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2017年8月25日 (金)

タミヤ 1/48 キングタイガー(ポルシェ砲塔) その6

履帯が固まるのを待つ間に、ほかの工作を進めていきます。

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私は、考証云々ということにそれほどこだわりはないほうで、キットの間違い探しは、あまりしないことにしています。

ただ、これは、一目見て違和感を感じてしまいました。
ペリスコープのガードです。異様に背が高いですよね。たぶん、1/35のキット並みの高さがあるように思えます。

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実物は、台形の形をしているのですが、よく見ると、下に垂直の「脚」がついています。これが余分なんですね。






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横から見ると、赤線のところに、ハッキリと凸線が見えてます。

この1/48のキットでは、このようにガードが車体と一体成形されていますが、1/35のキットでは別体の部品構成になっていて、接着のダボとして、まさにこの脚があるわけです。

あくまで推測ですが、設計で1/35のキットを元にして1/48に落とし込む際に、誤ってこの脚を埋め込まずに、部品の形のまま付け加えてしまったのではないかなと思うわけです。

ですので、これは一度根元から切り落として、赤線のところまで切り詰めて、再度接着します。

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こうなります。
かなり印象が変わるでしょ?








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あと、エンジンハッチの横の、これ。
実物は、フックのような形をしていますが、これも一体成型になっているために穴が抜けておらず、ただの「ついたて」みたいな、なんだか分からないモノになってしまっています。

これも、看過するにはあんまりなんで、以前に、ヘンシェル砲塔タイプを作った時は割愛しましたが、今回は修正してみることにしました。

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まずは、ピンバイスで穴を開け…、









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こうなります。位置は、かなり適当です。








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穴めがめて、エッチングソーで切れ目を入れ…、








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これも、かなりいい加減です。









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丸棒ヤスリやナイフで広げて、整えます。








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実物は、こんな形ではなかった気がしますが、まあ、抜けていないよりはマシでしょう。
4ヶ所あるのですが、この方法で四つとも形を揃えるのはかえって大変なので、これも一度根元から切り取り、成形してから、できれば一個を複製して元に戻すほうが、キレイに仕上がると思います。

(つづく)

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