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2009年7月26日 (日)

ドラゴン ヤークトパンサー初期型 その9 <基本塗装>

いよいよ基本塗装にかかります。
モデラーズ・ガイドの「カラー・モジュレーション・スタイル」の記事を参考に進めたいと思います。もちろん完全なコピーは出来ませんが。
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まず、濃い茶色をもっとも陰になるところに吹き付けます。これが第一の陰色です。続いて、タミヤアクリルのXF-72陸上自衛隊茶色を全体にかぶせていきます(写真の状態)。これが第二の陰色です。

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このように陰を2段階にして、余分な濃い陰を隠しています。




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次に、ガイアカラーのダークイエローに白を加えた色で上塗りです。陰色をかなり残して吹いています。
高い所や出っ張った所を、より発色させる感じでグラデーションをつけてみました。

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最初の陰色の上にすぐ上塗りすると、余分な陰がなかなか隠せず、全体がまだらになってしまうのですが、陰を2段階にしたことで、上塗りが自然な感じで発色しているように思います。

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最後に、先ほどの色にさらに白を加えてハイライトを入れます。
上向きの面やハッチを中心にコントラストをつけていきます。


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ちょっとコントラストがどぎついかもしれませんが、後の迷彩のことも考えて、これぐらいでよしとしてみました。



Img_0291
意識してハッチを特に明るくしています。
これですでに4段階の明暗をつけたことになるんですね。

これで一旦乾かして、迷彩に進んでいきます。

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迷彩色は、どちらもガイアカラーです。
これらもそれぞれに明暗をつけようとしたのですが、あまりうまくいかなかったので、途中でやめちゃいました。結局、前工程でつけた明暗も、あまり分からなくなってしまいました。

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最後に、クレオスのラッカー系半つやクリアーでコートして、基本塗装の完了です。

あとはキャタピラと細部の塗り分けを行い、ウェザリングに進みます。

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コメント

こんにちは
三色迷彩塗装のモジュレーションスタイルはダークブラウンから塗装するとは面白いですね。MIGのDVDではほとんど黒のダークブラウンから白にちかい明るいクリーム色まで、幅の広いトーンをマスキングして明確に塗り分けていましたね。更に油彩による塗装でエアブラシの画一性を補助したり、マスキングによる塗りわけのギャップをエアブラシで馴染ませたりと、私はDVDを見ながら自分の固定観念が音を立てて崩れるのを実感しました(笑)ヤークトパンサーの完成も楽しみにしています、がんばってください!

投稿: ふぁっとまん | 2009年7月26日 (日) 18時05分

ふぁっとまんさん、こんにちは。いつもありがとうございます。
実は私が今回参考にした本でも、最初は黒から立ち上げていました。私が自分なりにこげ茶色からに変えてしまったのです。
それよりも「陰色を2段階にする」というところに興味があって、ぜひ試してみたいと思っていました。このXF-72という色は、ダークイエローの下色としては結構相性いいみたいですよ。

投稿: bluebell | 2009年7月26日 (日) 19時53分

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