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2015年2月11日 (水)

サンドブラスト、お試し中

パーツの塗装前に行う下地作り。パーツ表面をサンドペーパーで研磨して荒らし、塗料の食い付きを助ける、「足付け」と呼ばれる作業です。
でも、パーツ表面に複雑な凹凸やモールドがある場合、ペーパーがかけにくいものです。
そこで、「アートブラスト」という簡易タイプのサンドブラスターを購入してみました。エアーで細かい「砂」を吹き付けて、表面を研磨する道具です。

必要なのは、(1)吹き付け用のガン、(2)キャビネットと呼ばれる、作業用の密閉容器、(3)メディアと呼ばれる研磨砂、(4)エアー源、(5)ホース接続用金具となります。

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エアー源のコンプレッサーは、使用していないのが1台眠っていたので、それを活用することにしました。



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キャビネットを展開したところです。浮き輪のように空気を入れて膨らませます。この中でブラスト作業をします。
これがないと、部屋中砂だらけになってしまうので、必須です。

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この穴の奥にゴム手袋が付いていて、ここから手を入れてガンやワークを持ちます。




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メディアという砂です。220番という細かいものを用意しました。大変細かく、小麦粉を少し荒くしたような感じです。



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このように、ガンに詰めて使います。

作業中は両手がふさがるので、一人では写真は撮れませんでした。


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研磨を始めると、あっという間にパーツ表面が細かい梨地になっていきます(ブラストしてない部品との差がお分かりいただけるでしょうか?)。ペーパーがけより、はるかに早いですね。また、繊細なモールドを削ってしまうこともありません。

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白っぽく浮き出てるのは、表面に付いた砂です。ブラスト後は、水で砂を洗い流すという手間は発生してしまいます。流水をかけるだけでは落ちない場合もあるので、歯ブラシ等で軽くこすってやります。


キャビネットを置く場所は必要ですが、ブラスト作業自体は簡単で、誰でもできます。なにより、どんなに複雑な形をしたパーツも足付けできるというのが利点でしょうね。
商品としてお取り扱い(取り寄せ)もしています。ご興味のある方はご相談ください。

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