« タミヤ ストームタイガー その22 <キャタピラの塗装> | トップページ | タミヤ ストームタイガー その24 <キャタピラの取り付け> »

2010年12月25日 (土)

タミヤ ストームタイガー その23 <キャタピラの仕上げ>

塗装の済んだキャタピラに、汚し表現を施します。
まず、ピグメントで土汚れを付けます。車体と同様にマークセッターを塗り、ピグメントをまぶして、一度乾かします。
その後は、アクリル溶剤をエアブラシで吹きつけて濡らし、違う色のピグメントをまぶします。

Img_4714
これを何度か繰り返して、好みの色・厚みにしていきます。満足できたら、接地部を固めの筆でこすって余分なピグメントを落とし、下に塗った銀やグレイを出します。


Img_4719
このとき、リンクの摺動部や継ぎ目がピグメントで埋まってしまわないよう注意します。もしピグメントの粉が継ぎ目に詰まっているようなら、筆で掻き出しておきます。そうでないと、戦車が動いているという感じが出ません。

Img_4725
最後に、各部に銀を入れます。接地部の滑り止めは銀ペーパーをかけ、センターガイドはドライブラシングします。
センターガイドは、タイガー1の場合は中ほどから先が摩耗してピカピカに光ります。また、先端や外周だけではなく、面で接触するようです。(ちなみに、キングタイガーは逆に根元が擦れるようです。)
ですので、普通の毛筆よりも写真のようなスポンジ筆のほうがやりやすいです。百均の化粧用品コーナーに売ってますよ。

|

« タミヤ ストームタイガー その22 <キャタピラの塗装> | トップページ | タミヤ ストームタイガー その24 <キャタピラの取り付け> »

キャタピラ」カテゴリの記事

タミヤ ストームタイガー」カテゴリの記事

コメント

Bluebellさんこんばんは
う~ん!好みですっ!こんな感じのキャタピラ!!最近ピグメントをキャタには使用していないのですが、やはり「雰囲気」を必要とする箇所には「適材適所」の様ですね!参考にさせて頂きますね!

投稿: ホワイトタイガー | 2010年12月25日 (土) 01時03分

ホワイトタイガーさん、おはようございます&メリ-クリスマス!!
ありがとうございます!! たまに褒めていただくとテンション上がります!! やっぱ子どもは「ほめ伸ばし」が一番ですね。
拙作が参考になるようなら幸いです。

投稿: Bluebell | 2010年12月25日 (土) 09時11分

Bluebellさん&御家族にMerry Christmas♪
クリスマスの夜、いかがお過ごしですか??
AFVは履帯が命ですよね~。
全てはこの表現で決まると私は思って頑張るのだけど、い~っつも討ち死にです(泣)
今回の記事の「継ぎ目に残さない」は衝撃でした。
私の作品は知らぬ間に「生きている車両が、撃破された車両」になっていたんだな~。
今後も色々教えて下さいね~!!!


投稿: コウ | 2010年12月25日 (土) 20時05分

コウさん、メリークリスマスです!
私も、AFVの顔はキャタピラだと思っていますので、質感の表現では一番気を使うかもしれません。
実車写真を見たとき、キャタピラが泥だらけの場合を除いて、この「コマに継ぎ目があること」が、私にはとても印象的でした。
ところが模型ですと、可動式の場合はたぶん自然と隙間が出来ると思うのですが、接着式の場合はピグメントが詰まって継ぎ目が消えてしまい、ベルト式のようになってしまいます。これでは台無しですよね。
粉が詰まるのは作業上避けられないので、後で筆や針を使ってほじくり出しておくといいでしょう。
それから、接着時にも接着剤を付け過ぎないよう、要注意ですよ。

投稿: Bluebell | 2010年12月25日 (土) 21時07分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« タミヤ ストームタイガー その22 <キャタピラの塗装> | トップページ | タミヤ ストームタイガー その24 <キャタピラの取り付け> »