっと砂、撒いていきませんか(ニヤリ)?」という展開になってしまいました。
夜も遅かったですし、良くも悪くもこれはこれで満足していた私は、「いやぁ・・・」と一度はひるんだのですが、傍らにあったマルタケさん制作中のベースと比べて自分でも中途半端さを感じたので、やはりここはマルタケ道場に入門することにしました。

まずは車両と歩兵を外して、わだちを残すように木工ボンドを塗ります。
予想以上にダイナミックに、言葉は悪いですがかなり適当に塗りたくります。「えっ?こんなに?」というのが正直な印象でした。

続いて、秘蔵の砂を分けていただいて、その上にパラパラ撒きます。
その上に、少し大きめの岩を少量配置します。
最後にスタティックグラスを、適当に植えます。これも木工ボンドをちょんちょんと置いた上に乗せるだけです。

Img_4407こんな感じになりました。
教えられるがままに作業しましたので、マルタケさん風の味付けになってはしまいましたが、やはり先ほどまでとは雲泥の違いです。
う~~む・・・、なるほど。

あとはボンドの乾燥待ちとなり、本日はこれでお開き。残りは宿題となりました。

写真のほうも、いつの間にか40枚近く撮っていただいたうえCDに焼いていただき、パソコンでタイトルプレートも印刷していただきました。
Img_4412
奥様からはお土産までいただき、まったく至れり尽くせりのおもてなしを受けてしまいました。

当初は、ほんの数枚撮っていただいて、少し講評をうかがって帰るだけのつもりだったのですが、まったく何しに行ったんだか・・・。まことに恐縮です。
この厚意にこたえるためにも、ベースを仕上げなければいけません。

お土産にいただいた「へんば餅」は、家族みんなの大好物なので、朝見つけるなり「食わせろ」と大騒ぎでした。
とりあえず写真を撮って、おもむろに攻撃命令を下すと、全員で貪るように殲滅してしまいました。
Img_4415
奥様、どうもご馳走様でした。

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2009年4月 4日 (土)

タミヤ Sd.kfz.251/1 その12 <完成>

ベースに車両とフィギュアを取り付け、アクセサリー類を配置し、ついに完成しました。

Img_4397
こんな感じです。
草木がないのでちょっと殺風景ですが、まあ良しとしましょう。


Img_4384
フィギュアも、初めての迷彩としては自分でも十分満足しています。



Img_4389
運転手クンも元気にしておりますよ。




Img_4399
右側は見せ場がないので、左側の写真ばかりです。

今回は、迷彩服の塗装と地面の制作という初めての作業を経験し、とても楽しく制作できました。
また、収穫も大きいものがありました。

出来のほうも、自分としては満足していますので、IFVの次回例会でお披露目し、会員諸氏のご意見もうかがおうと思います。

また、気に入らない点もいくつかあります。
特に車体色が暗すぎたことです。
地面については最初から作るつもりだったわけではなく、思いつきで始めたので、準備不足は仕方のないところですが、また機会があれば、そのときはもう少し地面も作り込んでみたいです。

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2009年4月 1日 (水)

タミヤ Sd.kfz.251/1 その11 <ベースの制作>

とりあえず、地面制作用の粘土を買ってきました。

Img_4341「アーチスタフォルモ」という石粉粘土です。

素直に紙粘土にしようかとも思ったのですが、あの金子辰也氏御用達であるという事と、ネットで調べたところ結構ポピュラーな粘土で、乾燥後にナイフで削ったりもできるという事から、初めて取り組むには良さそうな素材だろうと、これに決めました。

Img_4349で、早速盛りつけてみました。
ベースの板には、ブビンガという木材を使っています。私の小さなコダワリです。
何せ初めてということで失敗する可能性も大いにあるので、ベースに直接盛らずに、まず透明テープを貼ってその上に盛っています。
乾燥後にテープから剥がして、接着剤でベースに貼り付けようという計画なのです。
もし失敗したらせっかくのブビンガが無駄になってしまうのと、板を無塗装のまま使いたいからです。
盛った後、表面をブラシで叩いてからスポンジを押し付けて、軽くテクスチャーをつけてみました。

紙粘土と違って手にベタベタくっつかないので、作業はとてもラクでした。
これでしばらく乾燥待ちです。

* * * * * * * *

Img_4351
一日かけて乾燥させ、表面の状態を見るためにサフを塗りました。

続いて塗装に進みます。今回は、草とかは生やさず地面だけにしてみます。

タミヤアクリルのXF-10、XF-52、XF-58と、順に暗い色から明るい乾いた色へと重ね吹きし、乾燥後にタミヤエナメルでウオッシュしました。

これで完成にするつもりだったのですが、眺めてみると何というか、月の表面のような感じになってしまいました。
月に行ったことはないので月の表面がどんなふうかは知りませんが、でもそんな感じ。とにかく、地表じゃないんですよ。異国ではなく異星の面影が、そこはかとなく漂うのです。
これでは映画「スターシップ・トゥルーパーズ」の世界になってしまいます。

で、やはり砂くらいは撒かないと雰囲気出ないのかなと思いましたが、今持ち合わせがありません。
いろいろ考えたところ、こんなの持ってたのを思い出しました。

Img_4370_2中身はペースト状の塗料に細かい粒子が練り込んであります。タミヤの「3D情景スプレー」のような感じです。

これをベタベタと塗りつけて、一晩乾かします。

で、再度ブラウンで色を付けてみたのですが、ちょっとザラザラ感がありません。
原液で塗ったため、密度が高すぎて砂っぽく見えないようです。

そこで、アクリルシンナーでウオッシング液並みに薄め、粒子を分散させて塗ってみました。
そして、再々度ブラウンで試し塗り。
Img_4361
今回は結構いい感じでしたので、最初と同じ要領で重ね塗りとウオッシュを行いました。



Img_4372かなり細かい粒子なので、肉眼ではペタッとした印象なのですが、こうして拡大してみるとなかなかリアルな感じです。
おお~地球だ~・・。

横は黒で塗りつぶしました。

これでベースに貼り付ければ完成です。

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2009年3月31日 (火)

タミヤ Sd.kfz.251/1 その10

Img_4337アクセサリー部品の組み立てと塗装がほぼ終了し、キット自体はようやく完成しました。

この転輪やパンツァーシュレック等は、実車では車体外側に吊り下げてあるので、ワイヤーか何かで吊ろうと思っていたのですが、詳しい資料がなく、どのようになっているか分かりません。
仕方がないので、組み立て説明書どおり車体に接着しようかと思います。
大変不自然なのですが、まあ良しとしましょう。

あとは木のベースに取り付けて完成なのですが、降車状態のフィギュアがいることですし、もう一手間かけて簡単な地面を作ってみたいです。

まったく初めてですので、どうやればいいのかさっぱり分かりませんが、とりあえず雑誌などを参考に格闘してみます。
果たしてうまくいきますかどうか・・・。

* * * * * * * *

ところで、こうして出来上がった模型をよくよく眺めてみますと、色がちょっと暗いというか、全体に緑色がかっているんですよね。
作業中はデスクライトで照らされているのであまり気にならなかったのですが、消してみるとかなり色味が違って見えます。
明暗を出すために下地色を残している(上塗りを十分に発色させていない)せいなのですが、ちょっと気に入りません。
今の塗装方法は再考の余地ありですねぇ。
下地色を変えてみるか、上塗りの色で変化をつけるか、次作での課題とすることにします。

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2009年3月28日 (土)

タミヤ Sd.kfz.251/1 その9 <フィギュア制作>

フィギュア三体の塗装を進めています。
Img_4306_2
本体の塗装は終了して、細かい装備品に取り掛かっています。
迷彩は運転手と同様のパターンですので、再度AM誌を見ながら作業を進めました。


Img_4308こちらの彼だけは、オークリーフパターンです。

私は、フィギュアなどの小物を塗るときの持ち手として、ランナーを使います。
出来るだけまっすぐな部分を切り取り、先端を火であぶって対象物に押し付けるだけで、溶接のようにくっつきます。
でも、実際にお互いが溶け合っているわけではないので、外すときは軽く折り曲げるようにすれば簡単に外れ、特にパーツにダメージも残りません。
あぶり加減や付けるタイミングによって接着力が変わるので少し慣れは必要ですが、工作も準備もいらず、ライターさえあればすぐ出来るので手軽です。
ただし、あぶり過ぎたり急いで付けると本当に溶着気味になって外れ難くなり、パーツに痕が残りますので要注意です。

迷彩パターンは、まあ自分の実力としては何とか合格点でしょう。
ただ、顔はちょっとグチャグチャになってしまい、人に見せられるものではありません・・・。

今晩IFVの例会ですので、それに間に合わせたいのですが、果たして・・・!?

* * * * * * * *

一応、フィギュアが完成しました。

Img_4327まだ細部に手をいれるところは残っていますが、カタチにはなりました。





Img_4328_2こうして並べてみると、フィギュアがなかなかカッコいいです。
やはり、車両にフィギュアが絡むと雰囲気が増しますね。

これからは、フィギュアももうちょっと頑張って作っていこうと思います。
課題は、やはり顔の塗りですね。

あと、車両装備品がたくさん入っていますので、本当の完成に向けてそれらをボチボチやっつけます。

* * * * * * * *

IFV例会で、会員諸氏に見ていただき感想をうかがったところ、意外に好評でした。
marutake international社長にも「上出来ですよ」と言っていただき、少し自信がつきました。

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2009年3月23日 (月)

タミヤ Sd.kfz.251/1 その8 <車体完成>

とりあえず、車体のみ完成しました。

Img_4282キャタピラは、付属のベルト式がちょっとショボかったので、ドラゴンのsd.kfz.251/22に入っている連結式を使いました(このキットには、二種類のキャタピラが入っていて選択式なので、一両分余っちゃうのです)。
でも、長さが合わず、ちょっと弛み過ぎていますね。1コマ詰めると今度はわずかに足らないんですよ。

マルタケ道場で見たMIGウオッシュを参考に、油彩でグレイっぽい茶色を調色してウオッシング。続いてその色を少し赤黒くしてスミ入れをしました。
ワタシはせっかちなのでフィルタリングが十分乾く前にウオッシュしてしまい、せっかく入れたフィルターがかなり消えてしまった気がします・・・反省。

Img_4289次にチップですが、これまたマルタケ道場での講義を実践し、層状チッピングを試してみました。つまり、いきなり金属色を描くのではなく、塗装の重なりを表現する方法です。
道場では三段階入れると教わったのですが、見本としているのはアダム・ワイルダー氏の超絶作例で、とても真似できませんでしたので、二段階にハードルを下げました。
それでも、今までやっていた金属色のみのチップよりずっと見栄えが良いと思います。ほんのわずかなことなんですが、効果は高いです。

Img_4296 そして、油彩の茶色で雨によって流れ出たサビ色を描き込みます。

最後にパステルでウエザリングです。
まず、足回りにパステルを付けていきます。このとき、クレオスのマークセッターを「つなぎ」にすると、パステルの盛り上げができます。
マークセッターを含ませた筆にパステルを付け、モデルになすり付けるだけのことです。
このとき、穂先でチョンチョンとやると、泥跳ねが簡単に表現できます。
キャタピラは、車体に組み付ける前にあらかじめ済ませておきます。

Img_4288順序が後先しますが、タイヤはAM誌114号を参考にエアブラシのみで塗ってみました。
けっこう簡単に、リアルなタイヤが出来上がりますよ。

排気管やOVMの金属部分だけは、私のささやかな得意分野です。少しだけ自信あります。

Img_4271_2あと、中のシートに少し褪色表現をしようかなと考え中です。

IFV例会が今週末ですが、それまでにフィギュアが間に合いますかどうか・・・。

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2009年3月22日 (日)

タミヤ Sd.kfz.251/1 その7

デカール貼りとフィルタリングをしました。
以前のⅢ突で試した方法はフィルタリングとは言わないということが分かったので、小ブログをお読みいただいたかたからのコメントも参考に、色相の変化を狙いました。
ちょっと彩度が足らない気がしたので、油彩で作った薄いオレンジをかけてみました。
Img_4254_2こういう慣れないことをすると恐る恐るやってしまって中途半端なことになるので、はっきり分かるぐらいにやってみました。
個人的には、割とうまくいったのかなあと思っています。

Img_4252_2デカール貼りについては、今回塗装面が少し荒れて梨地になってしまったので、シルバリングを心配しました。
私はクレオスの「マークセッター」と「マークソフター」をセットで使っていますが、どちらも水性なので塗装面やデカールに弾かれて水滴になってしまい、使いにくいと思っていました。
そこで、必殺の台所用洗剤を数滴投入すると、写真のようにデカールにもベッタリとまとわりついてみるみる軟化し、定着も良くなりました。おかげで、シルバリングも何とか最小限で済んだと思います。
おかげで、私のマークソフターは振ると泡立つようになってしまいました・・・。

* * * * * * * *

ところで、昨日、マルタケ・インターナショナル本社(といっても、社長ご自宅なんですが)にて、マルタケ塗装道場が開催されるとのお誘いを受け、行って参りましたですよ。
IFV会員の方が数名集まって、マルタケ社長から直々に講義を受けました。

IFV会員のできやん。氏が制作中のカーロ・アルマートを題材に、社長御自らMIG製品を駆使して、基本となるウオッシュからフィルター、チッピングと、駆け足ではありましたが実演していただきました。

マルタケ社長のテクニックもさることながら、MIGウオッシュシリーズの効果がこれまた絶大で、乾燥後の塗面が、一般的なエナメルや油彩によるウオッシングとはちょっと違った独特な風合いを醸し出し、さすが専用の物は違うなあと感じました。
要所要所で生徒に席を譲り、レクチャーは続きます。
それは、マルタケ社長の軽妙かつ破壊力抜群のマシンガントークと手際の良い実演、そしてそれを見ているわれわれの「お~!」「ん~!」という感嘆で、さながらマルタケ塗装劇場の様相を呈しつつありました。

また、工房隣には撮影室があり、卓上蛍光灯一本で撮っている私とは雲泥の違いでした。
写真にすると大きく伸ばして見れるので、作りながら写真を撮って出来を確認するのは大切だということでした。納得。

チッピングでは、私は錆色一色でやっているのですが、塗膜の擦れ~プライマー~錆色と段階をつけると良いということで実演していただきました。
特に、第一段階である塗膜が擦れただけの表現はなかなか効果的です。これを飛ばすといきなり錆色だらけとなり、わざとらしくなってしまいます。

こうして、MIG製品使い放題で塗って乾かし撮影という、至れり尽くせりの工程を何度か繰り返し、講習開始時点ではほぼ基本塗装が終わっただけでいかにもプラモという状態だったカーロ・アルマートは、鉄の重量感あふれる実に実感のある模型に変貌を遂げたのです。
また、その仕上がりも、外国人モデラーの作品に見られるような、絵画風とでもいうような作風になりました。
私では、とてもあのような作品には仕上がりません。
MIG製品を買いたい衝動にも駆られましたが、おカネのないワタシは、とりあえず今手持ちのマテリアルで今日見たことを実践したいと思います。

また、私はちょっと影色を強くし過ぎているかもしれないことが判明。今制作中のものはすでに基本塗装が終わってしまったのでどうしようもありませんが、次作では少し色を明るくしてみようと思っています。
何事も実践あるのみですが、最近は試行錯誤というより試行錯乱しつつあります・・・。

とにかく大変勉強になりました。
次回開催を楽しみにしております。

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2009年3月21日 (土)

タミヤ Sd.kfz.251/1 その6 <岩田エアブラシの続き>

迷彩塗装が終了しました。
Img_4248この落書きのようなパターンには初めて挑戦しましたので、出来については「?」です。
やっぱり、各色の面積が大きいパターンのほうが、それぞれの割合や形がつかみやすい気がしました。こういう紐状のパターンは、同じような模様を何度も描いてしまいますね。

ところで、前に、エアブラシの紹介をしましたが、その「エクリプス」を今回初めて細吹きに使いましたので、その感想を書きたいと思います。

結論から言うと、「素晴らしい」の一言でした。

Img_4249_2まず、塗料ミストの飛び散りが少ないのです。
普段どおり、塗料はベタ塗り時より少し薄めにして、空気圧は約1kgで吹きました。
今までならパターンの周りに結構飛沫が飛んでいましたが、今回はほぼ皆無です。これには驚きました。
また、前回にも触れたとおり、トリガー操作に対して反応が良いので、大変コントローラブルです。
パターンのうまいヘタは置いといて、自分の塗装のウデが上がったような気さえしました。

今回は細吹きを試すのには絶好の機会でしたが、口径0.3ミリながら「プロコンボーイ・プラチナ0.2ミリ」にまったくひけをとらない繊細な塗装も出来、模型塗装においてはこれ一本ですべてまかなえてしまう性能を持っていると思います。

ただ、これはあくまで素人の私見ですので、参考程度に考えてくださいね。
でも、これからエアブラシに挑戦しようかなあとお考えの方には、その選択肢に入れていただくべきハンドピースだと思いますよ。

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2009年3月20日 (金)

タミヤ Sd.kfz.251/1 その5

Img_4245下地塗装を終えたところです。

Mr.カラーのオリーブドラブ(1)、マホガニー、セミグロスブラックをほぼ同量ずつ混ぜて影色を作ります。どんな基本色にでもよく合う、便利な色です。

私の場合、面によってこの影色の吹き加減を変えています。
つまり、下面や奥まった部分は濃く、横面から斜面にかけて徐々に薄くしていきます。上面は吹きません。
いわゆる「シャドウ吹き」という方法でしょうか。
こうしておけば、あとは基本色を太吹きで全体に均等に吹けば、自然と明暗が表現されます。

逆に全体を影色一色で塗りつぶし、基本色の吹き加減で明暗をつける方法もあります。
エアブラシは色材の噴射量が少なく、重ね塗りによる色調の変化がとても緩やかです。
そのため、濃い色の上に薄い色を吹き重ねるのは色調の変化が分かりにくく、「まだ暗いなあ」と思って吹き重ねるうちにいつの間にか吹き過ぎていた、という失敗をしてきました。
濃い色のほうが色調の変化が大きくて加減がしやすいので、この方法が気に入っています。

次は基本塗装です。

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