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2012年3月17日 (土)

3/15工房便り

久しぶりの工房便りです。
「なんだ、もう利用者がいなくなったのか?」と思われたかもしれませんが、ありがたいことに実は毎週ご利用いただいております。ただ、私が紹介できていなかっただけです。

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タミヤの1/35チャレンジャーに挑戦中の青年です。一度戦車を作ってみたいとのことで、迷彩塗装のない現用車両を選ばれました。
この日ですでに3回目で、前回からエアブラシを使った塗装をしています。前回ダークアースで下塗りしておいたので、今回はいよいよ基本色を塗ってもらいます。




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ハンドピースはイワタのHP-THで、この機種は平吹きが可能な「面吹き」に特化した機種なので、このようなデカイ車両の単色塗装にはもってこいです。しかも、ノズルキャップを交換して丸吹きもできるので、入り組んだ細部も十分に塗装できます。
見ていて、個人的にもスゴく欲しくなるエアブラシのひとつです。



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もう一人はお客さんではなくウチのドラ娘。中学を無事卒業し、先日入試も終わったので、すっかり気が抜けています。

ダンボール戦機を仕入れてみたのですが、そもそもはコヤツが「ナイトメアさん(なぜか「さん」付けでリスペクト中)が欲しい」と騒ぐため。そこで、試しに買い与えて試作させることに。
前日のホワイトデーにプレゼントと一緒に与え、「速やかに作れ」と命じておきました。

それにしても、このダンボール戦機、プラモ屋のくせに中身を見るのは実は初めてですが、サービス精神が旺盛さに圧倒されました。
だって、イロプラはもはや当たり前で、ギッシリ詰まったパーツは部位ごとにあらかじめランナーごと分けることができたり、説明図はカラー印刷で、箱はキレイだし内側まで印刷してあって遊べるようになっています。まさにガンプラからポケプラまで、バンダイのこれまで培ったノウハウが結集しています。これで1,000円ですから、安いですよね。
しかも、何だか意外とカッコイイ!! 私も1個作りたくなりましたよ。

ただ、あえて言うなら、ニッパー不要をうたった「タッチゲート」はやめるべき。「タッチゲート」を編み出した技術や発想力そのものは素晴らしいと思うのですが、モノ作りに道具は不可欠で、それを否定するようなことはしてはいけません。
「怪我をするから使わせない」のではなく、「怪我をしない使い方を覚えさせる」べきなのです。道具を使ってこその人間です。だから、ウチのドラ娘でさえ、言わなくてもちゃんとニッパーを使ってるでしょ? 
ところが、タッチゲートって要は「ゲートがない」んですね。ですので、あえてニッパーで切り取ろうすると、ニッパーの刃先が入る余地がなく、パーツ側をえぐってしまうんです。

とにかく、タッチゲートにはメリットもありますがデメリットも多いのです。これはやめようよ、バンダイさん。

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