童友社 1/500 松江城

2012年6月17日 (日)

童友社 1/500 松江城 その3 <完成>

石垣の塗装が終わり、これで建屋を乗せる準備ができました。続いて建屋の塗装に移ります。
漆喰はガイアのニュートラルグレー1、黒い部分は赤褐色を混ぜた黒、屋根瓦はダークグレーを使いました。
ラッカーでの筆塗りは、やたらと難しいものではありません。含みがよく柔らかい筆とシンナーを入れた塗料皿を用意し、筆が乾かないように時々シンナーを少しだけ含ませ、かつ塗料はたっぷり目に含ませてのせるように塗っていきます。筆の動きが重いと感じたらすぐにシンナーを含ませ、塗った塗料を筆でグイグイと伸ばさないように気をつけます。こうすれば、よほど広く平坦な面でない限り、筆ムラもそれほど目立たせずに塗れます。

乾燥後は、屋根を乗せる前に各部のスミ入れを済ませておきます。スミ入れには、AKインタラクティブを使いました。恐らく、お城の模型にAKを使ったのは世界初ではないでしょうか?(そんなこともないかな?)
白い部分にはウィンターストリーキングを、黒い部分にはNATOウォッシュを、グレイにはパンツァーグレイ用ウォッシュとNATOウォッシュを使い分けてみました。

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その後、屋根を乗せて組み上げ、石垣にのせます。
屋根や黒壁にそれぞれ明るい色で軽くドライブラシをかけて立体感を出しました。
仕上げに、建屋全体にツヤ消しクリアーをスプレーしました。

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芝生は、植える範囲にリキテックスのマットメディウムを塗り、添付のグリーンパウダーをふりかけます。足らなければ、その上から再度同じ作業を繰り返します。マットメディウムは木工ボンドよりパウダーによくなじむので、この作業に向いています。乾燥後は文字通りツヤ消しになってくれるのもよいですね。
石垣周りの草も同様に表現し、AKのスライミーグライムも薄く塗ってみました。コイツはなかなか使い道を選ぶ、ナゾの塗料ですね。もっと、朽ちた木などに塗る方が本来の用途みたいです。

最後に、砂利道になっているところをタミヤエナメルのデッキタン等を薄めて塗っておきました。
これで、完成です。

Img_1710001
今回は、誰でもできる程度の仕上がりを目指しましたので、あまり手の込んだエイジングはできませんでしたが、もっと手間をかければさらに重厚感のあるお城にできそうです。
また、通路も単にグレイで塗っただけなので、砂利のはずがコンクリートみたいになってしまいました。ここはテクスチャー表現をしてやるとよさそうです。

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2012年6月16日 (土)

童友社 1/500 松江城 その2

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土台の石垣から先に塗装しておきます。
石垣というと頭の中ではグレイっぽい色を想像しますが、箱の写真を見るともっと茶色い感じでしたので、ベース色はダークアースで塗りました。その後、石のモールドごとに一個一個塗り分けるなんて苦行をする気にはならなかったので、サンド系やグレイ系を何色かでドライブラシし、ランダムな感じを出しました。
また、ベースの立ち上げ部はつや消し黒です。

ここまですべてラッカー塗料を使いました。今回のお城は、プラモデルに馴染みのない方も手を伸ばしやすいキットだけに、基本塗装はすべてラッカーの筆塗りで塗装することにします。

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2012年6月15日 (金)

童友社 1/500 松江城 その1

2作続けてAFVを作りましたが、新しい技法も試せたしAKインタラクティブ製品の良さも分かって有意義でした。
このAK製品ですが、AFVモデラーが独占していてはもったいない、他のジャンルの模型塗装にも応用がきくはずだと思い、まったく畑違いのプラモを作ってみることにしました。
それが、日本のお城のプラモです。

私は、「お城のプラモデル」というととてもオモチャっぽい印象しか持っていなかったのですが、ホビーショー等での展示作品を見てすっかり見方が変わりました。ちゃんと作れば素晴らしい作品になるのですね。

今回挑戦するのは、童友社の1/500シリーズの「松江城」です。去年発売されたばかりの、比較的新しい製品です。これを塗装し、AK製品を使ってエイジングを施してみようという魂胆なのです。

Img_1685001
いきなりですが、地面の土台は一体部品で、建物の部分もそれほど部品は多くありませんので、半日ほどで形にはなってきます。
ただ、1年前の新製品とは思えないほど古めかしい設計で、パチパチと小気味よく部品が組み合わさって…というわけにはいきません。土台の枠に収めながら形を整えていきます。

外壁は、黒と漆喰色に塗り分けるので、まだ屋根はつけません。また屋根も先に塗装してから組んでいきます。

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