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2016年1月

2016年1月30日 (土)

V作戦コンベンション 作品

開催中の、ガンプラ「V作戦コンベンション」の、参加作品第1号です。ありがとうございます。

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ヤマサキさん 作品
1/100 RX-78-02 ジ・オリジン版

ガンダムの最新キットを、さっそく作ってきていただきました。
(厳密にいえば、ファーストガンダムとは違いますが、例外としてこのキットはOKとしています)

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Ver3.0の焼き直しのようなキットとばかり思ってましたが、けっこう違うみたいです。





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シールドを、上下逆さのように持っているのがおもしろいです。





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けれん味のない、すっきりした作風で、カッコイイですね。

ほかのかたの作品も、お待ちしております。

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2016年1月26日 (火)

続・私的メッキ調塗料考 その2

メッキ調塗料を使うにあたって、「下地色が黒でないとメッキらしさが出ない」というわけではなく、下地色によって色味が変化することが分かりました。次に、塗装面の状態について見ていきます。

当然、ツヤあり面にして、しかも表面が平滑なら平滑なほどいいのではないかと思いますので、スプーンを使って実験してみます。

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スプーン表面は、もう十分にピカピカなんですが、一度クリヤーを吹いたものも用意しました(写真左側)。
クリヤーはタミヤTSカラーのクリヤーです。


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吹きっぱなしですが、プラの地肌よりむしろ平滑になっているように見えますよね。




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ところが、です。
クリヤーが乾いてからメッキ塗料を吹いてみますと、まったく鏡面にならず、曇ってしまいました。これはまったく意外でした。


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右の、プラに直接吹いたほうは、これまでと同様、普通にメッキらしく映り込んでいます。
もちろん、どちらも同じ要領で吹いていますが、すぐに違いを感じます。プラに直接吹くと、ほんの少し顔料が泳いだ後、エアーブローしてやるとスーっと乾いてみるみる鏡面になるのですが、クリヤー下地のほうは、吹きつけられた瞬間に顔料が定着してしまう感じです。

平滑さという点では、明らかに左のほうが上なはずでした。ということは、これは、ラッカー塗料とメッキ調塗料の相性の問題なんでしょうか? クリヤーの乾燥が足らなかったんでしょうか? 吹きっぱなしではなく、ちゃんとコンパウンドまでかけるべきだったんでしょうか? 私のメッキ調塗料の塗り方がいけないのでしょうか?
疑わしい点はいくつもあります。

もう少し実験を続けます。

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2016年1月21日 (木)

ガンプラコンベンションのご案内

現在、店内イベントとして、ロードスター・コンベンションを開催中ですが、期間が約半年とたいへん長いので、この間にもう一つ、何かやりたいと思っていました。

そこで、当店では初めてとなります、ガンプラのコンベンションを、下記の通りやってみることにしました。当店は、ガンプラの品揃えが厚くないので、似つかわしくないかもしれませんが、どうか皆さんで盛り上げて助けていただければと思います。

いつもどおり、優劣を競うコンテストではありませんので、ぜひお気軽にご参加ください。

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【V作戦コンベンション】
期間 ; 4月末日まで
参加費 : 無料


アニメ『機動戦士ガンダム』、いわゆるファーストガンダムの中に登場する、連邦軍の「V作戦」に関係するMSやメカのプラモデルキットを作って、持ち寄ってください。
具体的には、MSはガンダム、ガンキャノン、ガンタンクの3種類です。また、コアファイターやホワイトベースもOKです。上記劇中に登場しない派生機や「○○号機」といったキットは対象外です。
ただ、作品として、例えばカラーリングなどをいわゆる「オレ設定」で作っていただくのはかまいません。

キットの種類(HG、FG、MG、SD、旧キット等)は問いませんが、展示スペースの都合で、1/100サイズまでとさせていただきます。メガサイズやPGは不可ですので、ご了承ください。

ガンプラは計画生産をしている都合上、店頭にないキットはご用意できない場合もあります(いったん流通在庫がなくなると、次の生産までは入荷しません)し、元々ガンプラの店内在庫は少ないですので、当店以外でご購入になったキットでもご参加OKです! ただ、一応は取り寄せのご相談や、代わりの商品のご購入をいただけるとありがたいですが…。

ロードスター同様、今回のコンベンションの趣旨は、「同じプラモデルキットを作り合って、展示して観賞しあっていただく」というものです。下記の作品は、この趣旨にそぐわないので、不可とさせていただきます。どうかご理解くださいますよう、お願いします。
・フルスクラッチやガレージキットでの作品(バンダイ製ガンプラでご参加ください)
・ディティールアップや追加工作は自由ですが、元のキットの原形からかけ離れてしまうような改修・改造がされた作品

以上です。
あまり難しく解釈しないで、素直に受け取っていただければと思います。

作品カードは、下記からダウンロード、印刷してお使いください。
「card.xls」をダウンロード

それでは、大勢のご参加をお待ちしております。

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2016年1月17日 (日)

続・私的メッキ調塗料考 その1

以前にも、一度メッキ調塗料について少し書きましたが、前回のテストピースは短冊状のプラ板でしたので、今回は曲面での輝きかたを見るために、プラスチック製のスプーンに塗ってみることにします。

前回、下地色による見えかたの違いを考えましたが、一般的な黒下地よりも白下地のほうが、個人的にはメッキらしさがあると感じました(これは感覚的なものなので、個人差があると思います)。また、映り込むようなメッキ感を出すには、下地の色よりも、表面を平滑にしておくことのほうが重要だとも分かりました。

そこで、今回は、うまい具合に白と黒のスプーンを大量に購入しました。あらかじめ黒を塗る手間が省けます。

で、さっそく塗ってみました。使ったのは、アルクラッドのクロームです。

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なにもせず、直接塗ってみました。左が白、右が黒のスプーンです。

表面は、最初から磨いたようにツルツルなので、見事にメッキっぽくなります。

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光の角度を変えて見てみると、やはり色味に下地が影響しているのが分かります。
黒のほうが、まわり込んだ部分が、より暗く見えます。


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白のほうは、だいたい一様に輝いて見えますが、黒のほうは、コントラストが強い感じです。メッキというより、磨いた金属地肌のようにも見えますね。

要するに、メッキ調塗料は、下地を隠すほどには厚く塗らない(塗れない)ので、下地が透けて見えているわけです。
これを利用すれば、下地色を変えることで、質感表現を変化させることもできそうです。
もっとも、模型でメッキに塗る部品は小さいので、質感まで変えて見せるのは難しいかもしれませんが、まあ、自分なりにまくいけば自己満足はできそうですね。

今回は、もうちょっと続きます。

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2016年1月16日 (土)

開催中です

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タミヤニュースの今月号に、当店の「ロードスターコンベンション」のことが掲載されていて、ビックリしました。

タミヤのホームページのイベント欄へは投稿したので、以前からそちらで掲載してもらってますが、まさかタミヤニュースにまで載せてもらえるとは思ってませんでした。感謝です。

ただ、周りがどれも有名どころのイベントばかりで、恐縮しまくりです…。

まだまだ期間はたっぷりありますので、ご参加をお待ちしてます。よろしくお願いします。

作品カードは、こちらから持って行ってください。

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2016年1月10日 (日)

ロードスター見物

開催中の「ロードスター・コンベンション」用の、自分の分のキットがやっと確保できました。
これから、ぼちぼち制作していかないといけません。
すでに、お客様のほうが先行して制作にかかっておられます。ボヤボヤしていられませんね。

さて、最近、近所のマツダの販売店が改装工事をされていたので、ロードスターのカタログ収集と実車を拝ませてもらいに行ってきました。

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年明けからリニューアルイベントをされていて、中はお客さんでいっぱいです。店の外観も、黒を基調としたシックな作りに変わっていて、「これがマツダ!?」と思ってしまうほどでした。

家から近いので自転車で行きました。駐車場に入ると、すぐ営業さんがやってきてくれました。
でも、相当に場違いな感じで、恐縮してしまいました。
「カタログをもらいにと、プラモ作りの参考に、見に来ました」と正直に言うつもりだったのですが、とても言い出せず、カタログくださいとだけ言って、店内をうろついてきました。

店内は、マツダ一押しのメタリックレッドのクルマがズラリ! しばらく見ていたら、女性の店員さんが「ご説明いたしましょうか?」とやってきてくれましたが、なんだか申し訳なくて、「まったくの冷やかしなんで、ゴメンナサイ、すいません」と恐縮しきりでした。

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ロードスターは表に展示。この赤は、やっぱりカッコいいですね!
撮っていいですか?と念のため断わって、カメラに収めてきました。もう、怪しさ満点だったでしょうね。
模型作りの参考にしに来たと正直に言うつもりだったんですが、言い出せませんでした。申し訳ないです。

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となりに、試乗から帰って来たアテンザが。
これも、とってもカッコイイことになっていました。色も渋いですね。

今のマツダは、どれも日本車とは思えないカッコ良さで、ディーラーに行って、クルマ買うわけでもないけど久々にワクワクしました。

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2016年1月 3日 (日)

【レビュー】マイクログラインダー ゼロワン その4

実際に、プラを削ってみます。
この製品の売りのひとつに、「高トルク」があります。言うまでもなく、同価格帯の製品で比較しての話です。メーカーの担当者のかたも、「高精度・高トルク・高耐久性」にはかなり自信がおありのようです。



トルクを測る機器は持ってないので、あまり正確な実験ではありませんが、二者をほぼ同じくらいだと思う回転数で回し、わざとワークに強く押し付けて、回転を止めてみることにしました。
前者は、わりと軽く止めてしまうことができるのに対し、ゼロワンはなかなか止まりません。デモ機を貸してもらってるからといって、肩入れしているわけではありませんよ。
また、動画では伝えようがないのですが、実際の手ごたえでは明らかにゼロワンのほうがトルクが強く、回転自体がなめらかです。手に伝わる振動が全く違います。

この回転数でこんなに強く押し当てて削るとプラが溶けてしまうので、実際の使用ではどちらも止まることはないと思いますが、プラを削ったり、バフを着けて研磨する時は、より低い回転数で作業したいので、これはさりげなく大きなアドバンテージではないかと感じました。

動画と文章だけでは、ツールの使用感をすべて伝えることも理解することも無理に決まっていますので、あくまで参考程度にしていただき、ご興味のあるかたは、ぜひ店頭で実際にご自身の手でお試しいただきたいと思います。

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2016年1月 2日 (土)

【レビュー】マイクログラインダー ゼロワン その3

年末に意外と入荷が多く、こちらの更新が滞っておりました。

前回は、先端工具の着脱はワンタッチでできることをご紹介しました。
その際、万一締めるのを忘れてスイッチを入れても、安全回路が働き、通電をカットします。
また、使用中、抵抗で回転が止まった際も、同様に通電がカットされて停止します。

復帰は、ダイヤルスイッチのほうをオフにすることで、リセットされます。

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2016年1月 1日 (金)

謹賀新年

皆さま、明けましておめでとうございます。
今年も、店とブログともども、よろしくお願い申し上げます。


今年は、第一に、カー&バイクモデルを、もっと上手になりたいですね。
お客様の持ち込みや展示会で上級者の作品を拝見する機会が増えたせいか、自分も追加工作や改造をしてみたいという気持ちはありますが、やはり「プラモを説明書どおり作れば、こんな作品ができる」ということをお伝えするのが、模型店の店主としての役割かなと思い、そういう意味で上手になりたいと思います。
また、ツールや技法についても、お客様に正しい情報をお伝えできるよう勉強してまいりたいと思います。

あと、ガンプラで作りたいものがあるのと、工作やワークショップでどうしてもやりたいイベントをいくつか考えて温めておりますので、なんとか実現したいと考えております。その際は、ぜひ参加してご協力いただきたいと思います。


それでは、今年もよろしくお願い申し上げます。

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2015年最後の工作

新年が明けてしまいましたが、昨日の大みそかは、紅白見ながら最後のモデリングをしてました。

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最後は、プラモじゃなく、タミヤの工作セット。
「手回し発電工作セット」です。
電池を使わず、発電した電気を蓄えてクルマを走らせる、エコ工作です。

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これが、完成した手回し発電機。
簡単に出来上がるのですが、ビールを飲みながら作っていましたら、あちこち間違えました…。


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これが、クルマに載る蓄電回路です。
真ん中の「キャパシタ」というコンデンサに、2.3V4.7Fまでの電気が蓄えられます。



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こちらが、完成したクルマ。こちらはあっという間に完成します。なんだか愛嬌のあるデザインです。

 

完成したクルマを発電機にセットして、さっそく発電してみましょう。 興味深いのは、ハンドルを回す速さで、発電量が変化することです。 ゆっくり回すと、あまり蓄電されません。


速く回すと、同じ回転回数でもたくさんの電気が蓄えられます。
でも、急いで回そうとすると、手がもつれてきます(笑)。


走らせるとこんな感じ。遅いし力も弱いので、小さいお子さんもネコも安心です。舵も切れますよ。

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