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2018年6月19日 (火)

お客様の作品のご紹介

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単身赴任模型堂さん作品
タミヤ 1/6 CB750F

先のCB750ドリームに続いての、オートバイのビッグモデル作品です。
名車として名高いエフですね。



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作品が大きすぎて、フレームにかっこよく収まりません。
もっと引いて撮ればいのですが、店が狭くて…。背景紙からハミ出しまくりです。





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空冷のデカいエンジンと、両出しマフラーが迫力で、たまりませんねぇ。

ちなみに、ワタシ、これの後の型(FC)に乗ってましたが、ほんとに実物を小さくした感じで、素晴らしい再現度です。
何十年も前のキットとは思えません。作者さんの腕前もさることながら、タミヤクオリティって、やっぱりスゴイ!

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写真で見ると実車みたい。
ビッグスケールモデルのだいご味ですね。







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作品がデカイので、分割して撮ります。
うんちくですが、この750Fはシリンダーのフィンが8枚ですが、兄貴分の900Fは1枚多いんですよ。





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リアルなメッキ感は、「こすって銀さん」だそうです。下地の色を試行錯誤されたとのこと。







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タンクからハミ出すエンジン、位置の高いヘッドライト、デカいウインカー、ダブルホーンと、とにかくナナハンらしい威風堂々さが詰まっていました。
これはやはり、1/12スケールでは味わえない魅力。死ぬまでに一度は作ってみたいプラモデルですね。

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展示会」カテゴリの記事

コメント

連投申し訳ありません。
それにしても、当バイクの出来映えはスゴいですね。
正直、私はバイクというものに全く興味がないもので、実車の免許も取得していなければ、バイク模型も確か子供の頃にひとつだけ素組無塗装で作った挙げ句に「これの何が面白いんだ…?」と、思った程度でそのまま現在に至るのですが、模型プラモデルの1/6というビッグスケールはやっぱり説得力がありますよね。
そしてまた、模型プラモデルの良いところは、本物に対して全く興味がないもの(もはやジャンル、スケールの大小は関係なく)に、ふと興味や面白みを見つけ感じるところなのだな…、つくづく思いました。

重ね重ね、連投失礼いたしましたm(_ _)m

投稿: to-ya | 2018年6月19日 (火) 19時53分

to-yaさん、コメントありがとうございます。
最近は営業目的なブログになってしまっているためか、コメントをいただくことはめったになくなってしまって、少し寂しいと思っていましたので、連投でもなんでも大歓迎です。コメントをいただけると、いろいろ励みになりますので、これからも遠慮なくコメントくださいませ。ご意見でもけっこうです。

バイクプラモは、バラバラの部品が次第にひとつの形になっていく過程が分かりやすく、おもしろいジャンルのプラモだと、個人的には思いますよ。

おっしゃるように、プラモは、実物のことをあらかじめ知っている必要も、知る必要もなく作れる模型です。そこに良さがあると、これも個人的には思っています。
興味のないものや知らないものは作らないというかたも大勢いらっしゃるとは思いますし、それも分からないではないのですが、そう決めつけてしまうのはもったいないと思います。

私がクルマプラモにハマってしまったのも、他人の作品に感化されて作ってみたからです。それをしなかったら、もしかすると一生この楽しみを知らないまま過ごしていたかもしれないのです。
やってみて面白くなかったというなら、それは仕方ありません。料理と同じく、口に合わないものというのはあるものです。

最近は、プラモ作りという趣味がひどく高尚なものになってしまって、すごい工作をしなければいけないとか、人と違うアイデアを盛り込まなければ、作品として認められないかのような風潮になったように感じます(SNSが流行り出してからは特に)。

でも、そもそも人に見せるために作品を作るわけではないのですから、下手でも良いからやってみて、新しい楽しみが見出せればいいのではないかと思います。コンベンションも、そんなきっかけにしていただければという思いも込めて開催していますよ。

投稿: Bluebell | 2018年6月19日 (火) 22時16分

ブルーベルホビー店主さま。早速のレス恐れ入ります。
まずバイク模型に関してですが、製作を面白く感じなかったのは子供だった当時の単なる技量不足かも知れません。今現在の技量でもう一度…、と思っていたら何だかムクムクと製作意欲が…(笑)
そのうちタミヤの隼あたり作ってみようかなと思っている次第です。
また、店主さまの模型製作に対するご意見、お考え

>最近は、プラモ作りという趣味がひどく高尚なものになってしまって、すごい工作をしなければいけないとか、人と違うアイデアを盛り込まなければ、作品として認められないかのような風潮になったように感じます
←には、私も全くの同感です。
私は艦船模型が好きなのですが、まあ確かにエッチングパーツや真鍮線等を駆使して、手摺や階段、水密扉、貼り線までも再現した所謂「超絶技巧」な艦船模型(または、それと同じぐらいに手数をかけたであろう“違うジャンルの模型”も含む)は、流石に見応えがあってそれはそれで良いものですし、またそれ自体を否定する気もありませんが、だからと言ってそうしなければならない、それ以外は認めない、どころか下手すれば「正統〇〇流模型道」みたいな風潮について私も正直「いやそれ、どうなのかなぁ…」と前々から疑問に思っていました。

以下、私の思い出話も含みますが、どうか店主さまにはもうしばらくお付き合いくださいませ。m(_ _)m

実を言いますと、私かつて今は亡き(涙)『マイカル サティ』某支店の玩具売場に5年ほど勤めていた事がありました(当然ながら色々様々な模型プラモデルを取り扱いました)
売場入口模型コーナーにある展示ケースには、拙い作りながらも私の作品『HGガンプラ タミヤMM戦車 ウォーターライン戦艦と駆逐艦 1/72ジェット戦闘機2機(全てフル塗装)』を、あくまでも“例示”として展示していました。
(続く)

投稿: to-ya | 2018年6月21日 (木) 19時28分

(以下続き)

日々仕事をする中、有り難い事にそんな拙い私の作品にわざわざ足を止めて展示ケースを眺めてくださるお客さんもおりました…、が、そんなお客さんの意見で一番多かったのが

「これ、すごいですね…(←全くもって私の作りなんぞは大したものではないのですが…)」

から始まるお客さんの

「自分(僕←子供さん)には出来ないなぁ…。難しいだろうなぁ…」

でした。
そこで私が毎回お声がけした言葉は

「模型は作ってなんぼです。模型というものは、何百萬辺のうんちくを語るよりも、実際に手を動かして素組であろうが無塗装であろうが、とにかく一つキットを組上げて完成させた人が一番偉いと思いますよ」

でした。そして別の展示ケースへ案内をして、これまた“例示”として展示していた素組の無塗装レシプロ戦闘機やガンプラを実際に手に取ってもらった結果「だったら買っていこう。作ってみる!」となり、店内のガンプラやスケールモデルをお買い上げ頂いて…、みたいな事が結構ありました。
そして、そんなお客さんの大体はその後の常連さんとなり、そのうち

「もうガンプラの素組だけでは物足りなくなった」

「だったら、ガンダムマーカーでスミ入れしてみませんか?」

「普通のカッターでは切りづらくって…」

「だったらデザインナイフはいかがですか?」

という流れも度々…。

私が先述例えた「正統〇〇流模型道」と、こちら…。
どちらが良いか悪いかは別として、少なくともお客さんにしてもお店としても、こっちの方が“健全的”だと私は思っています!

と…、まあ気付けば長文も長文…。一度のコメ欄に入らず二度に分けて投稿しました事、まこともって申し訳ないですm(_ _)m

投稿: to-ya | 2018年6月21日 (木) 19時37分

to-yaさん、こんにちは。たくさん書き込みをしてくださり、嬉しいです! ありがとうございます。

店内のショーケースは、以前はもっぱら私の拙作が多かったのですが、今はお客様の作品で埋まるようになりました。
私の新作もぼちぼち並べてはいますが、お客様の作品のレベルが高くなり、私ごときの作品を見て感心していただくようなことは、ほぼありません。
でも、それでいいと思っています。お客様は、いい作品を作ろうと頑張って、思う存分手間をかけて、満足いく作品を作るのですから。

私は模型屋ですから、必要以上に手間ヒマをかけなくても、十分見栄えのする作品が作れるような方法を提案していくことが仕事だと考えています。
例えば、カーモデルを作る時に、クリヤー層を磨くことを、最近はあえてやめています。吹きっぱなしです。
それでもこれだけのツヤは出るよ、というアピールをして、カーモデルは磨かなければならないという固定観念をなくしてもらいたいからです。

でも、そういう見方をしてくれるかたは少ないようで、磨いてもいないから大してピカピカじゃない、という感想を持たれるかたが多いように感じます。
たしかにクルマはツヤがあればあるほど美しい作品ですが、ではツヤが足りないのはダメなのでしょうか? 失敗したと言うのなら別として、それは違うのではないかと思うのですが、どのジャンルもそれぞれそういう固まった価値観や見方になってしまっているような気がして、残念です。
それでは、新しいユーザーは増えていきません。

ミリタリーでもクルマでもキャラクターでも、とことんディティールアップされた作品は素晴らしいものです。ただ、そこにある事実は凝りまくった作品だということであって、「だから『よい作品』だ」ということではないと思います。凝っていなくても、よい作品はあると思っています。
かといって、遊びゴコロを通り越して逆におふざけに過ぎるのも、個人的にはあまり好きではありませんが…。

模型作りは、人に見せびらかしたりSNS映えを第一の目的にするものではないですからね。

また、コメントお待ちしております。長文、大歓迎です。

投稿: Bluebell | 2018年6月22日 (金) 00時40分

店主さま。レスありがとうございます。と、いうか、何だか「わしはのぅ~、昔はのぅ~」みたいな“孤独な年寄りが久々に話し相手を見つけた状態”になってしまってすみません(苦笑。ちなみに多分店主さまと私は年齢的に同世代だと思います)

店主さまが実践されている

>それでもこれだけのツヤは出るよ、というアピールをして、カーモデルは磨かなければならないという固定観念をなくしてもらいたいからです。

← それ本当に良く分かります。
かつての私の場合、ちょっと違うかも知れませんが、前コメにて私の拙作フル塗装展示品について、あくまでも“例示”として述べましたが、その“例示”とは、店主さまの仰るそれと似てまして、実は私の拙作フル塗装展示品は全てタミヤアクリルとエナメルの筆塗りでした。
何故かというと、私の模型製作環境は寝床の敷布団の上にキットの箱を広げてその中でパチパチ作るので、エアブラシや缶スプレーは使えないんです(使ったらとんでもない事…。まあ一度だけ「塗料瓶の上に蓋が乗っかっているだけ」をうっかり忘れて、布団の上にジャーマングレーをぶちまけた事はありましたが…w)
加工といっても、接着張り合わせ部分の継ぎ目消しでペーパーをかけるとか、あとはせいぜい戦艦の主砲の砲身をピンバイスで開口したり、戦車ではアンテナ線を真鍮線で再現する程度。
たまに、どうしょうもなく目立つ段差や隙間埋めにパテを使いましたが、せいぜい小指の先ぐらいでしょうか(ガンプラに関しては、もはやあれだけ“合い”がよければパテなど必要ないですよね)
あとは先の理由(布団の上)で、サーフェイサーも吹かず、キットの箱の中でペタペタ筆での直塗り(塗り分け、スミ入れ、ウェザリング、ドライブラシは筆の出番)からの完成!として展示していました。
当時、私のそんな拙作展示品を眺め、わざわざお声をかけてくださったお客さんに以上の製作工程と環境を説明したところ「え!?」と驚かれる方もいましたが、私としては、つまりは「模型はそんな環境でもこの程度のものは出来るますよ」というのが“例示”でした。
これ、まさにブルーベルホビー店主さまの仰る、カーモデルにおける“固定観念をなくしてもらいたい”に、実に似ている、というか共通していると思いませんか!?
と、アツく長く語り過ぎました…。しかも気付けば今日は御繁盛の土曜日…。失礼いたしました…m(_ _)m

投稿: to-ya | 2018年6月23日 (土) 20時21分

to-yaさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

私の場合も、「作例」と「作品」は、だいたいは分けて作っています。
作例の場合は、あくまで説明図どおりに組み立てて塗るだけ。キットの素性を伝えなければ意味がないですよね。
作品は、それなりに手を加えたりもしますが、それでもあんまり凝ったこと(他人が見てスゴイねと思うようなこと)は、してないですね。また、自分の店や近くの店で手に入らないものは極力使わないように心がけてます。

すでに作っているユーザーさんは、磨こうがディティールアップしようが、好きにすればいいです。磨かないようにしようよとかディティールアップなんてやめようよなんて、お節介でしかないことを、言うつもりもありません笑。

ただ、ネットでも雑誌でも、プラモはこう作りましょうといって、そういう作業を当たり前のように書いています。材料も、特定の店でしか扱っておらず、誰もが普通に手に入れられないようなものを紹介してたりします。それでは、やったことのないかたが「一度始めてみようか」とは思いにくいですよね。

超一流のレストランに行って、その味を自分で作りたいと言っても、それはまず無理。材料も技術も違うし手間もかかります。それより、安く簡単に、おいしいものを作れないか?と思うのが普通でしょう。それを教えてほしいと。
それをやっているのが料理研究家という人たち。そういうことをしてくれる人がいるから、料理という趣味は廃れないのです。手芸もそうです。そこが、プラモや模型との大きな違い。
すごいことをやって見せれば盛り上がるという、大きな勘違いをしています。それも必要ではありますが、盛り上がるのは、すでにやっている人だけ。肝心の導入層は、難しそうだから見るだけ~になってしまう一方です。

今はネット全盛になって、模型のことは、購入から制作まで、なんでもネットでまかなえると思うかたが増えてしまいました。そこが落とし穴なんです。ネットは主に自己顕示の場ですから、多くはカッコイイことしか書かれていません。
もちろん、そうでないこともあります。前者の多くはSNS派。ブログ派はそうでない場合があります。

でも、実店舗の模型屋さんの親方は、たいてい模型好きですから、模型屋さんで買い物をすれば、上に書いたようなことを教えてくれるはず。そこがネット通販との違いです。
もっと、模型屋さんを上手に活用すればいいいのになぁと思います。自分も、そういう、頼っていただける店主でありたいと思ってはいます。

残念ながら、うちは週末ほどヒマになります涙…。休日なんて、もう開けなくてもいいのではと思うほどです。誰か遊びに来てくれないかなぁ・・・?

投稿: Bluebell | 2018年6月24日 (日) 00時23分

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