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2009年6月 3日 (水)

タミヤ 1/48 キングタイガー その1

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タミヤ1/48のキングタイガーの制作を始めました。
ヨンパチ初挑戦のシャーマンの予期せぬ成功に気を良くし、迷彩モノもやってみようと作り始めたワケです。

前作の1/35と同じポルシェ砲塔でも良かったのですが、ツィメリットコーティングをしなければならなくなるので今回はパスして、ヘンシェル砲塔を選びました。

塗装は、基本的にはやはり筆塗りチャレンジでいきます。ただ、迷彩はフリーハンドで描くかマスキングするか思案中です。

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連結キャタピラは、組むとこんな感じ。
起動輪の上から大きく垂れ下がる部分は、あらかじめアールをつけて成型されていて、自然な垂れ下がりが手軽に再現されます。
ただ、起動輪と誘導輪に巻きつく部分以外のパーツは直線的に成型されていて、そのままでは大変不自然ですので、ペンチで軽く曲げてやると良いです。ただし、折ってしまわないように要注意です。

それにしても、キングタイガーは1/35で作り慣れているだけに、ツッコミどころ豊富なキットではあります。
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車体と一体成型のペリスコープのガード部、背が高すぎやろ!? 一目で違和感を覚えました。ペリスコープどころか人の頭がスッポリ納まりそうです。
形状をよく見れば明らかに設計時のミスなのが分かります。
おそらくヨンパチシリーズは、同社の1/35のキットをひな型にして設計されているのだろうと思います。ここは1/35版では別パーツになっているのですが、ダボにハマり込む足があるのです。それを1/48版で一体成型に変更する際に、その足の部分が埋まっていない状態で設計されてしまったため(言葉で説明するのは難しいですが、1/35を作ったことのある方ならお分かりいただけると思います)、その分だけ背が高くなっちゃったんでしょうね。
写真を見ると、ガードの付け根に少しだけ垂直の部分があるのが分かります。これがその足です。この分が余分なのです。
これはちょっと切り詰める必要がありますね。

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エンジンデッキにあるフックも、一体成型のためにただの板状になっています。うまくフック状に直せるでしょうか。



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これは、砲塔に付く予備キャタピラです。引っ掛けるフックがキャタピラと一体成型になっているのですが、それは良いとしても形はオカシイやろ!? もっとグーッとカギ状に曲がったフックにぶら下がっているのに、この棒みたいな出っ張りは何? 

とまあ、考証にはあまりうるさくない私でも、思わずエキサイトしてしまいました。
製品批評は本意ではありませんが、いくら安いキットとはいえ、ちょっとお粗末ではないでしょうか。スケールモデルなのですから、多少のデフォルメはあっても、ウソはいけません。
ミニスケールになるほど、細かい部分はより細かく出来ていないと、スケール感を損ねてしまいます。
積極的に新製品を投入しているシリーズだけに、ぜひ内容も充実させていただきたいと思います。

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