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2018年7月

2018年7月29日 (日)

お客様の作品のご紹介

お客様から作品のお持ち込みをいただきました。どうもありがとうございます。

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単身赴任模型堂さん作品
タミヤ 1/24 LFA

相変わらず、光の速さで制作される作者さんの新作。
タミヤの超絶に凝ったキットを制作されました。

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「とにかく、よいキットでした」を連発される作者さん。
「凝ったキットなので、さすがにちょっと時間かかっちゃいました」とのこと。いや、1ヶ月ちょっとで完成されてますが汗。
でも、この方の新作が1ヶ月ないと、久しぶりと思ってしまう自分もいます。だいぶマヒしてますね。

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各部のチリ合わせの良さは驚異的です。
また、黒いメッシュ部のモールドのち密さといったら。






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タイヤもカッコよく収まり、ピッタリと4点接地します。







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エンジンルームは、少し手を入れたとのことですが、精巧な作り。
透明パーツはていねいに磨き込まれ、早いながらも手をかけるところはしっかりかけられています。
車体下部は、やはりよく再現されているのに、ほとんどカバーで覆われてしまって、もったいないほどなんだそうです。

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2018年7月24日 (火)

【ミッドシップ&リアエンジン・コン】賑やかし

コンベンション用に、一つ作りました。

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アオシマ
1/24 サバンRX-7

キットは『イニシャルD』の高橋涼介仕様なのですが、FCをこの色で塗りたいと思い立ち、たまたま売れ残ってたキットを使いました。

ボディは、単純な濃紺に見えると思いますが、黒立ち上げでまずタミヤTS64(この色、カッコイイので好き)を吹き、その上にブルーパールを軽く吹き、さらにクリヤーブルーを何層も重ね吹きして、好みの青みにしてみました。
ですので、光の入り方でパールの輝き具合が違って見えます。

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派手目なエアロが付いてるのですがあえて使わず、ノーマル然とした雰囲気を狙ってみました。





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リアウインドウは、裏からスモークを吹きましたが、ちょっと濃くしすぎました。1回吹くごとにあてがってみないと、加減が分からないですね。



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内装は、グレイ地にマルーンで。

ホイールは、台所のしょうゆ差しを見て、「オレンジと黒の組み合わせって、けっこうイケるんじゃない?」と思い立ち、2ピースホイールをそのように塗ってみました。
そういえば、亀仙流の道着も、オレンジと黒だなぁ。

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我が家の、ちょっとワルめなクルマたち。
でも、けっして爆音出したりはしない、オトナな走り屋という設定です笑。

さて、皆さんも頑張って作って、持ってきてくださいね~!

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2018年7月22日 (日)

【ミッドシップ&リアエンジン・コン】お客様の作品のご紹介

開催中の【ミッドシップ&リアエンジン・コン】に、さっそくご参加がありました。どうもありがとうございます。

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ヤマサキさん作品
イタレリ 1/12 フィアット500

発売前から話題になった、イタレリのチンクです。早々に作られました。
(ちょっとトランクが半開きになってしまっていました)。


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1/12というビッグスケールモデルなのですが、元々小さいクルマなので、模型もカワイイですね。
ほどよいツヤ具合で、旧車らしさ満点です。





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各ドアやハッチ類は開閉、ステアリング連動、サス可動など、ギミック満載のモデルです。
室内も、ていねいに塗装されています。





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ヒヨコ色のボディーが、あのアニメを思い起こさせますね。
これは自分も欲しいんですが、発売と同時に完売し、再入荷の案内も来ません。タミヤさん、早く輸入して~。

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2018年7月20日 (金)

入荷案内

まだしつこく続きます。

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クアトロポルテ
プライマーサーフェイサー(手前)
ウォッシュシンナー(左)
マルチシンナー(右)

初めて聞くブランド名ですが、問屋に問い合わせが多いらしく、取り扱いを始めたとのことなので、仕入れてみました。

プラサフ(余談ですが「プラサフ」とは「プライマーサーフェイサー」の略で、プライマー効果を持ったサフのことで、「プラスチック用サーフェイサー」の意味ではありませんよ)は、他社従来品に比べ粘度が低く、吹きつけに適した粘度に希釈済みです。中にクレオスのかくはん球を入れて振り混ぜれば、使いやすいと思います。

塗装用シンナーは、他社品に比べ強めの溶剤となっているそうです。ガイアの『プロユースシンナー』に似た感じでしょうか。

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ハセガワ
フィニッシュ用軟化剤

同社のミラーフィニッシュ等を凹凸部になじませるための軟化剤です。








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デカール軟化剤のような即効性はないようです。
また、貼った後のフィニッシュ表面にではなく、施行面との間に塗ります(水貼りの要領です)。施行面とフィニッシュとの隙間に空気が入らないようにこれで満たし、揮発してなくなることで、フィニッシュが吸い寄せられるという理屈です(実はデカール軟化剤も、こうして使うとよいのですよ)。




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童友社
きさげカッター

しつこく宣伝しているせいか、当店のツール系では一番の人気商品です。
使ってみれば、良さが分かると思います。







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デラックスマテリアル
パーフェクトプラスチックパテ

前に、間違って仕入れすぎたのでと泣きついたら、意外にも売り切れてしまいましたので、結局補充。なんかズルイことしたみたいです汗。
でも、これ、使った人はとてもよいと喜んでくれます。
私も、これを使い始めてから、ラッカーパテを使わなくなってしまいました。
水性でニオイがない・意外に速乾・ヒケが少ない・切削しやすいと、4拍子揃った、よいパテです。

前述のきさげカッターもそうですが、ネットでレビューばかり検索していても、なんにも得られませんよ。使って初めて、よさが分かります。

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ニチバン
クリアーラインテープ

塩ビ基材の、曲線貼り用マスキングテープです。
一般的な和紙テープよりも、見切りのラインがシャープに出ます。また、スジボリのガイドにも。

ニットーのボディコンテープ(タミヤから販売されているものと同等品)も同類の製品ですが、あまりにも基材が伸びやすいために直進性がまったくなく、小さいアールで曲げるのには適していますが、ラインがよれてしまいがちです。このラインテープのほうが、滑らかなラインにできます。

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タミヤ
シート付きマスキングテープ

かなり前から置いているのですが、誰も気づかないようですのでご紹介。
いわゆる「マスカー」です。
マスキングテープの半分にビニールシートがあらかじめ付いていて、塗り分けの境界線だけにマスキングテープを貼り、あとはシートを広げて養生します。広い面を養生するのに便利です。ちまちまとマスキングテープを全面に貼りこむ必要がなくなりますし、糊跡が残るリスクを避けられます。
ビニールはたたみ込まれているので、広げると幅が50センチに達します。

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2018年7月19日 (木)

入荷案内

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アオシマ
1/24 RX-7 スピリットR

しばらくリストから消えていた、派手な大型リアウイングの付いたFDがリニューアル。




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ウインドウ等の含まれる透明パーツが、クリヤーとスモークの2色入っています。
一瞬、ウインドウが真っ黒!?なんの間違いか、と思いましたが、リアのランプ部など、スモーク処理されている部分のスモーク塗装を省くための、親切設定のようです。
でも、パーツ自体は、成型色以外は全く同じなので、あえて黒い窓を使って、室内の塗装を割愛してラクするという手もアリなんでは?とか思ったりもします。

それにしても、アオシマのFDとFCのキットは、シャシー周りの部品が共用なんですね。ちょっとビックリです。

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タミヤ
1/24 サバンナRX-7

こちらは久々再販のFC。
上のFD共々、はからずもミッドシップコン対象キットです。




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1/24 シトロエン2CV
今でも、ごく稀に走っているのを見かけます。これも久々の再販。1/24のフィアット500は、再販してくれないのかなぁ。

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2018年7月18日 (水)

入荷案内

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モンモデル
1/35 ヤークトパンサーG1

モンモデルから、ヤクパン登場です。





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箱を開けると目に飛び込んでくる履帯履帯履帯の群れ! あまりに整然と並んでいて、整列したクローントルーパーに見えてしまいました。





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車体上部は、一体成型が一般的な割り方ですが、なんと箱組み。これは興味深いですね。う~ん、組んでみたい。






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ドラゴン
1/35 ヤークトパンサー初期型

ツィンメリット済みとノーマルのパーツが同梱されて、どちらか選んで組み立てられる、お得なキット。にもかかわらず、5900円という、輸入AFVプラモとしては比較的お手頃価格。なんだ? やればできるんじゃないか、ドラゴンさんよ。

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車体部品など、コーティングが施される部分は、2通りずつの部品が入っています。
コーティングの彫刻はたいへん緻密で、雰囲気満点。キット自体は、やっぱりとてもいいんですよ、ドラゴンは。明らかに価格面で損をしていると思います。


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ハセガワ
1/24 バブリーガールズ
ここのところハセガワ製品のフィギュアに引っ張りだこの辻村氏原型によるお姉さんフィギュア。レジンではなく、インジェクションのプラモです。



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こういう、キレイなお姉さんを作らせたら右に出る人はいないのではないかという人なので、レジンのようなシャープさはないものの、辻村さんらしい造形が楽しめます。

パッケージ作例も氏によるもの。もともと絵を描くかたなので、塗りもうまいです。

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コンベンションに合わせて、ポルシェいろいろやってきました。









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2018年7月15日 (日)

入荷案内

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タミヤ
コンパウンド用スポンジ

塗装面のツヤ出し磨きのためのスポンジです。コンパウンドを付けて塗装面を磨きます。
一般的なクロスと違い、均等に圧がかかるのと、カドの部分を利用することでモールドのキワの部分まで磨きやすくなります。





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ホビーショーで軽く試用してみましたが、青い芯の部分が硬く、力がかけやすくて、これは使いやすくてよいと感じました。
詳しくはメーカーのサイトで。http://www.tamiya.com/japan/products/87192/index.html

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リターダー入りラッカー溶剤

暑くて湿度の高いこれからの季節にピッタリな、遅乾タイプのラッカーシンナーです。レベリング性を向上し、カブリを抑えます。タミヤの各種ラッカー塗料に使えます。
クレオスではレベリングうすめ液、ガイアではブラシマスターに相当します。
また、元より筆塗りが大変しやすい同社のビン入りラッカーですが、筆塗りの際にもこれで少し希釈することで、塗りやすくなると思います。

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2018年7月14日 (土)

お客様の作品のご紹介

お客様から、作品のお持ち込みをいただきました。どうもありがとうございます。

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ヤマサキさん作品
タミヤ 1/12 スズキ・ハヤブサ

ここのところ、すっかりバイクづいている作者さんの新作。

これまた、安定の作風です。



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ヤマハのR1同様、初めて現車を見たときは、異様な感じがしました。
とにかく、カウルの占める面積というか体積というかが大きくて、「ホントにこんなのが速いの?」という感想でしたね。



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両出しのマフラーは、サイレンサー部がアルミのヘアライン仕上げなので、それを塗装でそれらしく表現してあります。






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とにかくボリュームのあるバイクを、キレイな塗装で仕上げてあります。
持ってこられる途中でミラーが外れてしまい、店で慌ててつけたので、ちょっと曲がってしまいましたが。

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2018年7月 9日 (月)

エアーブラシ・ワークショップ

久しぶりに、エアーブラシイベントを開催しました。

今の店舗に移転してからは、店内が狭くて一度に大勢は入れないため、公共施設を借りてきました。アネスト岩田様に講師をお願いしてきたので、わざわざ遠いところをお呼び立てして道具も準備していただいておいて、生徒さん2人とかっていうわけにはいきませんからね。

それに、公共施設の会議室とかでバンバン塗料を吹くというのにも抵抗がありましたし。

そこで、やはり店内でやるのが望ましかろうってことで、あえて少人数制で講師役も招かず、その分、回数を増やしてやっていくことにしました。
今回は、その1回目です。

今回は、経験者のかたがお一人と、まだ始めたばかりというかたお一人でした。

まずエアーブラシの簡単な構造や種類の説明をした後、レッスン用の紙に、アクリル塗料を使ってどんどん吹いてもらいます。

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ハッキリ言って、地味なレッスンです。
経験者のかただと、こんなもん、今さらアホラらし!と思うかたもいらっしゃると思うのですが、やってみると、経験者のかたほど普段の自己流のクセが出まくります。
できそうで、正しい方法ではできていない方が多いのではと思います。

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内容は、4ステップに分けて行います。先にやったことを踏まえて、だんだんと難しくなってきます。前のステップの操作ができていないと、次が思うようにできないシステムです。




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3番目のステップが一番難しいので、普段使い慣れたかたほど、実はうまくいかないんです。
まだクセがついていない初心者の方のほうが、かえって早くコツをつかんだ感じでした。

4ステップ目がいわば卒検。ここまでの練習を踏まえて、キレイに面を塗り上げる練習です。
3ステップ目までがこなせていないと、なかなか思うようにいかないのですよ、これが。

ちなみに、マスキングは一切使いません。オールフリーハンドです。
例えばカーモデラーさんは、なにかと吹きつけ塗装に固執されますが、マスキングして塗り分けることが多く、この一連の操作ができなくても、特に不自由なく塗装できてしまいます。それが落とし穴で、そのために、エアーブラシの正しい操作が身についていない(ご存じない)方が多いとお見受けします。模型誌等でもエアーブラシ特集がよく組まれていますが、ここまで踏み込んだ内容のものは、まずないと自負しております。
面を塗りつぶすときは、「『の』の字」を描くようにガンを動かしましょうとか書かれていますいますから。
でも、メディアに書かれていたら、そりゃ信じちゃいますよねぇ。

「オレはもう使いこなしていて不自由していないから、今さら習うことなんてない」というかたも、食わず嫌いしないで、ぜひ一度参加してみてください。

最後に、様々なメーカーや機種、ノズル口径の違いによる吹き味の差も体感していただきました。
エアーブラシなんて、どこのでも変わらないと思っている方も多いようですが、それぞれの差、特にアネスト岩田の吹き心地の良さは、すぐに実感していただけた様子でした。
「仕入れた商品だからオススメする」わけではなく「オススメしたい商品だから仕入れている」のです。それが分かっていただければ嬉しいです。

休憩をはさみつつわずか2時間半でしたが、みっちり吹いていただいたせいか、最後はかなり上達されたのが分かりました。
これを糧に、実際の模型塗装に役立てていただければと思います。


次回は7月22日を予定しています。まだお席ございますので、お申し込みをお待ちしております。

来月の予定は、月末くらいに分かりますので、またその都度ご案内していきます。

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2018年7月 5日 (木)

入荷案内

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カモ井
マスキングテープ カブキS

なんだかスゴイ商品名ですが、模型塗装に合うマスキングテープを探していて、ここに行きつきました。

メーカーさんに、「模型塗装用途なので、曲面になじみやすく、ナイフで切り抜くのがやりやすいテープを『作ってくれませんか』」と、図々しくも直談判してみたところ、「オススメのものがありますよ」とのこと。
(余談ですが、実はワタクシ、以前からけっこうこういう身の程をわきまえない無茶なお願いを、あちこちにしてます。どこも、ていねいな対応をしてくださるのですが、ロット数やコストの問題で、やっぱり実現には至らない場合がほとんどです。もっとも、無理は承知の上なのですが。)
サンプルも送っていただいたので使ってみたところ、個人的にはとてもよいと感じたので、導入を決めました。

テープの引き出しが軽く、曲面へのなじみがよく、またデザインナイフの刃の入りがよいので、軽い力でシャープに切れます。
例えばクルマの窓枠のように、スジ彫りに沿って切り抜きたいときなど、作業性がよいです。

写真は1包ですが、もちろん1巻でのバラ売りもしています(たくさん使うかたは、包のほうが割安にしています)。
18mm幅と、広めの30mm幅があります。色は、かなり明るい黄色です。
ぜひ一度お試しあれ。

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2018年7月 3日 (火)

入荷案内

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造形村
1/48 F-4S ファントム2

たいへんよくできたファントムのキットのシリーズです。




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私店主は飛行機に明るくないのでよく知りませんが、各型の違いを、細かく再現してあります。



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1/48 F-4J ファントム2 マリーンズ
新発売の海兵隊仕様。






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タミヤ
1/35 M3スチュアート
旧製品の仕様違いではありません。完全新規の製品です。
相変わらず、フィギュアがとてもよい仕上がりです。



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クレオス
水性ホビーカラー プレミアムクリアー つや消し
缶スプレータイプが大変好評の、プレミアムクリアーつや消しに、ビンタイプが加わりました。
つや消しクリアー特有の白化がほとんど見られず、しっとりしたフラット肌になります。


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ツノダ
(左)ステンレスニッパー先細タイプ
先端がとにかく鋭利で、狭い隙間での作業に。
こういう、板打ち抜き・カシメ製法のニッパーは、安物が多く、ガタがあったり刃付けがなかったりで、たいていは使い物にならないのが常ですが、こちらは、ホビーショーで試し切りしたところ、しっかりできていて、とてもよく切れます。
真ちゅう線や銅等の軟金属にも対応しているので、広い用途に。

(右)プレミアム薄刃ニッパー
ミネシマブランドですが、同じくツノダ製。価格以上の切れ味と造りで、コスパは最高です。ゲートカット用ニッパーではイチオシ!

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