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2012年8月

2012年8月31日 (金)

タミヤ エレファント その10 <デカールとクリアがけ>

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昨日やってしまえばよかったのですが、デカールを貼りました。
細かい鋼板表現の凹モールドがあるため、軟化剤を塗ってもシルバリングが起きてしまったので、あとでデカールの上からナイフで突いてたくさんの穴をあけ、エナメルのクリヤーを流し込んでおきました。

デカールを貼ってから、装備品等の塗り分けです。すっかり忘れていました。
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ところが、塗っていて、後部のハンマーが何かおかしいことに気付きました。
受け具のモールドが、ハンマーの上面にまで施されていますね。「アレ!? なんかヘンだぞ?」と感じました。だって、これだと、いざ使うというときに、どうやってもハンマーを取ることができないことになるわけですよ。
「え~、こんなでエエんやっけ!?」と思いつつ、塗装図を確認しました。

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やっぱり確信犯です。塗装図でもモールドどおりの塗り分けになっています。
箱に「綿密な実車取材に基づいて」って書いてありますけど? でも、こんなの、実車考証云々以前の問題で、実車のことなんか知らなくたって分かりますよ。
ちなみに、組説図中でこのハンマーの塗装色指示がまるまる一部抜けています。前にも書きましたが、このキットの説明図は、タミヤとは思えないほど分かりにくいです(とは言っても、あくまで「タミヤにしては」の話。ドラゴンとかよりははるかに親切ですが)。

今さら気付いてもどうしようもないので、モールドはそのままに塗りでごまかしました。これから作るかたは、ハンマーを接着する前にモールドを削って修正してください。

デカールが乾いたら、半ツヤのクリアでコートしておきました。ホントは1晩は乾かさないといけないんですが。
半ツヤコートにしたのは、ツヤありだと表面が滑らかすぎて、フィルター塗装の際に塗料の「引っかかり」がなくてやりにくいし、ツヤ消しだとスミ入れが面にまで染みて汚くなるから、その間をとってみました。

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2012年8月29日 (水)

タミヤ エレファント その9 <迷彩塗装>

続いて迷彩塗装です。
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私は、キングタイガーのような大きな雲形の迷彩パターンはいいのですが、このような細かいパターンの迷彩はたいへん苦手で、なかなかうまく描けません。
今回も、最初はグリーンとブラウンそれぞれが小さすぎて何かヘンでしたので、再度描き足しました。

色は、ガイアのドイツ戦車色のオリーブグリーンとレッドブラウンに、それぞれダークイエローを少量混ぜた物を使いました。

ベースカラーのカラーモジュレーションは、このように迷彩色を塗ると面積が減って、ほとんど効果が分からなくなってしまます。本当なら、それぞれの迷彩色にも階調を付けるべきなんでしょうね。

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2012年8月28日 (火)

タミヤ エレファント その8 <ベースカラー>

続いてベースカラーのダークイエローを塗っていきます。

いつも暗~い感じにしてしまうので、今回は意図的に明るめにしてみたいと思います。
ガイアのダークイエロー(1)をベースに、クレオス・灰色9号やガイア・ニュートラルグレイ(1)のようなほとんど白のようなグレイを混ぜ、色が濁ってきたらさらに白を混ぜて明るくしました。
こうしてできたベースカラーを全体に塗装します。さらに、これに白を加えて徐々に明るくした色を高いところに吹き付けて、色の階調をつけていきます。いわゆるカラーモジュレーションというヤツです。
以前ミグさんの塗装作業実演を目の前で見たことがありますが、彼のカラーモジュレーション直後の状態は、最も明るい部分では限りなく白に近い色で塗っていました。かなり大胆な色使いで、真似するには勇気がいりますが、私が最近作る作品はどれもドス黒くなってしまっていたので、思い切って明るくしてみました。

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やってきたお客さんがホワイトサフがけ状態と見間違うほど白くなりましたが、私が見たミグさんの実演作例はこんな感じだったと思うのですが…。


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こちらが、そのミグさんの塗装例。基本塗装が終わった状態です。
ちょっと私のは白くしすぎたかも…。



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暗い部分の下地色をもう少し残せばよかったかなという感じです。

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2012年8月27日 (月)

売ってた! 載ってた!!

今日はいよいよ新模型雑誌『スケールワールド』の発売日。レンタルDVDを返すついでに本屋に寄ってきました。
まさか三重では売ってないなんてことないよな…、なんて思いつつ模型誌コーナーを覗くと、ちゃ~んとありましたよ! よかったよかった。
で、献本があると分かっていつつもやっぱり待ち切れず立ち読みしてしまいました(スイマセン)。
いくらかページをめくると見たことのあるタイガーの写真が! ホントに載ってた! おまけに、なんと私の店の名前入りで載っててビックリしました。仲田さんおよび編集のかた、ご配慮ありがとうございます。
思わず鼻の穴がムヒムヒしてしまいました。隣りで見てたら、オッサンが戦車の写真見ながらニヤニヤしてるんですから異様だったでしょうね。

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タミヤ エレファント その7 <下地塗装>

エレファント制作に戻りました。

組み立ては終了していますので、今日から塗装に入ります。
ツインメリットのパテが白いので、ホワイトサフを吹いておきました。グレイのサフよりこのほうが、早く色が統一されます。
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まず、最も影になる部分や暗さを表現したい部分にクレオスのマホガニーを塗ります。これは、暗部表現というよりは塗り残しが見えてしまうのを防ぐ意味合いが強いです。奥まったところにエアブラシで無理に塗料をのせようとすると、いくら細吹きできるエアブラシでもその周りにどんどん色が付いてしまいます。逆に、色の付きやすいところを基準に、そうでないところは無理に着色しなくてもいいや、ということです。

このまま全体をマホガニーで塗りつぶしてもいいのですが、この車両はダークイエローがベースカラーですので、あまり暗くすると色のノリが悪くなるのでやめておきます。

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このままでは、マホガニーとサフのホワイトでコントラストが強すぎて、ダークイエローを塗った後でヘンにマホガニーが透けてしまいます。
そこで、これを和らげるためダークアースを重ね塗りします。
車体下部や奥まった部分などにはまったく塗りません。明るい部分にハミ出したマホガニーを消す感じです。

これが本命の下地色になります。でも、「だったらマホガニーはいらないのでは?」という気が、私もしないでもありません…。

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2012年8月26日 (日)

新模型雑誌『スケールワールド』について

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私が拙作を寄稿させていただきました、スケールモデルの新雑誌『スケールワールド』は、8月27日発売です。
何件か問い合わせをいただいているのですが、残念ながら当店には入荷はありません。申し訳ありませんが、お近くの本屋さんでお求めください。
モチロン私も買いに行くつもりだったのですが、書いた人には献本があるんじゃないかと聞いて、あわてて確かめたら「あるよ」とのことでした。
定価1,980円と少々お高めのようですが、オリオンモデルズさんの紹介記事を見る限りでは結構ブ厚いムック本のようですし、その上DVDも同梱ですから、相応の価格かなと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

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2012年8月24日 (金)

レベル シトロエン 2CV

実は、知り合いがお店をオープンしたので、その開店祝いとしてプレゼントするための作品を作っています。
エレファントはその塗装の乾燥待ちの間に作っていたのですが、塗装が十分に乾燥したのでまた戻ってきました。

先方さんから、お店のイメージカラーに合わせつつ使い古した感じにしてほしいというリクエストがありましたので、オリジナルのカラーリングでツヤ消しフィニッシュにして、かつエイジングも施す仕上げにしてみました。ま、ある意味Doozyさんテイストって感じですかね(もっとも、Doozyさんのようにセンス良くはできませんが)。

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いきなりですが、もう完成状態です。途中経過を書くとネタがバレてしまうので、内緒にしてました。



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スミ入れには、AKインタラクティブのウォッシュとバレフォのアクリルウォッシュを使い比べてみました。
AKは、乾くと顔料があちこちに偏ってしまう感じで、長いラインにきれいにスミが入りにくいのですが、バレフォは「TRANSPARENT ACRYLIC」と表示してあるとおり半透明色で、顔料がきれいに分散します。
ただ、水性ですのでエナメル塗料のような浸透力がなく、モールドの谷に沿って塗料が走ってはくれません。細い筆でスーッとなぞってやる必要があります。
本当は、このような細いライン入れではなく、フィギュア等のモールドに流して陰影を付けるように使うものだと思います。うまく使えば実に有効な塗料だと感じました。油性じゃないからプラが割れる心配がないのもいいですね。

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水垢状の筋汚れには、やはりAKのストリーキング液を使いました。
タイヤにはアフリカダストエフェクトを塗って、シンナーで拭き取りました。


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凸部に、エナメル塗料の白でハイライトを描きました。ドライブラシではなく、ウェットブラシでハッキリ描き込みます。
こうすると、メリハリが付いて油絵のような感じになりました。

これで完成です。近いうちに納品に行ってきます。

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2012年8月17日 (金)

新模型雑誌『スケールワールド』のお知らせ

来る8月27日に、新しい模型雑誌が創刊されます。

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その名も『スケールワールド』というそうで、名前のとおり、スケールモデルに重点を置いた雑誌になるようです。

それにしても、派手な表紙ですね。

ところで、縁あって、実はこの創刊号に関わらせていただきました。
この本の旗振り役は、東京の「オリオンモデルズ」さんの仲田裕之氏でして、ワケあって私の「エポ生地ツィンメリットコーティング」が氏の知れるところとなり、「DVDに収録したいので、コーティングの動画を撮ってもらえないか」というオファーをいただきました。で、今回はタイガー特集になるから、せっかくなんで,、なんとタイガー1の作例を作って動画も撮ってほしいということになってしまいました。
そこで、工期2週間という突貫工事ながら、ドラゴンのタイガー1後期型を制作しました。
正直、私なんかの作品が雑誌作例として耐え得るのかとも思いましたが、あのエポ生地法を世に知らしめたいという、私にとってもウレシイお話でしたので、お引き受けすることにしました。

くしくも、今月のAM誌もまたコーティング特集です。作例については、私ごときの拙作に比べれば、こちらの作例を担当されるライターさんの作品のほうがはるかにレベルが高いのですが、ことコーティング記事に関しては以前のAM誌と大して変わり映えのしない内容で、その点に関してだけは勝るとも劣らないものになったのではないかと自負しております。

けっこう盛りだくさんな内容になっているとうかがっており、他の方の作例も大変楽しみです。
とにかく、モデラーさんの目線に近い内容を目指しているそうです。ぜひ一度本屋さんで手にとってご覧いただければと思います。定価は1,980円です。

また、今後の参考のためにも、ご覧いただいた方から拙記事のご感想などいただければ幸いです。ぜひよろしくお願いいたします。

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2012年8月15日 (水)

タミヤ エレファント その6 <組み立て終了>

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一度履帯を外し、フェンダーを取り付けました。
細かいところもやっつけて、これで組み立てはすべて終了しました。


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部品数が少ないので大きな部品が多いわりには、米粒ぐらいの微細な部品もあって、何だかよく分からないキットでした。
ただ、出来上がりは非常にカチッとした印象で、いかにもタミヤらしい仕上がりです。

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苦手なフィギュアも乗せてみました。
せっかく3体も付いてますからね。

ここから塗装ですが、ちょっといったん中断します。

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一瞬でした

AKインタラクティブの「ウェザリング・マガジン」、たった2冊ではありましたが、予想に反してあっという間に売り切れてしまいました。ゴメンナサイ。
また機会があったら仕入れておきます。

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2012年8月14日 (火)

タミヤ エレファント その5

ヤマ場は超えましたので、あとは組み立てていくだけです。
パテの硬化待ちの間に、各ホイールを組んでおきました。

フェンダーを取り付ける前に履帯を組み立てることにしました。
タミヤお得意の部分連結方式で、たるんだ曲線も再現されています。1コマずつバラバラになった連結式履帯に比べ、部品点数が圧倒的に少ないので、制作時間は大幅に短縮されます。また、部品数が少ないということは接着面が少ないので、接着剤の乾燥による縮みもほとんど出ません。

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なぜか、太いゲートが3本も出ています。





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前後・上下で4部に分けて組み上げ、30分ほど経って車体に取り付けて形を付けます。




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私は履帯を組み付けたままでの塗装をしませんので、固まったら取り外せるよう、あくまで仮組みです。
それにしても、大きい部品分割にも関わらず、各部で寸分の狂いもなくピタリと繋がります。たるみのラインも自然で、この辺りはさすがタミヤですね。

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マズルブレーキは、タミヤでは珍しく砲身と別部品です。
内部も再現されています。これは、タミヤでは初めて見た気がします。


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ちゃんと書かれていますが、予備履帯は組み立て後、接着剤が固まってからではフックに掛かりません。
車体と別に塗装してから取り付けたいので、フックに引っかける部分だけ接着しないでおきました。

このキットは、このようなちょっとしたワナが多いです。さすがタミヤだけあって説明図に全部書いてあるのですが、他のキットに比べて情報量が多く、タミヤにしてはちょっと見づらい気がしました。穴あけ指示も結構あって、ドジな私はいくつか見落としてしまいました…。メクラ穴がわざわざ設けてあるってことは、フェルディナントも出るってことかな?

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こうして、さすがに2時間でとはいきませんでしたが、組み立てはほぼ終了しました。あとは履帯が固まったら外して、フェンダーを取り付ければ出来上がりです。

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2012年8月13日 (月)

タミヤ エレファント その4 <ツィンメリット・コーティング>

では、後部の続きです。
まず、整流板の接着面のパテを取り除きます。ナイフで押すようにすれば簡単に取れていきます。
次に、排熱口の両脇の部分にパテを貼り、その後排熱口を接着し、ここにもパテを貼ってコーティング。
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こんな感じです。ホントは昨日のうちにここまで済ませておくとよかったんですが。




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残りは戦闘室の両側面と後面です。やはり尖頭ボルトがジャマですね~。
パテを貼る範囲はケガキがしてあるので助かります。


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ハッチは取り外した状態で別々にパテを貼り、まずは車体にコーティングしてしまいます。その後ハッチをはめてパターンが連続するように刻みます。


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最後に、フェンダーの前部と雑具箱に施して、コーティング作業はすべて終了です。やはりしんどいのは前部ですね。

ちなみに、制作する車両によって、コーティングする面や範囲に違いがあるようですね。

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2012年8月12日 (日)

タミヤ エレファント その3 <ツィンメリット・コーティング>

それではコーティング開始です。
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前から取りかかりましたが、いきなり最難関の場所です。とにかくジャマなものが多すぎますね。
シャックルの取り付け基部(A7部品)を先に付けてしまったのは失敗でした。これはパテを貼った後に取り付けることを強くお勧めします。
尖頭ボルトの周りを絞るような刻みを付けるのは、カステンのローラーでやるにはRが小さすぎて無理がありました。マイナスドライバーかなにかでやったほうがよさそうです。(パテを貼ったところでお客様がご来店になってしまい、接客中にパテが固まってしまったので一度やり直しました…。)

組み立てやすさを優先するというのなら、コーティングをしなければならないと分かっているキットなのですから、ただ部品数を減らして組みやすくするより、コーティングがしやすくなるよう考えて設計してほしかったです。これでは、従来の他社品と何も変わりません。
素人考えで恐縮ですが、例えば尖頭ボルトを別部品にしておけば、部品数は増えますがコーティングは格段にラクになり、トータルでは作りやすくなるのではないかと思います。
今になって、しかもコーティングのモールドのないエレファントをこの高価格でキット化するなら、それぐらい今までにないエポックメイキングなものを目指してくれてもいいと思います。

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後部です。
ここのシャックル基部もジャマなだけでした。
後から付く部品のダボ穴を、忘れず復元しておきましょう。


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変則パターンが特徴的な左側面。模型的にも面白いですね。




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右側は普通のパターンです。





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斜め前。
ここも丸く縁取るようにパターンを刻みます。

コーティングするところはまだありますが、これでひとまず1日置き、ここまでのパテを硬化させてから戦闘室のコーティングに進もうと思います。

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2012年8月11日 (土)

タミヤ エレファント その2 <ツィンメリット・コーティング段取り>

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車体を組み上げます。
きれいにピッタリと収まります。
この後のツィンメリットコーティングに備えて、段取りを考えます。特に後部の形状が複雑ですので、どの部品を先に取り付けてしまうかよく考えないと、作業が難しくなります。
実車では組み立てが終わってからコーティングするのでしょうけど、模型の場合、後からでは工具が入らなかったりして作業できないところがあります。1/35サイズの工具ではありませんからね。

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そこで、組み立てはここまでにしておき、下部の垂直面をまずコーティングして、ここにつく整流板のような部品はその後で取り付けます。次に、その上の排熱装置のような箱を取り付けてまたコーティングする、という計画にしてみました。

はたしてうまくいきますやら…。

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タミヤ エレファント その1

話題の(?)新製品を作ってみることにしました。
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タミヤのエレファントです。
最近のタミヤのMM製品では「ちゃんとした新製品」で、期待も大きいですね。
コーティングは別売りのコーティングシートではなく、いつものエポパテコーティングで挑戦しようと思います。

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段ボール仕様の大きめの箱に期待を膨らませて箱を開けると、中身はこれだけ!? ヤークトタイガーぐらいのボリュームを想像していましたので、完全に肩透かしを食らいました。これで4,800円はちょっと高いと感じました。

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気を取り直して制作開始。
足周りではなく車体から取りかかります。各パーツはピタッと合いますが、ところどころに接着線が出てしまいます。この隅の部分はコーティングすれば隠れて見えなくなりますが、やはりちゃんと消しておきます。
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ほぼ完全に一体成型された戦闘室。いたずらに分割され過ぎたキットも考えものですが、この「一体成型のやり過ぎ」もキットの魅力を損なうと思います。ヤークトタイガーではもう少し組み上げる余地を残してくれてありましたよ。

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普通に組んでも30分少々でもう形になります。組み立てるだけなら、履帯を除けば2時間もあれば出来上がるんじゃないでしょうか。
いくらなんでも味気ない感じです。


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ここに隙間ができるので、パテで埋めておきました。




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天板のスリット等から中が丸見えなので、黒く塗りつぶしておきました。いっそのこと、全部塗っておくべきでした。

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2012年8月 5日 (日)

丸之内モデラーズカンパニー 第2回エアブラシ講習会

2月の第1回に引き続き、第2回目のエアブラシ講習会を開催しました。
今回もエアブラシメーカーのアネスト岩田殿に講師をしていただきました。
今回はビデオをお借りするのをすっかり忘れていました。スイマセン。

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前回は平面である紙にひたすら「描くべし描くべし」って感じでしたが、今回も前半は同様の反復練習でした。参加者のほとんどは前回も参加いただいているので、同じことの繰り返しかぁと思った方もいらっしゃったのかもしれませんが。


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後半は、待望の立体物への塗装練習です。
実車塗装の見本に使うワークを用意し、これをキレイにベタ塗りしてもらいました。
本当はラッカーで塗ってもらいたかったのですが、換気設備がないのでアクリルで我慢してもらいました。
今回は、参加人数が前回の半分で、ちょっとさびしいかなと心配してましたが、スペースの都合上、実際はちょうどいい人数でした。

妙に塗料がガンガンなくなるなあと思いましたら、ちょっとエア圧の設定が高かったみたいでしたね。

今回は、参加費をちょっと高めにせざるを得ず、申し訳なかったですが、皆さん文句もおっしゃらずにお支払いいただいたところを見るとどうやら満足していただけたようで、ほっとしました。

ところで、ちょっと気になっていたことがあってアネスト殿に聞いてみました。「ほかの店舗さんでは、こういう講習会はどれくらいやっているのか」ということです。
すると、大型店舗や実車塗装を対象にすることが多く、模型店では大型店での実演はあるが、ウチのようなちっこい店で、まして講習会というのはほとんどないんだそうです。ちょっと自慢ですね。というか、単にウチが変わりモンなだけですかね。

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2012年8月 4日 (土)

どうしたことか

最近ろくに更新もしていないのに、アクセスが急激に増えてるのに気付きました。
特にツィンメリットコーティング関連のページへのアクセスが多いようです。もしかして、タイミング的にはタミヤのエレファントを組んでいて自分でコーティングをしようと思っている方が訪れてくれているんでしょうか。なんにせよありがたいことです。

コーティングと言えば、近いうちにご報告したいことがあるのですが、もうちょっと確定してからにしたいと思います。なにしろちょっとした「事件」なので(悪いことしたわけじゃないですよ)。

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明日はエアブラシ講習会です

明日8月5日は、第2回目のエアブラシ講習会です。

エアブラシは、パソコン等と同様に、ある程度直感的に使える道具ですが、それだけに「誰かに習おう」という意識があまりなく、上達が難しかったり、知らず知らずのうちに誤った使い方をしている場合も少なくないと思います。

講習会というと敷居が高いと感じておられる方がいらっしゃるかもしれませんが、この講習会は、スキルアップよりもエアブラシに対する理解を深めてもらいたいという目的で企画しておりますので、初心者のかたも大歓迎です。
今回はまだお席に余裕がありますので、ぜひお気軽にご参加ください。

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2012年8月 3日 (金)

地味に便利です <タミヤ ペインティングスタンド>

クルマのボディを塗装するとき困るのが「持ち手」の問題です。
ペットボトルや空いた缶スプレーの頭に両面テープを貼るなどするのが一般的かと思います。ただ、これらの方法ですといわゆる「頭でっかち」な状態になり、うっかりするとコケてしまって、「ペンキ塗りたて状態」のボディが哀れなことになりかねません。
以前から、何か内側から固定するような道具を作れないものかと思っていましたが、ちゃ~んと(お金を出せば…)いいものがあるんですね。
それが、タミヤの「ペインティングスタンドセット」です。
2種類のスタンドが含まれており、どちらも回転するようになっています。

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1つは、このボディスタンド。
スプリングの力で内側から支えます。




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スプリングの端の差し込み位置を変えることで、ワークの大きさに合わせて幅を調整できます。
最小で約4センチ、最大で約11センチです。



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使ってみるとこんな感じ。車体幅が前後にテーパーしている場合も、片側のスプリング差し込み位置をずらしてやることで対応できます。
スタンドの底がペットボトル等より広いうえ重みもあるので、転倒することはまずないでしょう。大変安心感があります。
ただ、難を言うならスプリング表面が滑りやすく、スプリングの力でボディが押し出されて抜けてしまうことがあるので、何か滑り止めになるものを巻いておくほうが安全かもしれません。

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もう1つはこのターンテーブルです。戦車等を置いて塗装ができるほか、丸い穴が開いていて、ランナーや割り箸等の棒状のものを刺すことができます。
ハイキューパーツのペインティングクリップも、棒が細いため少々不安定ですが何とかいけます。
また、金属製のクリップが4個付属しています。

この内容で1,418円です。高いと思うか安いと思うかは人それぞれかと思いますが、私は自作の台で「ペンキ塗りたてボディ」を転倒させて実際に痛い目にあっていますので、この安心感を買うと思えばこれはありがたい製品ですよ。

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