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2016年5月 4日 (水)

【ご紹介】ウェーブ「HGファインニッパー」

最近は、ゲートカット用ニッパーが高性能化し、数千円もする商品が出てきました。

この分野ではタミヤの「薄刃ニッパー」がパイオニアで、私自身も、ニッパー1丁に2000円かぁ~と思いつつも、思い切って購入したものでした。
でも、使ってみると、1000円程度のものとは格段に切れ味が違い、それ以来、それしか使わなくなりました。

しかし、いくら高性能とはいっても、その倍近くもする最近の高性能ニッパーには、さぞかしよいものだとは思うのですがちょっと手が出ません。売っていて言うのもなんですが、これはもう、欲しい人だけが買えばいい製品だと思っています。

そこへ、ウェーブから新製品が登場しました。
いくらなんでも、もうお腹いっぱいで、もういいやぁと思ってノーマークだったのですが、先日お客様から「安めなわりに、けっこうイイよ~」という話をうかがい、今回1丁買って使ってみました。

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価格は2200円と、タミヤの薄刃ニッパーより安価です。
これは、他社製品がほとんど日本製なのに対し、台湾製とうこともあるのかもしれません。













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保護カバーが付いていますので、捨てない様にしましょう。









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片刃タイプなので、写真向かって左側のアゴだけに刃がついています。

左下のネジは、刃の当たりを調整するストッパーです。






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購入後は、使う前にまずこの調整をしないといけませんので、一応ここでご説明しますね。







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購入時は、このストッパーが奥まで締め込まれていると思います(私が買ったのはそうでした)ので、刃が当たりません。








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そこで、まずはストッパーネジを多めに緩めます。このとき、根元のロックナットも一緒に緩め、ネジの頭の方に寄せておきます。







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刃を合わせると、こんな感じになります。ストッパーが効いてない状態ですね。








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そうしたら、まずはグリップを軽く握って、刃の先端がちょんと軽く当たる状態を作ります。強く握り込んではいけませんよ。







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そのまま、ストッパーを手で軽く締めていき、当たって抵抗を感じるところで止めます。








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締めすぎると、アゴが開いて、刃が当たらなくなってしまいます。もう一度緩めて締め直します。

その位置でロックナットを締め込んで固定するのが標準的です。個体差があると思いますので、ここから微調整をして、いいところを探してください。
自分は、レジ袋を挟んで切った時に、ギリギリ切れる程度にしてみました。

調整はこれで完了です。
買っていただいて、どうしてもうまくいかないとか自信がない方は、遠慮なく店までお持ちになってください。もちろん、残念ながら刃物のプロではないので、完ぺきに調整できるわけではありませんが…。

この後、試しにいくつかパーツを切ってみましたが、たしかに軽い力でスッと切れます。少なくとも私が今まで使ったニッパーの中では切れ味が鋭いと感じました。
また、刃先がきわめて薄いので、狭いゲートの隙間にも刃が入りやすいです。

造りでは、さすがに日本製のものより粗い面が見受けられますが、これでこの価格なら納得できる範囲かと思います。
何千円もするニッパーにはちょっと抵抗があるなぁという方にはオススメですよ。

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