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2017年10月

2017年10月30日 (月)

お客様の作品のご紹介

転倒虫さんの連作の続きです。

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族車仕様 S30Z

使ったキットは、普通のオーバーフェンダーの改造車なのですが、グラチャンケンメリと合わせるために族車風に。

こちらは、赤メタ塗装です。

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フロントノーズが長くてコクピットが後ろ寄りな昔のクルマは、スポーツカーっぽくて、カッコイイですね。






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族車にしてはキレイでカッコよすぎますが、ナンバーをしゃくったりして、悪ぶっています笑

なんでしょうね、ホントはマジメな中学生が通学カバン潰してみた、みたいなデジャブ感があります(←話が古!分かります?30年以上前のお話です)。

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やっぱり、こっち側はフツーにキレイなクルマですね。
ホイールは変更してますが、車高等の位置合わせがバッチリです。作者さんは、いつもこのあたりは相当こだわって作られている気がします。


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前から見ると、さらにフツーの走り屋仕様に見えますね。
「ワルを目指したけど、なりきれなかった感」が半端じゃないです笑。





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前にも書きましたが、このガラスのクリアさはスゴイ! 少なくとも自分は、このレベル以上の作品は見たことがありません。
たかがガラスと侮るなかれ、難しい工作より、まずこれができるようになると、カーモデルがうまくなった気がするだろうなぁと感じます。

それにしても、狭い運転席。そこらのオバチャンの運転するクルマよりもシートが前寄り。運転どころか、もはや身体が入るとすら思えないレベルです。

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入荷案内

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もうちょっとだけ続きを。

タコム
1/35 M31戦車回収車






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タミヤ
1/48MMいろいろ

戦車類も、意外とありました。一時は欠品中で、全然なかったんですけどね。
1000円台で買えるので、初心者や初めて作ってみたいという方にもオススメです。

スツーカは、ハーフトラック類では1/35でもなかなかの迫力なので、自分も一度作ってみたいです。

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2017年10月28日 (土)

入荷案内

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バンダイ
EXモデル 1/144 ヒルドルブ

巨大な戦車型MS(?)です。
個人的にはかなり久しぶりに見ましたが、こんなに大きな箱だった覚えがありませんでした。
10年前の発売当初は、ガンプラとしては高価で買えませんでしたが、今となってはこのボリュームなら妥当に感じます。
※店頭流通は最終の機会となります。

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ガンダムデカールいくつか。







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マスターボックス
1/24のオネエサン達、新製品です。







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タミヤ
1/24 スバル・アルシオーネ
かなり久しぶりの再販です。







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ほかにも、ちょっと懐かしめのクルマ達。








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精密研磨フイルム 4000番 6000番

しなやかな素材の研磨フイルムです。





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カーモデル用DUパーツ

あと、バイク用タイヤもいくつか。モデルのカスタマイズにいかがでしょう?

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2017年10月27日 (金)

お客様の作品のご紹介

お客様から、作品のお持ち込みをいただきました。どうもありがとうございます。

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模型転倒虫さん作品
ケンメリ&S30Z 族車仕様

いつも、とても仕立てのよい仕上げで魅せてくれる作者さんの、連作です。

今回は、いつもの作者さんらしからぬ、族車仕様で、しかも、この2作を並べる前提の連作です。

旧車の族車仕様のキットをプレゼントされたので、もらった以上は必ず作らねばということで制作されましたが、結局は、ちょっと品がないだけの走り屋仕様に。
こんなキレイにしているオニイサン達は、あまりいないような…。やっぱり、最終的には作者さんの作風になってしまいますね。

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どちらも、ライトガンメタル下地で青と赤に塗り分け。

ボディ横から後ろにかけてのラインは統一して、屋根からボンネットにかけてのラインを変えて個性を出しています。

このブルー、とても深みがあってキレイな塗装です。

フロントの形状等は、ずいぶんこだわって作り込まれたそうです。

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このライトガンメタルという塗色、とてもキレイナメタリックです。
この単色で塗っても、かなり映える模型になりそうな気がします。





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タイヤの位置や接地等は、いつものことながら鉄壁のカッコよさです。
この角度から見ると、今どきのオラオラ系ミニバンよりも、むしろ上品なくらいです笑。



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ライトを2色にしてみたり、芸が細かい。
それに、この作者さんの作品を拝見するといつも思うんですが、とにかくガラスのキレイさは出色です。
なぜか光の反射が少なく、形によってはガラスがないように思えることがあるほどで、これほどガラスをキレイに仕上げられる作者さんを、ほかに知りません。

Zのほうは、また後日ご紹介しますね。

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2017年10月26日 (木)

LINE@の「友だち追加」につきまして

先日から、営業情報の配信に、LINEを使っていますが、お客様から「友だち追加できないよ?」と教えていただきました。
確かめると、たしかに、「ユーザー数が限定されているので云々…」というメッセージが出て、これ以上追加できないことになっています。

実は、LINE自体、ヘビーユーザーではないので、あまりよく理解してないのですが、調べましたら、私側が、友だち数の上限を超えているとかなんとか。そんなワケはないんですが。

やっぱりよく分からないので、結局アカウントを追加しました。今は、リンク先をそちらに変更しましたので、一度試してみてください。

この方同様、追加を試みて「できないやん!?」と思われた方もいらっしゃると思います。申し訳ないです。教えていただいて助かりました。ありがとうございます。
(※この辺りのことに詳しい方いらっしゃいましたら、ご指導いただけるとありがたいです。)

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入荷案内

商品と作品の入荷(?)が相次ぎ、更新がなかなか追いつきません…。

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タミヤ
1/35 3号戦車L型 ロンメル野戦指揮セット

数年前に発売された、マスターボックスとのコラボキットです。

元々のフィギュアが、まさにこのシーンを再現するためのようなキットなので、ピッタリとマッチしますね。
戦車・フィギュアとも、それぞれのメーカーから単品で発売されていますが、別々に買うよりお得。

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1/48 タイガー1型極初期型

一時、ほとんど品切れだった1/48MM。
先日作ったキングタイガーが、思いのほかうまく出来たので(手前味噌で恐縮ですが、誰もホメてはくれないので、自画自賛です)、いくつか発注してみたら、無事納品されました。

初期型との分かりやすい違いは、排気管カバーやフェンダー(前・横・後ろ、全部違います)等ですので、この箱絵はそれをうまくアピールするアングルで描かれています。

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1/48 ファイヤーフライ
タミヤの1/35ではキット化されていない、強くてカッコいいシャーマンです。
上のタイガーとともに、単色なので、エアーブラシがなくても、缶スプレーでも筆塗りでも塗りやすい戦車プラモです。小さいので、ラクチンです。

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1/48 10式戦車
こちらは最新の現用戦車。
いまわしいダイキャストシャシーではありません(でも、オモリは入っていますが…)。

表面の滑り止めなども、小さいながらもちゃんと表現されています。


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1/48 陸自 軽装甲機動車

各地のイベントでよく見かけることのできる車両です。
「軽」といいながら、実物は大きくて迫力ありますが、1/48だとさすがにカワイイです。



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タイヤの分割は、アスカモデルのバイクモデルに似た構造で、パターンがちゃんと再現されてます。

陸自の車両の迷彩は、色の境い目がクッキリしているので、こちらも筆塗りでも違和感なく塗装できると思います。


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パッションモデル
ワッフルパターン用ツィンメリットコーティングツール

3突で見られる、「ワッフルパターン」と呼ばれるコーティングを再現するためのセットです。
ワッフル上のスタンプと、筋を付けるブレードで構成されてます。





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ミニアート
1/35 ドイツ銃器・軍装品セット

最近、小物の充実が著しいミニアートです。
ヘルメットが、わざわざスライド型を使って横向きに抜いてあります。
内装までモールドされているのですが、それだけなら横から抜く必要がないので「?」と思ってよく見ましたら、横のリベットのようなものがモールドされていて納得。よくできたパーツです。
スリング用のエッチングも付属。

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1/35 ソビエト歩兵 休息中
フィギュアも、相変わらず自然な造形で、クオリティーが高いです。

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2017年10月25日 (水)

お客様の作品のご紹介

お客様から、作品のお持ち込みをいただきました。どうもありがとうございます。

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単身赴任模型堂さん作品
タミヤ 1/6 CB750フォア

お預かりしてからずいぶん経ってしまい、ご紹介が遅くなってしまいました。
タミヤ1/6オートバイシリーズの、第1作目のキットです。
手に入れたのは10年ほど前とのこと。ずっと温めてあったんですね。

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美しいスポークホイールが見所ですが、スポークは、プラを洋白線に置き換えたそうです。
外装品のキャンディーレッドもひときわ美しく、旧車の模型に華やかさを与えていますねぇ。
これまた美しいマフラーは、最近のメッキ塗料かと思いきや、「こすって銀さん」仕上げだそうです。美しくて驚きました。この製品、前から知っていましたが、もっと鈍い鉄色っぽくなるものとばかり思っていました。いやいや、ピカピカですよ!

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実車をご存じの方は、若い方ではもういないかもしれませんが、このバイクの一番カッコイイところは、やっぱりこの4本出しのマフラーだと、勝手に思っています。
最近の、こじんまりまとまったバイクに比べて、いかにも威風堂々としてるでしょ?
今でこそ、リッターバイクが当たり前になりましたが、当時「ナナハン」は憧れだったでしょうからねぇ。

で、またウルサイんですよ、このバイク。たまに今でも走らせてる方を見ますが、バリバリというかズドドドというか、興味のない方なら顔をしかめるかもしれない爆音です。

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しかし、これが数十年前に設計されて発売になったプラモデルとは、信じがたいですね。
前から見ましたが、前輪と後輪もちゃんと整列していて、ヘンな歪みもありません。
サスやシートが可動で、ドライブチェーンも1コマずつ連結する方式だったそうです。
当時としては、本当に衝撃的なプラモデルで、こちらも少年たちの憧れの的だったのではと想像します。

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この、タンクからハミ出したエンジンの存在感が、迫力ありますよね。昔の空冷マルチは、またがるとこんな風景で、股の間にエンジン挟んでる感じが誇らしかったもんです。









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メーターは、針までちゃんとパーツ化されていて、実感たっぷり。








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ドライブチェーンは、最近タミヤからアフリカツインと同時に発売になったものを使われています。
製品名は「アフリカツイン用」とはうたっていないのですが、まあ、やはりというか、そのままでは合わず、スプロケを作り直したんだそうです。
あと、タンデムステップは、キットのままだと出た状態になってしまうので、たたんだ状態に改造されてます。

これだけの大作にもかかわらず、作者さん曰く、「1か月半もかかっちゃいましたよ~」ですって。
いや、おかしいでしょ!? 正しくは、1か月半で出来ちゃいました、でしょ?

で、これだけの大物を作ったら、しばらくは満足感に浸りたいところだと思うんですが、次作・次々作、そしてさらに次の作品までもう計画済みだそうです。
もはや、模型ジャンキーのアブナイ域に達しつつある気がします。ある意味、心配になってきました笑。


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現在、タミヤの1/6最古キットと最新キットの完成作品を並べて展示させていただいてます。実に眼福です(←他力本願な、ダメ店主汗)。
これがやりたくて、急いで作ったんだそうな。ショーケースの演出まで考えていただいて、店主タジタジです。

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それにしれもアフリカツイン、デカ!
カメラの位置的に少しパースが効いて強調されちゃってるとはいえ、CBも相当に大きいバイクのはずですが。高さが半端じゃないです。

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2017年10月23日 (月)

入荷案内

台風21号が縦断しました。昨夜は、災害緊急メールが鳴りやまず、心配しましたが、特に何事もなく、ホッとしています。

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アオシマ
1/12 GPZ900R A7

カスタムパーツがてんこ盛りで、箱のフタが浮いています(輸入AFVキットみたい)。




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マフラーだけでも3種類入っています。複数買いして作り比べもよし、余った部品を流用部品取りにも利用するもよし。






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1/12 GPZ900R A2
シリーズ名が変わって、久々の再販です。
映画『トップガン』に登場し、有名になった車両ですね。





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キットにセットされているタイヤは、サイズとかがおかしいので、こちらの購入をオススメします。
VF750Fは同じタイヤサイズです。こちらは在庫僅少です。





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タミヤ
(左)エアーブラシ用接続ジョイント(めねじS/S)

これ、以前から探していたのですが、意外にないのです。唯一、ホルベイン扱いで見つけましたが、なかなか発注する機会がなく、今に至っていました。

右の3連ジョイントを使うためには、今ままではホースでつなげるしかなく、置き場に困っていましたが、これで、コンプレッサーに直付けでき、便利になります。

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嬉しがって、さっそく付けてみました。こうなります。

自分は、ガンにクイックカプラを付けているので、ホース1本でもそれほど不便はないのですが、常にスタンドに2丁スタンバイしており、差し替える手間が省けます。

ちなみに、写っているコンプレッサーは、岩田のミニコンプレッサです。レギュレータがダメになったので一度交換してます。
タミヤの新製品やクレオスのリニアより低価格で、性能は必要十分。
ワタクシ店主の知る限り、もっともコスパに優れたミニコンプで、ウチではこれしかオススメしていません。だって、商品的にこれに勝ると思えるミニコンプがありませんので。
ピストン式ですが、断続運転するおかげで、聴感上は、それほどうるさいとは感じませんよ。

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2017年10月22日 (日)

入荷案内 <おすすめツール類>

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グッスマ
極薄刃ニッパー

かなり久しぶりの入荷で、てっきり廃番になったものとばかり思っていました。
スリーピークス製で、同社オリジナルの「模型プロ」と同等品です。
しかも、硬さの異なる樹脂製のバネが2種類入っており、それでいて本家より低価格という、不思議な製品です。
片刃の薄刃ニッパーの先駆けで、とてもよく切れて、やたらと高価すぎないのがよいです。
店主も愛用しています。切り口がフルフラットなのをお求めの方に最適。

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ツノダ
精密薄刃プラニッパー

上記のスリーピークスとは刃付けの形状が少し違うので、切り口はフルフラットになりません(ゲート跡が少し残る)が、パチンと切れる感触が好みです。

また、刃の角度が大きめなので、刃をゲートにあてがう時に、手首が自然な角度で持てて、負担がかからず、切断部を確認しやすいです。
切り口がフルフラットじゃなくてもいいという方には最適。
ワタクシ店主個人的にはもっとも使いやすくて一番好き。価格も良心的で、イチオシです。

上記ニッパーは、ゲートカット専用です。間違っても、ランナーのような太いものをバチバチ切らないように。プラ以外の素材も厳禁です。

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童友社
きさげカッター
最近出た刃物系ツールでは、もっとも気に入りました。
店頭で試していただいた方は、ほぼ買って行かれるので、初回入荷分はすぐになくなってしまい、急いで入荷しました。

ハッキリ言って、手にとって眺めただけでは、「なんじゃこりゃ?」としか思えないと思いますので、一度、実際に使ってみてください。

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お客様の作品のご紹介

お客様から、作品のお持ち込みをいただきました。どうもありがとうございます。

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Katauさん作品
「ミラクルガール」

見てのとおり、マンガ『YAWARA!』の一場面を立体化した作品です。
Katsuさんといえば、カーモデルの世界ではおそらく知らない人はいないであろう、フルスクラッチモデラーさんです。

お客様ではありますが、プラモデルにはあまり興味がない(何でも自分で作っちゃうから)という、プラモデル屋にとっては目の敵のようなお客様ではあります(ウソですよ)。

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この作品は、まだ学生の頃に、某コンテストに応募するために作ったのだそうで、もちろんフルスクラッチ(こういうのもスクラッチっていうんですかね?)です。

写真では分かりませんが、かなり大きな作品で、1/6スケールぐらいに相当するでしょうか。ファンドの固まりなので重く、しかも足1点だけで支えているので、作者さん談ではそうとう強化してあるとのことですが、やっぱり動かすのはおっかなかったです。

マンガを元にしているということは、そんな都合よくあらゆる方向から描いてくれてるはずはないでしょうから、数枚の絵から立体に起こしてるわけですよね。もう、(敬意を込めて)ヘンタイとしかいいようがありません…。

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また、一瞬ですが動きを感じさせる、止まったように見せない絶妙なポージングで再現してありますね。

とても動きを感じさせるアングルです。








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二人の人間が複雑に組み合った場面ですから、一体ずつ作って最後に組み合わせるなんてことはできないわけで、いったいどうやって作ったのかさえ、私ごときには分かりません。

人体としてのバランスもおかしくないですし、顔もちゃんとキャラクターらしい造形です。
特に手足の造形は、見事な観察眼とそれを立体に作り上げる感覚が、並はずれてるのだろうと思います。

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とにかく、凄すぎて、私にはなんの参考にもなりません。三重県には、ヘンなモデラーさんがたくさんいらっしゃるもんです。

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2017年10月18日 (水)

入荷案内

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アネスト岩田
HP-CR 
0.5mmノズル ダブルアクション

広い面に吹くのに適していますので、下記のような用途に適しています。
・カー・バイクモデルなどのベタ塗り
・飛行機のような大型模型の塗装全般
・戦車系の基本色入れと、大きいパターンの迷彩入れ
・サフやメタリック系のような、粒子の大きい顔料を含む塗料の塗装
・トップコート、オーバーコート
0.5mmは大きすぎるのではという固定概念が、模型界では一般的ですが、これ1丁で、ほとんどの塗装がまかなえます。実際、私はこれを手に入れてから、カーモデルではこれ1丁しか使いません。0.5mmでも、十分に細かい霧が噴霧されますので、美しい仕上がりになります。

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HP-BR
0.3mm ダブルアクション

小さめの迷彩塗装やグラデーション入れに向いています。上記のCRより、ボケ足を狭くしたい場合に有効です。
1/48の迷彩であれば、十分に塗装可能です。先日制作したキングタイガーの迷彩は、すべてこれ1丁で塗装しました。

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HP-BP
0.2mm ダブルアクション(ニードルストッパー付き)

岩田のラインナップでは中堅機種ですが、エアーブラシとしては大変に高性能機となります。
トリガー操作に対する反応性の高さと、霧の細かさは、他の追随を許しません。一度使うと、手放す気になれないほどです。

上記3機種が、私店主が6年かけていろんなメーカーや機種を貸与していただいたり自分で買って試してきた結果たどりついた、模型塗装にもっともオススメする3丁です。
HP-BPは、素晴らしい霧化性能ですので、ぜひ一度は手にとっていただきたい機種ですが、最初の2丁でも、他メーカー品では味わえない吹き心地と仕上がりが得られます。

「エアーブラシなんて、どこのでも同じ」、そう思っているかたは、一度店頭でデモ機を試し吹きしてみてください。

また、岩田の他機種についてのご相談も承ります。まずはご相談ください。

エアーブラシ用ミニコンプレッサーも、実は岩田のものが、決して高価でない割に、装備と性能が高く、オススメです。

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2017年10月16日 (月)

大作、いろいろ

当店のショーケースは、基本的に、お客様に作品をお持ち寄りいただいて展示する場としてご利用していただいてますが、最近、大作が相次いでいます。

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こんなのとか…、












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こんなのとか。
文字通り、デカイんです。

それぞれ、個別に改めてきちんとご紹介いたします(写真を撮らせていただくため場所を移すのに、持って壊しはしないかと、実にヒヤヒヤしました)。

おかげさまで、ショーケースはいっぱいいっぱいです。

その他の作品も、どれも素晴らしい力作ばかりですが、「初めて作ったゾ!」という作品も、もちろん大歓迎です。
このような作品を前にすると、「オレのなんて、横に並べる気が…」と気おくれする気持ちも分かります(店主自身がそうです)が、誰でも最初から上手なわけではありませんからね。
遠慮しないで、お持ち寄りください。

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2017年10月13日 (金)

入荷案内 <書籍ほか>

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エアーブラシメンテナンスブック

アネスト岩田監修の、エアーブラシのメンテマニュアルです。
当店では、開店当初から同社エアーブラシの取り扱いをしておりますが、最近になって、やっとホビーユーザーにも周知されるようになってきました。

でも、タミヤやクレオスより、実はずっとメジャーな、塗装機器専門のトップメーカーです。


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あれ、先日のエアーブラシ講習に来ていただいた、伊藤さんと上尾さんその人たちではありませんか。

このページの練習について、当店にも同じレッスン用紙がございます。
本をご購入いただいて、なにか不明点があるかたや、講習会時に納得いく練習ができなかったかたも、お問い合わせください。

ちなみに、吹き方に関する記述は多くなく、様々な型式のエアーブラシごとに、その分解~組み立て方法がメインの内容となっています。

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AFVモデリング エンサイクロペディア
ミグ・ヒメネス氏による、AFV模型塗装についてのハウツー本です。

ミグ氏には、数年前にお会いして、拙作も見ていただいたことがありますが、有名モデラーだからといって決して偉ぶるようなところがなく、「一人の模型大好き人間」という印象でした。「アナタの作品はどこにあるんだ?見せてよ!」という感じで。

このようなハウツー本にしても、プロデュースする製品にしても、「誰にでも、少しでも簡単に、ハイレベルな模型が作れるよう手助けがしたい」という、一貫した人柄のようなものが感じられます。

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フィギュアペインティング
ペインターの、カルビン・タン氏による、ハウツーDVDです。
表紙の戦車兵はタミヤの1/35。
これだけ拡大して、何のアラもなく見られるのは、やはりスゴイですね。







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DVDなので内容は見ていませんが、2枚入りで、盛りだくさんなわりに、お値段はお手頃です。










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タミヤ
プラモデル製作ガイドブック
こちらは従来からの店内品ですが、関連品としてご紹介します。

多くのハウツー本は、どちらかというと中級者以上のかた向けの内容で、ある程度プラモデルを作ってみて、そこそこの作品はできるようになったけど、少し行き詰まりを感じるとか煮詰まってきたという方には、とても参考になると思います。

この本は、全く正反対で、「プラモデルとはなんぞや?」「プラモデル用接着剤って?」「プラモデル用塗料って?」というところから始まる、タミヤらしい、愚直なまでに生真面目な本なのです。
お店でも、初心者のかたからいろんなご質問を受け、出来る限り全力でお手伝いいたしますが、家に帰って作り始めると、「あれ?さっき、なんつったっけ?」となったりしませんか?
かといって、ネットでいちいち検索するのは面倒ですし、PCを見ながら作るというのは、そういう環境にないかたも多いでしょう(私も無理です)。

やはり、紙ベースの本というのは重宝すると、私は思っています。

私が持っているのは初版で、これは改訂版となり、中身が一新されています。
AFV、飛行機、クルマ、艦船について、どういう段取りでどう作っていくか、ということが、事細かに書かれてあり、完全に「プラモデルの教科書」です。
たしかに、テクニック的にはあまり高度な内容には触れていません。そのせいか、あまりに過小評価されすぎている本です。
初心者のかたなら、持っていて絶対に損はしません。また、しょせん初心者用と決めてかかって切り捨てるのはもったいなく、中級以上のかたでも辞書代わりにもなりますし、たとえば今は特定のジャンルにしか興味がないかたなら、他のジャンルに挑戦してみたくなるかもしれません。
個人的に、実は超オススメの本だったりします。

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2017年10月11日 (水)

入荷案内

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タコム
1/35 メルカバMk.1

タミヤのキットが有名ですが、さすがに古い製品となってしまいました。
こちらは、最新のキットとなります。



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1/35 メルカバMk.1ハイブリッド
上のMk.1と、どこが違うの?と思いますが、よく見ると、細かい部分の違いがしっかり再現されています。
それにしても、最近のタコムは、箱絵がカッコよくってたまりません笑。


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ICM
1/35 オーストラリア軍T型フォード1917

こんなの、あったんですね。





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1/24 アメリカ女性整備士

こちらは1/24ですので、お間違えのないように。
ICMのフィギュアも、とてもよいですよ。マスボ、ミニアートとともに、楽しいフィギュア製品で攻めてます。


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タミヤ
1/35 2号戦車A~C型

タミヤ製品は、ハッキリ言ってどこでも買えるので、あまり在庫してきませんでしたが、作ってみると、やっぱりモノは一流なわけです。

再現度がどーのとか省略がこーのとか言われますが、それがプラモデルというもの。
気に入らない人は、自分で手を入れればいいのです。

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1/35 2号戦車C型
それに、輸入キットのほとんどが車両のみの製品なのに対し、基本的にフィギュアが必ず入っているのもタミヤのいいところ。




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1/35 パンサーG型鋼製転輪仕様

ノーマルのゴム縁転輪もそのまま入っているので、実質2in1のお得なキット。
タミヤのG型を買うなら、これがオススメです。
暗視装置まで付いてきます。


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1/35 野戦炊事セット
昔、フィールドキッチンセットという製品がありましたが、こちらはフィギュアがメイン。
このキットだけで、ベースさえ作れば、小さな情景作品が制作できますよ。

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2017年10月10日 (火)

「きさげカッター」、これはよいです

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先日ご紹介した「きさげカッター」。
派手なプロモーションもなく発売された工具です.

これといって何てこともないツールのようですが、使ってみると、特にフィギュアのパーティングライン取りに絶大な効果を発揮します。
今までに同様の製品が発売されてきましたが、ダンゼン使いやすく、作業がはかどります。

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もちろん、場所によってはデザインナイフのほうがよいですが、NTのデザインナイフの30度刃より尖っているので、このような狭いところでも刃を立てて使えて便利。





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先端まで剛性感があるので、力加減がしやすく、服のシワのように複雑な凹凸部に沿っても、えぐれることなくガシガシ削れます。

実際に測ったわけではありませんが、個人的には、3倍くらいのペースで作業が進んでいくような感覚です。

オススメです!

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2017年10月 7日 (土)

タミヤ 1/48 キングタイガー(ポルシェ砲塔) その22 <完成>

最後に、いくらかチッピング(塗装ハガレ)表現をします。
前にも書いたように、今回はまだあまり稼働していない車両っぽくしたいので、あまり大げさにならない程度にとどめたいところです。

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実車の白黒写真では、どの部位でどの程度塗装がはがれるものなのか、よく判別がつきません。
乗員が、おそらくこのあたりを踏んだだろうとか触っただろうと、ひたすら想像して、ハガレを表現します。



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最近のAFV模型では、ガビガビに錆びついたり撃破されて鉄くずになってしまった車両をリアルに再現した作品がとても多くなっていて、いかにそれらしく表現するかでいろんな方法があります。
中でも、実際に塗装をはがして表現する方法は、いかにもリアルで素晴らしいのですが、ハガレのコントロールが自分にとっては難しくて苦手です。

そこで、昔ながらのハガレを描き込んでいく方法が、性に合っていてやりやすいですね。とても地味ですが、思うように表現できるので、結局はここに落ち着いてしまいます。

タミヤ・エナメル塗料のグレイ系やブラウン系の色で、まだ若い傷の色を想像して作り、極細の面相筆で、点を打つ要領で描いていきます。大きめの傷も、基本的には点をつなげて描いていきます。
大きな傷を入れるつもりがないうえに模型も小さいので、パッと見では気付いてもらえないような極小のチッピングを、ちまちまと入れていきます。

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エンジンハッチの周囲は、乗員がよく踏みつけたりして、比較的ハガレも起こりやすかっただろうと思い、少し大きめに描きました。

話は違いますが、やっぱりグリルの網は欲しいところですねぇ。

あと、写真は撮りませんでしたが、サイドフェンダーにも引っかき傷を入れておきました。


Img_8774001砲塔は、車体に比べて汚しが控えめでおとなしいので、キューポラを中心に、ハガレは少し大きめにしてみました。







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そんなわけで、とりあえずいったん完成です。
まだ、少し物足りない点はあるので、また後ほど手を加えるつもりではいます。




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砲塔の機銃用リングには、後で機銃架だけ付けようと思っています。
それにしても、キングタイガーはやっぱりカッコイイですねぇ。さすが、キングだけのことはあります。




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ホントは9月までに作りたかったんですが、なんてことはない、1か月オーバーしました。
やっぱり、ウェザリングまでやるとなると、そこで一気に牛歩になってしまいますね。
でも、それが面白いところなんですけどね。

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キングタイガーは、なんといっても後ろ姿が最高です。




汚しまで入れての戦車模型制作は、3年ぐらい前に作った、1/48タイガー以来でしょうか? 久しぶりすぎて、手もアタマもいろいろ忘れていますが、それでも結局は自分の作風になっちゃうんですね。いつまで経っても、上達しないです…。

(おしまい)

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2017年10月 6日 (金)

タミヤ 1/48 キングタイガー(ポルシェ砲塔) その21

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サイドフェンダーの筋汚れは、ほぼ満足ができました。








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何度もクレヨンコートを吹いているせいで、表面が少しずつ梨地になってしまい(クレヨンコートはツヤ消しクリヤーです)、きれいに拭き取りができなくなって、細い線になりにくくなってきました。このあたりがやめ時でしょう。

転輪のピグメントでの汚しも、自分の技量ではほぼ満足できました。

おっと、ここで大事なことを書き忘れていることに気付きました。ベースへの固定です。

ダイキャスト製シャシーは無駄に重く、うっかりすると、せっかくここまで出来た模型を落としてしまいそうになります。

それに、汚し表現を加えていくと、模型を直接持つのが難しくなってきます。
ですので、持ち手という意味でも、ベースに仮固定したほうがよいです。

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ここで、不要部品とされているこの円柱部品の出番となります。
先に、このままツヤ消し黒で塗っておきます。






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そう、これ、ベースにボルト留めする際に、ボルトに通してベースと模型の間に挟み込むスペーサーなんですね。
きっちり車高に合わせて作ってくれてあるので、ピッタリです。




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別に、スペーサーなんて必要ないと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありませんよ。
模型はベース裏からボルトで留めるわけですが、スペーサーがないと、ボルトはどれだけでも締まっていってしまいます。
このキットはシャシーが金属製ですが、プラ製なら車体の底がボルトの引っ張る力に負けて変形し、どんどん膨らむか、あるいはベース側が変形して持ち上がってきてしまいます。これでは、ただベースに押さえつけているに過ぎず、固定力が得られません。
スペーサーがあるおかげで、ボルトとナットでキチッと締めることができるわけです(極端に言えば、模型がベースから浮いていても固定されます)。

それに、ボルトやネジが丸見えというのも、あまり見栄えがよくありませんしね。一石二鳥です。

ここまで考えてくれてあるタミヤには、感謝ですねぇ!(なぜ、説明書にそう書かないのでしょう??)

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ここで、一度上下を合体させて、汚しのバランスを見ます。
だいぶカッコよくなってきました! そろそろゴールが近づいてきたかも。

(もう少しつづく)

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2017年10月 5日 (木)

タミヤ 1/48 キングタイガー(ポルシェ砲塔) その20

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さて、今回のキングタイガーは、前線でバンバン戦って…という車両ではなく、まだそれほど実戦に参加していない車両っぽくしたいという想定で作り始めました。
ですので、あまりハードな汚しやチッピング(塗装ハガレ)表現は似つかわしくないと思いますが、かといって新車みたいなのもおかしなものです。

そこで、ちょっと実車の資料写真を見てみます。

すると、サイドフェンダーに、白い筋状の汚れが無数に付いているのが分かります。
また、陸上自衛隊の戦車の写真を見ても、車体にかぶった土が流れ落ちた、同様の筋汚れが、かなりあります。
そこで、これをできるだけ再現してみることにします。

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やはり、オイルパステルを使います。
この画材のいいところは、乾くことがないので、あせらず気長に作業できるところです。





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極細筆で、ちまちまと線を描き込んだら、シンナーを含ませた筆で余分を拭き取り、さらに細くしていきます。






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ちょっとやりすぎちゃった気もしますが、この後、保護のためのクリヤー(クレヨンコート)を拭いたら、逆に目立たなくなってしまい、さらに塗り重ねました。

でも、乾かないことは短所でもあり、重ね塗りをすると、コートしてあっても、先に塗った色が溶けちゃうんですよね。これがもどかしいところで、足し算と引き算を繰り返します。

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前の、コーティング面は、オイルパステルならではのやりやすさです。
線がちょっと太くなってしまいましたが、凹凸の上からでも筋汚れが表現できます。





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後ろも同様。









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砲塔の上も、軽く汚しておきます。
写真ではかなり白くなっているように写ってしまいますが、実際はもう少し控えめです。






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入り隅にも流し込んで、砂がたまったような表現をしてみました。

(つづく)

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2017年10月 2日 (月)

LINE@アカウント、作成しました

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ご存知のとおり、当店はワタクシ店主一人で運営しておりますが、急用等により営業時間の変更や臨時休業がしばしば発生してしまい、たいへんご迷惑をおかけしております。申し訳ありません。

そこで、試しに、LINEの機能を活用したLINE@アカウントを作成してみました。
急に留守にする場合等は、このメッセージ一斉送信機能を使って配信してみようかと思います。
LINEアプリをお使いのお客様は、もしよろしければ、下のボタンより「友だち追加」していただければと思います。

友だち追加

また、左サイドバーにも同じボタンを貼っておきます。 なにぶん不慣れなもので、またなにか不都合等ございましたら、ご教示ください。よろしくお願いします。

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2017年10月 1日 (日)

タミヤ 1/48 キングタイガー(ポルシェ砲塔) その19

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最後の大がかりな汚しとして、履帯の汚しをします(というか、しました…)。
作業を始めたら、一気に進めていくので、写真を撮っている余裕がありませんでした。

履帯だけは、ピグメントの質感が一番合うので、これを使います。
ピグメントは顔料の粉末なので、それ単体では定着しません。そこで、ホルベインのマットメディウムを接着剤代わりにし、MIGピグメントの「ドライサンド」を混ぜ、履帯の凹んだ部分(接地面ではないところ)に塗り込みます。当然、接地面にも付いてしまいますので、乾く前にボロ布等で拭き取ります。
また、生乾きのうちに、違う色のピグメントをパステル筆ですくい、軸をポンポンと叩いて粉をまぶしてボリュームを増し、色味にも変化をつけます。

マットメディウムは、乾くと透明になり、ヤセてしまいますので、塗った直後とは色合いやボリューム感が変わります。
1日乾かした後様子を見て、汚れ具合が足らなければ、また同じように汚れをつけます。

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接地面は、グラファイト鉛筆を擦り付け、金属感を出します。








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履帯の蝶番部分には、できれば汚れが入り込まないようにできるといいのですが、今回は埋まってしまいました。

次に、転輪などの足回りにピグメントをつけていきます。
同様の方法でもよいのですが、実車の写真を見ると、湿った泥汚れでない限り、盛り上がるほどに土がつくことはないように見えます。

そこで、まず、パステル筆ですくったピグメントを先にまぶし、アクリル塗料用うすめ液を流します。不思議なことに、アクリルうすめ液にはピグメントを定着させる効果があるようです。

乾いたら、色の違うピグメントを筆で直接を置き、乾いた筆で軽く押さえつけたりして、少しボリュームを増してやります。

こんな感じで、凹んだ部分にだけ土がこびりついたような表現をします。

(つづく)

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