ハセガワ 1/48 EA-18G

2012年10月27日 (土)

ハセガワ 1/48 EA-18G グラウラー その10 <完成>

デカール貼りは、実は昨日でほとんど終わっていて、下面はわずかでした。
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この縞模様もデカールで再現するようになっていました。ハセガワの硬めのデカールがうまく巻きついてくれるか心配でしたが、案の定、軟化剤もほとんど効果がなくパリッと割れてしまいましたので、塗装で再現し直しました。

デカールが乾いたら(ホントは1日置きたいんですが、時間がありません)、ツヤを整えるのとデカール保護のため、半ツヤのクリアーを吹き付けます。
このとき、微細なコーションマークのいくつかが粘着不良で吹き飛んでしまい、貼り直しました…。ほかにも、1日乾かしたら縁が浮いているデカールもありました。

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最後に、下面の装備品を取り付けて完成です。何とか展示会にこぎつけました。




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垂直尾翼のデカールも、凹凸に馴染ませようとしましたが、ボロボロに裂けてしまいました。




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1/48の飛行機は初めて作りました。それにしても現用機は大きいので、迫力がありますね。

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2012年10月25日 (木)

ハセガワ 1/48 EA-18G グラウラー その9 <デカール貼り>

展示会は3日後。明日には完成させないといけませんので、急いでデカール貼りを進めていきます。
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デカール貼りに便利なのが、100均にで買った、水を含ませておくスポンジ(なんていう名前なんでしょう)。たぶん、切手なんかを濡らすのに使うものだと思いますが、デカールを湿らすのにも好都合です。

また、半ツヤ塗装のようなちょっと荒れた面に貼るのには、ハイキューパーツの「デカールフィクサー」が効果的です。軟化剤ではなく、デカールの糊そのものを水で薄めた液体です。
これで塗装面とデカールの間にできるわずかなすき間を満たしてやれば、シルバリングが減らせます。
糊ですから、デカール表面ではなく、デカールを貼る面に塗って使いますが、水性ですので、そのまま塗るとはじいて水玉になり、うまくいきません。そこで、台所用洗剤を1滴混ぜました。
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こうすると、界面活性剤の効果で、はじかずベッタリと塗れるので、特に大きめのデカールには効果的です。
同様に、デカール軟化剤にも洗剤を混ぜると軟化効果が上がります(ただし、洗剤を混ぜることを推奨しているわけではありません。やってみるかたは自己責任でお願いします。)

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糊をすばやく緩めるために、お湯を使いました。おかげで作業がはかどりましたが、なにしろ数が多いので、上面と側面を貼り終えるのに半日がかりでした。
垂直尾翼の部隊マーク(?)のデカールは、細い十文字でいかにも切れてしまいそうでしたが、案の定、台紙からずらそうと軽く引っ張っただけで見事にちぎれてしまいました。貼った後も、位置を直そうと触ったらまたちぎれ、粉々に崩れてしまいましたが、なんとしても貼るしかありません。パッチワークのようでしたが、なんとかそれらしい形に直しました。
ただ、あまりにバラバラになると収集がつかなくなるため、必要以上に触れず、いい貼り付け位置にはもっていけませんでした。

あとは下面のデカールを貼り、武装(っていうの?)を取り付けたら完成です。
でも、ほんとはもうあと1日欲しいです。

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2012年10月24日 (水)

ハセガワ 1/48 EA-18G グラウラー その8 <スミ入れ>

塗装がすべて終わりました。いよいよ仕上げに入っていきます。
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まずはスミ入れです。
飛行機モデルは、AFVに比べてはるかに繊細なスジ彫りが施されていますので、 溶剤がペトロールであるAKインタラクティブのスミ入れ塗料では浸透力が少なく、塗料がモールドに沿って走ってくれません。
そこで、より浸透力の高い、タミヤのスミ入れ塗料を使いました。
付属の細筆でも太すぎるので、手持ちの最も細い筆で、できるだけはみ出さないように慎重に流していきます。
こんな面倒なことをしなくても、平筆でジャブジャブと塗って拭き取ってもいいのかもしれませんが、それでは拭き取りが大変ですし、汚くなってしまいます。今回は拭き取り跡を残さないようにしたいのです。
拭き取りには、綿棒よりもガイアのフィニッシュマスターが大変使いやすくて便利です。

それにしてもスジ彫りが細くて浅いため、フィニッシュマスターを使って拭き取っても、スジ彫りの中まで消えてしまうことがたびたびです。その都度、スジ彫りを深く彫り直してはまたスミを入れていきます。
こんな不効率なやり方だったせいか、この作業に5時間以上も費やしてしまいました。今度飛行機を作るときは、あらかじめ塗装前にスジ彫りを深くしておいたほうがいいと思いました。

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やっと尾翼まで来ました。

これが済んだらデカールを貼っていきます。3日後の展示会に間に合うか、ちょっと不安になってきました。

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2012年10月18日 (木)

ハセガワ 1/48 EA-18G グラウラー その7

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マスキングしての塗り分けがすべて終わりましたので、マスキングテープを剥がします。
模型が大きいぶんマスキングした範囲も大きく、剥がすのは良くも悪くもかなりドキドキしましたが、恐れていたミストの吹き込みは、幸いコクピット内のシート部に少しあっただけで済み、筆塗りでタッチアップして解決しました。

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キャノピーも塗装が難しいと感じるパーツですが、一度に全部をマスキングせず、縦と横で2回に分けて塗装することにしたところ、ラクにできました。
グレイで一度塗った状態では光が透けてしまいそうでしたので、上からガイアのシルバーサフを吹いて遮光し、さらにグレイを塗り重ねたところ、ソリッドなイイ感じに仕上がりました。シルバーサフはとっても便利です。

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ノズルの根元の部分は黒鉄色が指定ですが、少しキラッとさせたかったので、ガイアのガンメタルにクレオス・メタルカラーのクロームシルバーを混ぜて吹き付けてみました。

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2012年10月17日 (水)

ハセガワ 1/48 EA-18G グラウラー その6

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機体の基本色であるグレイ2色を塗装しました。
塗る面積は広いですが、グレイは塗りムラが出にくく、助かります。
基本的に、上面と下面で直線的に色分けされますですが、尾翼の前の部分だけ丸く下にふくらむので、ここだけ型紙でマスクしました。
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垂直尾翼の塗り分け前の様子です。
派手な赤での塗装になるので、ミストが付着しないように念のため広く養生しておきました。



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それにしても派手な色使いです。「ホントにこの色?」と、何度も塗装図を確かめてしまいました。

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2012年10月15日 (月)

ハセガワ 1/48 EA-18G グラウラー その5

形になってこれから塗装と思ったら、急激にヤル気が減少。
あちこちマスキングしないといけないし、モデル自体も結構大きいし、大変そう。私のような面倒くさがりにはハードルが高いです。
いやいや、そんなこと言ってはいけないと気を取り直して作業続行。

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マスキングしないことには先に進めません。まずはコクピットのマスキング。スマートなやり方がよく分からないので、とにかくマスクできりゃイイやって感じです。
先端の、Rのきついところはマスキング液で。ガイアのマスキングコートは、高粘度で塗りやすいです。

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脚収納部はテープとティッシュで。多少すき間もありますが、わざわざこの中へ向かって吹き込まなければいいわけで。

どうせやるなら、パネルラインのシャドウ吹きみたいなことはカッコイイからやってみたい…先に吹いておくか後から吹くか。悩んで手が止まりました。

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2012年10月13日 (土)

ハセガワ 1/48 EA-18G グラウラー その4

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コクピットと垂直尾翼を取り付けました。
最初は、ランナーの枚数の多さに面食らいましたが、大きいパーツが多いせいか、意外と早く形になりました。


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エルロンは下がった状態を選びました。
特に理由はなく、このほうが模型として動きがあって面白いかなあと思っただけです。



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ノズルは、クレオスのダークアイアンをエアブラシで吹き付けてから、クリアイエローとクリアブルーで焼け色を付けてみました。
本当にこんな焼けがつくのか疑問ですが、まあ演出と割り切っています。

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脚を組み立てますが、説明図が実に分かりにくいです。部品K53の果たしてどこがどこにどう着くのか、仮組みをしてもよく分からず、かなり頭をひねりました。部品K47なんて、まったく適当です。ハセガワのキットをたくさん組まれる方は、こんな不毛な努力をいつもされているのでしょうか。だからいちいち別に資料が必要になってくるんですね。
しかし、何年たってもちっとも変わらないというのはどうなんでしょうか? 1袋数十円のインスタントラーメンだって、たゆまぬ企業努力によってメッチャおいしくなってるというのに。

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2012年10月 9日 (火)

ハセガワ 1/48 EA-18G グラウラー その3

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コクピットが出来上がりました。
計器類はデカールが用意されていますが、こんな起伏の大きいモールドの上にうまく貼るほうが難しそうだったので、黒で塗装してグレイをスミ入れしました。

今日は、あまり進捗なしです。

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2012年10月 8日 (月)

ハセガワ 1/48 EA-18G グラウラー その2

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エアインテーク部(でしょうか。私は飛行機にはてんで疎いのでよく知りませんが)を組み立てました。
ただ、この長いダクトのような部分は、写真でも分かるとおりド真ん中に合わせ目がズバーンときています。
このダクト内部は完成後も見えてしまいますが、合わせ目が丸見えなんです。

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かと言って、この形状では奥まで修正できませんので、見えるところまでパテで埋めて修正しましたが、あまりキレイにはできませんでした。これは私のウデが悪いせいですが。
でも、せめて合わせ目を真ん中じゃなく角にもってきてくれれば、パテ埋めまでしなくても目立たずに済むのに…。

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機首の部分は、スジ彫りを埋めろとか逆に彫れといった指示が多く、なかなか進みません。
特に、埋めるのにラッカーパテを使っているせいで乾燥に時間をとられています。タミヤの光硬化パテを使えば、ヒケもなく作業が早いのは分かっているのですが、どうも食い付きが悪い気がするのと、光を透過させるため半透明なので、イマイチ好きになれないんですよ。

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パテの乾燥待ちの間に翼を組み、機体上下を合わせてインテークも取り付けました。


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2012年10月 5日 (金)

ハセガワ 1/48 EA-18G グラウラー その1

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ランナーの枠番号(アルファベット)は、だいたい枠の左上と決まっていますが、ハセガワのこのキットは、上だったり下だったり、右だったり左だったり、果ては真ん中だったりともうバラバラで、見つけにくいことこの上ありません。おかげで、部品を探すのに大変苦労してしまいます。
そこで、この枠番号に目立つ色を付けておくことにしました。

まずはシートを組み立てて、コクピット周りとともに塗装します。
このキットでは、コクピット周りを後から機首内に組み込むことができるので、先に機首部分を合わせてしまうことにしました。
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合わせ目にやはり段差が少しできてしまいましたので、パテを盛って整形します。
パテを盛る部分にマスキングテープを貼ってガイドにします。


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このやり方は、タミヤの『プラモデル制作ガイドブック』を参考にしました。
この本は、まさにプラモ作りの教科書とも言える本で、「プラモデルとは何ぞや」から始まって、制作の基本中の基本からちょっとした応用まで、専門用語を使わずにかみ砕いて解説されていて、プラモ作りのすべてが分かると言ってもいいほど優れた本です。
今読み返しても、参考になることがあります。すべてのモデラーさんにオススメしたい本ですよ。
分からないジャンルのキットを作る際には手放せません。

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