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2009年2月28日 (土)

道具その2・・・エアブラシ

塗装用具として今や必要不可欠になりつつあるのが、エアブラシではないでしょうか。
もちろん、筆と缶スプレーのみでも塗装は十分楽しめます。
ただ、筆で広い面をきれいに塗るには技術が必要ですし、缶スプレーは色数が限られるうえ、消費が多いため費用面で高くついてしまいます。
また、戦車等の迷彩塗装をするにも、エアブラシを使えば簡単にできます。

エアブラシは難しいと思われるかたもいらっしゃるかも知れませんが、やってみると実はそうでもありません。
最初難しいのは塗料の希釈具合程度で、吹き始めれば感覚的に出来てしまいます。
缶スプレーよりはるかに繊細な噴霧ですので、かなり細かい部分を塗ることも出来ますし、筆ムラがありませんので、慣れれば筆で塗るより簡単なのです。

確かに模型制作用品の中では高価な物ですが、一度購入すればそうそう故障する物でもないでしょうから、ぜひトライしてみてください。

Img_4067今私の使用しているエアブラシです。

上は最近手に入れたアネスト岩田の「エクリプス」です。口径0.3ミリの横付きカップ式ダブルアクションで、メーカーでもホビー用として推奨している機種です。
下はクレオスの「プロコンボーイFWAプラチナ」です。こちらは口径0.2ミリで上付きカップ式です。細かい迷彩用にと以前購入しました。
これら以外にも、コンプレッサーに同梱されていたノーブランドの物を使っていました。
実際、ノーブランドの廉価品でも模型塗装には十分使えます。
ただ、いい物はやはり吹き心地が違います。

Img04856831_4特に今回購入したエクリプスは、同社の中では下位機種なのですが、メーカーが推奨しているだけあって抜群の使いやすさです。
「高粘度色材に対応」とうたってあるのが気に入って購入したのですが、塗料の出始めが滑らかで、実にコントロールしやすいのです。
それまで使用してきた物は、どれもトリガーを引く操作に対して塗料の出始めが唐突で、あるところまでトリガーを引くといきなり塗料が出始める感じでしたが、エクリプスにはそれがありません。
また、押しボタンの押ししろが短く、無駄に力が入らず実にラクです。
価格的にも手ごろですので、個人的にはとてもお奨めの機種です。

また、塗料カップの位置でも使い勝手はかなり変わります。

下の二枚の写真は、模擬的にそれぞれの使用中の目線を同じ角度で撮ったものです。
奥のカップの絵を吹きつけの目標にしています。
上付きと横付きでは、目標の見えやすさがかなり違うことがお分かりいただけるかと思います。

Img_4066付きではカップが邪魔で、ほぼ塗っている部分しか見えないので、実際には持つ手をもっと横にずらして斜めから塗る形になります。



Img_4065それに対して横付きでは、塗っている部分だけではなく、これから塗り進めようとするところがよく見えるので、特に迷彩塗装をする際にパターンの形が掴みやすくなります。
一度横付きを使うと病みつきになりそうです。

あと、機種によっては「ニードルアジャスタ」や「エアアジャスタ」という機能が付いていることがありますが、このエクリプスは下位機種ということでそれらが付いていません(プラチナにはどちらも付いています)。
しかし、その分部品が少なく軽いので、取り回しがラクで長時間の使用でも疲れにくい点も気に入っています。
今のところは、広い面しか吹いていないので、迷彩等の細吹きは試していません。
出来次第、レビューしたいと思います。

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