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2012年6月

2012年6月30日 (土)

イベントのご案内 <エイジングとウェザリング基礎>

ミリタリーモデル制作で必須とも言える「エイジング(退色)表現」と「ウェザリング(汚し)表現」について、ごく初歩的な技法についての講座を、下記の日時に開催いたします。
ミリタリーモデラーに限らず、エイジングやウェザリングに興味のあるモデラーさんならどなたでも歓迎です。

日時 : 7月21日(土)、22日(日) ともに13時から
場所 : 弊店内工房
参加費 : キット代実費のみ(ただし、お手持ちのストックキットをお使いの場合、参加費として1,000円申し受けますのでご了承ください)

あらかじめキットをお求めいただき、組み立て・基本塗装まで施した状態で、当日ご持参ください。

定員 : 両日とも先着4名様(お一人でも希望者があれば実施いたします)


以上です。よろしくお願いいたします。

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2012年6月29日 (金)

『i-modellers』、更新しました

『i-modellers』に寄稿中の記事を更新しました。

更新が遅くなったのは、先のタイガー1の記事に引き続き動画を撮影したかったからです。
写真と文章からなる紙媒体の雑誌に対するウェブ雑誌の最大のアドバンテージはこの動画だと思います。雑誌にも付録という形でDVD等に動画を入れられますが、いちいちディスクをセットする必要があるのが難点ですね。それにウェブでは動画と文章が同時に見れるのも強みかと思います。

ところで、前回の動画では説明を字幕で入れましたが、今回はナレーションに挑戦してみました。作業しながらしゃべることを考えて話すというのは、ワーキングメモリの小さな私には実にたいへんな作業でした…。ということで、画像と一緒に私の知られざる肉声をお楽しみください。

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2012年6月26日 (火)

マルモコ作品展示会、大盛況でした

23日、24日は「丸之内モデラーズカンパニー作品展示会」を催しました。
素晴らしい作品が40点近く出品され、思った以上の盛り上がりでした。参加者の皆さん、ありがとうございました。 またお疲れさまでした。

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AFV、ファンタジーもの、鉄道模型などのスケールモデルです。
店主も賑やかしに参加しましたが、この後さらに参加希望があり展示場所をあけるため撤去となりました。

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作品数は少ないものの力作揃いの飛行機モデル。
特に左の複葉機は、木目塗装の質感や工作の繊細さが抜群で、見る人をうならせていました。



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キャラクター系はやはり作品数も多く迫力満点。
いずれも作者による表現方法の違いが明確で、楽しませてもらいました。技量的にも素晴らしい作品でした。


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カー・バイクモデルは、楽しんで作ったものからハイレベルのものまで、これまた力作が集まりました。 こちらもこの後参加が増え、すし詰め状態になってしまいました。

とにかく、こんな田舎で開業1年目の小さな模型店がいきなり開いた展示会が、質・量ともにこれほどボリュームのあるものになるとは思いもしませんでした。まさに嬉しい誤算でした。
それも、クラブやサークルに入っている参加者はなく、みなさん一人で制作に励んでおられるようで、それでこのクオリティーは驚くべきものです。

参加者さんは模型談議に夢中で、お開きになったのは閉店時間を過ぎた頃でした。
皆さん、「こういう展示会はいいですね」と口を揃えて言ってくださったのが嬉しかったですね。こちらこそ、とても楽しませていただき、ありがとうございました。次はいつですかという気の早い話も飛び出していましたが、ぜひ定期的に行っていきたいです。

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2012年6月25日 (月)

おかげさまで開店1周年です

昨日は閉店時間すぎまでお客様で賑わいました。皆さん、模型のこととなると話が止まらないようです。

宴のあと、一夜明けて今日は定休日ですが、実は開店して丸1年となる日です。正直なところ、半年目ぐらいで「これは1年もたないなあ…トンデモナイことを始めてしまったなあ」と思いましたが、ご利用くださるお客様のお陰でこうしてこの日を迎えることができました。心より御礼申し上げます。どうもありがとうございました。

これからも、モデラーさんに模型作りを楽しんでいただけるサポートができるよう頑張ってまいりますので、どうか変わりませずご愛顧賜りますよう、よろしくお願いいたします。

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2012年6月23日 (土)

入荷案内 <NCデカールSP>

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ガイアノーツ
NCデカール05
ゴールドSP 1/100、1/144 ともに840円
ハイキューパーツの通常版NCデカールにはないスペシャル版です。



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シルバーSP 1/100、1/144 ともに840円

ゴールドとともに、今回限りとなる可能性があるので、ご入用の方はぜひお早めにどうぞ。

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入荷案内

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タミヤ
1/24 BRZ 2,688円
再入荷です。


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キティーホーク
1/48 F-94C スターファイアー 3,360円

またもや新規ブランドです。リベット等のモールドも繊細で、薄いところは透けて見えるほど薄く成型されています(プラの色が薄いのかも)。

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AFVクラブ
1/35 タイガー1後期型(鉄道輸送用履帯装着) 3,360円


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ドラゴン
ドイツアフリカ軍団(DAK) 戦車兵・砲兵(1941年リビア) 1,008円


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ミニアート
イギリス戦車兵(冬季服) 1,512円

その他、溶剤やカラー等のマテリアル類、補充しました。

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2012年6月22日 (金)

念願の展示会

23日と24日は、私の店で模型作品展示会を催します。
というのも、今月末で開店してから丸1年になるんです。早いもんですね。
ところが、ありがちな「開店1周年セール!!」なんてブチ上げる体力は、お恥ずかしい話ですがまったくありません。そこで、せめてもの恩返しにお客さんへなにか還元できないかとこの展示会を企画してみました。

私自身もいわゆる「出戻りモデラー」ってやつですが、本格的に作り出したのは、今所属しているクラブの展示会が近所であったので、そこに飛び入り展示をさせてもらったのがきっかけです。

模型やプラモ作りなんて、基本的には孤独な趣味です。それだけに、外の世界を見るのは上達に欠かせませんし、何よりいろんな作品が見れて刺激を受けます。
そういう機会が津ではたぶん皆無だったと思います。そこで、そういう場を提供して楽しんでいただければと思ったわけです。
作品を募ったところ、思いのほかたくさん集まりました。かなりハイレベルな作品もあり、単純に楽しんで作った作品もあり、規模はミニマムですが実によい展示会になりそうです。
お近くの方はぜひ遊びに来てください。

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セッティング中

明日はいよいよ展示会です。
テーブルに引く布は白が一般的ですが、ちょっとグレイのものを買ってきました。
とりあえずお預かりしている作品をセッティングしますが、他人様の作品を運ぶのは怖くってもう…。とくにキャラクターものやガンプラ系は可動部が多いので、ご本人にあらかじめ聞いておいたのですが、やはり持つところが分かりにくいですね。おまけに倒れそうなのもあったりして気を使いますね。

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ざっとこんな感じです。店主の拙作もさりげなく出しています。まあ、賑やかしになればと。
友人の看板屋さん(おっと違った、黒板屋さんだった)で作ってもらったポスターもありがたく使わせてもらいます。
長机2台では思ったよりいっぱいになりましたが、もう1台ありますのでまだ大丈夫ですよ。予約いただいている作品もありますしね。

ということで、週末は楽しんでいただければと思います。

(お願い)クルマでご来店の場合は、恐れ入りますが近隣の有料駐車場をご利用くださいますようご協力をお願いいたします。

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2012年6月21日 (木)

おかげ様で作品集合中

今週末のマルモコ展示会のための出品作品を募ったところ、ぼちぼちやってまいりますよ。現在5点お預かり中です。ありがとうございます。
当日ご自分でセッティングできない方の作品は店主のほうで責任を持って展示いたしますが、その際に持ってはいけない部分等、取り扱い上の注意点がありましたら、必ずあらかじめお伝えください。
このままいけば当初目標の10点はなんとか越えてくれそうです。賑やかしに店主の拙作で埋め尽くさなくて済むよう、ふるってご参加ください。お待ちしております。

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2012年6月18日 (月)

「マルモコ作品展示会」につきまして、お知らせ(というかお願い)

標題の展示会が今週末に迫ってまいりました。このために制作に励んでおられる方々、進捗はいかがでしょうか。実際、弊店工房にて頑張っておられる方もいらっしゃいますよ。力作をお待ちいたしております。

ところで、店主もこのような展示会など企画するのは初めての経験ですので、段取りというか要領の悪い部分も多々ありまして、先に謝っておきます。

まず、作品の持ち込みにつきまして、当日、店は10時オープンですので、その時点で作品が揃っているべきなのですが、そういう連絡をまったくしておりませんでした。つまり、「出品希望者さんがそれぞれの時間で来られたら、いつまでたっても作品が揃わないじゃないか」ということに今さらながら気付いたワケです。

そこで、出品していただける方はできるだけ当日10時までに作品を持ってご来店いただきますようお願いいたします。店主は、9時くらいから店でスタンバイしております。
クルマでご来店の方は、有料で恐縮ですが「丸之内パーキング」へ駐車くださいますよう、ご協力を重ねてお願いいたします。

また、当日までにあらかじめご持参いただいてももちろん結構です。責任を持ってお預かりいたします(すでに1点お預かり中です)。

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2012年6月17日 (日)

イベントのご案内 <初歩のエイジングとウェザリング講座>

ご来店いただく方の話をうかがっておりますと、特にミリタリー系でよくやる「ウェザリング」等の仕上げ塗装について、どうしていいのかよく分からないという話題がよく出てきます。
それはもう、雑誌で次々に紹介される新技法やライター氏によって変わる内容に左右されてしまっている場合が多いように見受けられます(雑誌が悪いと言っているのではありません。ただ、これが現場の現状なのです)。
そこで、「基本的なエイジング(退色表現)とウェザリング」の簡単な講座を設けたいと思います。

内容的には、基本塗装の直後の工程ということで、要するに新品ピカピカの戦車などの模型を、使い込まれた感じに仕上げていきたい場合のひとつのやり方を見ていただくというものです。
ウェザリングやエイジングは突き詰めるとたいへん奥が深いので、いくらでもやりようがあり、それがAFV模型の醍醐味だったりするわけです。それ故に、雑誌等ではライターの数だけやり方があり、それぞれ個性があるので、「どれがどうなの!?」って感じに陥っている方が大変多いと感じます。雑誌もライター諸氏も一所懸命であるがために、これは仕方のないことなのかもしれません。
そこで、おこがましいかもしれませんが店主のやり方を、できるだけ合理的かつ明快にご紹介して、ひとつのメソッドとして覚えていただければと思います。ですので、店頭の店主の拙作をご覧になって「特に得るものがない」と思われる方には参加していただく意義がありません。

当日は、基本塗装が終わった直後の状態の作品を持ってきていただきます。お題はAFVでもマシーネンでもガンプラでも何でもいいのですが、基本色や方向性が違いすぎると使うものも異なってくるので、ある程度は揃えたいと考えます。
店主としましては、「シンプルな平面で構成されたAFV」が練習には最適かと思いますので、下記のようなキットをご準備いただき(弊店でお求めいただければ幸いです)、作っておいてください。

迷彩塗装をしない、単色塗装のAFV
タミヤのキットが、早く作れておススメです。
(例)Sd.Kfz.251等や222等の装甲車の類2号戦車(1/35でも1/48でも可)…このあたりが値段的にも比較的お手頃かと思います。

日時は、7月21日(土)および22日(日)を予定しております。人数があまり多いと無理がありますので、定員は先着4名様程度とさせてください。また、日の合わない方でも随時お受けしますので、お気軽にお尋ねください。

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童友社 1/500 松江城 その3 <完成>

石垣の塗装が終わり、これで建屋を乗せる準備ができました。続いて建屋の塗装に移ります。
漆喰はガイアのニュートラルグレー1、黒い部分は赤褐色を混ぜた黒、屋根瓦はダークグレーを使いました。
ラッカーでの筆塗りは、やたらと難しいものではありません。含みがよく柔らかい筆とシンナーを入れた塗料皿を用意し、筆が乾かないように時々シンナーを少しだけ含ませ、かつ塗料はたっぷり目に含ませてのせるように塗っていきます。筆の動きが重いと感じたらすぐにシンナーを含ませ、塗った塗料を筆でグイグイと伸ばさないように気をつけます。こうすれば、よほど広く平坦な面でない限り、筆ムラもそれほど目立たせずに塗れます。

乾燥後は、屋根を乗せる前に各部のスミ入れを済ませておきます。スミ入れには、AKインタラクティブを使いました。恐らく、お城の模型にAKを使ったのは世界初ではないでしょうか?(そんなこともないかな?)
白い部分にはウィンターストリーキングを、黒い部分にはNATOウォッシュを、グレイにはパンツァーグレイ用ウォッシュとNATOウォッシュを使い分けてみました。

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その後、屋根を乗せて組み上げ、石垣にのせます。
屋根や黒壁にそれぞれ明るい色で軽くドライブラシをかけて立体感を出しました。
仕上げに、建屋全体にツヤ消しクリアーをスプレーしました。

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芝生は、植える範囲にリキテックスのマットメディウムを塗り、添付のグリーンパウダーをふりかけます。足らなければ、その上から再度同じ作業を繰り返します。マットメディウムは木工ボンドよりパウダーによくなじむので、この作業に向いています。乾燥後は文字通りツヤ消しになってくれるのもよいですね。
石垣周りの草も同様に表現し、AKのスライミーグライムも薄く塗ってみました。コイツはなかなか使い道を選ぶ、ナゾの塗料ですね。もっと、朽ちた木などに塗る方が本来の用途みたいです。

最後に、砂利道になっているところをタミヤエナメルのデッキタン等を薄めて塗っておきました。
これで、完成です。

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今回は、誰でもできる程度の仕上がりを目指しましたので、あまり手の込んだエイジングはできませんでしたが、もっと手間をかければさらに重厚感のあるお城にできそうです。
また、通路も単にグレイで塗っただけなので、砂利のはずがコンクリートみたいになってしまいました。ここはテクスチャー表現をしてやるとよさそうです。

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2012年6月16日 (土)

入荷案内 <バンダイ>

バンダイの新製品です。珍しく発売日に間に合いました。

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HGUC リゼルC型(ディフェンサーbユニット) 2,186円



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LBX シーサーペント 840円




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LBX Σオービス 1,890円

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童友社 1/500 松江城 その2

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土台の石垣から先に塗装しておきます。
石垣というと頭の中ではグレイっぽい色を想像しますが、箱の写真を見るともっと茶色い感じでしたので、ベース色はダークアースで塗りました。その後、石のモールドごとに一個一個塗り分けるなんて苦行をする気にはならなかったので、サンド系やグレイ系を何色かでドライブラシし、ランダムな感じを出しました。
また、ベースの立ち上げ部はつや消し黒です。

ここまですべてラッカー塗料を使いました。今回のお城は、プラモデルに馴染みのない方も手を伸ばしやすいキットだけに、基本塗装はすべてラッカーの筆塗りで塗装することにします。

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2012年6月15日 (金)

童友社 1/500 松江城 その1

2作続けてAFVを作りましたが、新しい技法も試せたしAKインタラクティブ製品の良さも分かって有意義でした。
このAK製品ですが、AFVモデラーが独占していてはもったいない、他のジャンルの模型塗装にも応用がきくはずだと思い、まったく畑違いのプラモを作ってみることにしました。
それが、日本のお城のプラモです。

私は、「お城のプラモデル」というととてもオモチャっぽい印象しか持っていなかったのですが、ホビーショー等での展示作品を見てすっかり見方が変わりました。ちゃんと作れば素晴らしい作品になるのですね。

今回挑戦するのは、童友社の1/500シリーズの「松江城」です。去年発売されたばかりの、比較的新しい製品です。これを塗装し、AK製品を使ってエイジングを施してみようという魂胆なのです。

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いきなりですが、地面の土台は一体部品で、建物の部分もそれほど部品は多くありませんので、半日ほどで形にはなってきます。
ただ、1年前の新製品とは思えないほど古めかしい設計で、パチパチと小気味よく部品が組み合わさって…というわけにはいきません。土台の枠に収めながら形を整えていきます。

外壁は、黒と漆喰色に塗り分けるので、まだ屋根はつけません。また屋根も先に塗装してから組んでいきます。

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入荷案内

ちょっと用事ができて急いでいるので、写真は後ほど。

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タミヤ
1/24 BRZ 2,688円



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EBBRO
1/20 ロータス72C 4,872円
好評につき再入荷です。


マスターボックス
1/35 フィギュア各種 1,344~1,512円

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クレオス
ガンダムカラー(スプレー) SG15 ファントムグレー 735円
念願かなって復活しました。ミリタリーモデルのジャーマングレイに好適。グレイのバリエーションにも。



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タミヤ
エナメルカラー XF84 履帯色(ダークアイアン) 158円
アイアンといいながらまったくメタリック感のないアクリルに対し、わずかに金属粒子を含んでいるようで雰囲気があります。チッピングのベース色としても適しています。

バンダイ
ガンプラ1点、ダンボール戦機2点の新製品も入荷しています。

お問い合わせの多い、ピンバイス用の極細刃のセットと単品(0.2mm、0.3mm)、入荷しました。

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お知らせ

本日15日は、急用につき臨時休業させていただきます。
ここのところ休みが多くて申し訳ありませんが、なにとぞご容赦ください。

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2012年6月14日 (木)

AKインタラクティブ製品のデモ作品

AKインタラクティブのウェザリング用商品は、なかなかのハイパフォーマンスです。
これをAFVモデラーだけに独占させるというか、他のジャンルのモデラーさんが「関係ない」と思ってしまうのはもったいないので、いかにも関係なさそうな模型で試してみました。

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そう、よりによってお城ですよ。
でも、グレイの屋根瓦、白の漆喰、石垣など、どれもピカピカでは違和感がありますから、エイジングをするにはAKはもってこいの素材です。

ほかにも、飛行機でも艦船でもガンプラでも、使えそうな色がたくさん揃っています。「AFV用」と決めつけないで、ぜひお試しください。

(制作の様子は、例によって直番ブログにちょこっと載せてます。)

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『i-modellers』7号に寄稿しています

ウェブマガジン『i-modellers』第7号に、拙作記事を寄せております。まだ制作を始めたばかりで、記事も制作についてはまだ触れていませんが、よろしければご覧ください。

今回は、タミヤのパンサーG初期型を制作することになりました。この頃のパンサーはツィンメリットコーティングがまだ施されていましたので、当然そちらの再現も行っていきます。とはいえ、相変わらず「スケールモデラー」ではなく、あくまで「プラモデラー」としての記事ですけど。
また、先のタイガー1型の記事同様に動画による実演もいたします。せっかくのウェブマガジンですから、紙媒体との違いを出さないと面白くないですからね。その最たるものが「静止画(写真)か動画か」の違いだと思っています。
コーティングに限らず、ちょっとしたことだけど写真と文章では伝わりにくいような作業も動画にできればいいかなと思っています。

それでは、今回もよろしくお願いします。

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2012年6月12日 (火)

果たしてコレは愛情の証なのか…

我が家には2匹のネコがおりまして、メスのもみじさんは最近悪さばかりして困っています。特にすっかり脱走癖がついてしまい、隙をうかがっては逃げ出そうとする始末。で、まあ今のところは毎回帰ってきたところを捕まえてはいるのですが、この「旅行」期間がだんだん延び、3日くらいは帰って来ないようになりました。
するとその間は家で天下を取ったトキくんが、今度はもみじさんの帰宅を拒むようになってしまったのです。おかげで、家の中での2匹はイマイチ折り合いが悪く、以前のように仲睦まじくはなくなっている気がします。もみじさんの人相も、脱走するたびになんか変わってきていると家人も申しております。外の世界ではよほど何かあるのでしょう。なにか妙なうなり声も覚えてきましたし。
それならいっそ多頭飼いをやめるという選択肢もあるのでとても悩んでいるのですが、どちらにも愛着があるので手放すこともできません。特にもみじさんのほうは、こういうことをしてくれるので。

こうしてみると、毛づくろいというより「デコ磨き」みたいですが…。機嫌ががいいと5分くらいかけてアタマ全体をザリザリやってくれます。おかげで毛穴の汚れや老廃物がサッパリ落ちた気がします。

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2012年6月 9日 (土)

入荷案内

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simil R
1/24 フォード フォーカスRS WRC2010 6,048円




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ガイアノーツ
バーチャロンカラー 各色315円
ウォームホワイト
アイスコバルトブルー
ビビッドオレンジ


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ハイキューパーツ
マグネットセッター(角型・丸型) 各756円
ネオジム磁石をくっつける「受け」に。エッチングのようなゲートがなく、裏面はシールになっていますので扱いも簡単です。

ネオジム磁石の丸型も入荷しています。

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マイナスパイル
杭のように、穴に埋め込んで使う、マイナスモールドです。
面からの高さを調節できるので、埋め込んだりツライチにしたりと飛び出させたりと、使い方は多いと思います。

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2012年6月 6日 (水)

ビッグなゲスト

またまた宣伝で恐縮です。

私の店で行う模型展示会に、強力な助っ人が現れました。
おそらくAFVモデラーなら知らない人はいない金子辰也氏に、なんと作品の講評をお願いすることができました。
これは、あるお客様の計らいがきっかけなのですが、ちょっと大変なコトになってきましたよ!!
自分の作品について客観的な評価やアドバイスを、有名なプロのかたにしていただけるなんて、そうあることではありません。何より私自身が驚いています。
しかも氏は、AFVだけでなく各ジャンルに深い造詣と模型愛をお持ちのかたで、「参加するかたが喜んでくれるなら」と私ごときの無茶なお願いを引き受けてくださいました。さすがに実際にご来店までしていただくわけには行かないので、後から写真等をお送りして見ていただきます。
私も、こうして片田舎のモデラーさんが活気づいてくれるなら本望です。

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2012年6月 4日 (月)

ドラゴン Sd.Kfz.251/22 Ausf.D <いきなり完成…これで終わりです>

車体後部に、履帯による泥のはね上げも表現しておきます。

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ミゲルさんがよくやっているヤツですが、「ビチャッ」とならないか心配でしょうがないので私は彼ほど大胆にはできません。やや控えめです。一応向きを考えて斜め下から吹き付けています。

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反対側も同様に。
各ホイールのハブの部分に、AKのフューエルステインを流しました。本来は名前のとおり燃料の染み痕をつけるものですし、そもそもこんなところに油分が染み出してくるのかいささか疑問ですが、演出と割り切ってみました。ツヤがあるのでちょっとしたアクセントにはなります。

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筋状の汚れは、フィルター塗装を拭き取った際に付いたものがほとんどです。この辺はオーソドックスな手法になってしまいました。
ただ、AK商品のデモを兼ねている以上やってみないわけにはいきませんので、ウィンターストリーキングとラストストリーキングで筋を加えています。
ミゲルさんの一連の手法は、ヘアスプレー技法による塗膜剥がし以外はすべて色を描き足していく-つまり足し算だけで彩色していくシステムです。そのため大変合理的で分かりやすく、かつ誰にでもやりやすいものになっています。
最近は、いったん何かを塗ってそれを落とし、その差し引きで効果を出す「足し引き算」手法が目立つようになってきました。これは、引き算後にどうなるかイメージしにくく、結果もやってみないと分からない「運まかせ」的な面もあり、試すのに躊躇するかたもいるのではないでしょうか。高価なキットをいくつも実験台としてさらせるモデラーは、そう多くはないと思いますが。
そいう意味で、ミゲルさんの取り組みはまさにプロフェッショナルに徹していると個人的には尊敬しているのですが。

以上で制作説明は終了です。作品と使ったマテリアルは私の店頭に飾ってありますので、参考になれば幸いです。

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2012年6月 3日 (日)

いただき物

今日、お客さんから「たしか今月でオープン1年ですよね?」と聞かれ「そーなんですよ」と答えますと、「これ」と言ってお祝いのプレゼントを渡されました。

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エプロンです。
店名のロゴをわざわざ刺繍してくださいました。実はこの方、これが本業なんですね。




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ポケットには店主の似顔絵まで刺繍されてます。
帰って家族に見せたら「スゴ!!」と大ウケでした。

なんだか使うのにはもったいないほどで、本当にありがとうございます。

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2012年6月 2日 (土)

ドラゴン Sd.Kfz.251/22 Ausf.D <いきなり完成…続き>

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ヒンジやリベット等に錆が浮いた感じにするのにはライトラストウォッシュでスミ入れします。ストリーキング用よりオレンジっぽい錆色で、浮き錆を表現しやすい色になっています。
溶接痕にも少し流すとアクセントになります。


話が前後しますが、チッピングは角だけでなく面(特に薄い鉄板等)にも入れると効果的です。この時は筆よりもスポンジを使って、ただしそっと入れます。スポンジで叩くようにするとくどくなります。これも浮いたような錆を表現していきます。


さて、この時点で「なんちゃってL.ロドリゲスさん風」になってきました。
続いて、足回りの汚しに入ります。
まずはタミヤアクリルのフラットアースを、エアブラシの砂吹き技法で車体下面に大まかに吹いておきます。そして、一度ミゲルさんの真似をして、エアブラシのエアで泥色を吹き飛ばして泥はねの様子を表現する方法を試してみることにしました。

リキテックスのモデリングペーストとピグメントを混ぜ、水で少し薄めて吹き飛ばせる程度の粘度に調整します。それを筆にとってエアで吹き飛ばしました。
しかし、この方法はコントロールが難しく、前もってかなり練習しましたが、それでもビチャっとひどく飛び散ってしまうことがあります。エアで飛ばすというアイデアはいいと思うのですが、筆にとるというのがよくないようです。なにか代替案さえあればよい方法になると感じました。

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こうして、履帯の周囲とタイヤハウス内、車体前面に泥はねを表現します。

(まだ続く…)

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入荷案内 <マテリアル>

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ガイアカラー
蛍光ブルーグリーン
蛍光イエローグリーン 各263円
クリアーグリーン 210円

新色です。
4月に発注した「バーチャロンカラー」、また入ってこなかった…。どうなってるのやら。

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ライフカラー
6色セット 各1,890円
ウェザードウッド 
朽ちた木の質感を表現できます。



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ウェザリングセット1
砂・泥・草・サビ等のセットです。





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ダスト&ラスト
各種ホコリとサビの色のセットです。

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2012年6月 1日 (金)

ドラゴン Sd.Kfz.251/22 Ausf.D <いきなり完成>

貝を塗るかたわら、ちゃんとプラモは作ってました。ただ、写真を撮ったり記事にしたためている余裕がなかったのでいきなりの完成記事になっちゃいました。

作っていたのは、ドラゴンのハーフトラックです。何年前に買ったのか覚えてません。
ドラゴンのキットを組むのもたぶんかなり久しぶりで、前に何を作ったかも覚えてません。こういうときにブログはよい備忘録になりますが、なんと2010年に1号戦車を完成させて以来でした。その少し後ブルムベアを作りましたが、こちらは途中で放置しちゃってますから、直近ではこの1号戦車です。なんと2年も作ってなかったんですね。ちょっとビックリしてしまいました。

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こちらが完成写真です。途中の記事がない分、写真をたくさん載せます。

一応、AKインタラクティブ製品のデモも兼ねてますので、ウェザリングはできるだけ同社製品だけで行っています。
また、それ以外に物についても私の店で扱っているものだけを使うようにしています。

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組み立ては例によってストレート組みです。ドラゴンのキットですし、特に手を入れたいとも思いませんでした。

基本塗装は、下地にダークアースを塗ってからガイアカラーのドイツ戦車用カラーを使って3色迷彩を施しました。各色とも、少し明るくしています。
細部を塗り分け、チッピングを施します。

ウェザリングはまずスミ入れから始めました。
塗料はAKのダークブラウンウォッシュで行いました。本来はグリーン系基本色用のウォッシュ塗料ですが、3色迷彩にもよく合います。ペトロールで希釈してあり、スミ入れ塗料としては浸透力が弱めですので、タミヤのエナメル塗料と溶剤で作ったスミ入れ液のようにモールドに沿って「液が走る」感じはあまりありません。
塗った後は、はみ出しを筆にペトロールを含ませて拭き取ります。この時、重力の向きを意識して拭く必要はありません。あくまでもこの作業はスミ入れです。

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スミ入れが乾いたら、フィルター塗装をします。これにはタミヤエナメルを使いました。
まず茶色系の色を作り、いわゆるウォッシングの要領でざっと染めるように全体に塗ります。このまま塗りっぱなしでもいいのですが、色が付きすぎたと感じたら筆にペトロールを含ませて軽く拭き取ります。この時は地面と垂直方向に、雨だれを意識して筆を運びます。満足したらクリアラッカーでコートします。

この後、イエローオーカー系、バフ系の色で同様に作業してフィルター塗装は終了です。バフ系の白い色は乾くと目立つので、うんと控えめに。

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この拭き取り作業をすると、同時にいわゆるストリーキング(雨だれのような筋状の汚れ)までできてしまいますが、AKのMIGさんのDVDにならって、あえてストリーキングも別に独立した工程として行ってみました。塗料はウィンターストリーキンググライムを使いました。
拭き取りは、平筆を使うとボケた感じに、また細筆を使うと細く伸びる感じになります。
チッピングを入れたところにはラストストリークで錆だれを入れます。やり過ぎるとクドくなって、車両から「生気」がなくなります。撃破車両にするのでなければ控えめに。

(続く…)

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入荷案内 <プラモデル>

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メン・モデル
1/35 メルカバMk.3D 4,200円
お待ちどおさまでした。やっと入荷してきました。




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ハセガワ
1/12 ホンダNSR250 シェルアドバンスホンダ 3,192円
懐かしい宇川選手のクルマですね。
余談ですが、ワタシ、このシェルアドバンスの4stE/GオイルとチェーングリスをCBR600Fに使ってましたが、サイコーでしたよ。

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タミヤ
1/24 トヨタ86 2,688円
予定を1カ月も繰り上げての発売です。




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フジミ
1/20 ザウバーC30 日本GP 3,360円




(再入荷)
バンダイ
RG 1/144 ガンダムMk.2(ティターンズ仕様) 2,100円

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