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2009年4月25日 (土)

モデラーのタマゴ

今日、久しぶりに友人が子供のリック(仮名)君を連れて訪ねてきてくれました。
近所まで用足しに来た帰りとの事でしたが、リックもしばらく見ないうちにずいぶんたくましくなっていました。

今年から中学生になったそのリックが、拙作を見たいと言ってくれて、とりあえずありったけの完成品(とストック)を見てもらいました。

リックとは、彼が生まれたときからパンツをひんむいてやったりと長い付き合いで、以前にガンプラを作っていたのは知っていたのですが、野球少年なのでそれほどプラモには熱心ではないのだろうと思っていました。
それが、実は当ブログを見てくれていて、今日もプラモ話でずいぶん盛り上がり、ちょっと意外でした。
「色はどうやって塗るの?」とか「道具は何があったらいいの?」とか「排気管はどうやって焼くの?」とか、またこちらがタミヤとドラゴンのキットを見せて「同じ戦車でも、こういうふうに中身が違うやろ?」という説明にも「ふんふん」とけっこう食いついてくれて、普段プラモ話をする人間が身近にはいない私は、少々エキサイトして話し込んでしまいました。

やがて、あまりついて来れず寂しげな父親に「戦車のプラモ買ってよ」とねだったりして、その様子がオッサンモデラーとしては嬉しくなってしまって、私のストックの中からかなりボロボロ(すまぬ!)のタミヤのカノーネンワーゲンのキットを出して「コレ作るか?作るんならやるわ」と言うと、喜んで持って行きました。

「こんなオジサン(フィギュアのこと)が入っている」と教えると、「コマネチの格好させて乗せたら面白いかな」とか「大砲に詰めたら」とかアホな発想が実に素晴らしく、子供の遊びというとゲーム主流の昨今ではプラモなんか見向きもしない子が多い中、彼のような有望なモデラー予備軍の登場は実に頼もしいものです。

塗料でもエアブラシでも何でも貸してやるからまた来いと言うと、「明日来る」と言って彼は笑顔で帰っていきました。でも恐らく君の父は連れてきてくれないゾ。自力で来たまえ。
作ったら当ブログで紹介する約束を交わしました。いろんな意味でどんなふうに出来上がるか、とても楽しみです。

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