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2017年11月20日 (月)

タミヤカラー ラッカー塗料 続報

タミヤのウェブページが更新され、間もなく発売になるビン入りラッカー塗料の、同社他塗料との互換表が掲載されています。

すでに60色のカラー展開が決まっているようですが、30色目以降のカラーはまだ案内が来ておらず、この表で初めて見ました。これを見る限り、TSカラーやASカラーの、缶スプレー塗料にしかなかった色が、豊富に揃ってくるようです。

これは、従来のX・XF品番を踏襲していない時点から、ある程度予想通りでした。

特にカー&バイクモデルと飛行機モデルは、タミヤカラーで塗りたい場合、基本色となる塗料は主に缶スプレーで専用色が展開されてきました。
タミヤとしては、大面積の基本色は缶スプレーのラッカーで、迷彩のような重ね塗りや細部の塗装はアクリルまたはエナメルで、という考えだったのでしょう。

ただ、昨今ではエアーブラシがずいぶん普及して、雑誌等の作例でも、吹きつけはすべてエアーブラシで塗装された記事が当たり前のようになりました。
ボケ足のある迷彩塗装やグラデーション塗装をしたり、好きな色を作って塗りたいときなど、エアーブラシのほうが都合のいい場合ももちろんありますし、エアーブラシのほうが霧が細かく、塗装機器として優れているのは確かなのですが、「とにかくエアーブラシは缶スプレーよりエライ=缶スプレーなんて使えない!」みたいな価値観が刷り込まれてしまい、缶スプレーにしかないカラーは、中身を出して、どうしてもエアーブラシで吹きつけたい、というかたも増えたように思います。
そのため、タミヤもラッカー塗料をビン入りで発売してほしい、という要望が多くなり、いよいよそれに応えたのではないかと想像します。

となれば、従来からのエナメル・アクリルと同じカラー展開にしても、あまり意味がないですからね。

また、既存のタミヤカラーにはない色もラインナップされていて、特にドイツ戦車の3色迷彩用カラーはリニューアルされているようで、これはこれで楽しみです。

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