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2017年7月29日 (土)

入荷案内 <ラファエル画筆>

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ラファエルの水彩筆、品切れだったものを主に入荷しました。

【リス毛筆】
リス毛は、絵具の含みと吐き出しが非常に優れ、毛質が柔らかいので、実はプラモ塗装にたいへん向いている筆です。
ワタクシ店主は、これがなかったら模型塗装はできません。大げさではなく、それぐらい気に入っています。
軟毛のため、穂先を効かせた微細な塗り込みやすさはコリンスキー毛に譲りますが、通常の色入れにはもってこいです。

そのような特長を持ちつつ、良質な獣毛筆のわりに比較的安価で店主イチオシの、カナダリスの「8354」シリーズが廃番になり、どうしようかと困っていましたが、「835」シリーズとして復活しました(右、茶色軸)。

また、835シリーズより若干細めで長毛の「8383」シリーズ(左、黒/軸)もあります。こちらはカザンリスを使用し、少し高価です。

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【コリンスキー毛筆】
ラファエルでは、、穂の形が違う、数種類のコリンスキー毛の丸筆を発売しています。

コリンスキー毛の特長は、絵具含みがよいことと、適度なコシがあり、穂先を効かせた細密描写が得意なことです。

「8408」シリーズ(黒/ベージュ軸)は、穂先がもっとも細いタイプで、先端にいくほど細く尖ってきます。
フィギュアの顔のアイラインなど、極細線を描くのに適しています。

「8402」シリーズ(黒/軸)は、今回初めて入荷しました。細描き用で、「8408」より少し先端が丸くなります。

「8404」シリーズ(黒/オレンジ軸)は、一般的な中細筆です。

ほかに、点描用の短穂タイプもあります。

このように、ラファエル筆は、軸の先端の色で、品番を区別できるようになっています。

コリンスキー毛は、画筆に求められる要求性能を多く満たすため、最高級の材料として知られています。また、貴重であるため高価です。
でも、高価だから万能というわけではありませんよ(メディア等の影響で誤解なさっているかたも見受けられるように感じます)。
使い道によって使い分けていただければ、塗装がより楽しく、ラクにできて、よい結果も出ると思います。

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