« 静岡ホビーショー 【気になる商材・マテリアル編】 | トップページ | お客様の作品のご紹介 »

2018年5月16日 (水)

静岡ホビーショー 【気になる商材・マテリアル編】

もう少し続きです。

Img_9970001
ハセガワ

トップシェードフィニッシュ
ハセガワのフィニッシュシリーズの新作は、カーモデル用。
フロントガラス上部に、サンシェードとして薄くスモークがグラデーションで入ったガラスがあります。それを、塗装ではなくフィルム貼り付けで再現するものです。

Img_9971001
使用例。
ただ、ガラス全面を覆うのではなく、上部のシェード部のみなので、フィルムの端面がどうしても見えてしまうのが難点と言えば難点。
とはいえ、エアーブラシによるグラデーションの吹きつけが難しいというモデラーさんには、よいお助けグッズかも。


Img_9977001
フィニッシュ用軟化剤

デカール用軟化剤のように、ハセガワの各種フィニッシュシリーズを軟化させて、細かいモールドに追従させるための、専用軟化剤です。

飛行機モデル等の、パネルの金属調仕上げをこのフィニッシュシリーズで行ったりするのによいかもしれません。

Img_9973001
飛行機モデルの、浅く繊細なモールドに、しっかりと追従しているのが分かります。







Img_9974001_2
使い方としては、フィニッシュの上から塗布して、軟化したら綿棒で押さえつけて凹凸に馴染ませる、ということではなく、パーツとの間に塗って余分を追い出し、あとは自然乾燥させて、成分が揮発して真空状態になることでフィニッシュが押し付けられて(吸いつけられて)馴染む、という使い方が推奨のようです。

デカールに使うマークソフターの類も、このように使うといいと、以前に聞いたことがあります。

Img_9976001
担当者のかたに聞きましたら、ゆっくりと揮発・軟化するので、だいたい数時間かけてこのような状態になるのだそうです。

ただ、使う際は、施工したいモールドを完全に覆って、フィニッシュの端に浮きや隙間がないよう密着させないといけない気がします。
そうしないと、隙間から成分が揮発して逃げてしまい、自然に吸いつけられるなくなると思うのです。
使いこなすには、少し試行錯誤が必要なマテリアルかもしれません。

Img_9978001
また、デカールの軟化剤としても使用できるとのことでした。その場合、印刷方法によってデカールの生地が変わるので、効果に差があるとのこと。シルクスクリーン印刷のものがオススメだそうです。

|

« 静岡ホビーショー 【気になる商材・マテリアル編】 | トップページ | お客様の作品のご紹介 »

商品情報」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 静岡ホビーショー 【気になる商材・マテリアル編】 | トップページ | お客様の作品のご紹介 »