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2016年7月21日 (木)

マルモコ作品展2016 覚書 その3

今回、圧倒的に作品が多かったのは、カーモデルでした。
まあ、ロードスターコンベンションとかも開催しましたから、当然と言えば当然なんですが、それ以外でも新作が多く、盛り上げてくださいました。

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今、もっとも熱いモデラー・Hさんの、新作そろい踏み。

ロードスターコンベンションから始まって、5カ月ほどで5台の新作! 驚異的なハイペースにもかかわらず、クオリティーもたいへん高いです。

軽2シーターシリーズは、どれもガイアカラーの新色を使って塗装されています。まるでメーカーの塗色見本みたいになってます。

模型関連メーカーさんも、有名プロモデラーさんのSNSやら何やらばかりをもてはやしていないで、こういったエンドユーザーさんの作品を取り上げてほしいものです。
だって、実際に商品を買ってくれて、使ってくれるのはユーザーさん。しかも、頼んでもいないのにこんな分かりやすい見本に仕立ててくれて、これ以上ありがたいことはないじゃないですか? 

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直近作のコペンは、シルバー下地にクリアーホワイトで色を入れてます。このクリアーホワイトという色が発売になったときも、色名だけではまったくイメージが湧かず、まさに一か八か、買って塗ってみないと分からない商品でした。

これも、どのように塗ったのか、見ただけではおそらく誰も分からないと思います。なんとも不思議な、影の部分が水色に輝く仕上がりになり、写真ではうまく写すことができません。
上品なコペンにはピッタリですが、レクサスあたりでありそうな色という感想が多かったですね。

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おまけに、蛍光クリアーを上掛けしてるので、ブラックライトを当てると光ります。







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作品だけでなく、このディスプレイもすっかり有名になってしまった、模型転倒虫さん。






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ロードスターに次ぐ直近作のBMW。
古いキットに苦労されていましたが、完成作品を見てる分にはそれを感じさせません。相変わらずていねいな工作と塗装です。

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こちらは旧作。もしかして、実物を拝見するのは初めてだったでしょうか?





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アメリカレベルのコルベット。
これも、作品だけを見てるとウマイなぁとしか思わないんですが、元のキットは全然違うんですよ。知ってる方が見ると、「あのキットを、よくぞここまで」と唸るそうです。

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転倒虫さんの代名詞、コブラ。







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『湾岸ミッドナイト』3部作。
このポルシェを、店のショーケースで展示させていただいてたときに見て、あこがれてカーモデルを作るようになったという少年が来店してくれたことがありました。
実に「正しい影響の与えかた」ですね。

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転倒虫さんは、あくまでも「プラモデル作り」の範ちゅうを出ない作風で、それが人気の秘訣だと思うわけですが、正反対のこういう作品もあります。

左のF1を出されて「お~! エブローですね!」と言いましたら、「いえ、スクラッチです」とのこと。もう、「は?」でした。

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要するに、ケミカルウッドからの削り出しなんだそうです。
言葉にすると簡単ですが、さっぱりワケが分かりません。
もちろん、デカールもぜ~んぶ自作。


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こちらも同じく。
こんな複雑な形状のものを、しかもきっちり左右対称で削り出すって、どういうことなんでしょう?



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たなやんさんの作品。
新旧ハチロクです。






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こちらも、各地の展示会ですっかり有名人のKatsuさんの作品。

上のF1の作者さんのお知り合いで、やはりすべてスクラッチ作品。

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こういうハコの車で、内装がなくカタチだけなら、スクラッチって言われてもなんとなく合点がいくのですが、内装までキッチリ作られてるので、やっぱりワケが分かりません。三重県のカーモデラーさんは、ヘンなかたが多いのでしょうか笑?

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こちらも「車」つながりで、鉄道模型です。





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とても可愛らしい模型で、基本的に作品はキットだそうですが、この方も、なかなかにスゴイ工作をするかたなのです。私のようなプラモデラーは、あ然としてしまいます。ご興味のある方は、ぜひこちらをどうぞ。
でも、鉄道模型というのは、どんなに苦心して作り込んでも、「走らないと評価してもらえない」のだそうです。

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