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2018年9月

2018年9月30日 (日)

フジミ 1/24 フェラーリ512BB 【黄色いスーパーカーを作ろう~名古屋オー集への道】 その2

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窓ガラス部品の勘合を見ます。私は、いつもこれをしない(ガラス表面を傷つけたり汚してしまうのが怖い)ので、「なんでやっとかないの? 後からじゃ、帳尻合わせできないよ?」と、手練のモデラー諸氏からたしなめられてしまいます。
今回は、安定のフジミ品質(失礼…)だと困るので、やっときます。

ところが、これまでのボディ部品同様、ピッタリとハメ合わさります。

隙間の出ることが多いAピラー部も、このとおり。ちょっと感動して、涙が出そうです。

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Bピラー以降も、私程度の要求レベルなら、まったく問題なし。






この後、サイドシル部を接着しておきました。

ここまでは、上物は上からかぶせているだけで、余計な力がかかっていませんでした。
サイドシル部を付けると、シャシーと合わせた際に抱きかかえるように力が加わるので、ハメ合い具合が変わるかもしれません。
力がかかるので、接着が固まるまでしっかり乾燥させ、再度シャシーと組み合わせてみます。

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2018年9月27日 (木)

【ミッドシップ&リアエンジン・コン】お客様の作品のご紹介

開催中の【ミッドシップ&リアエンジンコンベンション】に、ご応募いただきました。どうもありがとうございます。

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かぶエリンギさん作品
タミヤ 1/35 シュビムワーゲン

ここのところ、AFV系の作品をまめに持ってきてくださる、唯一のお客様。




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比較的手軽な1/48シリーズを続けて作られて、かなり手慣れてきた様子。







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この車両の、ジャーマングレイ塗装の作品は、個人的にはあまり見たことない気がします。
重厚な感じで、カッコイイですね。





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実は、実車はなかなか迫力あるのですが、模型だとたいへん可愛らしい雰囲気です。




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2018年9月25日 (火)

フジミ 1/24 フェラーリ512BB 【黄色いスーパーカーを作ろう~名古屋オー集への道】 その1

では、さっそく手がけていきましょう。

まず、ざっと説明書に目を通します。
一般的なカーモデルでは、上物のボディにバンパー等をくっつけ、下物のシャシーにバスタブ状の室内を取り付けます。そして、下物に上物をかぶせて、前後に設けられたダボにハメ込んで、前後方向で挟み込むように合体、という手法が取られます。

でもこのキットでは、前後のバンパー部はシャシー側に取り付け、ボディーは上からかぶせていくだけで、前後のダボは設けられていないのが特徴的です。つまり、上物のボディーとバンパーで、シャシーを上下から挟み込むような形になります。
後になってここに隙間が出てしまっては、修正が効かない可能性があります。

そこで、一度仮組みをして、あらかじめ咬合するかを確かめます。

まず、上物のボディ。これも、前後で分割されていて、どうやらリアカウルは完成後も開閉可動するようです(エンジンを見せるため)。
そこでまず、閉めた時の合わせを確かめます。

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すると、これが、何の隙間もなくピッタリと収まります。
タミヤのピッタリ感とはちょっと違う、なんとも危うい感触ではあるのですが、とにかく合いは良好です。




P9237282001リアのバンパーは、溝が彫られていて、
先ほども触れたように、シャシー後ろから、矢印の向きにスライドさせてハメ込む仕組みです。ちょっと変わっていますね。





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ここにリアカウル(このクルマの場合は、ボンネットに相当します)を載せてみると、このように位置もピシッと決まります。このあたりは、なかなか気持ちのいいフィット感です。




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後ろ側はバンパーとのハマリ込みで、前のほうはタイヤハウス上で受けのモールドがあり、前後上下の位置が決まるようになっています。





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フロントカウルとコクピット部は一体成型です。
中に、室内のバスタブを入れ、上からかぶせると、後部は矢印のところでキッチリ受け止めて、これより位置が下がらないように、また左右にもずれないようになっています。
ここも、隙間やガタもなく、キッチリ決まります。

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前方は、やはりタイヤハウス上に位置決めの受けがあって、ここで支えています。L字形のダボが、シャシー側の受けにハマる仕組みです。
この時点で、ボディ横下部のサイドシル部はまだ付けていませんが、、ボディ左右の絞り込みによる挟み込みに頼ることなく、これらによって上物の位置合わせが、前後左右・上下とも決まるようにできています。なるほどなぁという印象。

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前後のカウルの合わせは、この状態でもピッタリで、少し感動的ですらある光景です。






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ここまでは、テープ等による仮止めは一切行っておらず、ただハメてみただけですが、このまま持ち上げても崩れないくらい、ぴったりフィットしてるんですよ。





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フロントバンパーはシャシー側に着くので、軽くあてがってみます。やはり、ほとんど隙間もなくフィットします。
フジミさんよ、これをすべてのキットで実現しておくれよ…。




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サイドシル部をあてがってみます。サイズ的にはピッタリです。







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ただ、ボディ部品と、絞り込みのアールが合いません。ボディの絞り込みが、ちょっときつめなようです。
なので、このパーツは上下合体後に接着するほうが、上下合体がラクだと思いますが、それは難しそうなので、先に接着してしまいましょう(取り説もそうなっていますよ)。

さて、これで、シャシーとボディのフィットが予想以上に良好なのが分かりました。
いったん、先にサイドシルを接着し、再度様子見をしてみることにします。

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2018年9月24日 (月)

昨日は、【フィギュア筆塗りワークショップ】でした

いつもはエアーブラシばかり行っているワークショップですが、今回は久しぶりにフィギュア筆塗り編でした。
実は初めてではなく、数年前に一度だけやったことがあります。その時は使用するキットのお題を決めてやりましたが、今回は、基本的に自由でした。結局は、一番無難な兵隊さんで、ホッとしましたが…。

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お二人とも、ほぼフィギュア塗り未体験かまだやり始めという方々。店内の狭いスペースで、頑張って取り組んでいただきました。

組み立てと下塗りまであらかじめ済ませておいていただいたうえで持ってきていただき、タミヤエナメル塗料を用いての上塗りを実践してもらいました。

今は、塗料の種類やブランドが豊富になり、と言うか、なりすぎて、雑誌やネットで様々なものが「あれがいい、これがいい」と紹介されています。新製品が出たり、近しい人が「いい」と言うとすぐに持ち上げ、もうブレまくりです。
でも、中には取り扱い店が限られているものや、通販でしか買えないものもあります。いくらいいものでも、それでは何にもならないので、模型商材取り扱い店ならほぼどこでも手に入れられるタミヤの塗料を使うのは、入手の容易さもあるのです。それに、なにより、これで十分に塗れてしまうものなんです。

下塗りを活かして基本色塗り、影入れ、ハイライト入れを繰り返して、絵を描くように塗っていきます。下地塗装がしてありますので、致命的に失敗しても、拭き取ってやり直しも可能です。

3時間の時間いっぱい、ほぼ無言で取り組んでいただき、無事に顔入れまで済ませることができました。十分な見栄えのものが出来上がっていましたよ。
でも正直、付きっきりになるので、こちらとしてもできればお一人で、お二人が限界ですねぇ。


お一人は、組み合わせる車両をお持ち寄りいただき、ビネット作品としてお預かりしました。

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クラタさん作品
タミヤ 1/35 キューベルワーゲン

タミヤの車両キットに、ICM製のフィギュアを抱き合わせたコラボキットです。



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小さい車両ですが、フィギュアを組み合わせると、作品としても生き生きとしてきますね。






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フィギュアをちゃんと塗ったのは初めてだそうです。うそ~と言いたくなる出来栄えで、これで初めてなら、十分だと思います。

次回開催もまた計画しますので、ご興味のある方は是非ご参加ください。

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2018年9月23日 (日)

フジミ 1/24 フェラーリ512BB 【黄色いスーパーカーを作ろう~名古屋オー集への道】

当店のお客様数人が、「黄色いスーパーカーを作って、『名古屋オートモデラーの集い(略してオー集)』に一緒に出品しよう!」という悪だくみをなさっていて、店主さんもどう?と誘われてしまいました。

実は偶然にも、以前に『カーズ3』という映画を観て、黄色いスーパーカーを作りたくなり、思いつきで作り始めていたキットがありました。
ところが、思いつきというのは長続きしません。途中まで進めて当然のように放置してしまっていたのですが、これをきっかけにヤル気が再燃し、それをササッと進めてノルマは早々に達成しました。きっかけというのは大事なものです。

そうしたら、その発起人の一人である模型転倒虫さんが、フジミのフェラーリ365を作り始めたとのこと。
で、これまた以前に知人からおすそ分けいただいたキット群を眺めておりましたら、同じフジミのフェラーリ赤箱シリーズ軍団の中に512BBがありました。

そこで、まったく同じではないものの、同じメーカーのよく似たキットを、違う制作スタイルの2人で作り、お互いのブログで制作記をアップしていったら面白いし励みになるし、また読者さんにも、スタイルの違いで制作過程や作品がこう違う、という参考にしてもらえるのではないかと思いつき(すぐなにか思いつく、悪いクセ…)、氏におうかがいを立ててみたところ、快諾いただきました。

そういうわけで、これから、【名古屋オー集への道・編】と題して、このカーモデルの制作記を書いていこうと思います。

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キットはこちら。
そういうば、フジミから、この窓付きパッケージでフェラーリが大量に発売されてましたね。
当時はプラモに出戻った頃で、しかもカーモデルにはあまり興味がなかったので、自分で買ったことはありませんでした。

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部品数は少なめで、それほど凝った造りではなさそうです。

でもフジミかよ~大丈夫かなぁと思うところですが、転倒虫さん情報によると、当時このシリーズは造りの良さが評判になり、「どーしたフジミよ、ナニがあった!?」という騒ぎになったんだそうです。ちょっぴり期待感が高まります。

今回は、軽くイントロを。

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足回りはこの簡略さ。潔くてよろしい。
見えないところまで造り込まれたキットは、「おお~!」という感激がありますが、造られている以上はやっぱりちゃんと塗って作ってあげたくなります。
どうせ完成後は見えないんから真っ黒に塗る、または無塗装という手もあるのですが、せっかく買ったんだから、それではもったいないという気になってしまいます。
高級レストランに行ってステーキを頼み、肉の一番うまいところだけを食べて、あとは残すなんて、できないですから。

その点、これぐらい割り切ってくれてると、なんの罪悪感もなく、大手を振って手抜きできます。バンザイです!

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とはいえ、シャシーはタイヤハウスが一体成型されていて、上物のボディとの隙間がほとんどありません。ボディの裏側が隙間から丸見えって、安っぽく見えてちょっと興ざめだったりしますから、これは嬉しい。



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後ろの灯火類は、色つきのクリヤーパーツです。
ただ、もしかして真ん中が、本来はクリヤーで丸く抜けてるんじゃないの?という心配が…。


今回はここまで。次回から制作に入っていきますね。

私は、毎度ながら、「実物に忠実な模型の制作」ではなく、説明図に従った素組み、せいぜいプラスアルファくらいの、「ベーシックなプラモデル制作」スタイルで進めます。
スーパーカー世代ではありますが、とくにこのクルマが好きというわけでもないので、気楽なもんです。
かたや、思い入れたっぷりに、細やかなリサーチとていねいな作り込みの転倒虫さんの制作記は、こちらから見に行ってください。

工程の緻密さと作品の完成度は圧倒的に氏のほうが高いので、そういう作風がお好みのかたは、氏のスタイルが合うかと思いますが、私の拙い制作記のほうも、ぜひあわせてご笑覧、応援いただければ嬉しいです。

タイムリミットは、11月半ば。頑張って作りきろうと思います。

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2018年9月16日 (日)

【ミッドシップ&リアエンジン・コン】お客様の作品のご紹介

開催中の【ミッドシップ&リアエンジン・コン】に、新しくご参加がありました。どうもありがとうございます。

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単身赴任模型堂さん作品
グンゼ おっとっとシリーズ
サーフィンビートル

1ヶ月以上間があくと、とても久しぶりのような気がしてしまう作者さんの新作。







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写真を縦にトリミングしないといけないカーモデルは初めてです笑。

旧グンゼ産業製ですから、古いキットなんでしょう。それにしても、こんなプラモデルがあったんですね。
「どこどこから、こんなキットが出てた」というようなウンチク知識や古いキットの話に何ら興味がない店主は、全く知りませんでした。




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古いキットだけに、作るのには苦労したとのこと。
とはいえ、こんなにキレイに作ろうとすれば、ということでもあろうかとは思います。それくらい、キットの古さを感じさせない出来栄えですね。







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クルマ部分は、美しいメタリックグリーンで塗装されています。
窓もキッチリ磨いてあって、キットが発売された当時では考えられなかったクオリティなんでしょうね。




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大きめのチョロQみたいなデフォルメが可愛らしいです。







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紛うことなく【リアエンジン】ですね。
各部の細かい塗り分けは、ちまちまとひらすらマスキングして塗り分けたとのこと。

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2018年9月 2日 (日)

【ミッドシップ&リアエンジン・コン】お客様の作品のご紹介

開催中の【ミッドシップ&リアエンジン・コン】に、新しくご参加がありました。どうもありがとうございます。

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サノさん作品
タミヤ 1/24 マツダ・ロードスター

店主拙作のFCと同じく、フロントミッドシップ車の作品です。
いつもと同様、塗装は筆塗りです。


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春のGT-Rと同じ感じのガンメタです。







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ただ、塗装はメタリックの筆塗りですから、筆跡ができてしまったりするのは、これはもう仕方のないことなのですが、今回は作り自体が少々雑になっていますね…。締め切りに間に合わせようと急いで作られたのではとお見受けします。
コンベンションはお楽しみイベントであって義務ではありませんので、そんなに無理をしてまで作られることはありませんよ(^^)。
作りたいものを、ていねいに時間をかけて作られると、完成度も上がって、より満足のいく作品ができることと思います。

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