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2016年9月20日 (火)

バンダイ スターデストロイヤー その3

これで、LED側の点灯準備は整いました。
次は、制御する側の電気工作です。

今回は、シンデレラ城とは違って、暗くなったら光るといった要素は必要なく、普通にスイッチでオン・オフすればいいだけです。これは、初めて電飾に挑戦した、ミレニアムファルコンの時と同じです。
この時に、パッと点いてパッと消えるのでは臨場感が今ひとつなので、次に電飾ものを作ることがあれば、ゆっくり点いてゆっくり消えるようにしたいと思い、実はシンデレラ城にその回路を組み込みました。

ただ、この時は、CdSを使って、店頭のディスプレイとして、暗くなるにつれて自動で点くようにしたので、その回路を組み込むまでもなくそのように点灯・消灯するわけで、必要なかったんですね。
なので、今回のスターデストロイヤーで、再度やってみようかと思いました。

でも、いろいろ勉強すると欲が出てしまうんですねぇ。ただピカッと光るんじゃ、これもノズル噴射らしくないなぁと思い、前に本を読みながらブレッドボードで組んだ、「マルチバイブレーター回路」というやつを思い出しました。これを使って、ボボボボ…と明滅させたらカッコイイんじゃないか?と考え、やってみることにしました。

ブレッドボードというのは、すべての部品と配線が表側から見えるので、私のようなド素人でも、回路図を見ながらなんとか組めるという、実にありがたいものなんですが、基板に落とし込もうとすると、どうやっていいのか、さっぱり分かりません。
基板だと、部品は表につきますが、配線が裏側なので、どういうふうに部品を配置してどう配線をするのか、イメージできないんですよ。

で、ブレッドボードで組んだまま基板に移すしかないわけですが、そうして組んだのがまさにシンデレラ城のときの工作で、まるでもう、みっともないぐらい不効率な基板になってしまうんです。
私が買ってきた本は、回路図しか書いてくれてないので、いろいろネットで探しました。

で、村田製作所という電子部品メーカーのサイトの中に、ちょうどいいページがありまして、大いに参考にさせていただきました。「電子工作にチャレンジ!
ここの中に、まさにマルチバイブレーターを使った「ホタル箱」という工作が載っていまして、基板図がほぼそのまま利用でき、大変助かりました。

Img_6464001_2
前置きが長くなりましたが、出来たものがこちら。
マルチバイブレーター回路に、ディレイ回路を一つだけ組み合わせたものです。つまり、上の「ホタル箱」の回路から、2系統あるディレイ回路の片方を省略しただけです。
シンデレラ城のものよりずっと複雑なのに、こんなに小さく収まるもんなんですね。設計できる人ってスゴイと思いました。

電子ホタル工作とは違って、非常に素早い明滅が必要なので、抵抗値やコンデンサの容量など、いくらか自己流でアレンジして作りました。

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