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2015年8月

2015年8月28日 (金)

【エアーブラシ】銀塗装の後の掃除は

エアーブラシでメタリック塗料を吹いた後の掃除、どうされてますか?
メタの粒子がいつまでも残って、やっかいですよね。よく掃除したはずなのに、次に吹いたときにメタのキラキラが混じってしまって大ショック!なんてこと、1度や2度はあるのではないでしょうか?
もちろん、私もあります。黒の上にクリアーを吹いたら、見事にメタリックブラックになってしまい、泣く泣くやり直しました。

そこで、比較的ラクに掃除する方法をご紹介します。ちなみに、使った塗料は「メッキシルバーNEXT」です。

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まずは、シンナーを入れて、筆で、カップ内の塗料を洗います。




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まあ、当然こんな感じになりますよね。

これを捨て吹きするなり廃液入れに捨てるなりします。


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再度シンナーを入れ、うがい洗浄をして、ニードルを抜き差ししてニードルパッキンに残っている塗料を流します。さっきと変わらないぐらい塗料が出てきます。
これも同様に捨てます。

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さらにシンナーを入れてうがいすると、やっぱりまだ金属粒子が出てきます。これではきりがない感じです。



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そこで、クリヤー塗料の出番です。洗浄に使って捨ててしまうだけなので、模型用のものである必要はまったくありません。高いだけもったいないです。
ホームセンターに売っている、安いクリヤーラッカーで十分です。

これをカップに少量注ぎ、ツールクリーナーで薄めます。もちろん、ホントは塗料をツールクリーナーで薄めるなんてことはNGですが、今回は洗浄が目的なので気にしません。
これを捨て吹きしてやります。
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その後うがいしてみても、もう粒子はほとんど浮かんできません。一発でキレイになります! 最後に、カップ内の塗料をキムワイプで拭き取ります。

よろしければお試しください。

なぜ、シンナーだけよりクリヤー塗料を加えたほうがよいのかという理屈については、おおよそ察しはついていますが、ここに書くと長くなるので割愛します。興味のあるかたは、聞きにきてくださいませ~。

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2015年8月27日 (木)

入荷案内

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ニットー
ボディコンテープ 5mm幅、12mm幅

以前2mmと3mmを入れてみましたが、思った以上に柔らかいので、幅の広いものも取り揃えました。
12mm幅でも500円と、お得です。

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アネスト岩田
エアーブラシ HP-SBP

ノズル口径0.2mmのダブルアクションのガンです。
特長は、なんといっても横付きの塗料カップ。模型関係から発売されているガンにはないタイプです。
カップが視線をさえぎらないので、ワークが見やすく、迷彩塗装には特に威力を発揮します。

同社の0.2mmのガンはたいへん精度が高く、ヘアラインのような細吹きでも、実に快適に吹けます。オススメです!

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パッケージが変わり、ニードルパッキンに塗布するグリースが付きました。




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カップは、2ccの吸い上げ式のものが付いています。容量は小さいですが、カップの取り付け位置が低く、ワークの見通しがよいようになっています。
また、別売で7ccの重力式のものもあります。

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2015年8月25日 (火)

私的メッキ調塗料考

世の中には、いわゆる「メッキ調塗料」なるものがけっこういくつも出ていて、模型用としても数種類手に入ります。

でも、使い方ひとつで結果に差が出る、使い方が難しい塗料かもしれません。今日は、お客様が「タクミ」というメーカーのメッキ調塗料を持ってきてくれたので、一緒にいろいろ試してみました。

ただし、結果や感想はあくまで個人的な主観ですので、人によって感じ方は違うかもしれません。あらかじめご了承ください。

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塗ったのは、手近にあった透明の塩ビ板です。左から、そのまま・白下地・黒下地で、両面を塗っています。

まず、クリアのままでは、金属感はありますが、メッキ感とは明らかに違います。裏側の銀が透けて見えている感じで、これはダメです。

で、白下地と黒下地ですが、お客様とも合意したことは、銀の下地は黒がいいとよく言われますが、「黒下地にしたからメッキっぽさが出るというわけではなさそうだ」ということです。
写真ではうまく伝わらないのですが、下地色の違いは色味への影響が大きく、メッキらしい、顔が映り込むようなピカピカの光沢感とは関係なさそうです。
メッキらしさを出すのは、表面をいかに鏡面にしておくかにかかっている気がします。鏡面の度合いで、メッキらしさはいくらでも変わってしまいます。
今日は時間の都合でやっていませんが、ツヤあり塗料を塗って磨いただけでは不足で、ちゃんとクリアーを上かけし、そのうえで磨いてピカピカにしておく必要があります。

黒下地だと、重厚なブラックメッキのような色合いになるので、カーモデルのドアハンドルやミラーのようなメッキ感とは、ちょっと違う気がします。
白下地のほうが、キラキラの明るい感じになって、「クロームメッキ部分の再現」には近いと思います。

また、塗り方としては、アルコール系の塗料(「メッキシルバーNEXT」や「メッキ伝説」など)の場合は、薄く吹いてすぐにエアーブローし、速やかに揮発分を飛ばすという方法が有効です。ブロアーがなくても、エアーブラシでエアーだけを出せばOKです。
一度にたくさん吹くと、塗料の粘度が低くサラサラなこともあって、金属粒子が泳いでしまいますし、乾燥の際に染みのようなムラが出るので、控えたほうがよさそうです。
これを数回繰り返すと、粒子感の少ない塗面ができますよ。

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2015年8月23日 (日)

久しぶりのキャンプ その2

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ちなみに、隣のサイトはやたらと広々としています。聞いてみたら、こことさらに隣は、複数家族のような団体用なんだそうです。



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子どもらは、近くの小川に遊びに行きました。

その隙に、私はキャンプ場の偵察にウロウロしていました。


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ここは、少し下のCサイト。
全体に小さめになっています。
ここに車を入れるのは、ちょっと難しそうな気がします。下の方に駐車場があったので、満杯時はそこへ止めるんでしょうね。

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電源付きのAサイト。このスペースで3区画分です。




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少し上のAサイト。
全体的に、オート区画としてはちょっと狭めでしょうか? 



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こちらもAサイトです。





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こちらはBサイトになります。電源付きです。





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明確な駐車スペースが確保してあるのがこの2区画でした。Bサイトを利用するなら、ここがよさそうに思いました。



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来る途中は民家の間を抜けてくるんですが、ここからは山しか見えません。山深い感じで、よいロケーションですよ。

(まだつづく)

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2015年8月19日 (水)

久しぶりのキャンプ

8月18日~19日と、1泊でキャンプに行ってきました。(プラモ以外のネタでブログを書くのは何年ぶりでしょうか?)

昔からアウトドアは好きで、キャンプもよく行ってましたが、ここのところまったく行っていませんでした。数年前に出かけはしたんですが、往路の途中、もう少しで目的地というところで下の子が気分が悪くなり、急きょ取りやめに。それ以来、なかなか行く機会がありませんでした。
ブログを見てみたら、直近はなんと5年前! そんなに行ってなかったとは思いませんでした。

17日から19日まで店も休みにして、このうちの2日間で行こうという計画だったんですが、あろうことか、キッチリこの3日間だけ雨の予報…。ついてません。

でも、せっかくなので、やはり行くことに。
私は若い時から、お店でも遊び場でも何でもそうなんですが、一度気に入るとそこばかり行って、あまり開拓しないという性癖がありまして、キャンプはここのところお気に入りの「スカイランドおおぼらキャンプ場」と決めてます。で、予約の電話を入れてみたんですが、「その日は受け入れができません」とのこと。
すでに予約でいっぱいなんでしょうか。これは予想外です。混雑するであろうお盆の時期を過ぎているし、いつもそんなに混んでいなくて(失礼)予約できなかったことがないからと、のんびり構えていましたが、仕方ありません。
予定が狂ってしまい、あわてて別のところを探して電話してみましたが、そこも「明日は休みにするので、すいません」とのこと。え~?、案内では期間内は無休って書いてあるのに…。

少し考えて、合点がいきました。要するに、予約が満杯なのではなく、逆に予約が1件も入っていないから、その日は駐在のスタッフのシフトを入れていないということなんですね。たぶん、さきほどのおおぼらキャンプ場もそういう意味なんでしょう。
考えてみれば、そりゃそうですよね…。数日前になって、天気を見て予約を入れようなんて、虫が良すぎました。反省。

で、ほかに近場のキャンプ場を探して電話してみたところ、美杉の「ヒストリーパーク塚原オートキャンプ場」で、かろうじてOKをいただきました。
私個人的には、いわゆる「オートキャンプ場」は、あまり好きではないんですね。あの密集した区画サイトが、どうも性に合わないんです。
でも、ここは以前から少し気にはなっていて、一度訪ねてみてもいいかなぁと思っていたし、せっかく開けてくれているのですから、文句は言っていられません。
サイトは、電源ありの「Aエリア」「Bエリア」と、なしの「Cエリア」が選べるのですが、うちは当然「C」です。

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当日は、朝起きてみたらなんと晴れ! これはラッキーでした。
チェックインが13時とのことでしたが、ちょっと早めに着いてしまいました。

我々以外だーれもいません…。管理棟は開いていたのでチェックインに行くと、人の良さそうな管理人のオバチャンが一人。今日は空いてるから、Cエリアのどこでもどうぞとのこと。
で、ぐるっと見て回って、「C-4」にしました。Cエリアの中では、比較的広々とした感じです。
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車は、荷降ろし後はてっきり駐車場に止めるものと思っていたら、サイトへ入れてとのこと。特に駐車スペースがあるわけでもないので、ちょっとビックリしました。なんせ、オートキャンプには慣れてないので…。

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うちのテントは、スノーピークの「アメニティドーム」。前室が広くて、なかなか優れたテントですよ。
タープは建てないので、サイトはかなり余裕があります。テントの後ろは、かなりスペースが空いてるんですよ。

でも、テントを使うのは5年ぶり。屋根裏の物置にずっと置きっぱなしになっていたせいか、広げようとしたらなんか布地がくっついていて、大丈夫なんだろうか?と思ってしまいました。

(つづく)

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2015年8月13日 (木)

意外と使えます!

今、カーモデルをこそっと制作中なのですが、以前ご紹介した接着剤「ハイグレード模型用」とホーザンの「バキュームピック」を使って、ガラスの接着作業をしてみました。
このコンビが、思った以上に使い勝手がよく、オススメです。

「ハイグレード模型用」のほうは、粘度(とろみ)の少ない半液状なので、チューブからそのままパーツに付けようとするとトロッと出すぎてしまいます。いったん紙の上などに出し、爪楊枝で付けるほうが、失敗が少なそうです。また、万一ハミ出しても、すぐなら水を含ませた綿棒等で拭き取れます。

ほんの少し乾かすとゼリー状になるので、パーツに塗るのにはこの状態が使いやすいと感じました。ただし、乾き始めているので、ハミ出しの拭き取りはやりにくくなります。
とはいえ、パーツを溶かすわけではないので、致命的なミスにはなりません。訂正です。やっぱり、出してすぐ使ったほうがよさそうです。問題なく点付けできます。

硬化時間は意外と短いので、作業もはかどりますよ。また、塗装面を侵さず適度な粘りがあるおかげで、塗装した小物パーツの接着にも効果的でした。

また、「バキュームピック」は、ガラスを手で触れることなくパーツを支持できるので、指紋や皮脂を透明パーツに付けてしまう危険が減ります。特に、ガラス部品が前後左右で別体になっている場合、持つところがなくて困りますが、これを使えば解決です。

詳しくは、ぜひ店頭でおたずねください。

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2015年8月12日 (水)

入荷案内

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ドラゴン
1/35 タイガー1極初期型 レニングラード



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2005年に発売され、話題になった商品の再販です。
当時は、金属砲身等の金属製パーツと「マジックトラック履帯」が同梱されていて、「オマケパーツ同梱キット」の先駆けだったような気がしますが、今回の再販分では、金属パーツは前のフェンダーなどのエッチングとライトコードだけになり、履帯はDS素材のベルト式に変更されています。

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タコム
1/35 マークAホイペット(限定版)



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ホイペットの日本軍仕様のキットです。レジン製日本戦車兵1体とマーク、機関銃、日本軍仕様のマーク4フィメール用デカールが、特典として付属します。

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2015年8月 6日 (木)

入荷案内 <マスキングテープ>

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ニットー
ボディコンテープ 2mm幅・3mm幅

なんだかバブル時代を思い起こさせるネーミングのテープですが(笑)、曲線貼り用の塩ビ製マスキングテープです。

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中身はこんな感じ(どこかで見たような気がするのは内緒です)。
業務用ですので個包装はされておりませんが、バラで1巻から販売いたします。1巻250円(税込)です。

同様の製品としては、ニチバンの「クリアラインテープ」が知られていますが、この「ボディコンテープ」のほうが薄く、よく伸びるので、より小さいアールで曲げられそうです。また、クリアラインテープよりかなりお値打ちです。

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そこで、2mm幅のほうで、どれくらい小さいアールで曲げられるか試してみました。

さすがに、ここまできつく曲げるとアール内側にシワが寄りますが、かなり小さく曲げられることは確かです。
まあ、実用上ここまできつく曲げることはないと思いますが。

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実際にはこういう場面で活躍しそうです。これくらいのアールなら、簡単に貼れます。

ただし、あまりに軽く曲がる分、見切りのラインがヨレやすいのでご注意を。この程度のアールなら、3mm幅のほうが使いやすそうです。
また、クリアラインテープはスジ彫り用のガイドテープとしても需要がありますが、こちらは薄いので向いてなさそうです。

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また、塩ビ製テープとしては薄いので、重ね貼り部の浮きも少ないです。どうしても浮く場合は、段差部分のテープ表面に軽く切れ目を入れてやるとよいです(下まで切っちゃダメですよ)。

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3M
243Jプラス 10mm幅×12巻

一般的な和紙テープです。
1巻あたりの単価50円と格安ですので、たくさん使う方に。
こちらは、1巻でのバラ売りはいたしかねますので、どうか悪しからず…。

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2015年8月 4日 (火)

【新製品のご案内】またまたタイガー…?

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先日、「新規メーカーからタイガー1極初期が新発売」とご紹介したばかりですが、ドラゴンからもまたもやタイガーの新商品の案内が来ました。ここのところ、タイガーばかりですが、これは思いっきりカブってますね~。

最近は、どこかが新製品を出すと、どこからかその情報が流れるのか、必ず他のメーカーが同じアイテムをぶつけてくるのが常套化してますね。個人的には、なんだか不毛な争いのような気がしてなりません…。

とはいえですね、ご予約はちゃっかり受け付けております。よろしくお願いします。

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2015年8月 1日 (土)

【新製品のご案内】ライフィールドモデル

またもや中国から新規メーカーが登場するそうです。
デビュー作は、いきなりの1/35タイガー1の極初期型チュニジア。

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キットについての詳細はあまり分かりませんが、案内やウェブサイトを見る限りでは、完全にカステン方式の連結履帯が付いていたり、OVMのクランプがプラで再現されていたり、ワイヤーロープは銅製っぽかったりというところでしょうか?

「果たして、次はあるの?」と思ってしまいますが、ご興味のある方はぜひご予約をお願いします。定価は6800円の予定です。

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