ハセガワ 1/48 EA-18G グラウラー その4
コクピットと垂直尾翼を取り付けました。
最初は、ランナーの枚数の多さに面食らいましたが、大きいパーツが多いせいか、意外と早く形になりました。
エルロンは下がった状態を選びました。
特に理由はなく、このほうが模型として動きがあって面白いかなあと思っただけです。
ノズルは、クレオスのダークアイアンをエアブラシで吹き付けてから、クリアイエローとクリアブルーで焼け色を付けてみました。
本当にこんな焼けがつくのか疑問ですが、まあ演出と割り切っています。
脚を組み立てますが、説明図が実に分かりにくいです。部品K53の果たしてどこがどこにどう着くのか、仮組みをしてもよく分からず、かなり頭をひねりました。部品K47なんて、まったく適当です。ハセガワのキットをたくさん組まれる方は、こんな不毛な努力をいつもされているのでしょうか。だからいちいち別に資料が必要になってくるんですね。
しかし、何年たってもちっとも変わらないというのはどうなんでしょうか? 1袋数十円のインスタントラーメンだって、たゆまぬ企業努力によってメッチャおいしくなってるというのに。
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コメント
K54の取り付け位置が分かる人ならK53の位置がわからないなんてことは無いと思うんですけど。
投稿: TALON | 2012年10月15日 (月) 06時31分
TALONさん、こんにちは。
K54の位置まで見比べないと、左の図だけでは分かりませんよね。私には分からなかったから分からないと書いたまでで、分からないことはないだろうと言われても困ります。
投稿: Bluebell | 2012年10月15日 (月) 07時55分