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2017年9月 5日 (火)

タミヤ 1/48 キングタイガー(ポルシェ砲塔) その10 <ツィンメリット工作>

それでは、いよいよツィンメリットコーティングの工作を施していきます。
戦車モデラーさんならご存知かと思いますが、キングタイガーのポルシェ砲塔タイプは、基本的にコーティングがすべての車両に施されていた車体となりますので、避けて通れない作業となります。

いつも通りの、エポパテ生地延ばし・貼り付け法でやっていきます。
基本的には1/35と同じ作業なのですが、1/48のたいへんなところは、とにかくパテを薄くしないといけないということ。
そこでパテは、もっとも薄く延ばしやすい、「ミリプット・グレードS」を使用します。

これは、薄く延ばそうとしすぎた、失敗例です。薄くなった部分が金属棒にくっついてきてしまったり、逆に、延ばしたパテがうまくはがれなかったためにボロボロになってしまったので、使うのをあきらめました。

で、再挑戦。

今度は、なんとか貼ることに成功。 それでも、サイドフェンダーの取り付け台座より厚ぼったくなってしまいました。
ただ、現実的には、この方法ではこれくらいが限界です。薄く延ばすだけならいくらでも薄くできますが、模型に移すことが難しいのです。

時々ご質問をいただくのですが、貼る面にアクリルシンナーを塗っているのは、水転写デカールのように水貼りして密着させるためです。ただの水では、プラが弾いてしまい、うまくいきません。
このパテは水に溶けるタイプのエポパテですので、パターンを刻む際に、パテが少し柔らかくなって、一層「それらしい」感じになる効果もあります。ですので、パテの表面は濡らさないようにします。塗りすぎにも要注意です。

(つづく)

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