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2015年9月22日 (火)

【私的エアーブラシ考察】ノズル口径=吹ける太さ?

前回は、エアーブラシの噴霧は、「ニードルの引き代で、噴霧量だけでなく、噴霧パターン幅も変化する」ということと、「エアーブラシの本分は細吹きにあり」というお話をいたしました。

では、そのパターン幅はノズル口径だけできまるのでしょうか?

たしかに、ノズル口径の大きいものは、パターンが大きくなります。
でも、それだけで決まるわけではないようです。

Hpcp
先日の動画で使ったのは、岩田の0.3mmで、「HP-CP」という機種です。




Hpcs
これは、同じく岩田の0.3mmですが、「HP-CS」という機種です。
HP-CPより低価格帯の「エクリプス」というシリーズの機種になりますが、単に安いだけというわけではなく、設計や部品形状が違うため、製品特性が異なります。

これらの動画では、画質が悪くて分かりにくいかもしれませんが、実際に見ると、HP-CS(下)のほうが、低開度でも若干広めで、大きく開けると濃いめに霧が出ています。また、中心に霧が集束する感じも穏やかです。

つまり、HP-CP(上)のほうが、より細吹きが利き、繊細な吹きつけができる味付けになっていると言えそうです。

このように、同じノズル口径でも、噴霧の特性が異なるエアーブラシがあるわけです。

(続く)

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