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2017年8月22日 (火)

タミヤ 1/48 キングタイガー(ポルシェ砲塔) その4 <履帯の組み立て・前編>

では、履帯の組み立てに進んでいきます。

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履帯の部品は、1コマずつ組み上げていくのではなく、部分的に一体化された部品割りになっています。
本来なら、1周で100枚以上のコマがつながっているところが、わずか数パーツで構成されています。部分連結ってやつですね。

これは、接地面になる部分のパーツですが、ゲートの位置がイジワルな感じです。1段引っ込んだとこにゲートがあります。
かなり先細のニッパーでないと、刃がゲートの隙間に入らず、ゲート痕が大きく残ってしまいます。

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ですので、デザインナイフで押し切るほうが、キレイに切り出せます。








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起動輪から後ろに伸びる部分は、一体部品ですが、緩やかに垂れ下りが再現されていて、自然な感じです。






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ですが、起動輪の下に垂れる部分は一直線。








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他の一体化部分も、どれもまっすぐです。

そこで、ちょっと強引ですが、これらは指で曲げてしまいます。





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こんな感じ。
それぞれ、下側に向かって凸になるように曲げます。折らないようにだけ注意です。






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接着には、1コマずつの連結式の場合は、乾燥の遅いリモネン流し込みを使います。
あらかじめ、全部仮組みでつなげておいて、一気に接着剤を塗り、長い板ガムのような状態にして巻きつけるのには、乾燥時間が長く、固まるまでに余裕があるほうが、都合がよいからです。

でも、部分連結式の場合は、起動輪等に巻きつける部分はきつめのアールで一体化されたコマがあるので、板状に1列に並べることが難しく、直接ホイールに巻いていくやり方になります。
そこで、逆に、すぐに乾いて固まってくれる速乾タイプの接着剤のほうが、やりやすいです。

それから、すべてのパーツは、あらかじめ仮組みして、継ぎ目がちゃんとかみ合うか、確認しておきます。
いくつかのパーツで、かみ合いが悪くてハマらないところがありました。
力を入れなくても奥までスッと入るように、すり合わせをしておきます。

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まずは、接地面の部品に、直前・直後の部品を接着しておきます。
この部品は、2コマ分ありますが、よく見ないと分からないぐらい緩やかに、アールが付いています。





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上に車体を置きます。
矢印が、先ほどの部品の継ぎ目。








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転輪との当たりは、部品の継ぎ目ではなく、この辺になるはずです。








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そうしたら、位置決めのため、ずれないようにテープで仮止めしておきます。

(つづく)

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