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2010年8月

2010年8月31日 (火)

1/20 Ma.K KRÖTE(クレーテ) その13 <フェーディング>

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ガトリング砲とライトを取り付けました。ライトは、ドイツ・ボッシュライト風のカバーを切り抜いてメッシュを貼りました。また、あまりよく見えませんが、ライトのレンズは裏の凸モールドを削ってピカピカにしてあります。

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また、今回は「フェーディング」にも初挑戦してみました。
ランダムに点々と置いた油絵具を、ペトロールを含ませた筆でそっと伸ばして退色感を出す技法です。
アイボリーホワイト、イエローオーカー、ブラウン、ウルトラマリンブルーディープの4色を使っています。ブルーだけはサンド色部分につけないように注意します。(写真は割愛しました。すみません。)
フェーディングは、この作品では腰上にだけ施すことにしました。腰下に比べ腰上をより使いこまれた感じにして、「上下別々感」をもっと演出できないかと思ったのですが、果たして狙い通りになりましたでしょうか。

さあ、あとはチッピングを入れたあと汚しをして完成です。やっとゴールが見えてきました。

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2010年8月28日 (土)

1/20 Ma.K KRÖTE(クレーテ) その12 <ウェザリング>

基本塗装の際、表面が荒れてガサガサになってしまったので、デカールを貼った後にツヤありクリヤーをたっぷり吹いておきました。それが十分乾燥しましたので、ウェザリングに進みます。

ウェザリングは、「フィルター→スミ入れ→(フェーディング)→汚し」の順に行います。この手順については前作のM3リーで実践したことで自分のものになりましたので、もう迷いはありません。
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まず、フィルターには写真の油絵具を使います。M3リーでは塗色がオリーブドラブのうえ下地のこげ茶もよく効いていたので、暗くなりすぎるブラウン系のフィルターはかけませんでしたが、今回はブラウンも使います。
スミ入れにはMIGウォッシュを使いますが、このニュートラルウォッシュではちょっと弱いので、これに油絵具の黒などを加えて濃くします。タミヤ・エナメルとはうまく混ざりませんので要注意。

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機体番号などのデカールは、スケールは違いますがタミヤ・ヤークトタイガーの余りを使ってみました。腰下にも違うナンバーを貼って、「上下別々感」を演出してみたつもりです。表面がかなり荒れていたのでマークソフターを使ってもデカールが密着せずシルバリングしてしまいました。
でも、そんなときはデカールの上からデザインナイフの先で突いてたくさん穴をあけ、タミヤ・エナメルのクリヤーを薄めて流し込めばOKです。シルバリングの原因は気泡ですので、そこへクリヤーが流れ込んで埋めてくれます。浸透性のあるエナメル塗料(溶剤)ならではのワザです。

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フィルターは、サンド色・グレイ色共に同じ色をかけましたが、スミ入れはグレイ部には黒を多めに混ぜています。



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グレイ部は、グリーン系とホワイト系のフィルターでなかなか味のある感じになりました。

このまま油絵具をしっかり乾燥させたら、汚しに進みます。

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2010年8月24日 (火)

1/20 Ma.K KRÖTE(クレーテ) その11 <基本塗装>

M3リーを締切に間に合わせるためにしばらく中断していましたが、再開です。
どこまでいってたか自分でも忘れかけてましたが、下塗りまで済んでましたので、次は基本色の塗装ですね。
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どんな色にするかなかなか決まらなかったのですが、とりあえずグレイ系でいくことに。
ただ、一度は塗ってみたもののイマイチしっくりきません。というかあまりにも平凡な感じで物足りません。

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で、いろいろ考えた結果、最近外国人モデラーのAFV作品でしばしば見る、「とって付けた感の演出」をしてみることにしました。
腰上をサンド系の2色迷彩に塗り直して、「機体の腰上を被弾・損傷したため、使用可能な別の機体の腰上に換装した」という設定にしてみました。
デカールを貼って乾燥させたら、ウェザリングです。

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2010年8月21日 (土)

アカデミー M3 リー その6 <完成>

いよいよ仕上げです。
キャタピラの上部が不自然に浮いているので、上部転輪に瞬着で接着します。
最後にピグメントで粉汚しです。MIGピグメントのヨーロッパダスト、ドライマッド、ガルフウォーサンドであっさり仕上げました。

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さあ、完成しました! このブログで完成記事を書くのって、すごく久しぶりな気がします…。




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上から見るとこんな感じです。今日が締切ですので、何とか間に合ってよかったです。
あと、チッピングも入れようかと思いましたが、今日のところはこれでやめておきます。また気が向いたら手を入れてもいいでしょう。

さあ、これで今宵のお披露目を待つばかりです。

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2010年8月20日 (金)

アカデミー M3 リー その5 <泥跳ねの表現>

引き続きウェザリングを進めます。
まずウォッシュからです。ここでいうウォッシュとは、MIG氏の表現に基づいて「スミ入れ」のことを指します。基本色がオリ-ブドラブですので、タミヤ・エナメルのフラットブラックとハルレッドで黒に近いこげ茶を作ります。また、今までやっていた、全体をザブザブと浸すような塗り方ではないので、あまり薄めすぎないようにします。そういえば、MIGプロダクションズの「ウォッシュ」塗料も結構濃い目ですが、この「ウォッシュ」もスミ入れのことだと思うと納得です。
先のフィルターは拭き取りをしませんでしたが、ウォッシュははみ出た塗料を筆で拭い去ります。

続いて汚しに入ります。今までは、ここでパステルやピグメントを使った「粉汚し」をしていたのですが、今回はちょっと一手間かけて、塗料を使った汚しを軽くやっておきます。
MIG氏は、塗料を含ませた筆にエアブラシでエアを吹きつけて塗料を飛び散らせるという手法で、泥跳ねを表現しています。
そこで、私はエアブラシの機能を生かして、砂目吹きで同様の表現に挑戦しました。
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エアブラシは、エア圧を高くすると霧が細かくなり、低くすると荒くなります。これを利用した技法が「砂目吹き」です。
やり方は実に単純で、噴霧ができるギリギリぐらいまでエア圧を下げるだけです。いらない紙などに試し吹きをして、粒子の荒さを見ながら圧を調整します。
すると、このようにビチビチと塗料が飛び散ったような表現ができます。これを下面から側面にかけて行います。

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また、ダブルアクションであることを逆手にとって、もう少し大きい泥跳ねを表現してみます。
まず、トリガーを先に軽く引いてすぐ戻します(普通、先にエアを出してからトリガーを引いて塗料を出します)。これで塗料をノズル先端にため、それからエアをプシュッと出すと、たまった塗料の飛沫が付きます。これを、汚れのひどそうな所にランダムに施していきます。
飛沫の大きさはトリガーの引き具合で変わりますが、偶然性も大きいので、よく練習してから行います。思いつきにしてはうまくいきましたよ。

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キャタピラを装着して形になりました。キャタピラはタスカのサスセットに入っていた物を使いましたが、アメリカ戦車はあまり垂れ下がると「らしくない」ので、1コマ切り詰めました。それでもまだ若干長いです。
お~! 何だか自分の作ったモノとは思えんほど、予定外にカッコイイぞ!! どうしたんだ!?

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2010年8月19日 (木)

アカデミー M3 リー その4 <「フィルター」ってオモシロイ!!>

先日手に入れたDVDを参考にウェザリングを進めています。
まずはフィルターから。このテクニックこそ、今まで私が理解できなかったテクニックの最たるものです。
しかし、このDVDのおかげで目の前の霧が晴れました。(誤解してなければ)要はウォッシングなんです。今までは彩度を落とすためにこげ茶などの暗めの色でフィルターをかけることを「ウォッシング」と呼んでいたわけですが、トーンに表情を加えることが目的なので、様々な色を試せばいいわけです。
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締切まであまり日がないのですが、油絵具を使いました。ホルベインの「ブラウンピンク」と、ヌーベルの「コバルトブルー」の2色でやってみます。
昨日ブラウンピンクでやっておいたので、今日はブルーを重ねます。油絵具ですので本当は乾燥に数日かけないといけないのですが、時間がないので止むを得ません。

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薄く溶いた絵具を、ウォッシングの要領で全体にサーッと塗ります。均一に塗った後、乾く前にところどころにチョンチョンと足して「溜まり」を作るとムラになってイイ感じです。拭き取りはせず、塗りっぱなしです。
2色加えただけで、どんどん表情が出てきます。これは楽しいです!!

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ちょっとブルーがキツすぎたかもしれませんが、なんかカッコよさそうです。

この後ウォッシュからフェーディングへ続くのですが、時間の都合でフェーディングは割愛します。

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2010年8月18日 (水)

伊勢フライングヴィーナス 2010年度作品展示会のご案内

Ifvex2010_3 日程:11月13日(土)11:00~17:0014日(日)9:00~16:00 (詳細および更新情報はこちらをご覧ください。)
会場:伊勢市生涯学習センター(いせトピア) 伊勢自動車道・伊勢ICおよび国道23号線から至近 駐車場無料
アクセスについては、マルタケさんのブログに詳しく説明されています。

昨年に引き続いて、会員による「模型制作実演」を実施いたします。
各種塗装実演とエポパテを使ったツィメリットコーティング実演が中心です。(内容は変更することもあります。)

入場は無料です。また、作品の持ち込み展示も歓迎いたします。自慢の力作をぜひお持ち寄りください。

それでは、大勢のご来場をお待ちいたしております。

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2010年8月17日 (火)

アカデミー M3 リー その3 <基本塗装完了>

締切まで1週間を切りましたが、基本塗装まで済みました。
最初にクレオスのメタルブラックで全体を塗りつぶした後、明るくなる面にはマホガニーを軽く吹き重ねて、影も二段階にしてみました。

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基本色はクレオスのオリーブドラブです。タミヤ・アクリルでもよかったのですが、久々にラッカー塗料で基本色を塗ることにしました。



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パネルラインは影色を残すように意識して塗ってみました。私は、このオーソドックスな塗り方が実はあまり好きではなく、今までやったことがありませんでした。食わず嫌いはいかんと初挑戦しましたが、どんなもんでしょうか?
また、上面など光の当たる面は、基本色にキャラクターフレッシュを混ぜて明るくした色を塗り重ねます。こうして、何段階かに分けて明るくした色を重ねて徐々に全体を明るくしつつ階調を作ります。まあ、いわゆる「カラーモジュレーションスタイル」と言えるのかもしれませんが、もうあまりそういう言葉やネーミングは意識しないことにしました。カッコよさそうならそれでいいじゃないですか!?

MIG氏などの作例を見ていると、明るい部分はもっと白っぽくするようですが、私にはその勇気はありません。うまく色を作らないと模型がただ白くなるだけで、うまく出来たためしがないのです。ここらはセンスの問題だと思うので、背伸びはしません。

この後、車体はデカールを貼り、キャタピラの塗装まで済ませました。続いてウェザリングです。

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2010年8月16日 (月)

MIGのニューDVD <AK interactive>

少し前にミゲル・ヒメネス氏のブログを見てみましたら、「AK interactive」という見慣れないブランドのマテリアルを使った記事がアップされていました。
ミグ・プロダクションズを離れてから、Vallejoを使った作例のDVDを手がけたりされているので、これもその一環かななどと思いつつリンクをたどると、いろんなウェザリング・マテリアルとともに、これまた新しいDVDの写真が掲載されています。
それに、取扱店のページには我らが「マルタケ・インターナショナル」さんの名前があるではありませんか!?
さっそくマルタケさんに問い合わせたところ、このAK商品の販売に関してはその時点では未定とのことでした。う~ん、残念…。
ところが、先日のIFV例会でご一緒したところ、「例のDVDってこちらですか?」と、なんとこのDVDを持ってきてくれました。もちろん、即ゲットですよ!

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それがこちらです。もしかしたら一番乗りかと勝手に嬉しがっています。
中身について少しだけ触れておきますと、「フィルター」「ウォッシング」「フェーディング」といった、とかく誤解の多い(私だけ?)ウェザリング技法について、ステップ・バイ・ステップで大変分かりやすく解説されていて、今まで意味がイマイチよく分からずにモヤモヤしていたものを吹き飛ばしてくれる、そんなDVDです。
また今月発売されたばかりのアーマーモデリング誌の特集に掲載されている、氏のBT7の作例記事とかぶる内容もありますが、やはり動画のチカラは偉大です。雑誌の記事では写真ですのでどうしても断片的にしか見れないのに対し、DVDではその途中の、いわば「写真と写真の間」も見ることができます。ここが大きいんですよね。

興味深かったのは、彼の言うフィルタリングというのは我々が行っているウォッシングに、またウォッシングはスミ入れに相当するということです。
これには少なからずショックを受けましたが、分かってみればとても理にかなったことで、今までフィルタリングだ退色表現だなどとややこしく書かれていたことが、実はとてもシンプルかつシステマチックだったということが初めて分かりました。(中身の映像のスナップショットを掲載できればよいのですが、著作権等の問題もあるでしょうからやめておきます。)

このDVDでは、今流行りの「カラーモジュレーション」には触れていません。あくまで基本塗装の後の話ですので、基本塗装のスタイルにかかわらず参考になると思います。個人的にはかなりおススメのDVDですよ。
唯一残念なのは、音声が英語で字幕がスペイン語なところ。これだと英語のヒアリング力がないと画像に頼るほかありません。せめて逆ならまだよかったのですが。
もっとも、画像だけでも得るものは多いですので、私のように英語力の弱い人でも買って損はないと思いますよ。

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2010年8月14日 (土)

2年ぶりのキャンプ in スカイランドおおぼら

8月13~14日とキャンプに行ってきました。以前からキャンプは好きで、毎年1回は行っていたのですが、最近は都合がつかずご無沙汰していました。
メンバーは私と娘二人に、おなじみのリック親子です。場所は拙宅から車で1時間半ほどの、津市美杉町の山奥にある「スカイランドおおぼら」キャンプ場です。数年前にここを知ってからお気に入りのキャンプ場です。リック親子は、ここに来るのは初めてです。

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テント台付きサイトとフリーサイトに分かれていて、好きなほうを選べます。
フリーサイトは、混むかどうかが行ってみなければ分かりません。空いていれば問題ありませんが、混んでいた場合、周囲にマナーを知らない客がいたら、せっかくのキャンプが台無しです。
台付きサイトは全20サイトで、かなり余裕のある間隔で配置されています。フリーより当然割高ですが、仮に混んでもサイト同士の間隔が保たれるので、保険代わりにいつもこちらを選んでいます。
今回は、最もゆったりしたサイトを選びました。

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盆休みだというのにテントサイトはガラガラで、客は我々を含めて5組ほど。ちょっと意外でした。



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こちらがフリーサイトです。道から一段下がったかなり広大な広場ですので、空いていればかなり悠々と設営できます。今日は本当に空いていて、フリーは2組だけでしたので、ほぼ貸し切り状態でした。
以前来た時はグループ客が多くて一大集落を築き、すごい騒ぎでした。その印象が強くてフリーはやめたのですが、これだったらフリーでよかったかなあ。
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でも、こちらにはテーブルもベンチもあるので、その分荷物は減らせますよ。
実際、5人で小型車1台で来ています。ルーフボックスも積んでいません。ただ、さすがに荷室はいっぱいで、後部座席の足もとまで荷物が溢れてますがね。
元々私はバイク乗りなので、山のようにキャンプ道具を抱えてのキャンプはしないタチです。

昼前に着き、軽く昼食を済ませたらもう自由時間です。
リック親子としばらくキャッチボールをしたら、すぐにへたばってしまいました。う~ん、運動不足がこたえるなあ。

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リック親子では、父と子の仁義なき争いが勃発。




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ここは父親が威厳を示し…





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勝利して大喜び! 大人げないなあ…。





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私はプラモを作ろうかと思ったのですが、せっかくキャンプに行ってインドアもなんだなあと思い、竹トンボ作りに変更(似たようなもんか…)。


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材料は家にあったのを持参。1時間ほどかかって完成です。




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竹トンボ作りのキモは羽根の薄さ。1mm厚ほどまで削り込みます。よく飛びますよ。

まあ、そうこうしてのんびり時間を過ごし、晩ご飯の支度に突入。ただ、残念ながら雨がパラつき始めたので、タープのない我々は炊事棟へ避難。仕方なくここで立食パーティーです。
私はタープというものの必要性に懐疑的で、「せっかく野外に来たのに、何で屋根を張ってわざわざ空を見えなくするんだ!?」と思ってきましたが、雨対策にはよいと考えを改めました。次までに揃えとこかな。

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メニューはバーベキュー。用意と後片付けがカレーより簡単なので。このバーベキューコンロは、鋳鉄製でメチャメチャ重いのですがその分頑丈なので、おそらく一生使えそうな気がします。
今回は、テレビで見た「正しい炭の起こし方」に基づいて作業しました。炭は、火を着けて20分ほど経って白くなった頃が安定し、焼き頃なんだそうです。我々の場合、今まではそれぐらいが終わり時でしたね。
おかげで、食材が「燃えて炭化」することなく、実においしく食べられました。いい勉強になりましたよ。

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ご飯は、薪をくべて由緒正しき飯盒炊さんです。やっぱりキャンプ飯はこれが一番です。
着火だけはライターを使いますが、文明のチカラを借りず自分のアタマと力でメシを炊く達成感もありますしね。薪は前回の余りを持ってきたのですが足らないと思って現地で1束買いました。
ところが、こちらも大変燃費がよくほとんど使わずじまいで、持ってきた以上に持って帰るはめに。今回は、飯盒炊さんらしくない、まったくコゲのないきれいなご飯が炊けました。
時間をかけてみんなかなり食べましたが、リックの食いっぷりには感心しました。

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そのリックは夜中相当暑かったらしく、朝になったらパンイチでした。

* * * * * * * *

こうして、朝食後すぐに撤営。10時ごろ帰宅しました。効率のよい炊事ができたおかげで薪や炭がたくさん余ってしまったので、近いうちにまたバ-ベキューだけでもしたいですね。

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2010年8月10日 (火)

アカデミー M3 リー その2 <組み立て完了>

さて、今回の制作にはこのサイトを大いに参考にさせてもらっていますが、車体後部に乗せる雑具箱の寸法も小さいとのこと。せっかくプラ板もあるので、真似して作ってみることにしました。
プラ板の箱組みなんて生まれて初めてですよ、ワタクシ。
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上記サイトの記事に倣って、約14×30ミリで作りました。




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試しに乗せてみました。元の部品と比べるとこの通りです。




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実車写真を見ると、確かにキットのでは小さいように見えますね。



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というわけで、組み立て終了です。
ご覧の通り、足回りの交換・鋳造表現・雑具箱の工作が、今回手を加えたたころです。

さあ、続いて塗装です。とはいうものの、最近自分の塗装に自信がなくって…。

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2010年8月 8日 (日)

アカデミー M3 リー その1

クレーテと並行してアカデミーのM3リーを制作中です。このM3には締め切りがありまして、それまでに間に合わさなければいけません。キット自体はずいぶん前に仕入れておいたのですが、締め切りが先だったので「まだ大丈夫」と放置していました。
クレーテに注力している間にいつの間にか締め切りが近付き、慌てて取り掛かった次第です。

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いきなりですが、すでにここまで進んじゃってます。
このキットは内部も再現されていますが、その割に組み立ては大してストレスなく進みます。いくらか部品の合いが悪いところも見受けられますが、まあ許容範囲といえるでしょう。

ところで、お決まりのストレート組みでいくつもりでしたが、ネットで情報を探るとやはり問題点は出てくるものです。
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砲塔のキューポラ直下に四角いふくらみがありますが…




M3leelatrun3 実車写真を見るとありません。
調べると、この後に生産される鋳造車体の砲塔にはあるので、どうやらこれと混同したようです。

また、足回りのボギーの寸法がどうも大幅に間違っているらしいのです。まあ、べつにこの戦車やキットが特に気に入っているわけでもなく、おカネをかけてまで改修したいというほど入れ込んでいないのですが、3日悩んで結局ディティールアップパーツを投入することにしました。

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タスカの「M4シャーマン用極初期型サスペンションセット」です。キャタピラも1輌分入ったセットです。

組んでみると、実に精密な再現性にも関わらず大変組みやすいのに感心しました。特にゲートの細さは特筆モノで、よくこれで樹脂が流れるもんだなあと思いました。アンダーゲートも多用して、ユーザーへの心遣いはタミヤ以上かも、と思えます。

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組んだ後のボギーの比較です。右が問題のアカデミーですが、左のタスカのものとは高さがまるで違います。いくら考証に寛大(いい加減)な私でも、これは限度外です。タスカに替えて正解でした。

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当初はせっかくなんで内部も塗るつもりでしたが、なんかもうどうでもよくなったのと締め切りが迫ってきたことからあきらめました。適当に鋳造表現だけして車体は貼り合わせました。組み立てはもうじき終わりそうです。

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2010年8月 4日 (水)

四十の手習い

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実は、7月初めからパソコン教室に通っています。
内容としては、マイクロソフト・オフィス(Word、Excel)、ホームページ作成、簿記となっています。いわゆる専門学校の類ではなく、職業訓練のようなものです。
仕事でWordやExcelを使ったことぐらいはありますが、どれも自己流で正しく理解していない部分も多く、行き詰まりを感じていました。特にExcelは職種にかかわらず使う機会があるので、出来ないと困るスキルです。そこで、一度ちゃんと基礎から勉強してみようと思ったわけです。

私は昔のワープロ機を使っていたなごりで、今までキーボードを「かな入力」で打っていました。教室では当然「ローマ字入力」を求められますので、まずはそこからです。そのため、このブログも7月からは練習のためにローマ字で打つようにしています。最近ようやく慣れてきたものの、ブラインドタッチには程遠く、まだまだ時間がかかります。

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先日Wordの過程が一応終了し、Excelに入りました。Wordはそこそこ使っていたので楽勝でしたが、Excelはあまり経験がないのでこれからが本番です。昨日あたりから関数を使うようになり、中学の頃から数学が破滅的に苦手な私には頭の痛い内容になってきました。
でも、思った通りに動いてくれたときはやはりウレシイですね。

通っている人たちの年齢層は20代から50代までと幅広く、スキルも様々です。やはり内容が上がるにつれて、隣り合う人同士で分からないところを教え合う姿がたくさん見受けられるようになってきました。
教室は9月いっぱいまでありますが、せめてExcelの資格が取れるぐらいにはなりたいですね。

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2010年8月 1日 (日)

1/20 Ma.K KRÖTE(クレーテ) その10

塗装のプランを練っている間に、フィギュアを少し進めます。
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元はドイツ軍の戦車兵に準じたユニフォームがモールドされていますが、これを作業服風に改造してみました。

まず、上半身前側のモールドを削り取ります。モナカ合わせのフィギュアの体を組んだ時点ではこうすることを想定していなかったためパテで裏打ちしていません。大きい凸モールドを削ると穴が開いてしまいますので、パテで塞ぎます。
パテが固まったら、エポキシパテを延ばした生地を切って貼り付け、適当にシワをつけます。続いて胸ポケットと襟を同様に付けました。
最後に、サフを吹いて出来栄えを確認です。
フィギュアの改造は生まれて初めてですので、出来は子供だましですが、欲を言えばきりがないのでこれでよしとします。
ただ、この方法で「着ている服」を表現する場合は、ツィメリットコーティングのようにパテを薄く延ばすと服らしい柔らかいシワがつけにくくなりますので、少し厚めのほうが良さそうです。何度かやって、最適な延ばし具合をつかむ必要がありますね。

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