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2013年6月

2013年6月30日 (日)

工房便り 6/30

かなり久しぶりの工房便りとなります。

ここ数カ月は、工房のご利用も少なくなり、少々寂しい気もしていました。
ただ、最近はご利用が続いております。

昨日から2日続けてご利用の親子さん。それぞれに、タスカの「悪役1号」を制作に。
子どもさんは小4なので、正直ちょっと難易度が高いキットですが、横について教えれば、ニッパーや接着剤の使い方もだんだん理解し、制作が進んでいきました。タスカのキットの作りやすさも手伝っていますね。

今日は続きの塗装をしにご来店。
箱絵のような迷彩を塗りたいということで、筆塗りと吹き付けの方法があることを説明。すると、吹き付けでやってみたいとのこと。ダブルアクションのエアブラシは、操作がちょっと難しいかなと思いましたが、せっかくの好奇心の芽を摘むのもどうかと思い、「30分ぐらい練習しないといかんよ」と前置きして、やってみることにしました。

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いつもどおり点を描くところから始めていきますが、やはりちょっと難しいですね。操作の理屈は分かってもらえたようですが、そうは簡単にできるようにはなりません。紙に描いても吹き過ぎ(近すぎ)ることが多く、前途多難です。

でも、ちょっとエアを弱めにしたらだんだんコツを掴んできました。練習ついでに、落書きしてもらってます。

ただ、子どもには指への負担が大きく、疲れてきてしまいました。そこで、ある程度できるようにはなってきたので練習は終えて、先にベース色を塗ってもらいました。

結局、迷彩は「筆で塗る」となって親御さんとともに「アレ?」となったワケですが、小学生としては貴重な美術体験をしてもらったかなと思います。

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2013年6月27日 (木)

タミヤ 1/24 ニュービートル その13 <完成>

最後のほうはあまり写真を撮っておらず、細かい過程はかなり省略しましたが、これで完成です。

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台は、お客様に教えていただいた、アクリルの写真立てです。
間に、写真や作品名を挟み込むこともできます。
実は、この時点では前のグリルを黒く塗り忘れてます。後でちゃんと塗っておきました。

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ウイングが付くと、かなり印象が変わりました。




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最後に、モンスターエナジードリンクとツーショット。
このためにドリンクを買ってきましたが、あとでおいしくいただきましたよ。

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2013年6月25日 (火)

タミヤ 1/24 ニュービートル その12

ほぼ完成が見えてきたのですが、なんだかちょっと物足りません。
クルマが可愛いせいか、カラーリングのわりに迫力が足らない気がします。

そこで、パーツ請求したプジョー206WRCのランナーにリアウイングがあるので、試しに切り出して合わせてみたら、意外にも無改造で合いそうなのです。そこで、せっかくですから付けてみることにします。

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蛍光イエローとブラックで塗り分けます。





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デカールを貼り、クリアーコートして終了。フィンのカタチが複雑ですので、塗りっぱなし。研磨はちょっと私の手には負えません。



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塗装面へのイモ付け接着になるので、瞬間接着剤を使うことに。
マスキングテープを使って位置決めし、少量の接着剤を流し込んで固定しました。
これで、めでたく完成です。

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2013年6月24日 (月)

タミヤ 1/24 ニュービートル その11

いよいよ大詰めです。ヘッドライトやウインカーのレンズなど、各クリアーパーツを接着していきます。

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唯一の改造点。マフラーエンドを、スポーツマフラーっぽくプラパイプで作りました。
バンパーの切り欠きがちゃんと形に沿っていませんが、位置が合っていたのでまあよしということで。

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2013年6月23日 (日)

タミヤ 1/24 ニュービートル その10

シャシー裏側は、見えないのでかなり手抜きしました。細かい塗り分けは省略して、セミグロスブラックを缶スプレーでズバッと一塗りです。
ただ、排気管~マフラーだけはシルバーで塗装しました。

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ボディーが乾きましたので、縁を塗装したガラスをはめてシャシーにかぶせ、ホイールも履かせてみました。
ホイールとタイヤも、プジョー206WRCから取ってきました。ホイールの蛍光グリーンが目に痛いです。

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足周りは、車高を少し落としてタイヤハウスとの隙間を調整してやったほうがカッコイイだろうと思っていましたが、ノーマルのタイヤに比べて少し直径が大きいので、そのままでイイ感じに収まりました。ただ、オフセットまでは考えてなく、フェンダーから思い切りハミ出してしまいました。絶対に車検は通りませんね。

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しかし、こうして見ると、けっこう前後対称みたいなデザインなんですね。毒々しいグラフィックになった割には、可愛らしいです。

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2013年6月21日 (金)

タミヤ 1/24 ニュービートル その9

ペーパーでの研磨が終わったので、ラプロスでさらに研磨し、最後はコンパウンドで磨きました。
ただ、ペーパーの当て方がちょっときつすぎたのか、本来実車塗料用のトレカットがキレすぎるのか、かなり磨いてもペーパー目がきれいに消えません。
そこで、コンパウンドカスを丁寧に取り除いて、もう1回クリアを吹くことにしました。これでキズを埋めて、再度磨いてみようという考えです。

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ところが、クリアーを吹いただけで、もう十分ピカピカに!
触らぬ神になんとかです。よく見れば鏡面仕上げとまではいきませんが、これ以上欲張らずに、もう磨かず吹きっぱなしでいくことにしました。もしかして、こういうやり方もアリなんでしょうか?

とりあえず、これでまた数日乾燥です。う~、時間がない!?

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2013年6月19日 (水)

タミヤ 1/24 ニュービートル その8

吹き重ねたクリアーを、再度研磨します。今度はデカールの部分を集中的に研いで、段差が完全になくならないまでも、目立たない程度にはしたいと思います。

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私は、コバックスの「トレカット」という研磨フィルムが気に入っています。空研ぎ用なので、研いだところをサッと拭けばすぐに状態が分かります。水研ぎすると、拭いて乾かさないといけないので、ずいぶん効率的です。

また、裏に糊が付いているので、専用の樹脂製台紙「トレカード」に貼って使うとたいへん使いやすいです。「トレカード」は柔軟性が高いので、グニャッときつく曲げても折れることがなく、逆R部や狭い範囲を研ぐのに便利です。普通のサンドペーパーを両面テープで貼って使ったりもしています。

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また、指の腹に直接貼り付けて使ったりもしています。




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あまり力を入れずに研ぎたいときは、こうすると力加減が分かりやすい気がします。




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こうして、研磨終了です。思ったほど段差も出ず、 自分なりにはイイ感じにできたようです。

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2013年6月17日 (月)

タミヤ 1/24 ニュービートル その7

再びボディーの乾燥待ちの間に、内装に取りかかります。

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バスタブ内は、一応ブラックとグレイで塗り分けました。
ただ、色味が近いので、組んでしまったらほとんど分からない、報われない作業になってしまった気はします。

シートは、プジョー206WRCのキットのパーツを取り寄せ、バケットシートに代えてみました。
タミヤアクリルをエアブラシで吹き付けると、まったくツヤのない質感になります。

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ステアリングも、同じく206のパーツのスポーツタイプに代えました。
それにしても、想像以上に似合いませんね。

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2013年6月15日 (土)

タミヤ 1/24 ニュービートル その6

デカールを貼ってしっかり乾かし、いよいよクリアーをコートしました。
ところが、タミヤの缶スプレーのクリアーを使ったのですが、なんとデカールがシワシワに…。もう、開いた口がふさがりませんでした(ちょっと用法が違う気がしますが、そんな気持ちでした)。
たしかに、「デカールを貼った上から吹かないで」と書いてはあるものの、前にGT-Rを作った時も、いくらかデカールを貼った上からやはり缶スプレーでクリアーを吹いたのですが、こんなことにはなりませんでした。それに、私のカーモデルのお師匠も缶スプレー派です。
ただ、もしかすると1回目からたくさん吹きすぎたかもしれません。ちょっと加減を間違えましたね、たぶん。

とにかく、展示会に出すための作品ですから、「もうやめ!」というわけにもいきません。こうなったら、シワより厚くクリアー層を作って、平らにするしか対処法を思いつきません。とりあえず、缶スプレーからエアブラシに代えて、クリアーを吹き重ねました。

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5日ほど乾かして、1回目の研磨です。こういうのを「中研ぎ」というみたいです。
まだデカールの段差があり、デカールの周囲が研磨できません。
それに、デカールの上だけを削って段差をなくしたいわけですが、クリアーの厚みがまだ足らない感じで、デカールまで削ってしまいそうな気がしましたので、さらにクリアーを吹き重ねました。
これでまたしばらく乾燥です。

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2013年6月14日 (金)

タミヤ 1/24 ニュービートル その5

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デカールを貼りこんでいきます。
タミヤの、1/12オートバイシリーズのレーサーのデカールに、モンスターエナジーのロゴを含んだのがあるので、それを取り寄せて使いました。

スケールが違うので心配でしたが、意外と自然な感じです。
バイクのレーシングマシン用ですから、4輪用としてはたぶんあり得ないスポンサーロゴばかりなんですが、もったいないので、デザイン的に使えそうなものは気にせず使います。

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ですので、「MOTO GP」のロゴまで貼っちゃってます。まあ、遊びゴコロということで。

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2013年6月13日 (木)

タミヤ 1/24 ニュービートル その4

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マスキングを剥がすとこうなりました。
黒い塗料が、垂れてきているような模様になります。
垂れてきた先の「しずく」の部分は、四角くなったりして不自然な部分もあるので、筆塗りで丸くタッチアップしていきます。

さて、タネ明かしです。
モチーフとなったのは、下の動画のマシンです。そもそも走りのスゴさに見入ってしまったのですが、マシンのカラーリングも毒々しくてカッコイイと思い、今回の企画を聞いたときから、これを再現したいと考えていたんですよ。

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2013年6月12日 (水)

タミヤ 1/24 ニュービートル その3

続いて、ボディーの塗り分けに入ります。
ここが一番の難関で、考えているパターンを効率的に塗るにはどうしたものかと、ずいぶんアタマをひねりましたが、結局地道にマスキングテープを貼っていくしかなさそうだという結論に達しました。

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60mm幅のマスキングテープを、ツクシのような形にフリーハンドで切り出し、チマチマと貼っていきます。そしてこの後、下のほうをマスキングゾルでマスクします。
勘のいい方は、そろそろ何がしたいかお分かりかもしれませんね。

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ゾルが乾いたら、ボンネットをマスキングし(ボンネットを先に接着したがために、これがムダな作業となってしまったんですね)、全体を ブラックで塗装します。

さて、マスクを剥がすとどうなりますやら…。

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2013年6月11日 (火)

タミヤ 1/24 ニュービートル その2

サフが乾燥したら、ボディ塗装に入ります。
今回は、工作は特に何もせずほぼ素組みで、塗装に凝ることにしました。あるマシンがモチーフとなっています(タネ明かしはもうちょっと後で)。

白がベースとなるので、タミヤのピュアホワイトでまず全体を塗装。
続いて、ボンネットは塗り分けをします。

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先に蛍光イエローを塗装し、マスキング。
次にブラックを塗装します。




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こうなりました。
ここで、ボンネットには白いところがなかったことに気付きました。そう、あらかじめ接着する必要なんて、なかったんですね。
むしろ、この後の工程で余計なマスキングが増えることに…。ホント、段取りがヘタです。

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2013年6月10日 (月)

タミヤ 1/24 ニュービートル その1

5月から津市の草生郵便局で開かれている「草郵模型展示会」の、ワンメイクモデリング。タミヤの1/24ニュービートルをみんなで作って見せ合いっこしようという企画です。

私もエントリーはしたものの、今年に入って、公私ともに不安ごとや悩みごとがあまりに多くてとてもプラモ作りどころの心境ではなく、なかなか手がつけられないまま、ついに会期も半分過ぎてしまいました。いつまでも放っておくわけにもいきませんので、ようやく手を動かし始めました。おかげで、久々の制作記となります。

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タミヤのカーモデルらしく、部品点数は少なく、作りやすい内容となっています。
今回は競作という企画ですので、普通に作っても面白くないです(誰かが普通に作ってくるでしょう)から、少しだけ知恵を絞ってオリジナリティーを出したいと思います。

カーモデルは、説明図どおり作ると、たいていはまずエンジンか足周りから始め、内装を作ってシャシーができたらボディー…、という流れです。
でも、一番時間がかかるのがボディー塗装の乾燥工程だということが分かりましたので、説明図どおりにボディーを最後にすると、乾燥させる間は何もすることがなくなり、数日間も手待ちになってしまいます。
そこで、説明図の順番は無視して、真っ先にボディーの塗装から始めます。
そして、乾燥待ちを利用して、説明図の初めから作っていくという段取りです。

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このキットのボディーは、ビックリするくらい鮮やかな黄色の成型色です。
今回、黄色には塗らず、白を使うので、まずはホワイトサフで真っ白にします。ボンネットとトランクも同様なので、先に接着してしまいました(これが後々、不必要だったと悔むことに)。

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他の黄色い部品も、いったん白くしてしまいます。
乾燥には食器乾燥機が活躍します。あまりガンガン温めるのはよくありませんので、先に温めておいて余熱で乾かすくらいがちょうどいいみたいです。
むしろ、ホコリよけとして重宝します。

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